韓国科学技術情報通信部の代表団は31日、日本のソフトバンクを訪問し、韓国の人工知能(AI)向け半導体スタートアップ企業に対する投資拡大を要請した。
宋相勲(ソン・サンフン)情報通信政策官をはじめとする代表団とソフトバンクは、自動運転車や高性能データセンターサーバーなどに関する知的財産権の共同開発分野での協力策を議論した。
ソフトバンクは半導体設計大手の英アーム・ホールディングス(ARM)の親会社でもある。
また、代表団はサムスン電子の協力で高速通信規格「5G」のオープン化した仮想化基地局の商用展開に成功したKDDIを訪問。韓国の通信設備開発企業との協力強化を提案した。
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