2022年10月31日、韓国メディア・韓国経済は「韓国がポーランドに最大40兆ウォン(約4兆円)台の原発を輸出する可能性が高まった」と伝えた。
記事によると韓国水力原子力は同日、ポーランド最大の民間電力会社ZEPAK、国営エネルギー・グループ(PGE)と、ポントヌフ地域に原子力発電所を建設する企業間協力意向書(LOI)に署名した。また両国政府も、このプロジェクトを支援する了解覚書(MOU)を締結した。<中略>
ポーランド政府はすでに原発6基の建設事業のパートナーに米ウェスティングハウス・エレクトリック・カンパニー(WEC)を選択しているが、ポントヌフ地域の原発プロジェクトについては世界最高水準の施行能力や防衛産業分野との協力などを考慮し、韓国に任せる可能性が高いと、記事は伝えている。
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https://www.recordchina.co.jp/b903673-s39-c20-d0195.html


