放送法の文書調査、半数超で「作成者不明」 総務省
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA107FP0Q3A310C2000000/
「日本が圧倒的な攻撃で韓国を窮地に追い込んだ」
これは野球の韓国代表チームの「東京惨事」を目撃した外信の評価だ。
韓国は10日、東京ドームで行われた2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドB組第2戦、日本との試合に4-13で負けた。
投手陣が総崩れし、完敗を免れることができなかった。<中略>
大リーグ公式サイト「MLBドットコム」も「日本が圧倒的な攻撃で韓国を窮地に追い込んだ」という見出しで韓日戦の結果を伝えた。
さらに、同サイトは「韓国代表チームは日本打線を抑えられる投手がいないという事実を思い知らされた。なんと10人もの投手が登板したが、どの投手も、直球も、変化球も日本打者を止めることができなかった」と指摘した。
そして、「13-4で勝った日本の攻撃優勢はこの上なく歴然としている」と報じた。
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https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/03/11/2023031180002.html
厚生労働省は3月8日、公式Twitterアカウントでジビエ(狩猟で捕獲した野生鳥獣の肉)の生食について注意喚起した。シカやイノシシ、カラスのイラストを投稿し「中心部までしっかり加熱して食べましょう」などと呼び掛けている。Twitterでは、東京新聞の報道をきっかけに、カラスの生食に関する話題が物議を醸していた。
東京新聞の報道があったのは7日。茨城県の一部地域に伝わるというカラスの刺身を食べてみる内容だった。記事の公開を受け、Twitterでは「さすがにカラスの生食はまずい」「まねする人が病気になったらどうするんだ」といった声が出ていた。
厚生省は「シカ、イノシシ等の野獣やカモ、カラス等の野鳥は病原体を保有している可能性があり、その肉や内臓を生食することは非常に危険です」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/28307565e18a114a5b926f72ffa70ad01b1d49a7
イギリスの公共放送BBCが、ジャニー喜多川氏の〝性加害疑惑〟を追及したドキュメンタリー番組を放送。ジャニーズ事務所に激震が走っているが、それよりヤバい噂が業界を震撼させているという。
「木村拓哉の〝退所説〟です。思い入れのある織田信長を演じた主演映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』と同じ古沢良太氏が脚本を手掛けるNHKの大河ドラマ『どうする家康』の信長役に、元V6の岡田准一が起用され、木村が出演しているマクドナルドのCMにも別商品で岡田をかぶらせている。
こうしたジャニーズの当てつけのようなキャスティングに不満を持っているとされる木村が、ついに退所を決断するのではないかとささやかれ始めているのです」(スポーツ紙記者)
東映70周年記念作品の『レジェバタ』は、公開25日間で興行収入20億円・動員150万人を突破したものの、苦戦が伝えられ、3月6日に発表された「興行収入ランキング」ではトップ10から消えてしまった。
「木村は、『レジェバタ』を宣伝するために20本以上のテレビ番組に出演。それでも赤字スレスレだと報じられ、イライラがピークに達している。
4月からのフジテレビ系月9枠『風間公親-教場0-』のスタートに合わせ、再び番宣に駆り出されるが、『レジェバタ』のトラウマを抱えてテンションが上がらないそうです」(同・記者)
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https://weekly-jitsuwa.jp/archives/96968
「あんな姿はダメだ」韓国メディアが死球で韓国投手をにらみつけたヌートバーを批判
侍ジャパンが13―4で快勝した10日のWBC1次ラウンド・韓国戦(東京ドーム)の6回、背中に死球を受けたラーズ・ヌートバー外野手が、相手投手をにらむ場面があった。
怒りをあらわにしたヌートバーの行為について、韓国「OSEN」(電子版)は、メジャー通算124勝のレジェンド・朴賛浩(パク・チャンホ)氏の「わざと当てたわけではない。そんなふうに見てはいけない。メジャーリーグまで行った選手が、あんな姿を見せてはいけない」とのコメントを引用し、批判した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/44c2b59f9fbb78e0bad2bbbfd92069a1cd850544
訪米した沖縄県の玉城デニー知事が8日に米国の国防担当記者団と意見交換した際、記者から「こういうことを聞くのは申し訳ないが」と前置きした上で「海兵隊員の父親に(幼少期に沖縄に)置いていかれた個人的な経験が、米軍基地への(批判的な)政治姿勢につながっていると批判する人もいるが、どう答えるか」と問われる一幕があった。玉城氏は笑みを交えながら「父がいたから私が生まれた。全く後ろめたいことはない。私は極端な反米でも、極端な反基地でもない。現実に日本人も米軍人も、公平公正に生きていける環境を作っていくのが私の願いだ」と返した。
玉城氏は自身の生い立ちについて「私は、父の顔も、出身も、好きな食べ物も、母から聞かされたことはないが、母は決して父のことを悪く語らなかった。成長する段階で、(日米の)ミックスルーツとして、いわゆるヘイト(憎悪)の言動を受けたことはあったが、大人になってからは自分自身を肯定し、否定する必要はないということでアイデンティティーがしっかり育った」と語った。
全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20230310/k00/00m/030/187000c
8日放送のTBS系「水曜日のダウンタウン」(水曜・午後10時)では、「砂かけババア、部屋に出たら最悪説」の企画が放送された。
白い着物姿のいかにも怪しい「砂かけババア」が自宅で待ち受け、部屋の中で砂をまき散らすという今回の企画。ターゲットとなったお見送り芸人しんいちは服を脱ぎ、洗面所に行ったところで、「砂かけババア」に遭遇。「うわっ! マジで! ヤバッ!」と絶叫した。
いきなり部屋に砂をまき始めた「ババァ」に「アカン! ホンマにやめて! あかんて!」と叫んだ、しんいち。脱いだ洋服ともども砂を浴びせられると「ホンマ、あかん! 何してるの? どうすんの、これ! やり過ぎやって、これ」と洋服を叩きながら激怒した。
多くの家電、ベッドも砂まみれになり、「終わってるわ、これ! 最悪」と泣きそうな顔に。ネタばらししたスタッフに砂まみれで故障した携帯やベッドを見せ、「こんなことあるの? これはヤバい。ホンマにヤバいわ! 頭、おかしいな」と怒り狂っていた。
お笑いコンビ「マテンロウ」のアントニーは帰ってきた途端、部屋の片隅でたたずんでいる「砂かけババア」に「ウォー!」と叫ぶが、いきなり自室のリビングに砂をまき出した「ババア」に「何してるの? やめて! やめて! ダメ、ダメ! 最悪」と絶叫。ネタばらしされると「意味分からない。最悪」と砂まみれの自室に「俺の家、クイックルワイパーしかないんすよ。これ、最悪。無理でしょ」と嘆いていた。
全文はこちら
https://hochi.news/articles/20230308-OHT1T51250.html?page=1
『タモリ倶楽部』後枠は出川・一茂・ホランの『フシギの会』 3人の軽快なトークが好評で編成
テレビ朝日は10日、オンラインで4月改編説明会を実施し、3月末をもって終了すると発表されていた『タモリ倶楽部』(毎週金曜 深0:20)の後番組として毎週金曜深夜1:26に放送されていた『出川一茂ホラン☆フシギの会』が繰り上げられることが発表された。
同局は「昨年10月にスタートした同番組ですが、ゴールデンタイムの特番でも3人の雰囲気が好評で、その好評を受けて編成しました。3人の軽快なトークをお楽しみください」とコメントした。
『タモリ倶楽部』は、1982年10月9日よりスタートしおよそ40年半にわたって放送してきたが、同局は「番組としての役割は十分に果たしたということで、総合的に判断し3月末をもって終了することにいたしました」とし、「『タモリ倶楽部』が大切にしてきた独創性は、テレビ朝日の深夜バラエティの大きな財産として今後もしっかりと受け継いでまいりたいと思います。40年という長きにわたって番組をご視聴頂き、誠にありがとうございました」と発表していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a0e26bee5b35a8dd9163d27da0ad2e980af8e68
【WBC】侍ジャパン中国戦、北海道で驚異の視聴率49・6% 瞬間最高はなんと56・1%
9日にTBS系で生中継された「WBC2023開幕戦 日本VS中国」(午後6時)の北海道地区の平均世帯視聴率が、午後6時から129分間の平均世帯視聴率が36・6%(平均個人視聴率は24・8%)、同8時9分から171分間の平均世帯視聴率が49・6%(同35・3%)だったことが10日、ビデオリサーチの調べで分かった。毎分最高世帯視聴率は56・1%(個人39・7%)を記録した。
関西地区は午後6時から300分間の平均世帯視聴率が35・8%(平均個人視聴率は23・2%)。毎分最高世帯視聴率は45・1%(毎分最高個人視聴率30・2%)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d47c1a0cfcf294dc7ff8de4527a4f982e7de911
2023ワールドベースボールクラシック(WBC)の韓国代表チームの姜白虎(カン・ベクホ)が9日、1次ラウンドのオーストラリア戦で2塁打を放った後、ガッツポーズパフォーマンス(セレモニー)で喜びを表した瞬間、ベースから足が離れてアウトなった。国家代表選手のあきれた失敗に韓国ファンは「三振、併殺でもないセレモニー死」「姜白虎の2回目の国際的恥さらし」など批判の声を挙げた。外信もこれを重点的に報じた。<中略>
試合を中継していた米国FOXスポーツはツイッターに該当の場面を編集した映像を掲示して「驚いた。姜白虎がパフォーマンスをしながらベースから足を離した」と伝えた。この映像は投稿から4時間で220万回を超える再生回数を記録している。
米国プロ野球メジャーリーグ(MLB)ホームページの「MLB.com」は「韓国は2009WBC以降初の2次ラウンド進出を狙っているが、この日オーストラリアに7-8で敗れて大きな打撃を受けた」とし「10日の韓日戦が非常に重要な試合になった」と報じた。
続いて姜白虎のアウト場面を紹介して「オーストラリア二塁手ロビーが7回表に3点本塁打を放ち、7回裏にはベースから足を離した姜白虎をタッチアウト処理してこの日勝利を導いた」と伝えた。
日本メディアも姜白虎のプレーを大々的に紹介した。日刊スポーツは姜白虎の7回アウト場面を具体的に説明して「姜白虎の凡ミスで流れを失った」とした。あわせて「韓国が痛恨の珍プレーで、大事な1次ラウンドの初戦を落とした」とし「10日侍ジャパンと背水の戦いへ」と伝えた。
スポニチは「韓国 痛恨ミス黒星発進 『天才打者』姜白虎 ガッツポーズで塁離れタッチアウト」と題した記事で、「結局7投手をつぎ込み、絶対に負けられない試合となる」と報じた。
サンケイスポーツは「韓国、3大会連続初戦負け 日韓戦前に窮地」としたほか、メディアの多くが「代打姜白虎が痛恨のミスを犯した」と一斉に報じた。
全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/301856
【参考動画】https://video.twimg.com/amplify_video/1633703781681491968/vid/1280×720/PVwAxAzhjCV4Qjqt.mp4
7年ぶりの強烈な寒波が襲う鹿児島市の市街を、寒そうに歩く高校生たち。そんな写真とともに、
〈先生は着ているのに‥‥「コート禁止」校則なぜ?〉
と報じたのは2月16日付の毎日新聞である。夕刊社会面の半分を使っての大報道だ。それによると、同紙が鹿児島市教育委員会に対し、市立高校の校則を情報公開請求したところ、コートなどの着用を認めないとする学校があったという。そのうちの一つに取材すると「昔からある校則なので、目的は分からない」との返事。最近問題になっている「ブラック校則」の存在を明らかにしたわけだが、たしかに寒空の下をコートなしで歩かせるのはちょっと酷だろう。
鹿児島市には「玉龍」(共学)、「鹿児島商業」(男子校)、「鹿児島女子」と市立高校が3校ある。記事では名前を伏せているが、読む人が読めば、どこの高校か分かるようになっている。記事で校則を「女子はコート着用を認めるが、男子は原則不可とする内容だ」と報じられた玉龍高校に聞いてみた。
「昔からの校則なので正確に説明できないのですが、女子のみコート可としているのは、男子が学生服の下に厚着ができるのに対し、女子のセーラー服では難しかったからでしょう。しかし、実際のところ、男子生徒に校則を強制しているかというと、そうではありません。(記事にもあるように)冬場の外套着用を認めており、生徒たちはコートなどを着て通学している。毎年、生徒総会やPTAからの要望を聞き、校則が追い付いていなくてもより現実に即した措置を取っているわけです」(同校教頭)
「今年から変えるのにどうして?」
また、市の教育委員会に校則の背景を聞くと、
「その昔、外見が華美に走らないよう、制服姿を親御さんたちが望んだためでもあったと思います。ただ、文科省では昨年『生徒指導提要』を改訂して校則の見直しを打ち出しており、私たちも準備をしていたところに記事が出た。今年から変えるのにどうして?と思いましたが……」
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https://www.dailyshincho.jp/article/2023/03100557/?all=1
「ニュースウオッチ9に入れろ!」報道圧力を批判する野党重鎮が「まさかの報道圧力」というバカ行状
放送法が定める「政治的公平」の解釈をめぐって、立憲民主党議員が公表した文書について、NHKが積極姿勢に転じている。NHK内部の関係者は「あのOBの圧力ですよ」と語る。
あのOBとは、立憲民主党の安住淳国対委員長のことだ。テレビ朝日「報道ステーション」キャスターの大越健介氏や大阪放送局長の小池英夫氏とNHK同期入社で、その後に国会議員に転じたが、これまでもたびたび古巣の報道に注文をつけてきた人物である。
NHKは安住氏の発言として「安倍政治の負の遺産のひとつが報道介入で、それを端的に示した例だ。高市(早苗)大臣は捏造だと言い張り、議員辞職にまで言及している。事実とわかった以上、責任を取るべきだ」と伝えた。
先のNHK関係者によると、当の安住氏はNHK政治部の後輩に「『ニュースウオッチ9』に入れろ!」と具体的な番組名を挙げて圧力をかけているという。
安住氏の報道圧力はこれが初めてではないことは、本人も認めている。安住氏は3月8日の党会合で、総務省文書について、次のように語った。
「ああいうことが起きてから、日本の政治報道番組はおかしくなった。真珠会社と同じ名前の男とか。これ以上言うと、私が壁新聞問題になっちゃうけど」
全文はこちら
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12104-2215674/
TBSの朝の情報番組「THE TIME,」(月~金曜前5・20)で9日、同局の紀行クイズ番組「世界ふしぎ発見!」に登場する番組マスコットの「ヒトシ君人形」の今後について同局の見解が伝えられた。
「世界ふしぎ発見!」はキャスターの草野仁(79)からフリーの石井亮次アナウンサー(45)に司会者が交代する。ヒトシ君人形は草野がモデル。勇退を受けてSNS上などでは「ヒトシ君人形はどうなるの!?」と行方を心配する声が上がっていた。このことについて、トレンドランキングのコーナーの中で、江藤愛アナウンサーが「世界ふしぎ発見!」の番組関係者の話として「番組の大切なアイコンであり続けます」と笑顔で語った。
1986年4月の開始時から司会を務めていた草野は、来月15日から石井アナにバトンを渡す。草野は「クイズマスター」という肩書で出演を続ける。草野は「37年間、信じられないほど長く続いたこの番組。新年度は新司会者に新風を吹き込んでもらい、より魅力的な番組になるように努めていただきたい」と石井アナにエールを送っている。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/03/09/kiji/20230309s00041000169000c.html
元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(52)が、人気ユーチューバー・ヒカルのYouTubeチャンネルに出演。自身が運営する東京・渋谷の焼肉店「牛宮城」の開店から1年が経った現在の思いを語った。
「牛宮城」で焼肉を食べながら動画を配信したヒカルと宮迫。出資したヒカルが「激動のオープンから1年が経ちました」と切り出すと、宮迫は「あるサイトの渋谷焼肉ランキング1位を獲得しました」と胸を張った。
だが、原料価格の高騰もあり「申し訳ないけど徐々に値上げさせていただいて…ギリ、利益がでるところでやっています」と吐露。また今後についても「ちょっと上げないと…異常に上がっているから」と嘆くと、ヒカルは「マクドナルドですら上がってますからね。飲食は大変よ」と理解を示した。
「1年たって、成功しているか?」という問いには「成功しております」と断言し、「負債がなくなった、終わりました。1年で。凄いことですよ」と主張。「このままいくと、今年中に借金回収できるんじゃないかぐらい」と説明した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5545db04484cf34a214e8da52ccae85c4578daab
韓国代表、喜びすぎてタッチアウトの“失態” ベースから足離れ呆然…豪州は大喜び
韓国代表が、まさかの“失態”に呆然と立ち尽くした。9日、東京ドームで開幕した「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」の豪州との初戦。7回に代打カン・ベクホ内野手が左中間フェンス直撃の二塁打を放ったものの、飛び跳ねて喜ぶ際に脚が離れ、タッチアウトに。豪州ナインは大喜びだった。
4-5と1点ビハインドの7回、1死から左中間フェンス直撃の二塁打を放った代打カン・ベクホは、塁上でベンチへ向かって大きくガッツボーズ。しかし、勢い余ってベースからわずかに足が離れた。その隙を逃さなかった豪州選手からタッチされ、一度はセーフ判定もリプレー検証でアウトに。反撃ムードの韓国としては痛いプレーとなった。
https://full-count.jp/2023/03/09/post1347253/
まさかの黒星スタートで暗雲が垂れ込めている。
3月9日、ついにワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が日本でも開幕。1次ラウンド・プールBの第1試合では韓国とオーストラリアが激突し、壮絶なシーソーゲームをオーストラリアが8対7で制した。<中略>
韓国メディア『Edaily』は「まただ! まただ! まただ! 初戦敗北の悪夢を繰り返す韓国が崖っぷち」と題して怒りを滲ませ、次のようにレポートしている。
「2006年と09年の大会はともに初戦で台湾に勝って流れに乗り、ベスト4、準優勝という好成績を得た。だが過去2大会は初戦でそれぞれオランダ、イスラエルに敗れて、結果的にそれが大きく響き、1次ラウンド敗退の屈辱を味わった。初戦がどれだけ大切かは監督も選手たちもみな、口にしていたではないか! 早くも目標である準決勝進出はおろか、準々決勝行きさえ不透明になってしまった」
さらに同メディアは「これで日本戦は勝つしかなくなった。オーストラリアに勝って余裕を持って挑むつもりが、その希望は叶わなかったのだ」と断じ、「国際大会では“最初の一歩”がきわめて重要なのだ」とあらためて衝撃の敗北を悔やんだ。
全文はこちら
https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=65644
その一方「大谷中国戦先発」に反応したのが韓国メディアだ。もともと韓国戦の先発は「大谷ではなく、ダルビッシュ(パドレス)が濃厚」と韓国でも報じられていたのだが、この流れを受け「スポーツ朝鮮」は「8年前の悪夢は鮮やかなのに…日本はなぜ大谷を韓国戦マウンドに立たせないのか」と題したリポート記事を掲載した。
2015年11月に行われた第1回プレミア12の韓国戦(東京ドーム)で7回1安打無失点の快投を見せた大谷が、今回のWBCでの大事な「韓日戦」先発を〝回避〟することが不思議なようだ。
WBC取材で来日している韓国メディア関係者の1人も「韓国代表は今回のWBCで投手・オオタニに8年越しのリベンジを果たしたがっていたのだが…」と残念がると、こう続けた。
「日本代表はオオタニをあまりにも大事にしすぎている。もしもオオタニがWBCの韓日戦で8年前よりもプレー、スキルの両面でアップした韓国代表に叩き潰されれば、彼は商品価値が一気に落ちてしまう。日本代表の監督やコーチ陣には、そのような計算が働いたのではないか。われわれから見れば、まるでオオタニは『温室メロン』のように映る」
全文はこちら
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/256289
ユーチューバーの木下優樹菜(35)が4日に配信したユーチューブ動画で、テレビ番組復帰の意思をのぞかせるシーンがあった。これまで一貫して復帰を否定してきたが、態度が変わった印象を受ける。そのウラには切実な事情があったようだ。ただ、オファーするテレビ各局の反応は――。<中略>
テレビ番組への出演意思をのぞかせた背景を探ると、公私両面で理由があるという。
仕事面では「ユーチューブチャンネルの登録者数がようやく10万人を超えましたが、ここに来て有名ユーチューバーでも広告収入が減少基調になっています。木下さんも広告収入は厳しいようです」(知人)。<中略>
一方、オファーするテレビ各局の反応は今も「NO」だった。バラエティー番組のディレクターは、オファーは「ない」といい、「いまさら感があります。より若くて頭がキレて〝おバカキャラ〟ができるタレントはいますし」と首を横に振る。おバカ系ではタレントの滝沢カレン(30)が強く、木下が立ち入るスキはなさそうだ。
木下が4日の動画で触れたコンプライアンスについては、それよりも「スポンサーが嫌がる可能性があります」。
また、バラエティー番組のプロデューサーは「出演すれば話題になると思います」としたが「それは一過性で続かないでしょう」と語り、オファーに否定的だった。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b81a7abe08e550f2c6db581462e34950ffe2c96
番組冒頭、世界中を経済危機に陥れた「リーマン・ショック」では、実はただ損をした人だけではなく、“大損した人”と“大儲けした人”がいたと説明した斎藤先生。世界中の投資家が大混乱する中で、「日本でもとある有名人が人知れず大混乱に陥っていた」と続けた先生は、その人物が生徒役として出演した元バレーボール男子日本代表主将でタレントの川合俊一であると明かした。
当時、川合は“朝起きるたび500万円ずつ資産が消えていく”という恐ろしい現象が起こっていたと告白。次々と資産が減っていった結果、川合は“トータルで1億5000万円の損失”をしていたことも明かされ、生徒たちからは「めっちゃしくじってるじゃん!」「よく(生徒側で)学ラン着られていますね!?」などとツッコミが続出となった。
そんな声に川合は苦笑しながらも、「『ライブドア・ショック』の2年後に『リーマン・ショック』が来ちゃって、両方合わせてこれぐらいの損失」と説明すると、「2年間で2回ショック受けてるから…すんごいショックだったんだよね」と一点を見つめ、その呆然とした様子に、生徒たちも爆笑となった。
全文はこちら
https://www.oricon.co.jp/news/2270282/full/
<突撃イバラキ>カラス肉の生食文化 究極のジビエに挑戦
「カラスの刺し身を食べに来ませんか?」。取材で知り合った男性から誘われ、のけ反った。県内の一部地域に伝わる食文化とのことだが、水戸支局在勤四年目にして初めて聞いた。ジビエ(野生鳥獣肉)料理は嫌いでないし、実はカラスも焼き鳥ならぬ「焼き烏(からす)」なら試したことはあるのだが、生食となると話は別。悩んだ末、「やめた方がいいんじゃないか…」と心配する上司をよそに、好奇心が勝って行ってみることにした。さて、お味の方は?。(宮尾幹成)<中略>
この日、カラス狩猟歴四十年というご主人が用意してくれたのは、ハシブトガラスとハシボソガラスの二種類、計十三羽。まずは串に刺したモモ肉を、いろりの灰に立てていく。
焼き上がりを待つ間に、ムネ肉の刺し身(しょうゆ漬け)が出てきた。一羽で数十グラムしか取れない希少部位。レバーを思わせる、かなり濃い赤身だ。
まずは一切れ。柔らかい。味や食感は馬肉や鯨肉の刺し身に近いか。スイートポテトとは違う気がするが、確かに臭みは全然ない。続けて二切れほどいただく。「さっぱりしていて食べやすい」と、他の初参加者の箸も進んでいた。<中略>
基本的には、煮て食おうが焼いて食おうが自由とのこと。だが生食については、生活衛生課の担当者から「食中毒のリスクはかなりある。禁止されているわけではないが、控えてほしい」とくぎを刺された。<中略>
そうは言っても、カラスの刺し身は想像以上に魅力的だった。牛肉のユッケや「とりわさ」のように商業ベースに載せるのはハードルが高いだろうが、この貴重な食文化がゲテモノ扱いされたまま先細ってしまうのはあまりにも惜しい。
他では味わえないごちそうを存分に堪能した日、別の常連さんが力説していた。「食べ物への偏見は差別につながる。偏見をなくすことが世界平和につながるんです」。膝を打った。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/235065