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14件のコメント

突如現れた漂流軽石を海洋生物が瞬時に活用する姿が目撃されて専門家を感動させている模様

1:朝一から閉店までφ ★:2021/11/29(月) 11:07:11.00 ID:CAP_USER


11/27(土) 19:16配信

TOKYO MX

TOKYO MX(地上波9ch)朝の報道・情報生番組「堀潤モーニングFLAG」(毎週月~金曜7:00~)。11月17日(水)の放送では、各地に漂着する“軽石問題”と、それにまつわるある発見について取り上げました。

◆軽石問題に悩む沖縄で感じた幼魚の逞しさ

小笠原諸島の海底火山の噴火で発生したとみられる軽石が各地に漂着している問題で、大量の軽石が伊豆諸島に到達。

軽石が最初に漂着した沖縄では、まず漁港に多く流れ込みました。幼少期から漁港をメインフィールドに観察をしてきた岸壁幼魚採集家の鈴木香里武さんは、軽石の動向を案じます。

鈴木さんによると、そもそも漁港は外のものが中に吸い込まれていく構造になっているため、「今回の軽石や人間が出したゴミなどの終着点でもある」と語り、「漁港は環境を知るための入口でもあることがわかる話題だった」と今回の一件を振り返ります。

そして、報道では軽石による環境や漁業への影響が懸念され、鈴木さんも心を痛めていた一方で、新たな発見もあったと言います。それは10月末、沖縄の漁港に漂着した軽石にくっついてアミモンガラという南方のカワハギの仲間が大量に入ってきたこと。

アミモンガラは、海鳥など外敵に狙われないよう海に浮かんでいるものにくっつく習性があり、これまでは海藻やゴミなどの下にくっついて日本へと流れ着いていたものの、今回は軽石が利用されました。これに鈴木さんは「(軽石は)彼らにとっては急に現れた新たなアイテムなのに、こんなにも瞬時に活用して生きている」と驚きの声を上げ、「幼魚の逞しさを改めて感じた」と感心しきり。

なお、このアミモンガラは“死滅回遊漁”と呼ばれ、南の暖かい海出身であるため「冬になって海水温が下がると、それ以上生きられずほとんどがそこで死んでしまうか、もっと暖かいところに行くかという流れ」と解説します。アミモンガラは、以前から黒潮の影響で南方から関東にも漂流していたことから、「軽石によって(生態系などに)大きな変化はないと思う」と見解を示しつつも「こればかりはなんともわからない」と話し、軽石が及ぼす影響を案じていました。


https://news.yahoo.co.jp/articles/d8ac7e185314bc8b3e650e70e94ab00472e634c8

最終更新:11/27(土) 19:16
TOKYO MX

 

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日立物流の医薬品保管倉庫から出火して丸一日すぎても燃え続けて、消防が必死の消火活動を展開中

1:少考さん ★:2021/11/30(火) 11:58:17.76 ID:vFX2jfKW9


大阪・舞洲の倉庫火災 まる1日過ぎても燃え続ける
https://www.asahi.com/articles/ASPCZ3R4VPCZPTIL006.html

2021/11/30 11:34



白煙を上げて燃え続ける倉庫。周辺では消火活動が続いていた=2021年11月30日午前9時55分、大阪市此花区、朝日放送テレビヘリから、矢木隆晴撮影

大阪市此花区の人工島・舞洲で29日朝に起きた倉庫火災は、30日午前も消火活動が続いている。のべ3万平方メートル以上が焼けた。けが人はいないという。

市消防局や大阪府警此花署によると、火災が起きているのは同区北港緑地2丁目の日立物流西日本の6階建て倉庫。29日午前8時55分ごろ通報があった。30日午前8時半までに消防車のべ123台とヘリコプター1機が消火にあたったが、鎮火に至っていない。建物の外からまだ煙が見え、建物が広いこともあり内部に入って消火活動をするのが難しいという。

 日立物流によると、倉庫には医薬品や食品などが保管されていた。同社は「今のところ、物流に大きな影響はない」としている。


※関連スレ
【火事】大阪市此花区の物流倉庫で火災 1万平方メートル燃え延焼中(テレ朝news) [ちりとり★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1638157613/

 

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38件のコメント

静岡県清水港にイルカの群れが1年以上棲み着く全国的にも例のない現象が起きて専門家を驚かせる

1:すらいむ ★:2021/11/29(月) 10:49:08.20 ID:CAP_USER


清水港にすみ着いたイルカの群れ 滞在1年以上「例のない現象」

 清水港に1年以上すみ着き、地元関係者の間で話題になっているイルカの群れ。現地調査を続ける専門家は「大型船が頻繁に行き交う狭い港内に群れがこれだけ長く滞在するのは、全国的にも例のない現象」と驚く。10月から11月下旬にかけて、静岡市清水区の富士山清水港クルーズが運航する遊覧船から“港の新住民”を取材した。

 「昨年の夏から秋ごろにかけて駿河湾からイルカの群れが迷い込んで来て、港内の居心地が良いのか、すみ着いています。海面にじっと目を凝らしていると、かわいいひれが見えるかもしれません」。清水港を周遊する遊覧船の船内にアナウンスが響いた。海の向こうには雪化粧した富士山を望むことができる。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

静岡新聞
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/992209.html

 

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日本在来種が外来種「タイワンハブ」に駆逐されて置き換わる可能性を生物学者らが指摘している模様

1:アルカリ性寝屋川市民 ★:2021/11/29(月) 15:57:56.01 ID:0C7Klld19


2020年に市町村が捕獲した特定外来生物「タイワンハブ」が過去最多の3317匹に上ったことが27日、沖縄県衛生薬務課のまとめで分かった。捕獲を開始した11年から9年間で約4倍に増えた。タイワンハブの捕獲数は19年から在来種のハブを上回っており、専門家は世界自然遺産登録地への侵入や外来種の定着で生態系への影響を指摘。「地域によっては、在来種から外来種に置き換わる可能性がある」と警鐘を鳴らす。

■9年で4倍に

 県によると、中国南部や台湾などを原産とするタイワンハブは、1970~90年代に「ハブとマングースの決闘ショー」で県内へ持ち込まれた。その後、個体の脱走や遺棄などで野生化した可能性が高い。

 低地から標高1500メートルほどの森林や集落など、幅広い環境に生息。毒は在来種のハブより強く、県衛生環境研究所によると、2010年から19年までに咬症(こうしょう)被害も16件発生している。

 捕獲数を見ると、県内で捕獲が始まった11年はハブが28市町村で2172匹だったのに対し、タイワンハブは4市町村で841匹。

 だが、20年は捕獲器を設置している35市町村のうち、タイワンハブは6市町村で計3317匹となった。内訳は本部町が1339匹と最も多く、名護市1134匹、今帰仁村391匹、恩納村378匹、読谷村74匹、宜野座村1匹と急増。一方、ハブは26市町村で2638匹だった。

 専門家によると、タイワンハブは一度に3~24個程度の卵を産むが、ハブより産卵数は少ない。急増の理由はよく分かっていないが、体が在来種より小さく、模様が枯れ葉に似て発見されにくいことなどから本島北部で生息環境を構築していると推測する。

■家の中に侵入

 生息域は、在来種のハブを捕獲した自治体が26カ所だったのに対し、タイワンハブは読谷村以北の6市町村に限定されており、県内全域には拡大していない可能性があるという。

 県は20年にタイワンハブ防除計画を策定し捕獲器を増設したが、タイワンハブが急増する地域の住民からは、徹底駆除を求める声も出ている。

 名護市川上の男性は、タイワンハブが家の中に侵入してきた人もいると話し「在来のハブはここ十数年見たことがなく、見掛けるのはタイワンハブばかり。行政には早急に対策を講じてほしい」と要望。本部町で農業を営む男性は「念入りに畑の草刈りをしている」と話し、捕獲器の増設を訴えた。

■生態系の均衡壊れる

太田英利 兵庫県立大教授

外来種は、在来種と捕食する餌などの食性が違うため、生態系に与える影響は計り知れない。タイワンハブは主に変温動物を食べる傾向が強く、爬虫(はちゅう)類や両生類が被害を受ける。従来の自然界ではハブに対する耐性はあるけれど、「新参者」のタイワンハブにはなく、食物連鎖を含めて生態系のバランスが壊れてしまう。

 急増のメカニズムは判明していないが、駆除数の推移だけでは正確な個体数の把握にはつながらない。生息密度が高い地域を特定して徹底的に駆除しないと、生息密度が低い他の地域にも生息域を拡大する恐れがある。

 世界自然遺産登録地の「やんばる」に近い名護で多く捕獲されている。登録地に侵入する前に食い止める対策が必要だ。増加するスピード以上に捕獲することが「有効打」になる。県や自治体は早急に対策を打ち出すべきだ。(爬虫両生類学)

Yahoo(沖縄タイムス)11/28(日) 9:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb5adc8a7d1271c44a4282336d5b1abf3ba8f74a

 

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これまでのところオミクロン株の症状は軽くパニックを起こす理由はない、と医療専門家が民衆に冷静な対応を呼びかけ

1:急所攻撃(大阪府) [EU]:2021/11/29(月) 11:59:56.37 ID:vcgBTu4U0 BE:253895759-2BP(2000)


新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の発生を最初に指摘した、南ア医師会のアンジェリク・クッツェー会長はロイターの取材に対し、オミクロン株患者の症状はこれまでのところ軽く、自宅療養が可能でパニックを起こす理由はないと述べた。

クッツェー会長はデルタ株とは異なる症状の患者が7人訪れたため、異変に気付いたという。ある患者は2日間にわたって極度の疲労感と体の痛み、頭痛を訴えた。その後同じ症状の患者が相次いで診察を受けに来たという。

現在、世界保健機関(WHO)によってオミクロンと名付けられたこの変異株は、南アフリカの国立感染症研究所(NICD)が11月14日から16日までに採取したサンプルから検出された。同研究所は25日に新たな変異株であると発表した。

クッツェー会長のコメントの要旨は以下の通り。

「現時点ではオミクロン株に感染した患者の症状は軽く、重篤な患者はいないのでパニックになる理由はない。私の地元の病院にいくつか確認してみたが、ある大きな病院では新型コロナで人工呼吸器を装着している患者は1人しかおらず、その人がデルタ株なのか、オミクロン株なのかわからない。

今後状況が変化する可能性は我々も認識している。だが現在メディアや世界各国は過大な虚像を作り上げており、われわれの臨床に基づいた実像とかけ離れている。またそうした虚像は、南アフリカを渡航制限の対象にすることを正当化するものでもない」

https://news.yahoo.co.jp/articles/927f6164bd21bd04990e447f8aceadb0edb77203

 

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「オミクロン株」の感染者が日本上陸したと政府関係者が明らかにしてしまった模様

1:記憶たどり。 ★:2021/11/30(火) 15:37:56.62 ID:987zc0Ca9


https://nordot.app/838302799563325440?c=39550187727945729

新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染者が日本で初めて確認された。政府関係者が30日、明らかにした。

 

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宇宙ステーションの重力は10%程度しか小さくなっておらず実は無重力状態ではないと指摘される

1:ブラディサンデー(SB-iPhone) [US]:2021/11/27(土) 16:46:21.84 ID:yGplepGC0 BE:144189134-2BP(2000)


テレビで宇宙ステーションの映像を見ると、宇宙飛行士たちがぷかぷか浮いている。

この問題の答えは、つい「無重力だから」と答えたくなってしまうものだが、宇宙ステーションは地上から400kmを辺りを飛んでおり、重力は10%ほどしか小さくなっていないようだ。

地球の重力は地球から離れるほど弱まるが、宇宙ステーションくらいの高さだとまだまだ重力の影響下になる。

宇宙ステーションとともに中にいる人が一緒に落ちているというのがポイント。ものが落ちている時は、重力を感じていない無重力状態になっている。

飛行機を急降下させて無重力状態を意図的に作る実験では、機内においたりんごの重さは計測不能のゼロ状態となった。これが宇宙ステーションでも起こっている。

https://sirabee.com/2021/11/27/20162710071/

 

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確認されたオミクロン株の症状の殆どが軽いものばかりだ、と南アフリカの現地医師らが指摘

1:神 ★:2021/11/28(日) 21:36:56.28 ID:zgJrR1aR9


■体の痛みや倦怠感

南アフリカ医師会のアンジェリーク・クッツェー会長はBBCに、南アフリカで確認された症例の症状は軽いものがほとんどだが、変異株に対する調査はまだ初期段階にあると述べた。

「患者の主な訴えは、体の痛みや強い倦怠感だ。高齢者ではなく若者に見られる(中略)これは、病院に直行して入院するような患者たちの話ではない」とクッツェー医師は話した。

アメリカの感染症対策トップのアンソニー・ファウチ博士は、オミクロン株についての報告は「危険信号」だとしつつ、ワクチンには依然として重症化を防ぐ効果があるかもしれないと述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1da47a151e33540f23826c41070860d6f94f708f

 

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北海道で鯖が”異例の大豊漁”になって漁業者が喜びながらも首を傾げる不可解の事態になってしまう

1:少考さん ★:2021/11/28(日) 09:29:42.04 ID:nS6MMN3C9


サバ大漁、昨年の100倍超 羅臼、11月中旬以降1450トン
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/616061

11/27 10:08 更新

【羅臼】秋サケやイカなどを狙う町内の定置網漁で、サバが異例の大漁となっている。今月中旬以降、25日までに1150トンを漁獲。26日も約300トンを水揚げした。通年で12トンだった昨年の100倍を超えており、大型のものも目立つ。漁業者たちは、柱となる秋サケの不調が続く中でのサバ豊漁を喜びつつ、「いつもの海ではない」と首をかしげている。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

 

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慶応大の解析によりオミクロン株は従来株とは全く別系統の独自変異型であると判明した模様

1:puriketu ★:2021/11/28(日) 00:20:43.86 ID:B85AL4qd9


国立感染症研究所は26日、オミクロン株の警戒レベルを3段階中2番目に高い「注目すべき変異株(VOI)」に位置づけた。日本では26日までに国内や検疫での検出例はなく、ウイルスの性質は「十分な情報が得られていない」とするが、監視態勢を強化している。

オミクロン株は人間の細胞に結合するウイルス表面の突起部分だけで32か所もの変異があった。慶応大の解析によると、世界中で流行した英国由来のアルファ株、インド由来のデルタ株と共通の変異はあるが、両者や南アフリカ由来のベータ株とも違う、別の系統で変異した新型コロナウイルスと考えられるという。

分析した小崎健次郎教授(臨床遺伝学)は「過去の流行株と系統が違うため、アフリカで監視の目をくぐり抜けて変異が蓄積したのではないか」と指摘する。

感染力や重症度は不明だが、変異は細胞への侵入のしやすさや、免疫の攻撃の回避に関係する部位にもあった。東京医科大の浜田篤郎特任教授(渡航医学)は「南アフリカの一部地域では感染力が強いデルタ株を 凌駕 し、オミクロン株に置き替わっている。変異部位も多く、感染力が増している可能性がある」と懸念する。

日本の感染状況は第5波が収束して小康状態にあるが、浜田特任教授は「ワクチンや治療薬の効き目が弱まれば、社会経済活動の正常化をめざす『出口戦略』が、日本を含む世界中で後退する恐れがある」と話している。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20211127-OYT1T50210/

 

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アストラゼネカ製ワクチンはオミクロン株にも有効性を維持できる見込みであると英AZ社が表明

1:急所攻撃(大阪府) [KR]:2021/11/27(土) 10:09:25.00 ID:pS3hB7Ai0 BE:329591784-PLT(13100)


[ロンドン 26日 ロイター] – 英製薬大手アストラゼネカは26日、南アフリカで検出された新型コロナウイルスの新変異株「B.1.1.529」の影響を調査しているとし、同社のワクチンや開発中の抗体カクテル療法は新変異株にも有効性を維持できるとの見込みを示した。

https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-variant-astrazeneca-idJPL4N2SH3Q4

 

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近畿大学のチョウザメ養殖技術がとてつもなく合理的な内容だと判明して衝撃を受ける人が続出

1:すらいむ ★:2021/11/26(金) 10:44:25.44 ID:CAP_USER


養殖チョウザメをすべて「メス化」…だと? 「近大キャビア」を作る方法が衝撃的だった

[かんさい情報ネットten.―読売テレビ]2021年11月12日放送では、近畿大学の養殖についての取り組みを取り上げていました。

 世界三大珍味のひとつと知られる高級食材・キャビア。これはチョウザメの卵なのですが、世界中でチョウザメの乱獲が続き、近年はほとんどとれなくなっているそうです。<中略>

次に取り組んだのが「通常の養殖ではオスもメスも両方いるから、半分の魚からキャビアができる。それが全部メスだと全部の魚からとれるのでキャビアが2倍になる」と、なんとすべてメス化してしまうという方法です。

一般的に魚は稚魚から成長するにつれてオスとメスに分かれるそうです。そこで考えたのが、チョウザメが稚魚の間に女性ホルモンによく似た成分が入っている「大豆イソフラボン」を混ぜたエサを与えること。

安全な成分としてイソフラボン入りのエサを2年間与えて観察。試行錯誤の結果、すべてメス化に成功しました。全世界的にも1番養殖されているシベリアチョウザメで全部メスにすることができたのは、日本では同大学がはじめてなのだそう。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

j-town.net 2021.11.25 06:00
https://j-town.net/2021/11/25329326.html

 

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癌細胞は免疫細胞にナノチューブを突き刺してミトコンドリアを吸い取っているとMITの研究で発覚

1:すらいむ ★:2021/11/24(水) 10:56:30.92 ID:CAP_USER


がん細胞が免疫細胞からミトコンドリアを吸っていると判明!

 がん細胞には驚きの吸引力があるようです。

 米国のMIT(マサチューセッツ工科大学)で行われた研究によれば、がん細胞がナノチューブを免疫細胞に刺し込んで、ミトコンドリアを吸い取っている様子が確認できた、とのこと。

 ミトコンドリアを吸ったがん細胞は活発化して増殖力が増した一方で、吸われた免疫細胞は不活発になり数を減らしていきました。

 どうやらがん細胞は自分の敵となる免疫細胞をエサにする能力があるようです。

 しかし研究者たちは、そんながん細胞の恐ろしい能力を逆手に取った薬が開発できると考えています。

 研究内容の詳細は11月18日に『Nature Nanotechnology』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.11.23 Tuesday
https://nazology.net/archives/100382

 

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漂流軽石に特殊な処理を施すことで吸着剤として利用する方法を日本研究者たちが考案したと発表

1:魔神風車固め(愛媛県) [ニダ]:2021/11/24(水) 19:09:23.89 ID:BaoRQJ0P0 BE:135853815-PLT(13000)


漂着の軽石 吸着材に使う「ゼオライト化」に成功 神奈川県など

各地の海岸や港への軽石の漂着が問題となる中、神奈川県などの研究グループが、漂着した軽石の表面に吸着材に使われる「ゼオライト」の結晶を作ることに成功しました。グループでは、水質浄化や放射性物質の除去など環境汚染対策への活用につなげたいとして、実用化を目指すことにしています。

小笠原諸島の海底火山、福徳岡ノ場の噴火で出た軽石が各地に漂着している問題では、沖縄県で仮置き場に大量の軽石が積まれるなど回収後の処分も課題となっています。

軽石の有効活用に向けた研究に取り組む、神奈川県立産業技術総合研究所と鹿児島県工業技術センターの研究員らのグループは、与論島などで採取された福徳岡ノ場から流れ着いたとみられる軽石で実験を行いました。

実験では軽石を水酸化ナトリウムを溶かした水に入れ、密閉して100度以下で加熱した結果、表面に「ゼオライト」の結晶を作ることに成功しました。

現在、漂着が問題となっている軽石では初めてだということです。

研究グループによりますと、ゼオライトは髪の毛の20万分の1ほどの極めて小さな穴が多くあり、分子サイズの物質も吸着できる特徴から、吸着材などにも利用されているということで、表面をゼオライト化させた軽石を水に浮かべることで、水質浄化や放射性物質の除去など環境汚染対策への活用が期待されるとしています。

神奈川県立産業技術総合研究所の小野洋介主任研究員は「各地域で困っていると思うので回収後の新しい用途として役立てばと思う。今後は企業などへの技術移転という形で実用化に向けて取り組みたい」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211124/k10013360001000.html

 

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毛穴から幹細胞が流出して細胞製造能力がなくなるという新事実が米大学の研究調査で発覚

1:BFU ★:2021/11/22(月) 13:27:01.62 ID:MyUG+y6U9


久しぶりにまた髪の話をしよう。どんなに手を尽くしても抜け毛が止まらないのはなぜなのか?実は毛穴(毛包)から幹細胞が流出するという恐るべきプロセスが進行しているからだという。

 『Nature Aging』(21年10月4日付)で発表されたこの発見は、毛髪の欠乏に悩む人々に衝撃を与えるかもしれないが、希望の光でもある。幹細胞流出を食い止めるうえで鍵となる遺伝子も特定されたのだ。

・毛包から幹細胞が流出していることが判明

 米ノースウェスタン大学の研究グループは、生きているマウスの毛包の細胞を緑色蛍光タンパク質で染色し、これをレーザーで照らすことで、加齢によって毛包(毛根を包む組織。毛根を保護し,毛の伸長の通路となる)がどう変化するのか観察した。

 毛包とは、毛根を包む組織で毛根を保護し、毛の伸長の通路となる。皮膚表面から見ることのできる部分は毛穴(けあな)と呼ばれている。髪の毛は、「発毛」と「脱毛」の自然なサイクルを繰り返しながら、成長している。これまで、こうしたサイクルを経ながらも「幹細胞」は毛包の中に残り、細胞を作り続けるものだと考えられてきた。

 ところが観察の結果、じつは幹細胞が毛包から流出していることが明らかになったのだ。これは幹細胞の粘着力が弱まることが原因だ。

続きはソースにて

https://news.biglobe.ne.jp/trend/1119/kpa_211119_4552988475.html

 

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地球生物の脳と腸の関係は従来考えられていた関係の真逆だったことが分子生物学の研究で判明

1:ラ ケブラーダ(SB-iPhone) [US]:2021/11/20(土) 07:16:11.79 ID:Kh/BG+sA0 BE:144189134-2BP(2000)


腸は第2の脳ではなく、むしろ「脳の方が腸から生まれた」と判明!

 ニューロンの起源は腸のようです。

 ドイツにあるヨーロッパ分子生物学研究所(EMBL)で行われた研究によれば、脳を構成するニューロンの起源は、消化システムの制御を行う細胞であった可能性が高い、とのこと。

 近年では腸にもニューロンがあり、脳との関係の深さから「腸は第2の脳」と言われるようになりましたが、逆でした。

 研究によれば、ニューロンの原形となる細胞は最初に消化システムで誕生し、後に脳に転用されるようになったようです。

 つまり順番にこだわるならば、腸は第2の脳ではなくむしろ、脳が第2の腸ということになります。

 しかし、研究者たちはこの常識を引っくり返すような結論を、いかにして導き出したのでしょうか?

 研究内容の詳細は11月4日に『Science』に掲載されました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

画像
https://i.imgur.com/qHLsfpy.jpg

ナゾロジー 2021.11.18
https://nazology.net/archives/100080

 

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ロシアで発見された世界最大の海獣が発見から僅か27年で絶滅に追い込まれる悲劇が発生

1:みの ★:2021/11/21(日) 12:50:25.53 ID:+eXsHjyg9


日本一クジラを解剖してきた研究者・田島木綿子さんの初の著書『海獣学者、クジラを解剖する。~海の哺乳類の死体が教えてくれること』(山と溪谷社)が発刊された。海獣学者として世界中を飛び回って解剖調査を行い、国立科学博物館の研究員として標本作製に励む七転八倒の日々と、クジラやイルカ、アザラシやジュゴンなど海の哺乳類たちの驚きの生態と工夫を凝らした生き方を紹介する。

 海の哺乳類の中でも、ジュゴンやマナティは海牛類に分類される。現在、世界中で生存が確認されている海牛類はたった4種。マナティ科のアフリカマナティ、ニシインドマナティ、アマゾンマナティ、そしてジュゴン科のジュゴンだけである。

 クジラや、アザラシ、オットセイなどの鰭脚類(きょうきゃくるい)にくらべると非常に少なく、絶滅が危ぶまれている。そんな海牛類には、かつて、「ステラーカイギュウ」と呼ばれる幻の海獣がいた。

…続きはソースで。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e83809fe3e0eebfda5bb1c3b2adb8f8cf8c28f3
2021年11月20日 7時02分

 

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南極に生息するバクテリアの大半が空気を食べて生態系を維持しているという驚愕の事実が発覚

1:すらいむ ★:2021/11/16(火) 18:01:39.43 ID:CAP_USER


極寒の南極で「空気中の水素をエサにして生きるバクテリア」を発見

 エネルギーとして得るものが何もなく、乾燥して細胞を維持することさえ困難な環境にも数多くのバクテリアが存在しています。

 彼らはいったいどうやって生きるためのエネルギーを得て、細胞を維持しているのでしょうか?

 南アフリカのプレトリア大学(UP)の研究チームは、東南極の凍土に潜む451種類のバクテリアを調査し、そのほとんどが空気中の水素を燃料とし、副産物として水を生成していることを明らかにしました。

 また遺伝子解析から、これらの細菌は10億年前にこのような形態に分岐したこともわかったといいます。

 人間が水素をエネルギー源として活用し始めたのはつい最近のことですが、南極に住むバクテリアは10億年前からそれをしていたようです。

 研究の詳細は、11月9日付で科学雑誌『米国科学アカデミー紀要(PNAS)』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.11.16
https://nazology.net/archives/99995

 

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山形県が独創的すぎる手法で吸血昆虫の被害を防止する運動を開始して顕著な効果を見せている模様

1:oops ★:2021/11/19(金) 19:28:32.52 ID:7WVlgviq9




シマウマのような「ゼブラ柄」に塗られた和牛=10月、山形県小国町

アブやサシバエといった吸血昆虫による被害を防ごうと、和牛の体をシマウマのような「ゼブラ柄」に塗る実験が米沢牛の産地・山形県小国町で進んでいる。主導する県は「一定の効果あり」とみて、実用化に向けた検討を始めた。

因果関係は不明だが、しま模様には吸血昆虫を寄せ付けない効果があると知られており、シマウマの柄もこのためという研究仮説がある。

8〜10月、屋外柵に固定した黒毛和種の繁殖牛が、足踏みや首、尾を振って虫を嫌がるしぐさの回数を調べた。ウレタン製塗料でゼブラ柄に“変身”させたウシは、通常のウシと比べて約4〜8割、嫌がる回数が少なかったという。

2021年11月19日 16時40分 (11月19日 17時34分更新)
https://www.chunichi.co.jp/amp/article/368728

 

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19件のコメント

AIで哺乳類モデルを解析した結果、多数の種がコロナを媒介すると判明してゼロコロナは絶望的に

1:かわる ★:2021/11/19(金) 21:36:15.79 ID:O6q3vvTr9


研究には機械学習法が採用され、新型コロナウイルスの身体への影響が5000種以上の哺乳類モデルで調査が実施された。

研究では、アンジオテンシン変換酵素2(ACE2)を含有するウイルスのタンパク質の相互作用に関する3Dモデルデータと種の生態学的・生物学的特徴を組み合わせられた。

専門家は、自ら感染し、人へのウイルス感染を媒介する約500種を選び出した。研究者によれば、こうした感染の過程では新たな変異種が出現するリスクが高くなる。

動物種にはペットの猫やニホンジカ、水牛が含まれた。また、新型コロナウイルスの潜在的媒介者のリストにはミンクや多くの霊長類、一連の奇蹄類、ナマケモノ、アリクイ、センザンコウ、ペットの猫が含まれる。
https://jp.sputniknews.com/20211117/9550893.html

 

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