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35件のコメント

兵庫県但馬地域から高価な松葉ガニが忽然と消え失せて、地元漁師たちが焦った様子を見せる

1:名無しさん


 兵庫県但馬地域でズワイガニの漁が解禁されて6日で1カ月となった。但馬水産事務所のまとめで、11月の漁獲量は、高価な松葉ガニ(ズワイガニ雄)が前年同期比でほぼ半減。雌のセコガニの漁獲量も同15%減った。新型コロナウイルスワクチンの普及による経済活動の再開などで燃油価格も高騰しており、地元の底引き網漁船40隻は、厳しい状況での操業を強いられている。(金海隆至、末吉佳希)

 「なぜだ。松葉ガニが明らかに少ない」

 漁解禁から1カ月。同県新温泉町の浜坂漁港から出漁し、山陰沖を移動しながら操業を続ける底引き網漁船「大和丸」船長の西垣優樹さん(38)=同町=が焦りの表情を浮かべる。

 この1カ月で但馬の漁船40隻が取った松葉ガニの総量はわずか110トン。過去5年平均に比べ半分近く減った。

 浜坂漁港から約130キロ離れた島根県・隠岐諸島周辺の漁場へ向かう漁船からも「カニが取れない」という情報が寄せられる。

 山陰沖は今季、カニの分布などを反映した資源評価が下がり、国の総漁獲可能量の割り当てが前季比1割以上減らされていた。漁獲量は減るとみてはいたが、「ここまでとは」。西垣さんは大きな衝撃を受ける。

 「海の異変」に加え、燃油価格の高騰が響く。経済活動の再開で燃油の需要が回復し、重油価格は前年同期の1・4倍にまで高騰。燃料費は1カ月で数百万円に上り、値上がり分だけ負担が増えて経営を圧迫する。

 

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41件のコメント

月面探査機が正方形の人工物と思われる物体を発見して、多くの人達を驚かせてしまった模様

1:名無しさん


https://buzz-plus.com/article/2021/12/07/moon-mystery-house-china/



もしかすると、これは人類にとって最大の発見になるかもしれません。月面探査機が撮影した写真に、人工物のように見える正方形の物体が写り、世界中の専門家が注目しているのです。しかしこの発見は、専門家だけでなくすべての人類において衝撃的な発見に繋がるかもしれないのです。

・地平線にポツンと建てられたゲートのよう

月面で人工物らしき物体を撮影したのは、中国の月面探査機。2021年12月3日に写真が公開され、多くの人たちが驚きました。月面は灰色の平面世界。しかしポツンと正方形のような形状をした人工物らしき物体が写っていたのです。まるで地平線にポツンと建てられたゲート、鳥居、小屋のようです。

・知的生命体が遺した遺物か

人類は、いまだ異星人の痕跡を発見することはできていません。よって、この物質が知的生命体が遺した遺物というよりも、岩石の可能性が高いといえるかもしれません。しかし、調べてみないことには真実はわからない。月面探査機から約80メートルほど離れた場所にあるらしく、今後、数日以内にこの物質を調査をするそうです。



・極めて奇妙な存在

たとえ岩だとしても、平面上にポツンと存在する物質は極めて奇妙な存在であることに違いはありません。岩だとしても、どうしてポツンと突起のように地表に飛び出しているのか、とても興味深いところです。なぜなら、いままでの月面探査は、このような突起の写真が極めて少ないから。

・アヌンナキの遺物なのか

映画「2001年宇宙の旅」のモノリスのような超高度物質なのか、アヌンナキの遺物なのか、それとも永遠の管理者なのか、もしくはチャパアイや空間トラジェクターなのか、もしくはそれらに匹敵する存在なのか、それとも岩なのか、いまから真相を知るのが楽しみですね。

 

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7件のコメント

継続的な瞑想により脳の構造に好ましい変化を起こすことができるとインドの大規模実験で明らかに

1:名無しさん


Newsweek 12/7(火) 19:23

──1日30分間の瞑想を半年間続けたところ、軽度の認知障害やアルツハイマー型認知症の患者の灰白質が増えるなど、脳の構造に好ましい変化が起きた
瞑想を毎日続けることで、記憶障害などの予防になるかもしれない……

■ 軽度の認知障害のある人を対象にした瞑想実験

インドで行われた研究で、1日30分間の瞑想を半年間続けたところ、軽度の認知障害やアルツハイマー型認知症の患者の灰白質が増えるなど、脳の構造に好ましい変化が起きたことが明らかになった。

アルツハイマー型の認知症は、今のところ完全に治す治療法は見つかっておらず、現在は、進行を遅らせる方法が模索されている。今回の研究結果から、安価で簡単にできる瞑想を毎日続けることで、記憶障害などの予防になるかもしれないと期待されている。

この研究は、インドの科学技術省が行っている「ヨガと瞑想の科学と技術プログラム」が支援したもの。コルカタにある総合病院アポロ・マルチスペシャルティ病院のアミタバ・ゴーシュ博士とインド情報技術大学ハイデラバード校のラジュ・バピ博士らが行った。研究結果は、学術誌「フロンティアーズ・イン・ヒューマン・ニューロサイエンス」に発表されている。

「瞑想が灰白質の容積や皮質厚などに変化をもたらす」という効果については、これまでさまざまな研究で示されてきた。しかしそのほとんどが、健康な被験者を対象としたものであり、また瞑想だけでなくヨガのような動きやマントラなどを組み合わせたものが多かった。つまり、軽度の認知障害のある人やアルツハイマー病の人を対象に、瞑想だけの効果を確かめた研究は他にあまり類を見ない。また、これまでの研究では、8~12週間のものが多かったため、半年間という長さで検証したのは、今回が初めてとなる。

ゴーシュ博士らのチームは、軽度の認知障害がある人、あるいは「ほぼアルツハイマー病」と診断された人のうち、「45歳から70歳」「これまで瞑想やマインドフルネスを実践したことがない人」などの条件に当てはまる48人を集めた。この人たちを瞑想グループと統制群に分け、統制群はさらに、瞑想ではない別のアクティビティを行うグループと、通常通りの治療を行うグループに分けた。

■ 4種類合計30分間の瞑想を半年間毎日

実験参加者は、瞑想の効果を比較できるよう、実験の開始前と終了後に、認知機能を調べるための神経心理学的テストや、MRIで脳のスキャンを受けた。

実験で取り入れた瞑想は、「全身リラクゼーション・テクニック」「平穏なイメージを視覚化する瞑想」「呼吸に注意を払う瞑想」「思考に注意を払う瞑想」の4種類。今回の調査で採用されたこれらの瞑想法は、記憶障害が出始めている患者にも行えるよう、簡素化された内容になっているという。

瞑想グループの人たちには、実験を始める前に、瞑想のやり方のトレーニング・セッションを全4回実施した。トレーニング終了後には、やり方を説明した資料と、1回のセッションで4種類の瞑想を音声でガイドするCD(導入に1分間、各瞑想に約7分間、各瞑想の移行に約10秒、終わりに1分間で合計約30分)を渡した。

一方で瞑想ではないアクティビティを課されたグループは、毎日30分間、塗り絵をするよう指示された。

各実験参加者は半年間にわたり、自宅で毎日それぞれのアクティビティを続けるよう指示され、きちんと続けているかの確認や、何か気になることがあれば相談できるよう、定期的に電話での連絡が取られたという。

※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/a522773dbd865a37f3bcea5b4390d45eb86cfc02

 

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18件のコメント

海洋資源管理をめぐる国際会議で日本の資源枠を大幅に増やすことに成功して関係者が大喜び

1:名無しさん


太平洋クロマグロなどの資源管理を話し合う国際会議で、日本の近海を含む中西部太平洋での大型のクロマグロの漁獲枠を15%増やすことで正式に合意しました。これによって日本が漁獲できる量は大幅に増えることになります。

中西部太平洋まぐろ類委員会の会議は、今月1日から7日までオンライン形式で開かれ、日本やアメリカ、パプアニューギニアといった島しょ国が参加しました。

会議で焦点となった太平洋クロマグロの資源は回復傾向にあるとして、日本近海を含めた中西部太平洋での大型のクロマグロの漁獲枠を15%増やすことで正式に合意しました。

これによって来年日本が漁獲できるクロマグロは732トン増えることになります。

一方、メバチやキハダなどについては、今の資源管理を2年間継続することになりました。

水産庁は、今後、各都道府県などへの割り振りを議論することにしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211207/k10013378701000.html

 

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コアラに疫病が蔓延するも腸内細菌の都合により抗生物質を投与できず、絶滅の危険に晒されている模様

1:ダークマター(千葉県) [US]:2021/12/05(日) 12:54:29.36 ID:GiMkGFA00 BE:454228327-2BP(2000)


コアラの場合も、クラミジアを制御できないと失明したり、生殖器官に痛みを伴う嚢胞(のうほう)ができたりして、不妊や死を招く恐れもある。

さらに悪いことに、クラミジアの治療に使用される抗生物質は、コアラが主食であるユーカリの葉を消化吸収するのに必要な繊細な腸内フローラ(腸内細菌)を破壊してしまうため、中にはクラミジアが治っても餌が食べられずに餓死してしまうコアラもいる。

またクラミジアは、感染拡大のスピードも速い。

シドニー大学の獣医病理学教授マーク・クロッケンバーガー氏によると、ニューサウスウェールズ州北東部の田舎町ガネダーに生息するコアラのクラミジア罹患(りかん)率は、2008年は約10%と極めて低かったが、15年までに60%まで増加し、現在は約85%にも達しているという。

「そう考えると、もはやコアラは不妊が原因で個体数を維持できなくなっている。クラミジアに感染したほぼ全てのメスが、1年か遅くとも2年以内に生殖能力を失う(中略)仮に生き残ったとしても子は産めない」とクロッケンバーガー氏は言う。

コアラのクラミジア感染症の罹患率は、ガネダーだけでなくオーストラリア全土で急上昇しており、激化する森林火災や、森林破壊による生息地の喪失といった問題にすでに直面しているコアラにとってさらなる脅威となっている、と専門家らは指摘する。

https://www.cnn.co.jp/storage/2021/12/03/fba8c71669604308ab46dfa65cef71bd/t/768/432/d/australia-koala-chlamydia-intl-hnk-super-169.jpg


コアラ激減させるクラミジア 気候変動で状況はさらに悪化
2021.12.04 Sat posted at 20:00 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35180378.html

 

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オミクロン株が風邪ウイルスから遺伝物質を取得してステルス性の高い変異を獲得した可能性が浮上

1:影のたけし軍団 ★:2021/12/06(月) 11:09:43.01 ID:iJNxyuUx9


新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」は、同じ細胞内に存在する別のウイルスの遺伝物質の一部を取得することで、少なくとも一つの変異を獲得した可能性が高い、という見解を米国の研究者らが示した。

この遺伝子配列は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の従来株には見られないが、風邪の原因となるウイルスを含む他の多くのウイルスには普遍的に存在し、ヒトのゲノム(人間の全遺伝情報)にも存在するという。

査読前論文サイト「OSFプレプリント」に2日に掲載された研究を主導した米データ分析会社nferenceのベンキー・サウンダラジャン氏は、この遺伝物質を取得することでオミクロン株は自身を「より人間のように」見せ、ヒトの免疫システムによる攻撃を回避している可能性があると指摘している。

続きはこちら
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-omicron-idJPL4N2SR00I

 

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北海道沖の海底で無脊椎動物が大量死する前例のない事件が起きてしまい専門家が調査を開始

1:水星虫 ★ :2021/12/07(火) 07:59:17.21 ID:HoNaGX0/9


道東沖の海底で「ホシムシ」大量死 赤潮との関連調べることに

http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20211207/7000040932.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

道東沖の海底で「ホシムシ」と呼ばれる無脊椎動物が大量に死んでいるのが釧路水産試験場の調査で確認されました。こうした現象は調査開始以来初めてで、赤潮との関連について調べることにしています。

道総研・釧路水産試験場は先月、道東沖で試験調査船「北辰丸」でスケソウダラの資源調査を行いました。沖合24キロの水深およそ130メートル地点で網を引き揚げたところ、スケソウダラなどの魚に混じって、体長20センチほどの「ホシムシ」と呼ばれる無脊椎動物が300キロほど入っていて、ほとんどが死んでいたということです。

ホシムシは海底の砂や泥の中に生息していて、今回のように大量の死骸が網にかかるのは平成7年の調査開始以来初めてだということです。釧路水産試験場は「何らかの要因で海底からはい出したとみられる」と話していて、道東沖で発生した赤潮との関連について今後、調べることにしています。

釧路水産試験場の美坂正研究部長は「過去に例がない事象で赤潮との関連は不明だが、海底の環境が悪化している」と話しています。

 

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祖母と孫の強い絆の存在をアメリカ研究機関が科学的に証明してしまったと科学誌が暴露

1:(シンガポール) [US]:2021/12/05(日) 22:36:07.73 BE:645525842-2BP(2000)


祖母と孫の間には強い絆が築かれることがあるが、脳の画像検査でもそのつながりが認められたとする研究結果が報告された。孫とのつながりに着目して高齢女性の脳を調べたこのユニークな研究の詳細は、米エモリー大学人類学教授のJames Rilling氏らによって、Proceedings of the Royal Society B」に11月17日発表された。

 Rilling氏らの研究は、孫を持つ健康な女性の脳について理解を深め、こうした女性たちが祖母として家族にもたらすベネフィットに、脳がどのように関与しているのかを明らかにしようとしたもの。

研究対象とされた、3~12歳の孫を1人以上持つ50人の女性は、質問票への回答を通じて、孫と一緒に過ごす時間の長さや孫と一緒にする活動、孫に対する愛情の深さなどについての情報を提供した。

また、対象者に、1)自分の孫、2)面識のない子ども、3)孫と同性の親、4)面識のない成人の写真を見せ、それらを見ている間の脳機能の変化を機能的MRIで評価した。

おばあちゃんと孫には「強い絆」がある、米大学の脳の研究で明らかに
https://diamond.jp/articles/-/289456
2021.12.5 4:25

 

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鹿児島県トカラ列島で常識を遥かに超えた数の地震が観測されて、住民たちは困りまくっている

1:ぐれ ★:2021/12/05(日) 21:11:20.58 ID:DLUgK2Uk9


鹿児島県のトカラ列島近海では4日から地震が相次ぎ、震度1以上の地震がこれまでに100回以上起きていて、気象庁は注意を呼び掛けています。

気象庁によりますと、5日午前11時14分ごろ、トカラ列島近海を震源とする地震があり、十島村の悪石島で震度4を観測しました。

トカラ列島近海では、4日の正午ごろから5日午後4時までに、震度1以上の地震を107回観測しています。このうち震度4は1回、震度3は8回です。悪石島の住民「間隔が短いですね、(地震が)来るのが。短い時は4、5分に1回来るときもある。

続きは↓
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/ntv_news24/nation/ntv_news24-20211205987057

 

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信大の研究グループが日本の猿が越冬できる理由の一つを調査で証明する世界初の快挙を達成

1:朝一から閉店までφ ★:2021/12/02(木) 06:54:09.31 ID:ClAzI0Vu9


2021/12/01

 信州大学などの研究グループが30日、松本市安曇の上高地で冬にニホンザルのふんを調べたところ、魚類や水生昆虫類のDNAが検出されたと発表した。サルが河川に生息する魚類を捕食するという報告は世界初としており、厳冬期の栄養源として、河川の生き物に依存する実態を明らかにした。
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.shimintimes.co.jp/news/2021/12/dna.php

 

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兵庫丹波の雀が最終形態にまで変貌した姿を見せつけて、目撃者を色々な意味で驚嘆させてしまう

1:白色矮星(埼玉県) [ES]:2021/12/04(土) 12:05:02.91 ID:yR90/XOu0 BE:811133648-2BP(2000)


■「モフモフ」に 冬対応のスズメ、最終形態へ 12月に入って急激に/兵庫・丹波篠山市

 今年11月、冬支度のために膨らみ始めたスズメの姿を報じたところ、たくさんの反響があった。以来、毎週、スズメの様子を観察し続けてきたが、12月に入ってモフモフ具合が急激に進んでいる。そろそろ「最終形態」が近付いているようだ。

 スズメは寒さから身を守るため、気温が下がると脂肪を蓄えたり、羽の中に空気の層を作ることから、見た目がふっくらする。

 11月時点では「ふっくら」という印象だったものの、早朝には氷点下になることもある12月に入ると、「モフモフ」に変わった。まんまるな姿は、「ふくらスズメ」とも呼ばれ、「福良」「福来」など縁起物とされているそう。

 これから気温はさらに落ち込んでいくため、モフモフはさらに進む。人も鳥も厳しい季節。暖かくして乗り切りたい。

「ふっくら」どころか「モフモフ」になったスズメ。ダウンコートを着ているかのよう=2021年12月4日午前7時15分、兵庫県丹波篠山市内で(丹波新聞社)



https://news.yahoo.co.jp/articles/60e4f562b838cdb220cc6527aa4ad75084655e3b

 

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16件のコメント

日本のクローン繁殖種の鮒がなぜか遺伝的多様性を確保している謎が研究者の調査で判明した模様

1:少考さん ★:2021/11/28(日) 09:08:38.19 ID:nS6MMN3C9


クローン繁殖種の日本フナ、有性生殖種と交雑しながら遺伝的多様性を獲得か –
https://univ-journal.jp/130508/

2021年11月27日

日本人に馴染み深い淡水魚「フナ」には、通常の「雄と雌で有性生殖をする2倍体(有性フナ)」と「雌のみでクローン繁殖をする3倍体(クローンフナ)」が存在する。クローンフナはいわゆる「ギンブナ」で、日本全国の河川や湖沼に最も一般的に生息している一方で、有性フナにはオオキンブナ、ニゴロブナなどが含まれ、クローンフナと共存している。

 クローンフナは、有性フナの雄の精子を卵の発生の刺激にだけ利用し、卵から生まれる子は雌親のクローンとなる、特殊なクローン繁殖(雌性発生)を行う。このようなクローンフナは、日本だけでなくユーラシア大陸にも生息しているが、その起源は明らかではなく、またクローン繁殖であるにも関わらず各地のクローンフナの間で遺伝的多様性が見られることが謎となっていた。

 京都大学、東海大学、琉球大学、長崎大学らの研究グループは、日本全国とユーラシア大陸から採集した約1000個体のフナの遺伝子を詳細に比較解析した結果、クローンフナの起源と遺伝的多様性をもつ理由を突き止めた。ユーラシアのクローンフナには日本の有性フナの遺伝的特徴が見出されなかったのに対し、日本産クローンフナには日本の有性フナとユーラシアのフナの双方の遺伝的特徴をもつハイブリッド様のゲノムが認められたとしている。特に、日本のクローンフナは、同所的に生息している有性フナと遺伝的類似性が高かったことから、各地でクローンフナと有性フナの遺伝的交流があったと考えられるとする。

 すなわち、日本のクローンフナはもともと大陸起源で、日本列島と大陸が地続きになった氷期に日本へ侵入した可能性が高く、その後は在来の有性フナと稀に交雑・生殖し、新たな遺伝子を獲得しながら進化してきたことが推測される。


(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

 

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稲の大敵「ジャンボタニシ」を農薬を使わずに死滅させる画期的な駆除方法が静岡県で実験された模様

1:朝一から閉店までφ ★:2021/12/03(金) 05:32:04.01 ID:pd8IGc+p9


2021年12月2日

 静岡県の東部農林事務所と富士農林事務所は、沼津市の水田でJAなんすん管内の有機栽培水稲農家を対象に、ドイツの清掃機器メーカー、ケルヒャーの高温高圧洗浄機を使い、熱水によるスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の駆除試験を行った。ジャンボタニシを60度以上の熱水に120秒ほど浸すと、半数のジャンボタニシが死滅したことが分かった。

 生産者、東部農林事務所、富士農林事務所、沼津市、同JAの職員ら約20人が参加した。東部農林事務所とケルヒャーの担当者が、ジャンボタニシの生態や防除方法、機械を説明し、生産者が高温高圧洗浄機で実演した。

 熱水は農薬を使わずジャンボタニシを駆除でき、農作物への被害を抑制し収量や品質の向上につなげられる期待がある。

 ジャンボタニシは、熱水60度以上で106秒間、80度以上で15秒間浸すと貝の死亡率が高いという研究結果があるとし、現地で熱の伝わり方を検証した。

 同地区の土壌は粘土質で水分をよく含んでいるため、熱水が浸透しづらいなどの課題も挙げられた。今回の検証を踏まえて、実際の活用方法を模索していく。

 生産者の土屋宣之さんは「熱水で駆除できるのはありがたい。検討段階だが、除草や清掃など幅広く使えるので期待している」と話した。(静岡・なんすん)

https://www.agrinews.co.jp/farming/index/42409

 

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28年間、養殖事業を続けてきた宮古島で養殖エビがほぼ死滅してしまい養殖再開の目処も立たず

1:◆mZB81pkM/el0 (東京都) [ニダ]:2021/12/02(木) 14:32:34.51 ID:TScGf4qM0 BE:844481327-PLT(13345)


【宮古島】沖縄県の宮古島漁業協同組合が宮古島市内の漁港で養殖するクルマエビ約140万匹が、急性ウイルス血症(PAV)の感染でほぼ死滅していたことが1日までに分かった。同漁協によると養殖開始から28年で初の出荷ゼロとなり、損害は約1億円になるとみられる。感染経路は不明で来期の養殖再開も不透明な状況に陥っている。市内の他の養殖業者での感染は確認されていない。

 漁協から報告を受けた県は2日、県水産海洋技術センターの職員を派遣する。現地調査を実施した上で漁協や市と対策協議会を開く。

 県や宮古島漁協によるとPAVは甲殻類に感染するウイルスで人にはうつらない。エビは共食いする習性があり、感染したエビを食べて感染が拡大する。

 漁協は1993年からクルマエビ養殖を始めた。久米島から仕入れた稚エビを3つの養殖池(約1万4千平方メートル)で飼育する。病気の有無などは毎月、県水産海洋技術センターにサンプルを提出して管理して確認してきた。

 宮古島漁協の養殖池では2016年の検査で初めてPAV感染を確認した。以降は毎年、感染したエビが出ていたが、出荷時期(11月下旬)に重なっていたため感染個体を取り除いて出荷できていた。だが感染による出荷量の減少が響き、16年以来、養殖事業は赤字が続いていた。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1432247.html
https://030b46df30379e0bf930783bea7c8649.cdnext.stream.ne.jp/archives/002/202112/RS20211201G00612010100.jpg

 

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観測史上最大の強風で電力設備が破壊されて、北海道で広域停電が発生しており復旧の目処が立たず

1:菊姫いりぐち ★:2021/12/02(木) 00:57:29.94 ID:EowaffKL9


北電停電情報(十勝)
http://teiden-info.hepco.co.jp/promotion_bureau11.html
(リンク先の市区町村名を選択いただくと、復旧見込日時や復旧状況など詳細な情報をご確認いただけます)
2日0:35現在
帯広市2030戸
更別村1170戸
芽室町1050戸
中札内村750戸
幕別町310戸
清水町160戸
音更町10戸
豊頃町10戸

https://news.yahoo.co.jp/articles/05edb3db7899ef703b1b1de31d7f90e5cb9d73a4
(UHB18時)
大荒れ北海道 十勝地方中心の”停電”約6400戸に拡大 複数の設備で不具合か 復旧めど立たず
北海道電力によりますと、十勝地方の停電の原因は不明ですが強風により複数の電気設備で不具合が発生しているとみられ、復旧のめどは立っていません。
これまでの最大瞬間風速は、釧路町と中札内村で35.5メートル、十勝の更別村27.9メートル、帯広市25.7メートルと釧路町は12月で最大、十勝地方は観測史上最大の風速を観測しています。

 

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日立物流の倉庫火災が丸2日経っても鎮火の目処が立たない異常事態になっていると関係者が明らかに

1:少考さん ★:2021/12/02(木) 00:41:30.47 ID:bLPexodK9


丸2日以上続く物流倉庫火災…鎮火めど立たず『薬品や食品を保管』煙で消火活動が難航
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20211201/GE00041321.shtml

2021/12/01 19:35

11月29日に大阪市此花区にある物流会社の倉庫で起きた火事の消火活動が、12月1日現在も続いています。

 11月29日、大阪市此花区の人工島・舞洲にある「日立物流西日本」の倉庫で火事が発生し、これまでに約3万平方メートルが焼けました。

 (記者リポート 12月1日午後2時ごろ)
 「建物からは今も煙が出ていて、消防が消火活動にあたっています」

 消防によりますと、消防車のべ301台が出動し、12月1日も消火活動が続けられていますが、建物の中で煙が出ていることなどから活動は十分に進まず、12月1日午後6時すぎ現在も鎮火のめどは立っていないということです。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

 

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ウツボの口を穴と間違えたウツボが口内に自ら入り込む珍光景が撮影されて専門家も驚きを隠せず

1:朝一から閉店までφ ★:2021/12/01(水) 20:19:29.80 ID:DjfMciYq9


いきものディープランド
穴と間違えた? “ウツボの口”にウツボが入る動画が話題…担当者も「初めて見ました」
プライムオンライン編集部

2021年11月30日 火曜 午前11:30

ウツボの不思議な行動を捉えた動画がTwitterに投稿され、話題となっている。


あっ!いい穴みぃ~つけたっと……あれっ!あれれ??ま ち が え た ~恥ずかし~(笑)




コメントとともにTwitterに投稿された25秒の動画では、口を大きく開けたウツボの中に別のウツボが入ろうとしている。どんどん口の中に入っているのにも関わらず、ウツボは噛むことなく、顔の向きを少し変える程度で抵抗せずに受け入れているようにも見える。


そして口の中に入っていった方のウツボは、途中で「何か違う」と気付いたのか体を引いて顔を出した。その表情は少し気まずそう。もう一方のウツボは大きく開けた口を閉じて、何事もなかったかのような様子だ。

2匹のウツボの動画をTwitterに投稿したのは、和歌山県にある「すさみ町立エビとカニの水族館」(@ebikaniaquarium)の公式アカウント。

2匹のウツボの様子にTwitterでは「もぐり込まれた方はなんで大人しくしてるんだ」「間違いにも程がありすぎる」などの声があり、約2万4000件のリツイートと約7万6000件のいいねがつき、動画の再生回数は110万回を超え、話題となっている。(11月29日現在)

たしかに、ウツボは海で穴などに隠れている印象もあるが、本当に間違えてしまったのだろうか? また、こうした行動はよくあることなのか、すさみ町立エビとカニの水族館の担当者にお話を伺った。

食べられると思った
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.fnn.jp/articles/-/274187?display=full

 

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10月の段階でオミクロン株の感染が広がっていたことがナイジェリアで採取された検体で判明

1:亜鈴状星雲(愛媛県) [ニダ]:2021/12/01(水) 17:26:41.94 ID:YpjhEoLG0 BE:135853815-PLT(13000)


既に拡散か ナイジェリア10月検体からオミクロン株

 アフリカのナイジェリアで10月に採取した検体からオミクロン株が確認されました。南アフリカで発見されるよりも前に感染が広まっていたことになります。

 ロイター通信によりますと、ナイジェリアの疾病対策センターは1日、先週に到着した南アフリカの旅行客2人から新型コロナウイルスのオミクロン株を確認したと発表しました。

 ナイジェリアでは初めての確認となります。

 さらに、過去の検体をさかのぼって調べたところ、10月に到着した旅行客の検体からもオミクロン株が確認されたとしています。

 検体の詳しい情報は明らかにされていません。

 11月に初めて南アフリカで確認されるよりも前からオミクロン株の拡散が始まっていたことになります。

 疾病対策センターは声明のなかで「地域での感染を抑え込むための対策が急務だ」と訴えています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7550bb789c111f99135b095ad50a754bb74f54cd

 

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欧州のオミクロン感染者は全て無症状か軽症だったと欧州疾病予防管理センターが明らかにした

1:影のたけし軍団 ★:2021/12/01(水) 08:36:03.95 ID:Kk+INtqE9


新型コロナウイルスの「オミクロン変異株」は、欧州連合(EU)では域内11カ国で少なくとも合計44件の感染が確認された。ただ、今のところ全て無症状か軽症だった。欧州疾病予防管理センター(ECDC)が明らかにした。

英アストラゼネカとワクチンを共同開発したオックスフォード大学は、ワクチンで得られた免疫にオミクロン変異株が与える影響について研究。

広報担当者は「この1年間に複数の変異株が出現したが、重症化を防ぐという面でワクチンは高いレベルでの予防効果を維持してきた。オミクロンが例外である証拠は現時点で見受けられない」と述べた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-11-30/R3EDADDWX2PS01

「オミクロン」にワクチンが効かない証拠はない-オックスフォード大
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-11-30/R3E1XWDWRGG001

 

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14件のコメント

突如現れた漂流軽石を海洋生物が瞬時に活用する姿が目撃されて専門家を感動させている模様

1:朝一から閉店までφ ★:2021/11/29(月) 11:07:11.00 ID:CAP_USER


11/27(土) 19:16配信

TOKYO MX

TOKYO MX(地上波9ch)朝の報道・情報生番組「堀潤モーニングFLAG」(毎週月~金曜7:00~)。11月17日(水)の放送では、各地に漂着する“軽石問題”と、それにまつわるある発見について取り上げました。

◆軽石問題に悩む沖縄で感じた幼魚の逞しさ

小笠原諸島の海底火山の噴火で発生したとみられる軽石が各地に漂着している問題で、大量の軽石が伊豆諸島に到達。

軽石が最初に漂着した沖縄では、まず漁港に多く流れ込みました。幼少期から漁港をメインフィールドに観察をしてきた岸壁幼魚採集家の鈴木香里武さんは、軽石の動向を案じます。

鈴木さんによると、そもそも漁港は外のものが中に吸い込まれていく構造になっているため、「今回の軽石や人間が出したゴミなどの終着点でもある」と語り、「漁港は環境を知るための入口でもあることがわかる話題だった」と今回の一件を振り返ります。

そして、報道では軽石による環境や漁業への影響が懸念され、鈴木さんも心を痛めていた一方で、新たな発見もあったと言います。それは10月末、沖縄の漁港に漂着した軽石にくっついてアミモンガラという南方のカワハギの仲間が大量に入ってきたこと。

アミモンガラは、海鳥など外敵に狙われないよう海に浮かんでいるものにくっつく習性があり、これまでは海藻やゴミなどの下にくっついて日本へと流れ着いていたものの、今回は軽石が利用されました。これに鈴木さんは「(軽石は)彼らにとっては急に現れた新たなアイテムなのに、こんなにも瞬時に活用して生きている」と驚きの声を上げ、「幼魚の逞しさを改めて感じた」と感心しきり。

なお、このアミモンガラは“死滅回遊漁”と呼ばれ、南の暖かい海出身であるため「冬になって海水温が下がると、それ以上生きられずほとんどがそこで死んでしまうか、もっと暖かいところに行くかという流れ」と解説します。アミモンガラは、以前から黒潮の影響で南方から関東にも漂流していたことから、「軽石によって(生態系などに)大きな変化はないと思う」と見解を示しつつも「こればかりはなんともわからない」と話し、軽石が及ぼす影響を案じていました。


https://news.yahoo.co.jp/articles/d8ac7e185314bc8b3e650e70e94ab00472e634c8

最終更新:11/27(土) 19:16
TOKYO MX

 

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