人気ページ

スポンサードリンク

検索

スポンサードリンク

41件のコメント

干魃で水位が急低下したラスベガス近郊の貯水湖で「恐ろしすぎる代物」が続々と発見中、犯罪組織が暗躍していた半世紀前の遺物だ

1:名無しさん




【7月27日 AFP】干ばつで水位が急低下している米ラスベガス(Las Vegas)近郊の貯水池ミード湖(Lake Mead)で、遺体が相次いで見つかっており、今週に入り3人目の遺体が収容された。当局が明らかにした。

 ミード湖は、同国最大の貯水池。国立公園当局によると、25日午後、スイムビーチ(Swim Beach)に遺体があるとの通報を受け、職員が出動。遺体の収容活動を開始した。

 遺体の年齢など身元に関する情報は現時点では公表されておらず、検視が予定されている。

 ミード湖では5月に、男性の白骨遺体が見つかった。被害者は頭を撃たれ、たるに詰められた状態で遺棄されていた。警察はこの男性について、ラスベガスで犯罪組織が暗躍していた1970年代末~80年代初頭に殺害されたとみている。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3416534?act=all

 

続きを読む

90件のコメント

昆虫学会が「オオスズメバチ」の名称が政治的に正しくないので改名すると表明、意図せず反アジア感情を強めかねない

1:名無しさん


昆虫学会、オオスズメバチの英名を変更 「アジアン」改め「ノーザン」に



(CNN) 米昆虫学会とカナダ昆虫学会は、オオスズメバチの英語名「アジアン・ジャイアント・ホーネット」を変更し、昆虫データベースに記録する共通名として「ノーザン・ジャイアント・ホーネット」の名称を採用することを決めた。

オオスズメバチは北米などで「殺人スズメバチ」とも呼ばれる侵襲外来種。アジア系を狙ったヘイトクライム(憎悪犯罪)や差別が急増する中、害虫の名称に「アジア」が使われていることで、意図せず反アジア感情を強めかねないと判断した。

狩りバチは全てがアジア原産であることから、オオスズメバチのアジアン・ジャイアント・ホーネットという名称は、生態や行動に関する固有の情報を表していないと米昆虫学会は説明する。

名称の変更はワシントン州農務局の専門家が提案。これまでの名称について「よく言っても中間的かつ何の情報もない形容詞で、もっと顕著な特徴から目をそらさせる可能性があり、最悪の場合は人種差別的な表現になる」としていた。

米昆虫学会は2021年にガイドラインを改訂し、民族や人種に言及する名称や不安をかき立てる名称を禁止するとともに、特に侵襲外来種については特定の地域に言及する名称を非推奨とした。

米昆虫学会のジェシカ・ウェア会長は25日に発表した声明で、「ノーザン・ジャイアント・ホーネットは科学的に正確で理解しやすく、不安や差別を生じさせない」と指摘した。

全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/fringe/35191022.html

 

続きを読む

29件のコメント

山口市で人を襲っていた猿が激闘の末に駆除された模様、ただし捕獲後に襲撃事件が続いており別の猿もいる

1:名無しさん


山口県山口市の小郡地域で野生のサルが人を襲っていた問題で、山口市はきのう夕方、サルを1匹捕獲しました。これまでに人に危害を加えた可能性があったことから、サルは殺処分されました。

山口市によりますと、きのう午後5時50分ごろ、市から委託を受けた捕獲業者が山口農業高校の敷地内でサルに麻酔銃を発射し、およそ35分後に近くで捕獲したということです。サルは推定4歳の雄で、体長48.9センチ、体重6.9キロです。大きさや色、動き方などからこれまで人に危害を加えたサルとみられ、殺処分されました。ただ捕獲後にも、人が襲われる被害が少なくとも1件発生していることから、市では危害を加えるサルがほかにもいるとみて、捕獲作業を続けています。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/be019373d921662f6c15b6393e00c82eb22452f4

 

続きを読む

45件のコメント

ポーランド科学アカデミーの科学的な判断に愛猫家から批判が殺到、まるで反論になっていないんですが

1:名無しさん


ポーランドの国立科学アカデミーが「イエネコ(Felis catus)」を1787番目の侵略的外来種に登録。生物の多様性を脅かす存在の動物と認定したために、愛猫家や獣医らが猛反発するという事態と直面している。

 AP通信の取材に答えた同アカデミーの生物学者、ボイチェフ・ソラーズ氏は「メディアによる誤った報道によって、私たちがまるでネコの安楽死を求めているような印象を与えている」と各方面からの批判に対して不快感を示しているが、その一方で「イエネコはポーランド国内で毎年1億4000万羽の鳥を捕獲している」とデータベースでの登録に至った正当性を主張。「イエネコが多様性を脅かしているという共通認識は高まっている」とも述べ、科学アカデミー側は鳥の産卵期にはイエネコを外に出さないようにすることを求めている。

 これに対して「ザ・ハッピー・キャット」という本の著者、ドロタ・スミンスカさんは「多様性を阻んでいるのは環境破壊や、鳥がぶつかる建物を作っている人間のせい。その人間が侵略的外来種ではないのに、ネコが登録されるのは公平ではありません」と反論。なおソラーズ氏は「私が飼っているのはイヌ。ただしネコに敵対心は持っていない」と語っている。

イエネコは侵略的外来種 ポーランド科学アカデミーの判断に国内で批判続出
https://news.yahoo.co.jp/articles/808e3581c19a6e80304915cee4ec6e2ff5f27a9f

 

続きを読む

45件のコメント

「ヒルナンデス!」出演者が食中毒の可能性のある食べ方を強要されて視聴者騒然、食べる際には加熱が必要とされている

1:名無しさん


 26日の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、きくらげを生食する場面があり、ネット上で物議を醸している。

 問題となっているのは、お笑いタレントのいとうあさこと大久保佳代子の「オトナ女子旅」のコーナーでの一幕。この日、2人は夏の河口湖でロケを行い、「旅の駅」で地元の名産品を味わうことになった。

 その中で、「生で食べられる珍しい品」として出された一品が、生のきくらげ。ナレーションでは「富士山の伏流水で育てた新鮮なきくらげのため、生でそのまま食べられるそうです」と紹介され、2人はドレッシングを付けて試食していた。

 2人は生のきくらげを「すごい歯ごたえ面白い」「初めて食べた」と言い、絶賛。大久保が「これは加熱して使ったりしてもいい?」と質問すると、提供者は「もちろん」と回答していた。

 しかし、この一幕にネット上からは「きのこ生はやばい」「新鮮とかって問題じゃないと思う」「生食は危なすぎる」「生で食べられるって誤解広まったらどうするの?」といった批判が集まっている。

 キノコは基本的に加熱して食べるもの。栽培されたものでも生食により、アレルギー症状が起こる可能性もある。乾燥していない生キクラゲであっても、食べる際には加熱が必要とされている。

 誤解を生みかねないこの放送に、視聴者からは困惑の声が聞かれてしまった。

https://npn.co.jp/article/detail/200023039

 

続きを読む

23件のコメント

夜道を全力疾走するヒグマの驚異的スピードに目撃者が騒然、下手したら車より速いのでは?と話題に

1:名無しさん




夜道を”全力疾走”するクマ 撮影される 車より速い? 北海道で目撃情報相次ぐ 近くに住宅ある地域も

https://video.yahoo.co.jp/c/18124/2df1f79bef017118a5e1598c6c50bf5cab42ac85

 

続きを読む

50件のコメント

農林水産省が提唱する「食中毒対策」、炊飯器に氷を入れて炊くように専門家が指導している模様

1:名無しさん


「お願い!ご飯は水で炊かないで」農林水産省が教える【食中毒対策】「作り置きそのまま入れちゃダメ」まとめ

「お願い!水で炊かないで」意外と知らない【ご飯の炊き方】
食中毒は、実は肉や魚だけでなく、ごはんが原因となるセレウス菌からも発生するのだとか。

先ほど”お弁当に入れるご飯は「酢飯」にするのがおすすめ”と紹介しましたが、この時期はご飯の炊き方にも注意が必要です。気を付けたいポイントを紹介します。

ご飯の炊き方 炊飯器に「氷」を入れて予約する

お弁当を作る際、夜にお米をといで、朝に炊きあがるよう予約しているご家庭が多いと思います。しかし、夏場だと夜でも炊飯器内の温度も高くなるため、氷を入れて予約するのがおすすめ。お米をといだら、氷を数個入れ、その後にお米の量に合わせて水を調整するだけ。目安ですが、目安ですが、2合ならば6~7個、3合ならば10個程度。いつもより多少水加減を控えめにしましょう。

氷を入れることで、炊飯器内の温度が上がらず、炊飯器内で菌が増殖する事を防いでくれます。

炊飯器メーカーのホームページを見ると、夏場など水温が高いときは8時間以上、冬場は13時間以上の予約はしないよう注意喚起がされています。

なるべく寝る直前にお米を入れ、炊飯器内で放置する時間を短くすることも大切です。

https://www.o-uccino.jp/article/posts/91256

 

続きを読む

22件のコメント

海面から跳ね上がった大型カジキが船上の女性客に突き刺さる珍事が発生、あまりに早すぎたために反応できなかった

1:名無しさん


(CNN) 米フロリダ州東部沖の海上で、釣り客がたぐり寄せようとした大型バショウカジキの細くとがった口先が、船上にいた73歳の女性の体に突き刺さり、女性は空路で病院に搬送された。

同州マーティン郡保安官事務所によると、船に突進し始めたバショウカジキが水面から跳ね上がり、船上で立ち上がっていた女性の脚の付け根にカジキの口先が突き刺さった。

女性はあまりに急な展開だったので、反応する時間がなかったと話しているという。

船上にいた男性2人は、すぐに女性の傷口を圧迫する止血措置を行った。

病院によると、24日現在、入院した女性の容体は良好だという。

現場はフロリダ州南東部のセントルーシーから約3.2キロ沖合の海上だった。

バショウカジキはマカジキやメカジキなどと同様に長くとがった上あごを持つ。海洋保護団体によると、海で最も速く泳げる魚ともいわれる。

保安官事務によると、女性を襲ったカジキの体重は推定約45キロだった。

https://www.cnn.co.jp/usa/35190883.html


■バショウカジキさん参考画像
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/50/Istiophorus_platypterus.jpg

 

続きを読む

7件のコメント

道に迷った巨大ウミガメが民家の庭に迷い込む珍事が発生した模様、地元の消防隊や保護団体を動員してなんとか救出

1:名無しさん


巨大ウミガメが民家の庭に迷い込む、救助隊に運ばれ海へ 米フロリダ州



ウミガメ保護のボランティアが少量の水をかけて冷やしている様子/Sea Turtle Preservation Society/Facebook

(CNN) 米フロリダ州の海岸に面した民家のパティオに大きなウミガメが迷い込み、地元の保護団体や消防隊が出動して無事に海へ返した。

保護団体のフェイスブックによると、19日朝、同州メルボルンビーチの住宅のパティオに大きなウミガメが迷い込んでいるのを住人が発見し、同団体に助けを求めた。

ウミガメは方向が分からなくなり、パティオから脱出できなくなっていたことから、ブレバード郡の消防救助隊が出動した。

この前日、同州キーウエストでも、孵化(ふか)したばかりのウミガメの赤ちゃんがレストランのデッキに迷い込んで救出されていた。

全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/fringe/35190837.html

 

続きを読む

29件のコメント

死んだ雌を時間が経てば経つほど「魅力的」にする「ゾンビ菌」が発見される、恐ろしい生存戦略にドン引きする人が続出

1:名無しさん


メスの行動を操り、死んだ後もオスをおびき寄せる恐るべき真菌。オスは死体と交尾し次の宿主に…。

一般的なイエバエに感染し、メスの体を操ってオスを呼び寄せ、死体と交尾を行わせる「ゾンビ菌」と呼ばれる真菌。その恐ろしい特徴について、『The National Desk』『Science Daily』などの海外メディアが報じている。

■ハエをコントロールする菌

デンマークのコペンハーゲン大学の研究によると、真菌はまずメスのハエに胞子を感染させ、約6日かけてゆっくりとハエの全身を侵食するという。

次に、真菌が体を完全に乗っ取ると、メスの行動をコントロール。そのハエが到達できる最も高い場所まで飛ばせ、そこでハエを殺してしまう。

■死んだメスはオスを誘引

真菌がハエを殺すと、メスの体からはオスを誘う「セスキテルペン」という化学物質が放出するようになる。オスはメスのハエの死体と交尾しようとするが、感染したメスと接触したことで胞子を浴びてしまい、やがて同じ運命をたどるのだという。

さらに、オスは死ぬまでの間に遠くまで移動する可能性があるため、こうしてこの真菌は生存圏を広げていくのだ。

■死後時間がたつほど魅力的に…

大学の調査によると、死んだメスは時間がたてばたつほど「魅力的」になることが示されている。腐敗している時間が長いほど、オスのハエを強く誘引するというのだ。

この研究では、オスのハエの15%が死後3~8時間経過したメスと交尾。死後25~30時間経過したメスと交尾したオスは、73%にもなったという。

全文はこちら
https://sirabee.com/2022/07/23/20162900300/2/

 

続きを読む

27件のコメント

フマキラーの「G」対策サイトに予想の斜め上すぎる機能が実装されていると判明、まるでヴォルデモート卿みたいな扱いだ

1:名無しさん


フマキラーの「G」対策サイト、ヤツの名前すら見たくない人向け機能が優しい

フマキラーのG対策サイトに実装されている「ヤツの名前も見たくない方向け」の機能が、ネットで「素晴らしい」と注目を集めている。まるでヴォルデモート卿みたいな扱いだ。

注目を集めているのは、フマキラーのゴキ○リ対策サイトに実装されているとある機能だ。サイトを開くと「ヤツの名前を見るのもイヤ!という方に」と題して、サイト内に登場する「ゴ○ブリ」の表記を別のモノへ変更できる機能が立ち上がる。アレの名前すら見たくないという人は結構いるそうで、これは素晴らしい機能なのではないだろうか。



試しに「ピー」で置き換えてみた

現在変えられる名前は、「ピー」「御器噛り」「黒いやつ」「漆黒のG」「黒い彗星」の5種類だ。試しに「ピー」で置き換えると、ゴキブ○と書いてあった場所が全て「ピー」に変わっていた。

https://twitter.com/fumakilla_jp/status/1547754306262093833

ちなみに、フマキラー公式Twitterは、7月19日まで○キブリの言い換えたい名前を募集していた。今後、名前の追加を検討しているとのことだ。どんな名前が追加されるか楽しみた。

全文はこちら
https://news.mynavi.jp/article/20220724-2407123/

 

続きを読む

17件のコメント

鹿児島県桜島のレベル5噴火の件、防災専門家が過剰に心配する必要はないと指摘している模様

1:名無しさん


鹿児島県の桜島で24日夜に起きた噴火について、京都大防災研究所の井口正人教授(火山物理学)は「噴火は南岳山頂火口のマグマ噴火だ。南岳は2020年6月4日に噴石が3・3キロまで飛ぶ噴火を起こしており、それに比べたら小さい。噴火活動は特殊な要素はない。気象庁が噴火警戒レベルを5に上げる基準に達しただけのことだ。噴石の飛び方からすると、過去にその程度の噴火はいくらでもある」と話した。


https://news.yahoo.co.jp/articles/d95a14fb74a0d445cb2ea799b25e233d2821520f

 

続きを読む

10件のコメント

鹿児島桜島で「史上初の噴火警戒レベル5」が発令された模様、危険地域に居住する島民に避難指示が出る

1:名無しさん


https://twitter.com/UN_NERV/status/1551173851127894018
UN_NERV/特務機関NERV 2022/07/24(日) 20:54:00 via 特務機関NERV MAGI
【NHKニュース速報 20:53】
鹿児島桜島 噴火警戒レベル5に
危険な居住地域から直ちに避難を

 

続きを読む

16件のコメント

眼の前で落雷が3連続発生してパトカーを直撃する珍事が発生、嵐によって空が緑色に染まる驚きの光景が

1:名無しさん


目の前で落雷 パトカー直撃 緑の空に雷 なぜこんな色 アメリカ



アメリカ・フロリダ州。
カメラに映っていたのは、雷が落ちる瞬間。

1発、2発、そして3発目は、フロントガラスの目の前に。

まるで火の粉のようなオレンジ色の光。
あたりは一瞬明るく照らされ、黒い煙が漂った。

前を走っていた警察官の車に、2発目の稲妻が直撃していた。
けが人はいなかった。

雷をともなう不安定な天候で、珍しい現象も見られた。

アメリカ中西部サウスダコタ州。

嵐が起こり、空が一面緑色に。
大量の水分を含んだ雲によって、青い光が生まれ、通常の太陽の光と混じり合って緑色になったとみられている。

全文はこちら
https://www.fnn.jp/articles/-/390834

 

続きを読む

48件のコメント

「海の厄介者な毒魚」を日本人が執念で「画期的な養殖魚」にする快挙を達成、大幅なコスト削減を期待できる

1:名無しさん


海の「厄介者」を商品に 料理人らアイゴの養殖に挑戦 資源循環と食用化目指す

 海洋資源を守ろうと、料理人と大学がタッグを組み、ある魚の養殖に挑戦する。その魚は「アイゴ」。岩場の海藻を食い荒らし、ヒレの毒や独特の臭みから食用に使われることも少ない。そんな「厄介者」だが、資源の好循環を作りだし養殖魚の新たな価値を生む可能性を秘めているという。

料理人と近大で

「元気そうに泳いでいて順調のようだ」

7月上旬、太平洋が広がる本州最南端、和歌山県串本町にある近畿大水産研究所大島実験場。近くで水揚げされたアイゴが泳ぐ水槽を男たちが取り囲んでいた。

 集まったのは「雲鶴」(大阪市北区)▽「浪速割烹 㐂川(きがわ)」(中央区)▽「法善寺 浅草」(同)▽「柏屋」(大阪府吹田市)-など日本料理店の店主ら。「ミシュランガイド」で星を獲得した店舗もあるなど、いずれも大阪を代表する料理店だ。今回の養殖プロジェクトを担う会社「RelationFish(リレーションフィッシュ)」(大阪市北区)の立ち上げメンバーでもある。

 2年前から水産資源の保全について勉強会を重ね、2月に同社を設立した。社長を務める雲鶴店主の島村雅晴さん(45)によると、減少する水産資源に危機感がある一方で、客の要望に応えるため天然魚に頼っていたことにジレンマがあったという。

 養殖魚の活用を模索するなかで、従来とは違う養殖魚で新たな価値をつくろうと考えた。ともに勉強会を重ねた同研究所の澤田好史教授を通じ、同研究所との共同研究を始めた。

植物好きに着目

 対象に選んだアイゴは、和歌山、徳島両県など一部の地域では珍重されているが、商品として広く流通しておらず、網にかかっても捨てられることの多い魚だ。海藻を好むため、藻場が衰退する「磯焼け」を引き起こすとして駆除の対象になることもある。ただ、植物を好むことが養殖では新たな価値を生む可能性があるという。

 澤田教授によると、一般的な養殖魚のエサの主成分は魚粉。例えばブリは1キロ太らせるのに7~10キロの魚が必要で、マグロの場合は14~17キロという。「魚を与えずに飼えるアイゴは画期的」(澤田教授)。

島村さんは「(スーパーなどから出る)野菜くずを餌にすれば、フードロス削減にもつながる」と期待する。餌の食べ残しや糞(ふん)を含んだ排水を肥料にし、別の水槽で育てた海藻を餌にできれば、完全なリサイクルを目指せるという。その先に、食用に向けた改良をにらむ。

ネックは「臭み」

マグロの養殖で知られる同研究所だが、アイゴの養殖は初めて。手探りで飼育試験を進めている。

現在は天然のアイゴを水槽で飼育中で、採取した卵から仔魚が生まれている。ただ「仔魚は24時間以内に餌を食べないと餓死する。そこが課題」(澤田教授)。餌や環境が合わないと死んでしまうこともあり試行錯誤の繰り返しだ。

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20220723-WELU2U7J7BOYTNFXD6DRD5LLHQ/

 

続きを読む

29件のコメント

致命的な病原菌「枯死病」の蔓延で「近い将来にバナナが絶滅する」可能性が浮上中、このままでは世界経済を揺るがしかねない

1:名無しさん


隔離しかない。ワクチンを早く。世界経済を揺るがしかねない――。疫病の流行を恐れているのはバナナの生産国・地域だ。バナナを枯らす病原菌が世界で猛威を振るい、「近い将来にバナナが絶滅し、食べられなくなる」との嘆きが悲観論に思えなくなってきた。

2022年に入り、ベトナム植物遺伝資源センターやベルギー・メイズ植物園のチームがバナナ病原菌の研究論文を発表した。そこには「ベトナムでは25年以内に最大71%…

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC190MB0Z10C22A7000000/

 

続きを読む

21件のコメント

姫路城のお膝元を「白鷺」が占拠して地元住民が非常に迷惑している模様、名実ともに白鷺城になってしまった

1:名無しさん


「白鷺(しらさぎ)城」の愛称で知られる、兵庫県の姫路城。そのお膝元でシラサギが大量発生し、騒音や悪臭の被害をもたらしています。そんな中、姫路市では、街のシンボルでもあるシラサギとなんとか「共生」の道を探る取り組みが行われていました。

街がシラサギだらけ…悪臭やフン被害に「プール占拠」も…

頭上に響く奇妙な音…。街に広がる雑木林の上には、大量のシラサギが。ここは兵庫県姫路市、「白鷺城」の愛称で知られる世界遺産「姫路城」からほど近い、幼稚園や小学校などが立ち並ぶエリアです。

そこに、体長50センチを超えるシラサギが群れを成しているのです。

近づいてみると、周辺に落ちていたのは“大量のふん”。その臭いなのか、鼻に突くような、独特の臭いがします。さらに、木々の一角をよく見ると…

奥の木は緑色をしているものの、シラサギが止まっていたとみられる手前は、フンのせいか、一面が真っ白になっています。これが、住民を悩ませている悪臭の一因なのでしょうか。この雑木林の下を通る道路は、すぐ隣に位置する小学校への通学路になっています。校長に、話を聞きました。

https://www.fnn.jp/articles/-/392758?display=full

 

続きを読む

20件のコメント

浄化活動が進む川の水を直接飲んだインドの州首相、体調を崩して病院に搬送される悲劇が発生

1:名無しさん




 インドで浄化活動が進む川の水を直接、飲んだ州のトップが体調を崩して病院に運ばれました。

 インド北部にあるパンジャブ州の首相は17日、22周年を迎えた地元の川の浄化活動を記念して川を視察した際、水をコップですくって直接、飲んでみせました。

 しかし、現地メディアによりますと、数日後、この州首相は体調を崩して病院に運ばれたということです。

 関係者は川の水を飲んだことが体調不良につながったと話しているということです。

 インドでは生活排水などが十分な処理をされずに多くの河川に流れていて、水質汚染が問題となっています。

https://news.ksb.co.jp/ann/article/14677871

 

続きを読む

18件のコメント

呼吸困難なのに無理をして富士山に登った男性、登山中に発症して救急隊に迷惑をかけまくった模様

1:名無しさん


富士山では23日救助要請が2件連続し、警察は無理な登山は控えるよう呼びかけています。

23日午前9時半過ぎ、80代の男性が富士山を下っている最中に転倒し、足をケガしたことから警察に助けを求めました。

また午後0時10分頃には、登山中の30代の男性が38℃を超す熱を出したとして、消防に救助要請がありました。

いずれも命に別条がないことは確認されていますが、30代の男性は登山前から「呼吸が苦しい」と話していたことから、富士宮署は無理な登山や体調が優れない状態での登山は控えるよう呼びかけています。

全文はこちら
https://www.sut-tv.com/news/indiv/17231/

 

続きを読む

27件のコメント

山口市の猿被害が拡大の一途を辿っている模様、餌ではなく人をおちょくるのが目的だと専門家が指摘

1:名無しさん


「網戸開けて入った」「大根持って歩く」 猿やりたい放題29人けが

 山口市小郡地域で住民が猿にかまれるなどの被害が相次いでいる。21日から22日午前にかけて6歳~70代の男女計5人が負傷しており、被害が始まった8日以降、けが人は22日現在で計29人に上る。山口県、市、県警などは同日、県庁で対策会議を開き、市は市街地での麻酔銃使用で猿を捕獲する方針を示した。住民からは事態の早期収束を願う声が上がる。【山本泰久、堀菜菜子、福原英信】

 対策会議には県自然保護課、山口市農業政策課、県警本部生活安全企画課、山口南署などの担当者ら11人が参加。けが人はいずれも軽傷。当初は幼児が狙われたが、その後は40代男性まで襲うようになり、17日には最多の8人が被害に遭った。

 同市小郡新町では同日午前8時前、猿が民家の網戸を開けて屋内に侵入し、3歳と5歳の男児2人の手足にかみついたり引っかいたりした。当時、2階にいた父親は取材に「1階から泣き声がして急いで向かうと、猿が子供に覆いかぶさっていた。早く子供たちがのびのびと外で遊べるようになってほしい」とため息をついた。近隣住民からも「明け方に窓をバンバンとたたく音がして、見たら猿だった」「大根を持って歩いていた」などの目撃情報が相次いだ。市は公用車を巡回させて戸締まりを呼び掛ける他、猿が逃げる際に通過する川沿いの道に職員を配置して警戒に当たっている。

 山口南署には猿の目撃情報が109件寄せられている。市では「目撃情報では40~50センチや70センチというものもあり、体色の違いもあるので猿は単独ではなく、複数いるのかもしれない」という。

 また、猿は餌に執着しておらず、わなにかからないといい、県の担当者は取材に「室内に侵入しても食べ物を探した形跡がなく、人を襲って、その反応を楽しんでいるような節がある」。市の担当者は「これまでにも猿被害はあったが、ここまで長引いたことはなかった、一刻も早く収束させたい」と話した。

 県立山口博物館の田中浩学芸員(動物担当)は「ニホンザルは本来、群れで生活し、人を襲うことはほとんどなく、あまりみない事例。群れから離れた場合、通常は他の群れに合流するが、群れを見つけられず、パニックになっているのではないか」と説明。その上で「確実な戸締まりと猿の出没情報の共有をしてほしい。猿がいたら近づかないことが大切だ」と注意を呼び掛けた。

猿によるけが人(22日現在)
8日 1人 小郡新町
9日 1人 〃
11日 1人 小郡みらい町
14日 1人 小郡下郷
15日 4人 小郡新町
17日 8人 小郡新町、小郡尾崎町、小郡下郷
18日 1人 小郡新町
19日 1人 小郡みらい町
20日 6人 小郡新町、小郡みらい町
21日 4人 小郡尾崎町、小郡新町、小郡円座西町
22日 1人 小郡尾崎町

https://mainichi.jp/articles/20220723/k00/00m/040/030000c

 

続きを読む

スポンサードリンク