登録者数179万人の人気ユーチューバー・ラファエルが、27日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。友人でトップユーチューバーのヒカルから1億円の借金をしたことを報告した。
YouTubeが流行する前の2010年代から動画配信を始め、一時代を築いてきたラファエル。だが最近、「広告収入が1/10に落ちた」と収益が激減したことを明かし、自宅も都内一等地から引っ越すなど、現状を赤裸々に語っている。
26日には「【経営破綻】ヒカルに1億円借りました。」と題する動画を更新。「今後のYouTube運営をどうするか…マイナスのまま趣味で続けるわけにはいかない。(自身が運営する)カレーパンは赤字やないか、ということで、友人のヒカルさんにお金借りようかなと思います」と説明し、ヒカルのもとを訪れ「YouTube内のお金のやりくりが厳しい」として「1年間で1億円」を貸してほしいと懇願した。
ヒカルは「持ってるでしょ、金」と一蹴したが、ラファエルは「手をつけられない金ってあるんですよ、あとは嫁が握ってるので…」と小遣い制になったことでYouTube運営用の資金がないと告白。「今ヒカルさんとコラボして再生回数も戻ってきているから広告収入で返す」「計算は立ってる」と必死に説明した。
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