1:名無しさん




市街地に出没したクマ・イノシシへの発砲 国が「緊急銃猟」のガイドライン示す

市街地にクマやイノシシが出た際、一定の条件のもと市町村の責任で発砲する「緊急銃猟」が可能となるのを前に、環境省は、市町村向けのガイドラインを公表しました。

住宅密集地での猟銃の発砲は、これまで法律で禁止されていて、クマなどを駆除するハンターは、警察官の許可を得るまで発砲できませんでした。

9月1日の改正鳥獣保護法施行により、緊急性や安全確保が可能といった条件を満たしていれば、市町村の責任で「緊急銃猟」が可能となります。

ガイドラインには、緊急銃猟を行う場合の通行規制や住民の避難など、安全の確保をどのように行うのか、具体例が図で示されています。

中心街など人に銃弾があたる恐れがある場所や、自衛のための銃猟は、安全確保が難しいため緊急銃猟の対象外としています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a96f5b079aaf8278cfe8709e222c953d4750a9fa