学校で鬼ごっこをしていたら…小学校敷地内の道路で車と衝突 児童2人が重軽傷(島根・大田市)
https://news.yahoo.co.jp/articles/919007d1a7151e483482e0d759d6a9ef1ef0b0c5
12日午後、大田市の小学校の敷地内の道路で、軽乗用車が児童2人に衝突する事故があり、1人が足の骨を折る重傷、1人が軽いけがをしました。 事故があったのは、大田市五十猛町の五十猛小学校の敷地内の道路です。
12日午後1時20分ごろ、市内に住む19歳の男性が運転する軽乗用車が道路左側の職員駐車場から飛び出してきた男子児童2人と衝突しました。 この事故で、2年生の児童1人が左足の骨を折り、重傷、別の児童が軽いけがをしました。
警察によると、現場は、小学校の敷地内を通る幅約4メートルの道路で、男性の車が、大田市内へ向かうため、近くを通る国道9号線へ抜けようと通行していたところに、鬼ごっこをして遊んでいた児童が、駐車中の車の影から飛び出したということです。
この道路は、近くの住民が国道への抜け道として利用することもあったということで、 警察が事故の状況について調べています。