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19件のコメント

タイ王国海軍が機器の殆どが使用不能な幽霊船を発見して、やむを得ず回収することになった模様

1:名無しさん


タイ湾サムイ島沖に幽霊船



タイ王国海軍は2022年1月6日、タイ湾サムイ島沖の石油プラットフォーム 近くで、乗組員のいない船、いわゆる幽霊船を発見しました

タイ王国海軍は、サムイ島の南東約70海里の場所で幽霊船が発見されたとの情報を得て出動。1月6日になり石油プラットフォーム近くで全長80メートルほどの無人の船を発見しました。

船は一部で浸水して傾いており、機器はほとんどが使用不可で、バッテリーライトは機能していました。

船体に書かれた船名は「FIN SHUL YUEN 2(漢字で ◯水源2 と読めます、最初の文字は不鮮明)」。船籍番号は削除され、錨は付けられていませんでした。

全文はこちら
https://www.thaich.net/news/20220109sh.htm

 

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微細粉塵に閉じ込められたソウル市街が幻想的すぎる光景を晒しだしていると判明してしまう

1:名無しさん

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19件のコメント

ブラジルの崖崩落で巨大岩石が数隻の観光ボートに直撃して、多数の死傷者を出す悲劇的事故に発展中

1:名無しさん


ブラジルで崖崩壊、7人死亡 複数の観光ボート直撃

【サンパウロ共同】ブラジル南東部ミナスジェライス州カピトリオの峡谷に囲まれた観光地の湖で8日、崖が崩壊し、周囲にいた複数の観光ボートを直撃した。少なくとも7人が死亡、約20人が行方不明となった。同国メディアが報じた。

 在リオデジャネイロ日本総領事館によると、邦人が巻き込まれたとの情報はない。

全文はこちら
https://nordot.app/852706461977853952

 

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パキスタンで発生した大雪が意外すぎる理由で多数の死傷者を出してしまった模様

1:名無しさん


【1月8日 AFP】パキスタンの首都イスラマバード近郊の山間の町マリー(Murree)で、大雪で発生した渋滞により車内に閉じ込められた少なくとも21人が死亡した。地元当局が8日、発表した。

シェイク・ラシッド・アフマド(Sheikh Rashid Ahmed)内相は、道路の除雪と残されている人々の救出のために軍隊が出動していると明らかにした。

警察によると、珍しく大雪が降ったマリーで景色を楽しもうとここ数日で10万台以上の車両が同地を訪れ、大渋滞が発生していた。

マリーはイスラマバードの北東約70キロに位置し、首都からの日帰り旅行先として古くから人気が高い。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3384258?act=all

 

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世界最大の「メガムリオン」に日本政府が提案した”ゴジラ”の名前が付けられて国際会議で承認される

1:名無しさん


世界の海底地形の名称を標準化するための国際会議でゴジラの名前が付いたものなど日本が提案した18件が承認されました。

 海上保安庁によりますと、去年3回にわたって行われたオンラインの国際会議で、日本が新たに提案した海底地形名18件が承認されました。

 なかには沖ノ鳥島の南東600キロほどの地点に位置する「ゴジラメガムリオン地形区」と名付けられたものもあります。

 「メガムリオン」は海底面に地下のマントル物質が露出したドーム状の高まりのことです。

 2001年に日本の調査で発見され、東京都の面積の3倍にも及ぶ世界最大のものであることから、日本が世界に誇る映画の「ゴジラ」の名前が引用されました。

 この他にアメリカと共同提案した「友情ーフレンドシップ海嶺」や「トモダチ海山」なども同時に承認されました。

テレ朝news [2022/01/07 17:00]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000240750.html

 

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米番組で屁を売って生計を立てていたアメリカ人が真面目すぎたせいで引退する羽目になった模様

1:名無しさん


自身のオナラを販売していた米リアリティ番組スター、ガスの痛みで入院⇨事業引退
医師には、食生活を変えることと、ガスを抑制する薬を飲むよう勧められたそうだ。

自身のオナラを瓶に入れて販売し、20万ドル(約2300万円)もの利益を上げていたアメリカのリアリティ番組スターが、ガスによる痛みで病院に運ばれたことを明らかにした。

アメリカのリアリティ番組「90 Day Fiance」に出演していたステファニー・マットさんのオナラの需要は非常に高く、一時は週に50瓶も生産していたという。(1回分は500ドルで購入できる)

しかし、大量のオナラを排出するための生活は、体に負担がかかっていたようだ。1日に3杯のプロテインシェイクと大量の黒豆スープを飲んでいた彼女の体は、代償を払うこととなった。

胃への圧迫感が体の中を上昇し、「何かがおかしい」と感じた彼女は、脳卒中が起きたのではないかと思ったという。

全文はこちら
https://www.huffingtonpost.jp/entry/fart-business_jp_61d69538e4b061afe3aee0c0

 

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小笠原諸島の新島が海水の浸食に耐えきれず海没してしまい、4ヶ月弱の生涯を終えてしまった模様

1:名無しさん


福徳岡ノ場の新島が海没 朝日新聞社機が確認 「軽石の流出は収束」
2022年1月7日 15時59分 朝日新聞

福徳岡ノ場の新島があった場所(手前)は浅瀬になり白波がたっていた。

小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」の噴火で、昨年8月にできた新島が海没した。朝日新聞社機「あすか」で6日、上空から観察した専門家が確認した。新島があった場所は浅瀬になって白波が立っており、波が引いた瞬間に堆積(たいせき)物がわずかに見えるだけになっていた。専門家は「干潮の時間帯でも海面に現れておらず、海没した状態だ。軽石の流出もほぼなくなった」と話した。

本社機は6日午後、干潮の時間帯を狙って福徳岡ノ場を空撮した。昨年10月の空撮では、黒っぽい堆積物の上に層状の噴出物が重なった台地があったが、すべて波で削り取られていた。新島は干潮でも海に沈んだ状態で、引き波のタイミングでわずかに一部が見える状態だった。

周辺の海には、緑っぽく変色した海水が広がっており、海面下ではなお火山活動が続いているとみられる。

一方、大量に漂っていた軽石は、わずかに細い帯状で浮かぶだけだった。西側の海域を50キロほど追跡したが、目視では確認できなかった。社機に同乗した防災科学技術研究所火山研究推進センターの中田節也センター長は「軽石は新島が削られることで流出が続いていたが、ほとんどなくなった」と語った。

https://www.asahi.com/articles/ASQ17536LQ16USPT00H.html





 

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大雪による東京都民の負傷者の増加が止まらず緊急搬送者が400人の大台を突破目前になっている模様

1:名無しさん


都内の転倒搬送が392人に
交通への影響ほぼ解消

積雪から一夜明けた東京都心など首都圏は7日午後、晴れ間が広がって気温も上昇した。広範囲でダイヤが乱れた鉄道は徐々に通常運転に戻り、高速道路は通行止めの解除が進むなど、交通への影響は解消に向かった。一方で負傷者が相次ぎ、東京消防庁によると、6~7日にかけて雪による転倒で救急搬送されたのは9~99歳の男女計392人。このうち60代女性が重症という。

 JR東日本は首都圏主要路線で7日未明、回送列車を走らせて架線の凍結を防ぐといった対応に追われた。車両点検などによる遅れや運休が相次いだが、7日午後にはほぼ通常通りの運転となった。

https://nordot.app/852094806385360896

 

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雪による転倒で数百人が重軽傷を負って緊急搬送される笑えなさすぎる事態になっている模様

1:名無しさん


首都圏の積雪、交通に影響
東京、転倒で215人搬送

4年ぶりに10センチに達した積雪から一夜明けた7日、東京都心部など首都圏は、高速道路の一部区間が通行止めとなり、全日空の羽田空港と各地を結ぶ9便が欠航するなど影響が続いた。雪はやんだが路面凍結が原因とみられる事故や立ち往生も発生。東京消防庁によると、都内では6~7日にかけて、雪による転倒で9~97歳の男女215人が救急搬送された。

 気象庁によると、都心部では7日朝、6日より1.8度低い氷点下3.5度を記録。警視庁によると、7日午前8時半までの集計で、都内では雪の影響による交通人身事故が77件起きた。首都高速道路では7日にかけて多数の車が立ち往生した。

https://nordot.app/851966978728017920

 

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首都高速・中央環状線で大規模な車の立ち往生が発生しており、10時間以上も続いている模様

1:名無しさん


首都高で大規模な立ち往生 10時間以上続く
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba6f451cf27c84cc8e782765c9641b002d6ce63e

 6日の大雪の影響で東京の首都高速道路では大規模な車の立ち往生が発生し、10時間以上が経った今も続いています。

 警視庁によりますと、首都高速・中央環状線の板橋ジャンクションから江北ジャンクションの間、7キロの区間で路面が凍結し、多くの車が動けなくなっています。

 この区間は、遅くとも6日の午後8時ごろには通行止めになり、立ち往生はその時点から、少なくとも10時間は続いているということです。

 運転手や同乗者は車の中で一夜を明かしました。

 高速の出入り口からレッカー車が入り、動けない車を少しずつ移動させています。

 

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大雪で立ち往生を想定した防寒実験でEVが凄まじい結果を出してしまい、普及の実現性に疑問符がついた模様

1:名無しさん


EV 大雪による車の立ち往生 検証結果
どのくらいの時間でどの程度電力を消費するのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/d844fa736e63c951c705a2026b41b67922efbd9c

オートエアコンは快適だけど…

大雪で立ち往生に見舞われたとき、EV(電気自動車)は電気がなくなって暖房も走行もできなくなる「電欠」の心配がつきまといます。
どのように暖房を使えば電力消費を抑えられるのでしょうか。

JAF(日本自動車連盟)は2021年12月21日、EVの効果的な防寒対策の調査結果を発表しました。

大雪でEVが立ち往生した場面を再現し、4通りの暖房使用条件において電力消費の違いを調査。消費を抑えつつ、体に負担のない有効な防寒対策を検証しています。

実験は外気温がマイナス8.1℃の環境でスタート。
テスト車として4台のEVを用意し、1台ずつ次の条件で電力を使いました。

・A:オートエアコン25℃常時稼働
・B:電気毛布(電源ソケット使用)のみ
・C:シートヒーターをHi、足元に電気フットヒーター(電源ソケット使用)
・D:毛布、寒く感じたときにエアコンオン、寒くなくなったらエアコンオフ

テストの前半として、各車両の運転席には1人が乗り、夜の19時から0時まで車内で滞在。その間、各乗員は定期的に電力の残量や航続可能距離、車内の過ごしやすさについて無線機で報告しました。

結果は「オートエアコンは快適に過ごせるが、エアコンオフだと5時間後には窓ガラスが凍り付くほど車体が冷える」といいます。

5時間後の終了時(0時)には、テスト車B・C・Dの乗員は肌の露出部分や手足の先端など、暖房器具で覆いきれない箇所などの冷えを訴えていたそうです。

JAFは、テストの前半が終了した0時以降も実験を継続しています。

EVの電力がいつまでもつか確かめるため、深夜2時から朝8時までの間、1時間ごとに電力消費を計測しました。

暖房使用の条件は前半と同じですが、全乗員が降車したため、エアコンをオン・オフするテスト車Dのみが、オートエアコン25℃設定で常時稼働に変えています。

結果は「オートエアコンは大幅に電力を消費し、動かせない危険性あり」というものでした。

早朝4時半頃、テスト車Aはバッテリー残量が10%となったため、テスト途中で終了。

テスト車B・C・Dは8時まで電力を保ちましたが、Dはオートエアコンに切り替えたことも影響し25%まで低下。一方で、BとCはテスト終了時点で電力は50%以上残っていました。

EVは走行と暖房の両方に電力を使うため、立ち往生時は航続距離を意識しながら暖房を使うことになりますが、無理も禁物です。

JAFは対策例として、電力消費量が少ない電源ソケットを使う暖房器具を使いながら、寒さに応じてエアコンをこまめにオン・オフするなどの工夫をして電力を温存する方法を提案。

そのために、万が一の備えとして「毛布や電源ソケットを使う暖房器具を車内に置いておくのもおすすめする」としています。

 

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東京大神宮でクラスターが発生したため参拝が急遽中止される最悪の事態が起きてしまった模様

1:名無しさん


東京・千代田区の東京大神宮で、職員11人が新型コロナに感染するクラスターが発生し、3日から、一般参拝が中止されている。

千代田区によると、東京大神宮では、2021年12月31日に、職員1人の新型コロナ感染が確認されて以降、1日に職員8人、2日に職員2人と、あわせて11人の感染が確認されたという。

千代田保健所は、マスクの着用や換気などが徹底されていたとして、一般参拝客や祈とうをした人に濃厚接触者はいないとみているが、施設の消毒などのため、祈とうは2日から、一般参拝は、3日から中止され、再開は17日からになるという。

千代田区は、無症状でも感染が心配な人は、無料PCR検査を受けるよう呼びかけている。
https://www.fnn.jp/articles/-/293292

 

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能登半島で原因不明の地殻変動が1年以上も続いており、学者たちにも理由がさっぱりわからない模様

1:名無しさん


能登半島で1年続く謎の地殻変動 3cm隆起した場所も、原因は水?

石川県能登地方で謎の地殻変動が1年続いている。3センチほど隆起した観測点があるほか、震度5弱など震度1以上の地震は約70回発生した。専門家は、地下から上昇してきた水が地殻を膨張させた可能性を指摘する。しかし、仮にそうだとして、その水はどこから来たのか。詳しい原因は不明なままだ。変動が終息に向かう兆候もなく、注視するしかないのが現状だ。

「なぜ地震活動と地殻変動が続いているのか、明確な理由が分からない。我々が経験していないことが起きている可能性もある」 2021年12月にあった地震調査委員会の会合後、能登地方の地震と地殻変動について記者から問われた平田直委員長は、専門家の間でも議論が続いている現状を明かした。

 国土地理院によると、能登半島の先端にある珠洲市では20年12月ごろから隆起が続き、これまでに3センチほど隆起した地点もあった。 地震も増えている。金沢地方気象台によると、21年1月から12月22日までに震度1以上の地震が69回発生。21年9月16日には震度5弱の地震も起きた。体に感じない揺れも含めたマグニチュード(M)1以上の地震は3千回以上を数える。

 京都大防災研究所付属地震予知研究センターの西村卓也准教授(測地学)は「ふつうは大きい地震のあとに余震が続き、発生数はだんだん減っていく。これだけ続くということは、地下に何らかの力がかかり続けていると考えないと説明がつかない」という。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f2852973512a4e57f15d1354003e160fb4f59c3

 

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韓国済州島で自然繁殖した野良犬が「頂点捕食者」に変貌して数千匹にまで増えていると判明

1:名無しさん


野良犬3-4匹で群れを作って生活
家畜・野生動物への襲撃相次ぐ

 済州島の中山間地域に2000匹を超える野良犬が生息しているとの研究結果が出た。

 済州道は先月28日、外部に研究を委託していた「中山間地域の野生化したイヌの生息実態調査および管理案」の結果を発表した。この発表によると、済州地域の中山間地域(海抜300-600メートル)には1626匹から2168匹の野良犬が生息していると考えられる。これは、済州地域の中山間部で捕獲された捨て犬の個体数と地域の環境変数を考慮し、確率として推定した数字だ。

 研究陣は、野良犬は通常3-4匹の群れを作って暮らすので、今後個体数はさらに増えると予想した。この委託研究報告書では、野良犬を「遺棄または遺失により人間の手から脱した、山や野原で生活して繁殖する野生化したイヌ」と定義した。

 大部分の野良犬は、家から出てきた宿無しのイヌではなく、長期間、何世代も野生で生まれ育ったイヌだということが把握された。最上位の捕食者である野良犬が牛、ニワトリなどの家畜やノロジカなどの野生動物に被害を与え続けていることも分かった。

全文はこちら
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/12/31/2021123180091.html

 

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アクアリウムに自然発生する謎の藻の正体を関連メーカーがようやく研究しだして新事実が発覚

1:名無しさん


アクアリウム用品の開発・製造を行うジェックスは、琵琶湖博物館の大塚泰介総括学芸員と共同で、室内メダカ飼育容器に出現する珪藻種を明らかにする調査を実施、その結果を発表した。

アクアリウムではコケと呼ばれる藻類が出現する。中でも茶ゴケと呼ばれる珪藻は多くの飼育容器で確認されている。そこで調査を行った結果、室内メダカ飼育容器一つあたり、0~11属 0~17種の珪藻が出現していることがわったという。また、調査を行った50本の容器から、25属 62種の珪藻が確認されたそうだ。

確認された珪藻は、中性や好アルカリ性の種が見られ、好酸性の種も一部あった。最も多く確認されたのは、Cocconeis lineata(和名:コメツブケイソウ)で、採取した飼育容器の42%に出現していたという。加えて、最も種数が多かった属はGomphonema(和名:クサビケイソウ)で、11種だったという。

メダカを始めとした観賞魚を飼育するアクアリウムにおいて、珪藻は景観を損ね、掃除の手間がかかるため、飼育者の負担となっている。現在、アクアリウム用に藻類を防除する商品が販売されているが、利用者によって効果の感じ方にばらつきが見られる。それは、藻類は種によって生理活性が異なり、アクアリウムにどのような藻類が出現するのか、網羅的に調べた研究が無いに等しい状態だったからである。

そこで同社は、近年人気が高まっているメダカを飼育する環境を調査対象とし、この度の調査を実施した。それにより、最も出現頻度が高い珪藻および最も種数が多い属が判明。同社は、この研究の情報を元に、アクアリウムにおける有効な珪藻の防除商品の開発が期待されるとしている。

なお、同研究は、12月に発行される日本珪藻学会誌『DIATOM』2021年37巻の30~37ページに論文(短報)として掲載される予定。オンラインでは11月3日より公開されている。

《鈴木まゆこ》

https://reanimal.jp/article/2021/12/30/3254.html

 

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北海道で赤潮が発生する緊急事態により、海産物の仕入れ値が暴騰して関係者は頭を悩ませる

1:名無しさん


「ウニ、ツブ、サケ。近海ものの海岸に近いような魚がだめですね。全滅に近い。平均で3割は値上がりしている」。45年にわたり水産業に携わってきた吉本龍真さん(68)も、こんな経験は初めてと驚く。

 異変はツブにとどまらない。大量死が相次ぐサケの新巻きは1本通常2000円が5割高い2980円。タコも含め庶民の味が続々値上がりし、来店した主婦からはため息がもれる。

 「やっぱりサケやイクラは高い。タラが安いと聞いたのでタラを買っている。カレイとか」(30代女性)
 「生筋子が、今年は今までで一番高かった。だいたい1万円くらいかかった。地方で楽しみにしている家族に送ったりしていたので」(70代女性)

 消費者側も工夫して年越し準備に取りかかっているようだ。

 「タラコが安かった。しょうゆ漬けにしたりして間に合わせている」(80代女性)
 「年末年始は海鮮を減らして、すき焼きとかいいお肉を食べようかな」(30代女性)

 海産物離れも懸念されるが、鮮魚店の吉本さんは事態を見守るしかない。

 「これまで経験がないから、赤潮が冬場に発生すること自体が初めてですから。これから、年が明けてどうなっていくのか見守っていく」

「原価で1貫1000円」ウニは値段据え置きで半分に 苦悩する寿司店、道外ネタへの“魚種転換”も

 飲食店、中でも寿司店に余波が直撃している。札幌市内の「回転すし活一鮮」では、これまでウニは1皿2貫で539円だったが、被害が明らかになって間もない10月から1貫に減らした。

 「ウニの仕入れ値は一折2000円だったのが今後1万円を超えるんじゃないかと言われている。原価で1貫1000円という計算になる。1日数量限定で販売せざるを得ないかな」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a3973bad8aa4bcce0bebc122a05262e11b5c418

 

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日本が開発したゲノム編集魚を試験販売したところ好調な売上を記録、関係者は手応えを感じている

1:名無しさん


ゲノム編集ふぐ、食卓に 成長1.9倍、試験販売好評―大学発ベンチャー「安全性の理解第一」



トラフグの比較(上がゲノム編集したもの、下が通常のもの)(リージョナルフィッシュ提供)

ゲノム編集技術を使った食品が各家庭の食卓に並ぶ時代が近づいている。大学発ベンチャーが成長速度を1.9倍にしたトラフグを「22世紀ふぐ」と名付け、試験販売したところ「ぷりぷりした食感」と好評だ。食料安全保障の観点からも注目されるが、安全性を懸念する消費者も多く、ベンチャー担当者は「まずは理解を得ることが大事だ」と強調する。

22世紀ふぐは、京都大と近畿大発の「リージョナルフィッシュ」(京都市)が手掛けた。同社経営企画部マネジャー塩見泰央さんによると、約4億個あるDNAのうち、食欲を調整する「レプチン受容体」遺伝子4個を取り除くことで成長速度は平均1.9倍、最大2.4倍になったという。

 塩見さんは「従来の品種改良法は優れた形質の魚を掛け合わせ、数十年かかっていたのが、ゲノム編集は狙った所を切るので数年で成果が得られる」と説明する。遺伝子組み換えと異なり、自然界でも起こり得ることから国への届け出で販売できる。

全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021123000462&g=soc

 

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同志社大学の客員教授が日本の感染者が少ない理由を解明するも、予想外すぎる結論に反論が殺到中

1:名無しさん


韓国は人種も食生活も衛生状態も日本とかなり近いので、コロナに関しても同じような結果がでるはずですが、実際にはまったく違います。では韓国にあって日本にないもの。それは「緑茶」です。日本人は緑茶をよく飲みますが、韓国人はほとんど飲みません。

緑茶による新型コロナウイルスの不活化効果や、茶カテキンがウイルスの感染予防、不活化に効果があるという論文が相次いで発表されています。

茶カテキンがウイルスのスパイク蛋白に結合し細胞への感染力を低下させ、ウイルスそのものに対しても不活化が認められたそうです。ただしその論文で使用した新型コロナウイルスは変異株ではないウイルスで、オミクロン株などの変異種に対する効果は不明ですが、ファクターXの正体は「緑茶」ではないか、というのが私がたどり着いた結論です。

◆松本 浩彦 芦屋市・松本クリニック院長。内科・外科をはじめ「ホーム・ドクター」家庭の総合医を実践している。
同志社大学客員教授、日本臍帯プラセンタ学会会長。全文は下で
https://www.daily.co.jp/opinion-d/doctorqa/2021/12/31/0014954834.shtml
https://i.daily.jp/opinion-d/doctorqa/2021/12/31/Images/f_14954835.jpg

 

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米運輸局が「アイスマゲドン」警告を公式に発表して、全てが凍りつく事態に警鐘を鳴らす

1:名無しさん




【12月31日 AFP】米最北アラスカ州の運輸局は、異常気象による記録的な高温と豪雨の後に気温が低下し、すべてが凍結した事態を「アイスマゲドン」と呼び、警告を発した。

 同州第2の都市フェアバンクス(Fairbanks)では道路一面に氷が張り、渋滞が発生している。

運輸局はツイッター(Twitter)に「前例のない冬の嵐を経験している」と投稿。聖書に登場する世界最終戦争を意味する「アルマゲドン」にかけて「アイスマゲドン」という言葉を造った。

 アラスカ大学フェアバンクス校(University of Alaska, Fairbanks)の気象専門家リック・ソーマン(Rick Thoman)氏は、ここ数日の状況を「極めて異常」と評した。

 州南部にあるコディアック(Kodiak)島では、アラスカの12月の観測史上最高気温となる19.4度を記録。その数時間後に州内陸部では、数時間で25ミリの雨が降り、ここ数十年で初めての豪雨となった。その後、気温が再び急激に下がると、すべてが凍結したという。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3383242

 

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金星の大気分析により金星に生命体が存在する可能性があることが判明したとMITの研究チームが公表

1:名無しさん


地球と大きさや密度が近いことから「地球の双子」と呼ばれる金星には、「酸性の雲を中和して住みやすい環境にしながら生きている生命体がいるかもしれない」との論文が、アメリカ科学アカデミーの機関誌であるPNASに掲載されました。

Production of ammonia makes Venusian clouds habitable and explains observed cloud-level chemical anomalies | PNAS
https://www.pnas.org/content/118/52/e2110889118

Alien Life? Acid-Neutralizing Life-Forms Could Make Habitable Pockets in Venus’ Clouds
https://scitechdaily.com/alien-life-acid-neutralizing-life-forms-could-make-habitable-pockets-in-venus-clouds/

マサチューセッツ工科大学の惑星科学者であるサラ・シーガー教授らの研究チームは2020年9月に、金星の大気にホスフィンと呼ばれるガスが存在しているとの研究結果を発表しました。地球にも存在するホスフィンは主に生物の活動によって合成されていることから、金星に生命が存在する可能性を一気に高めたこの発見は「地球外生命体探査の歴史の中で最も大きな進展」と評価されています。

また、金星にはホスフィンと同様に生命活動によって合成される化学物質であるアンモニアが存在することも分かっています。金星のアンモニアは1970年代に発見されたものですが、金星で発生しうる既知の化学的プロセスでは説明がつかないことから、生命によって生み出されたものだとする説もあるとのこと。

しかし、金星は400度以上にもなる高温の地表や硫酸でできた強酸の雲に覆われた大気など、生命にとっては過酷な環境を持つため、金星に生命が存在する可能性には疑問の声も少なくありません。そこでシーガー教授らの研究チームは、過去の金星の観測記録を精査して、これまで見落とされてきた金星の生命の兆候を探す研究を行いました。その結果、金星には酸素や水などの物質が従来の想定より多く存在していることが分かりました。

こうした手がかりを元に、研究チームが一連の化学プロセスをモデル化したところ、「金星の大気にアンモニアを合成する生物がいる場合、自然と酸素も発生する」ことが判明しました。また、アンモニアが硫酸の液滴に溶けると酸が中和され、酸性の雲が比較的生命に適した状態になるとの結果も得られました。今回の研究結果は、金星に生命がいることを裏付けるものではありませんが、金星に生命がいると仮定すれば未解明の謎の多くを説明可能な上に、金星に生命が存在しやすい環境ができることを示すものです。

研究結果についてシーガー教授は、「地球上にも生命が存在する非常に酸性度が高い環境がありますが、金星はこれよりさらに厳しい場所です。しかし、生命がその酸性の環境を中和しているとすれば話は別です」「金星は本来アンモニアが存在するはずがないので、おのずと生命の存在が疑われます。このように、金星には未解明の謎がまだ残っており、生命が存在しうる可能性を秘めています」と話しました。

シーガー教授は、2023年から複数回に分けて金星に探査機を送り生命を探す民間プロジェクト「Venus Life Finder Missions」の主任研究員を務めており、早ければ今後数年以内に金星に生命がいるかどうかが分かると期待されています。
https://gigazine.net/news/20211223-lifeforms-living-venus-clouds/

 

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