2022年12月2日、韓国・スポーツ朝鮮は「韓国代表にも“ドーハの奇跡”が起きたら、8強戦の準々決勝での日韓戦も可能になる」と伝えた。<中略>
記事は「次は韓国の番。日本(2勝1敗)がスペイン(1勝1敗1分)を倒したように、韓国にも最終戦の相手ポルトガルに勝てる可能性がある」とし、「韓国がポルトガルを下し、同時刻に行われるウルグアイ対ガーナ戦でウルグアイが勝てば、韓国は決勝トーナメントに進める(この場合、ウルグアイとの得失点差も関係)」と説明。これは「現在H組3位の韓国がグループリーグを突破し、同組2位で決勝トーナメントに進む最高のシナリオだ」とし、「実現すれば、今大会8強戦での日韓戦も現実的になってくる」としている。
韓国がグループリーグを2位で通過した場合、G組1位と16強戦(6日午前4時)を戦うことになる。G組1位はブラジルとなる可能性が高い。16強戦で日本がクロアチアを破り、韓国も勝利すれば、8強戦(10日午前0時)で日韓ライバル対決が行われる。
記事は「これからいくつかの関門をクリアすれば、夢のビッグマッチが実現する。日本と韓国がW杯本戦で直接対決したことは歴史上一度もない」とし、「まずは3日午前0時に始まるポルトガル戦に勝利し、日本と対戦するための最初の関門をクリアしなければならない」と伝えている。
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