人気ページ

スポンサードリンク

検索

スポンサードリンク

41件のコメント

米メディアの広告収入が従来の2割にまで減少して廃刊が相次ぎ、全米でニュース砂漠が広がっている模様

1:名無しさん


全米で「ニュース砂漠」広がる 04年以降、2155紙が廃刊 <米・地方紙の模索>

 米国の新聞は50州に6736紙(2020年)を数える。日本新聞協会会員の新聞社は101。米国の全国紙はニューヨーク・タイムズ(NYT)、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)、USAトゥデーの3紙。多くが週刊で、地方紙やコミュニティー紙のように規模が小さい。

「赤」は新聞がない郡、「オレンジ全米で「ニュース砂漠」広がる 04年以降、2155紙が廃刊」は主に週刊が1紙のみの郡(ノースカロライナ大の報告書より引用)

■ 売り上げ8割減

 米ノースカロライナ大などの報告書によると、04年には8891紙が発行されていたが、4分の1の2155紙が廃刊した。新聞広告の売り上げは05年の494億ドルから、20年には88億ドルと8割減った。

 業界の縮小にもかかわらず、投資ファンドが買収を繰り返した。ガネット、アルデン・グローバル・キャピタル、リー・エンタープライゼズの上位3グループだけで、全日刊紙の3割超を傘下に収める。

 過酷なリストラなどの経費削減で利益を生み出すファンドの方針を背景に、新聞社編集局の人員は7万1640人(04年)から、3万820人(20年)と半分以下に落ち込んだ。報道の質を下げかねないとの懸念から、強引な手法には批判も多い。

■ デジタル化進む

 近年、関心を集めているのが「ニュース砂漠」だ。全3143郡のうち、新聞がないか、週刊の新聞が1紙しかない地域は1753郡で半数を超えた(地図)。ニュース砂漠の住民は選挙で投票しない傾向にあるほか、高貧困率、低い教育水準などと関連するとのデータがある。

 米調査機関ピュー・リサーチ・センターの報告によると、全米の20年の新聞発行部数(グラフ)は前年比6%減の計2430万部と続落。NYTとWSJのデジタル購読を含めると、10%増の3564万部に好転すると推計した。デジタル化に対応できた報道機関、新興デジタルメディアの存在感が増している。

河北新報 2022年01月02日 06:00
https://kahoku.news/articles/20211227khn000026.html

 

続きを読む

0

琉球新報が米軍基地の即時封鎖を要求して、それ以外に対策はないと政府に迫っている

1:名無しさん


<社説>米軍のコロナ対策 やはり基地封鎖しかない

林芳正外相が6日、ブリンケン米国務長官と電話会談を行い、ようやく在日米軍基地の新型コロナ対策強化を求めた。在日米軍司令部は同日、基地外でのマスク着用義務化などの対策を取る姿勢を示した。

玉城デニー知事がキャンプ・ハンセンからの外出禁止などを求めた昨年12月21日から実に16日目だ。ハンセン所属兵士の飲酒運転が相次いで摘発されたことなどからして、米軍には期待できない。やはり、基地からの外出を禁止するしかない。

全文はこちら
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1450903.html

 

続きを読む

18件のコメント

小笠原諸島の新島が海水の浸食に耐えきれず海没してしまい、4ヶ月弱の生涯を終えてしまった模様

1:名無しさん


福徳岡ノ場の新島が海没 朝日新聞社機が確認 「軽石の流出は収束」
2022年1月7日 15時59分 朝日新聞

福徳岡ノ場の新島があった場所(手前)は浅瀬になり白波がたっていた。

小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」の噴火で、昨年8月にできた新島が海没した。朝日新聞社機「あすか」で6日、上空から観察した専門家が確認した。新島があった場所は浅瀬になって白波が立っており、波が引いた瞬間に堆積(たいせき)物がわずかに見えるだけになっていた。専門家は「干潮の時間帯でも海面に現れておらず、海没した状態だ。軽石の流出もほぼなくなった」と話した。

本社機は6日午後、干潮の時間帯を狙って福徳岡ノ場を空撮した。昨年10月の空撮では、黒っぽい堆積物の上に層状の噴出物が重なった台地があったが、すべて波で削り取られていた。新島は干潮でも海に沈んだ状態で、引き波のタイミングでわずかに一部が見える状態だった。

周辺の海には、緑っぽく変色した海水が広がっており、海面下ではなお火山活動が続いているとみられる。

一方、大量に漂っていた軽石は、わずかに細い帯状で浮かぶだけだった。西側の海域を50キロほど追跡したが、目視では確認できなかった。社機に同乗した防災科学技術研究所火山研究推進センターの中田節也センター長は「軽石は新島が削られることで流出が続いていたが、ほとんどなくなった」と語った。

https://www.asahi.com/articles/ASQ17536LQ16USPT00H.html





 

続きを読む

49件のコメント

有名シェフに酷評されたファミマ「ツナマヨ」がある意味で予想通りすぎる展開を迎えている模様

1:名無しさん


ファミリーマートの「直巻和風ツナマヨネーズおむすび」(和風ツナマヨ)が、インターネット上で話題だ。2022年1月1日放送のバラエティー番組「ジョブチューン」(TBS系)で取り上げられたことがきっかけだ。

放送後、ネット掲示板やツイッター上では和風ツナマヨが売り切れていたとの投稿が複数出ている。実際に東京都内の店舗を見た。

「爆売れ」の予感?

1月1日の放送では、大手コンビニエンスストアの商品の味を「一流」とされる料理人が審査した。その中で、出演者のイタリアンシェフが和風ツナマヨに手をつけず、「このおにぎりは僕に食べてみたいって気にさせない」とコメントするシーンがあった。最終的には口にしたが、一連の場面はネットで物議を醸した

番組の影響で興味を持った人が続出したのか。ツイッター上では1月2日ごろから「和風ツナマヨを買いに行こう」「ファミマの和風ツナマヨが売り切れだった」との投稿が、連日数件みられる。

ネット掲示板でも2日、「ファミマの和風ツナマヨおにぎり買ってきた」というタイトルの書き込みがあり、他のユーザーから「今日爆売れしそうだなこれ」とのコメントが寄せられていた。

J-CASTトレンド記者は1月5日の14時~15時半ごろにかけ、東京都内のファミマ7店舗をまわった。中野区は3店中、1店で完売していた。売り切れだった店のスタッフによると、正月期間は入荷数自体が少なく、「この後入荷します」と話していた。新宿区では2店舗に足を運んだ。1店目では棚に1つ、2店目には4つ和風ツナマヨの在庫があった。

全部はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/21463358/

 

続きを読む

44件のコメント

EVを披露したソニー、未来カー内部にはサムスン・LGの技術…企業の境界が消えた

1:名無しさん


EVを披露したソニー、未来カー内部にはサムスン・LGの技術…企業の境界が消えた=CES2022

世界最大のIT見本市である「CES2022」の開幕前日の4日、会場のラスベガスコンベンションセンターでは、ソニーの展示ブースに設置されたステージに電気自動車(EV)「コンセプト」2台が滑り込んできた。ソニーグループの吉田憲一郎会長は「今年春にEV事業会社であるソニーモビリティを設立し、EVの市場投入を本格的に検討していく」と述べた。75年の歴史を持つ電子メーカーのソニーがEV子会社を設立し、自動車を量産すると宣言した格好だ。今年のCESは産業間の境目がなくなり、ライバル企業が互いに手を結んで合従連衡を繰り広げるパラダイムシフト(認識の転換)の場となった。人工知能(AI)、自動運転、ロボティクスなど先端技術が急速に発展し、既存の事業分野や自社の生き残りだけにこだわっているだけでは成功できないという危機感が広がっているからだ。

■未来カーを攻略する電子業界

 電子業界を代表する企業は今年のCESで一斉に自動車関連の新技術や未来像を披露した。各社は急速に普及するEVと近い将来到来する自動運転時代には自動車がもう一つの家、オフィスになると期待している。先端技術の力で安全性を高め、自動車を楽しみに満ちたエンターテインメント空間にすることが各社の構想だ。

 ソニーは自慢のイメージセンサー技術をEVに最大限生かした。吉田会長は「今回公開した7人乗りスポーツタイプ多目的車(SUV)モデルの『バージョン2』には車体の内外に40個のセンサーを取り付けた。車の周囲360度をくまなく感知し、安全な走行を可能にしていく」と述べた。LG電子は未来のモビリティー空間を飾るサービスと製品をオンラインで発表した。車に乗り込むと、大型画面にLG電子が開発したバーチャル人間「キム・レア」が登場し、目的地を案内。走行中にはフィットネス教室を行った。サムスン電子も展示ブースの一部に未来カー技術を展示。ブース中央に置かれた模型の自動車の運転席に座ると、フロントガラス上に走行速度、方向、ナビゲーション、電話リストなどの情報が半透明で映し出された。サムスン関係者は「自動車をまるでスマートフォンにように利用できるようにしていく」と語った。

全文はこちら
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/01/06/2022010680007.html

 

続きを読む

71件のコメント

大会が大いに盛り上がった「箱根駅伝」の視聴率が逆に失墜してしまい関係者に衝撃を与えている模様

1:名無しさん


『第98回東京箱根間往復大学駅伝競走』は青山学院大学の圧勝で幕を閉じた。

ただし往路の1月2日も復路の1月3日も、中継した日本テレビの視聴率は前年より5%前後下がってしまった。

大会は大いに盛り上がったが、“テレビ離れ”の影響をモロに受け寒風が吹きすさんでいたのである。

これは大晦日の『紅白歌合戦』と全く同じ状況だ。

年末年始の人気番組の後退が示す、テレビのライブ視聴の変化を考える。

■年末年始番組の失速ぶり

東京と箱根の往復217.1キロを大学生10人が襷をつなぐ箱根駅伝。

青学が往路も復路も制し、10時間43分42秒の大会新記録を樹立した。まさに爆速だ。

ところが青学の雄姿を追いかけたテレビ中継は、往路の世帯視聴率が26.2%で前年比4.8%ダウン。ここ10年で最低となってしまった。復路は28.4%で前年比5.3%のマイナス。やはり下げ幅はここ10年で最大だ(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

実は去年の放送は、コロナ禍でステイホームの人が多く、往路も復路も10年で最高だった。

今年はコロナこそ落ち着いていたが、感染力が強いとされるオミクロン株の市中感染が始まっていた。それでも海外旅行に出かける人はほぼゼロ、帰省する人も去年より多いが例年の6割前後にとどまった。

つまりテレビ視聴の環境はさほど悪くはなかった。それでも最悪の失速ぶりだったのである。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/byline/suzukiyuji/20220104-00275799

 

続きを読む

79件のコメント

紅白歌合戦の視聴率40%を確信していたNHKが34.3%という数字を受けて局内に衝撃が走った模様

1:名無しさん


昨年大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」の平均世帯視聴率は、午後9時から11時45分までの第2部が、史上最低となる34・3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。前年より6・0ポイント減で、過去最低だった2019年の37・3%を大きく下回った。紅白は若者向けのブランディングに成功したと言われていただけに、局内に衝撃が走った。

 紅白の制作OBは「紅白が紅白でなくなった日」と嘆いた。合格点は40%とされていた。「ドラマの『半沢直樹』(最高視聴率42・2%)にも及ばない数字。これではもうお化け番組と呼ばれなくなる」と漏らした。番組内容は評価が高かったのに、なぜこれほど視聴率が悪かったのか。

 その理由は3つ挙げられる。まずは、チャンネルを合わせてもらおうという努力を怠ったことだ。

 紅白がお化け番組となった一つの要因は、本番まで時間をかけた壮大な「あおり」。その代表例であるリハーサル取材は今回、リハ会場で行われず、別会場でメディア向けにリハの様子が映像で公開された。ただ多くが非公開だった。同局関係者は「情報をシャットアウトしすぎた。視聴者が期待するようなメディアの発信が例年に比べ極端に少なくなってしまった」と明かす。

 メディアを巧みに使い、情報合戦をさせることも少なかった。毎秋恒例となっている司会者の会見もなく、例年なら夏の終わりごろから本番まで続く“壮大な番組PR”の仕掛けがなかった。ファンの多い副音声もなく、民放関係者は「全体的にお祭り感がなかった」と指摘する。

 2つ目は、若者向けへと思い切った決断をしたことで、高齢者の紅白離れに拍車がかかったことだ。50年連続出場中だった五木ひろし(73)を外した段階で、番組側は覚悟していたが、カバーすべく細川たかし(71)とさだまさし(69)を投入しても、話題づくりとして訴えかけることはできなかった。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f50ec56e889e453a9e2430867291c7ece2a5b314

 

続きを読む

22件のコメント

住民の協力要請に快く応じて援助してくれた米軍を琉球新報が「あからさまな宣撫工作」だと揶揄

1:名無しさん


<金口木舌>基地と宣撫工作

 1962年の宜野座高校の卒業アルバムに、校庭を重機でならす米兵の写真がある。写真説明は「仕事熱心なアメリカさん」

▼「あの時代ならでは」と振り返るのは同校出身で、元大分県弁護士会会長の岡村正淳さん。野球部を立ち上げるため役所や米軍キャンプ・ハンセンに協力をお願いしたら、米軍は資金援助こそしなかったがグラウンドの整地を買って出たという

▼米国民政府(USCAR)は復帰前、基地の安定的な運用のため学校に楽器やスポーツ用品を寄付したり、運動場のフェンスを整備したりした。米軍が沖縄に駐留し続けるための、あからさまな宣撫工作だった

https://ryukyushimpo.jp/column/entry-1448854.html

 

続きを読む

18件のコメント

民放大晦日の特別番組の中でわりと意外な番組が視聴率トップの座を獲得してしまったと判明

1:名無しさん


テレ朝『ザワつく!大晦日』世帯視聴率12.1% 民放大みそかのゴールデン・プライム帯で初のトップ

 テレビ朝日系で12月31日に放送された『ザワつく!大晦日』の視聴率が、第一部(後6:00~)が世帯12.1%・個人7.7%、第二部(後8:00~)が世帯9.3%・個人5.4%を記録した(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

 同局によると、大みそかに放送された民放番組の中でゴールデン帯・プライム帯のトップとなり、開局以来の快挙となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0096f18daa0efbb1cba09d90f1c605c8744cade7

 

続きを読む

106件のコメント

薪ストーブを絶賛した朝日新聞の環境保護記事に重大な問題点があってツッコミを受けてしまう

1:名無しさん


大気汚染が酷い薪ストーブをエコだと売り込む朝日新聞

朝日新聞が大気汚染が酷い薪ストーブをSDGsやエコな製品として紹介して炎上してしまいました。WHOの推定では、毎年380万人が木材の煙による室内汚染で死亡しています。

薪ストーブは不便で非効率ゆえ廃れたわけですし、環境汚染も酷くとくに呼吸器系の疾患を持つ人にはキツイものです。新聞社と記者は想像力も乏しい、取材をちゃんとしているのかという厳しい指摘も。

朝日新聞の記者の人は、薪ストーブの深刻な実態がわかっていないようです。

https://agora-web.jp/archives/2054544.html

 

続きを読む

64件のコメント

歴代最低視聴率を更新した紅白歌合戦の演出に音楽関係者がダメ出ししまくってしまう

1:名無しさん


NHK紅白の過去最低視聴率に「3つの敗因」 長年培ってきた番組テーマの根幹を自ら覆した

 昨年大晦日に放送された、「第72回NHK紅白歌合戦」の平均世帯視聴率が34.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、歴代最低視聴率を更新した。配信サービス「NHKプラス」でも生配信していたため、ネットからの視聴が増えたことも視聴率低下の原因と考えられるが、裏番組の特番である「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで 笑ってはいけないシリーズ」(日本テレビ系)が今年は休止だったにもかかわらず、視聴率が思いのほか振るわなかった印象だ。

■凝り過ぎた演出によって歌の魅力が低下

「まず理由の一つして挙げられるのが、オリンピック、パラリンピックの続きを見せられているようなテーマと演出の連続で、そもそも紅白が長年守ってきたコンセプトと噛み合っていなかったように思います。2021年のテーマは『Colorful~カラフル~』で、番組全体の作り方も『多様性』を全面に押し出したものとなっていましたが、そもそもが男女が紅白に分かれて歌を披露するという、これまで培ってきたテーマを根幹から揺るがす番組作りはやはり見ていて、限界がありました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/81214949fab0ac0df84b000d29fed242fb679ec7

 

続きを読む

92件のコメント

2022年の正月番組がほぼ消滅してしまった業界事情をメディア関係者が暴露してしまった模様

1:名無しさん


2022年がスタートしたが、テレビ業界の新年の番組には新しい傾向が見られる。年が明けてすぐにしか放送されない正月番組がほぼ消滅してしまったのだ。いったいなぜか? コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。

 * * *
「正月三が日」という言葉は、古くから現在まで使われており、実際に休みの企業や団体が多い中、テレビ番組だけは、その意味合いに変化が見られます。その変化とは、年に一度、正月三が日に放送される正月番組がほぼ消滅してしまったこと。<中略>

 また、3日に目を向けても、『1億人の大質問!?笑ってコラえて4時間SP』(日本テレビ系)、『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 新春SP』(テレビ朝日系)、『冒険少年 新春!超・脱出島SP』(TBS系)、『VS魂 2022超豪華新春3時間スペシャル』(フジテレビ系)などレギュラー番組の特番がズラリ。3日夜で早くも、「ほぼ通常改編期レベルの番組表に戻った」という状態なのです。

なぜテレビの華だった正月番組は、「事実上ゼロ」の状態になってしまったのでしょうか。

 やはり理由に挙げられるのは、制作費と視聴率の問題。まず制作費は、「正月特番にふさわしいセット、キャスト、衣装、豪華プレゼントなどを手がける予算がない」「コロナ禍でますます厳しくなってしまった」という問題があります。一方、レギュラー番組の特番なら既存のセットなどをベースにできる上に、「固定ファンがいるため視聴率で大コケしない」というリスクヘッジが可能。

 さらに、2010年代は新たな正月特番がことごとく失敗に終わったこと、正月特番用のスタッフを確保するのが難しくなったこと、「お金と人をかけるなら年内の視聴率を追い込むために年末特番のほうがいい」という意識があることなどもあり、業界内には「回避するのがベター」というムードが漂っているのです。

 また、前述した『格付け』『スポーツ王』は、正月三が日だけの放送でしたが、高視聴率を記録したことで放送回数を増やし、「年に一度」「正月だけ」というプレミア感をテレビ局が自ら消してしまいました。

全文はこちら
https://www.news-postseven.com/archives/20220101_1717593.html

 

続きを読む

42件のコメント

「ガキ使」後継番組の視聴率が半分以下にまで大幅減少して、日テレの番組戦略の失敗を裏付ける

1:名無しさん


昨年大みそかに放送された日本テレビの年越し新特番「笑って年越したい!笑う大晦日」(31日後6・30~深夜0・30)の平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が、第1部(後6・30~9・00)は7・2%、第2部(後9・00~深夜0・30)は5・6%だったことが2日、分かった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6fb444a08344f8cce0b9f4eb35a1862e8ff4edd3

 

続きを読む

28件のコメント

紅白歌合戦の審査で観客とゲストの温度差が浮き彫りになり、会場が変な雰囲気に包まれていた模様

1:名無しさん


■大泉洋「審査員は白でしたけどね」

第72回NHK紅白歌合戦は、テレビ視聴者「視聴者審査員」、国際フォーラムの観客「会場審査員」、番組に出演するゲスト「ゲスト審査員」の3グループによる投票で勝敗を決した。各グループの投票の多かったほうに1ポイントが入る仕組みで、2ポイント以上を獲得した組が優勝となる。

ゲスト審査員には、三谷幸喜さん、清原果耶さん、坂口健太郎さん、石川佳純さん、小池栄子さん、谷真海さんが参加。6人全員が白組に投票し、白組に1ポイントが入った。

一方で「会場審査員」は、紅組に1110票、白組に1000票。「視聴者審査員」は紅組に218万9150票、白組に195万6996票を投じた。結果、紅組が2ポイントを獲得し優勝した。紅組の優勝は今回で33回目となる。

ゲスト審査員の投票では白組が圧勝だったのにもかかわらず、観客や視聴者たちの投票が紅組を勝利に導いた。司会を務めた大泉洋さんは「紅でした!紅でしたか…!審査員は白でしたけどね」と驚くようにコメントした。


https://news.yahoo.co.jp/articles/50d124147b441dc0339c561b252cb967ae565ea6

投票結果


 

続きを読む

29件のコメント

韓国の捜査機関が東京新聞・朝日新聞の記者の情報を照会していたと判明して新聞側が釈明を要求

1:名無しさん


東京新聞が31日、「韓国の高位公職者犯罪捜査処(公捜処)が8月、本紙ソウル支局員一人の情報を照会していたことが分かった」とし、これに対する釈明を要求した。

東京新聞はこの日、総合2面の記事で「本紙ソウル支局員は24日、本人の情報について外部からの照会があったかどうか携帯電話会社に開示を請求した」とし「30日付の通知によると、公捜処が8月6日に職員の名前や住民登録番号などの情報を照会したことが明らかになった」と報じた。この職員が記者か行政職員かは明らかにしなかった。

同紙によると、公捜処は照会の理由として「電気通信事業法第83条により、裁判や捜査、刑の執行または国家安保に危害を及ぼすことを防ぐための情報収集」と明記したという。同紙は「報道の自由を脅かす不適切な情報収集だった可能性がある」と指摘した。<中略>

朝日新聞は30日、公捜処がソウル支局所属の韓国人記者の通信資料を今年7、8月に2回にわたり照会したと報じ、照会した理由を明らかにするよう公開的に要求した。

続いて朝日新聞は31日付で「質問状に書面で回答があった」とし「公捜処は『裁判所の許可などによって適法に確保した被疑者の通話内訳の相手が誰かを確認するために、要請は不可避だった』とし、詳細については『現在捜査が進行中であるため、回答は難しい点を理解してほしい』という立場を伝えた」と報じた。

https://japanese.joins.com/JArticle/286213?servcode=A00&sectcode=A10

 

続きを読む

23件のコメント

テレ東の人気番組のディレクターが警察官を襲って逮捕されるとんでもない事件が起きてしまった模様

1:名無しさん


 テレビ東京ホールディングス(HD)は31日、テレビ東京制作局の社員・古東風太郎容疑者(33)が公務執行妨害の疑いで逮捕されたと同社の公式サイトで発表した。

 同社は「テレビ東京社員逮捕について」と題された文書を発表。「12月30日夜、タクシーで酔って寝込んだうえ、かけつけた警察官に暴行し、けがをさせたとして、テレビ東京制作局の社員、古東風太郎容疑者(33歳)が公務執行妨害の疑いで逮捕されました」と報告。<中略>

 古東容疑者は同局の人気バラエティー「家ついて行ってイイですか?」などの演出を手がけるディレクター。HDの文書では「警察などの調べを待ち、事実関係を確認して、厳正に対処してまいります」としている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a78ef4c5500b261f84796bb850aaa90946aedec8

 

続きを読む

56件のコメント

トランプ氏の退陣で米メディアが逆に困った立場になってしまったと業界関係者が暴露してしまう

1:名無しさん


【ニューヨーク=共同】米国でニュースメディアの2021年の視聴や閲覧数が20年比で大幅に落ち込んだことが30日までに分かった。大統領選や黒人差別反対デモなど大型ニュースが続いた20年の反動とみられ、トランプ前大統領がホワイトハウスを去ったことも大きく影響したようだ。

AP通信によると、テレビ各局が力を注ぐ平日夜の時間帯では、ケーブルテレビのCNNが20年に比べ視聴者数が38%、FOXが34%減少。三大ネットワークも夕方ニュースでNBCが14%、ABCとCBSは12%減だった。

トランプ政権時代には、ニューヨーク・タイムズ紙とワシントン・ポスト紙の電子版読者が急増したが、21年11月と20年同月を比べると閲覧者数はそれぞれ34%と44%減少した。

ケーブルテレビは、トランプ氏をめぐる政治的対決に焦点を当てる番組作りに集中したこともあり、大統領退任後は視聴率の落ち込みが顕著となったとみられる。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN303T90Q1A231C2000000/

 

続きを読む

25件のコメント

国民からの苦情が殺到する某会社に朝日新聞が厳しすぎるコメントを出してしまい読者騒然

1:名無しさん


その会社は、乗客10万人あたりのクレーム数で、ダントツの全米ワーストであった。1994年当時の、コンチネンタル航空である。

こんな航空会社は、控えめに言ってさっさと消滅すべきだろう。

https://globe.asahi.com/article/14512416

 

続きを読む

33件のコメント

若者に直接世論投票をしてもらった結果、色々な意味で胡散臭すぎる結論に導かれてしまった模様

1:名無しさん


コロナ禍が続いた2021年。

ワクチン接種、デジタル庁、カーボンニュートラル、こども家庭庁などさまざまな政策が進められたが、今年活躍した国会議員はだれか?

筆者が代表理事を務める日本若者協議会では会員(30代以下、主に高校生と大学生)に対しアンケートを実施。

若者政策に限らず、政策実現に貢献した、社会のアジェンダセッティング(問題提起)に大きく貢献したと思える国会議員の名前を最大3名挙げてもらった。

それぞれ理由と一緒に紹介したい。

■最も名前が上がったのは「玉木雄一郎」

アンケートの結果、最も名前が上がったのは、国民民主党の代表である玉木雄一郎衆議院議員であった。

玉木雄一郎 衆議院議員(国民民主党)

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/byline/murohashiyuki/20211230-00274275

 

続きを読む

45件のコメント

今年の日本レコード大賞の受賞者があまりにも名前が知られておらず困惑する人が続出している模様

1:名無しさん


Da-iCEが日本レコード大賞 結成10周年で初戴冠
https://www.sanspo.com/article/20211230-XZBCBKMEFFMNRMMBELE4FQOOPE/

第63回日本レコード大賞(主催・日本作曲家協会)の最終審査会が30日、東京・新国立劇場で行われ、優秀作品賞10組から男性5人組ダンス&ボーカルグループ、Da-iCEが「CITRUS」で大賞に輝いた。

結成10周年、メジャーデビュー7周年で初戴冠。男性グループの大賞受賞は2015年の三代目J SOUL BROTHERS以来、6年ぶりの栄誉で名前を呼ばれた瞬間、メンバーは全身で喜びを爆発させた。

「CITRUS」は、昨年10月期の日本テレビ系「極主夫道」の主題歌で、自分が信じた道を究める大切さや決意を歌ったロックバラード。今年4月に一発撮りで話題のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」への出演を機に人気が急上昇し、Apple Musicでは5カ月連続でトップ30をキープ。現時点でストリーミングの累計再生数が1・5億回を記録するなど、同曲で初の優秀作品賞に輝いた今年、念願の大賞を初受賞した。

 

続きを読む

最近の投稿

スポンサードリンク