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38件のコメント

クマ駆除に反対する海外の環境保護団体、ちょっと非現実的すぎる要望を出してきて関係者を苛立たせている模様

1:名無しさん


ルーマニアは、ロシア以外で欧州最大のヒグマの生息地となっており、食べ物を求めて森から出てきたクマが人や家畜を襲う事例が増加している。多くの場合、観光客による餌付けや、施錠されていないごみ箱に放置された食べ物が誘因となっている。

 こうした状況を受け、当局は今年、殺処分を認めるヒグマの年間上限頭数を50%増の220頭まで大幅に引き上げることとなり、牧畜業者や農家と自然保護活動家との間では対立が生じた。

 上限の引き上げを求める人々は、クマは危険な存在で、その個体数が急増していると主張する。環境省は、国内の個体数は約8000頭と推定している。

 しかし専門家は、欧州連合(EU)が保護対象として規定するヒグマの個体数の確認方法はいまだに前時代的で、導き出される数字は不正確だと反論している。同じ個体が何度もカウントされないようにするためのDNA分析も行われたが、調査結果については、まだ保留となったままだ。

 自然保護活動家は、クマを殺すのではなく、人とクマの争いが起きないようにうまく管理するのは可能だと主張している。

保護か殺処分か クマへの対応めぐり紛糾 ルーマニア
https://www.afpbb.com/articles/-/3487687

 

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16件のコメント

仏グレバン美術館が制作した米人気俳優の蝋人形、アレすぎる理由により作り直しを強要された模様

1:名無しさん


 フランス・パリのグレバン美術館にお目見えした米人気アクション俳優ドウェイン・ジョンソンさんのろう人形の肌が、本人とは違って白いことが物議を醸している。

 ジョンソンさんはサモア系で、黒人の血を引いている。

 ファンらの間では、ろう人形が「東欧出身の労働者」「英王室メンバー」のように見えるなどと指摘が相次いだ。ジョンソンさんはスタッフを通じて美術館に連絡するとSNSに投稿。「重要な細部と改善点について、人形を『アップデート』したい。まずは肌の色からだ」と強調した。

 こうした動きを受け、美術館側は23日に声明を発表。緊急の修正作業に取り組んでいると明かした。館長は「ファンの期待に沿えるよう、徹夜で作業に当たっている。肌の色を明るく見せていた照明も設定し直す」と釈明した。

 グレバン美術館のろう人形の制作費用は1体5万~6万ユーロ(約800万~960万円)。ほぼ半年がかりで作られている。


https://news.yahoo.co.jp/articles/af932593aa94329062698c7f1ed59103d1aec333

 

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54件のコメント

イスラエルを本気で怒らせたグテレス国連事務総長、記者団の前で必死に釈明する羽目になった模様

1:名無しさん


グテレス国連総長「誤解」と釈明 パレスチナ発言への反発で

 グテレス国連事務総長は25日、自身の発言にイスラエルが反発して辞任を求めたことを受け「(パレスチナのイスラム組織)ハマスのテロ攻撃を正当化したかのように誤解され、ショックを受けている」と語った。国連本部で報道陣を前に声明を読み上げた。

全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102600012&g=int


※参考リンク
https://sol.sapo.pt/2023/10/25/guterres-afirma-estar-chocado-com-as-interpretacoes-erradas-do-seu-discurso/

 

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管理体制が緩い七尾港にロシア旅客船が突然押し寄せて地元は困惑、石川県は入港情報を市に提供していなかった

1:名無しさん


●中村逸郎氏 「スパイ行為に注意」

 七尾港にロシアから旅客船が入港した24日、「なぜ今、七尾なのか」と34年ぶりの外国旅客船を迎えた関係者や市民に驚きと困惑が広がった。観光を目的に週1回往復する計画とされ、北陸に住むロシア人らが歓迎する一方、ウクライナ侵攻を背景にした「スパイ行為」に注意すべきとロシア情勢に詳しい筑波大の中村逸郎名誉教授は警鐘を鳴らした。

  ●七尾なのは? 「管理が緩い」

 ウラジオストクと日本を結ぶ航路として主には新潟や伏木富山が挙げられる。

 石川県などによると、客船の寄港が多い港ではCIQ(税関・出入国管理・検疫)の体制が七尾港よりも充実しているという。

 金沢港にもCIQの専用施設があるが、七尾港の入国管理は港内にある七尾海陸運送などが入る施設「ポートサイド七尾」の一室を間借りしている。中村名誉教授は「管理体制が比較的緩い港として七尾を選んだのではないか」と指摘した。

 県関係者によると、七尾―ウラジオストク航路の歴史は古く、1900(明治33)年に開設された。ウクライナ侵攻が続く現在でも貨物船の往来は続いており、県関係者は「(旅行会社側が)昔から関係が深い七尾と旅客船でも航路を結べばいいと考えたのではないか」と推測する。

  ●目的は観光? 「また日本来たい」

 就航したロシア極東の旅行会社の幹部は24日、取材に対して「観光客らの交流に少しでも役立ちたい」と語った。母親と日本旅行を楽しみ、帰国のために船に乗ったスベトラーナ・ポリアコバさん(34)は「直行便はうれしい。また日本に来たい」と笑顔を見せた。

 ただ第1便の乗客は往来で計8人のみ。入国した40代男性と30代女性の行き先は分かっておらず、「乗客が少なく採算性が取れず、怪しい動きに見える」と話す中村名誉教授。ロシアが欧米から厳しい経済制裁を受ける中、「観光ではなく、兵器の生産に必要な電子部品の入手を目的にしている可能性も捨てきれない」とも推測した。

  ●事前連絡は? 市「ほしかった」

 七尾港では貨物船の乗組員が日常的に出入国していることを理由に、石川県は、市などに入港情報を提供しなかった。県は「小規模な旅客船であり、保安体制も考慮して共有しなくてもいいと判断した」(港湾課)としている。24日朝から情報収集に追われた七尾市産業振興課の担当者は「不安に思う市民もいるので事前に連絡してほしかった」と漏らした。

全文はこちら
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1218115
https://hokkoku.ismcdn.jp/mwimgs/0/8/600wm/img_08a10e9b2a3e11829c049f93ae1cb2c8271708.jpg

 

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IOC総会で「SASUKE」がロサンゼルス五輪の実施競技として採用、TBS関係者からは喜びの声が

1:名無しさん


16日に行われた国際オリンピック委員会(IOC)第141回総会において、『SASUKE』を基に考案された障害物レースを新たに加えた近代五種が2028年ロサンゼルス五輪の実施競技として採用された。IOCによる協議を経て、TBSの人気番組『SASUKE』の海外版である『Ninja Warrior』を基に考案された障害物レースが、馬術に代わる新しい種目として採用されることもあわせて決定した。

 近代五種は水泳、フェンシング、馬術、レーザーラン(射撃とランニング)の5種目で争う競技。このうち馬術については、国によって競技環境整備の問題や安全面が課題となっており、国際近代五種連合(UIPM)は2028年のロサンゼルス大会までに、馬術に代わる別の種目に変更することを検討してきた。

 障害物レースについては、昨年テスト大会が4度実施された。TBSから『Ninja Warrior』の撮影セットを貸し出し、大会によっては雲梯(うんてい)に似た器具や、反り返った壁などが障害物としてコース設定され、タイムを競う形式で行われた。この新しい種目を取り入れたことにより、近代五種はオリンピック競技の中で最もエキサイティングで親しみやすく、人気のある競技のひとつとなる可能性を秘めている。

■国際近代五種連合(UIPM) 専務理事 Shiny Fangコメント
テレビにおける『Ninja Warrior』現象のパイオニアであり、そのオリジナル番組『SASUKE』の発明者であるTBSからの継続的なインスピレーションは、UIPMがNinja (Warrior)スタイルの障害物レースを、広く認知されたスポーツとして、より発展させるための大きな力になると信じています。我々は『Ninja Warrior』以上の興奮とダイナミズムを五輪競技レベルで再現し、他の近代五種種目とシームレスに融合させることを望みつつ、2028ロサンゼルス五輪でのデビューを期待しています。

■TBSホールディングス代表取締役社長 佐々木卓コメント
SASUKEというテレビコンテンツがベースとなった種目が五輪に正式採用されたのは画期的なことだと思います。TBSとして大変光栄で喜ばしい事だと感じております。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0500bb0d81c548d9b9c20f52f7d4fe52cb609bf

 

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アーカンソー州知事が中国資本が所有する農地に強制売却を命じる、なお当該企業は日本にも進出している模様

1:名無しさん


 

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「もしあの時代にVARがあれば…」と元イタリア代表FWが日韓W杯を振り返る、苦々しい表情を浮かべて本音を吐露

1:名無しさん


「君の言うとおりだ」  来日のトッティが“日韓W杯の韓国戦”に本音吐露「もしあの時代にVARがあれば…」【インタビュー後編】

 元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティ氏は、スウェーデン発のラグジュアリーブランド「ゴールデンコンセプト」のブランドアンバサダーとして、10月22日に都内で行われたファンミーティングに登壇した。開催直前に「FOOTBALL ZONE」の単独インタビューに応じ、当時現役選手として出場した日韓ワールドカップ(W杯)の韓国戦について「あの時代にVARがあれば」と思いを馳せている。(取材・文=城福達也/全2回の2回目)

 21年ぶりの来日となったトッティ氏は、「ゴールデンコンセプト」とのコラボレーションモデルの発売も発表し、参加したサポーターへのサイン会と写真撮影会も実施した。先月9月には盟友アレッサンドロ・デル・ピエロ氏も来日しており、日本について「食べ物が美味しく、秩序のある国」と述べていた。トッティ氏も「彼と似たような意見だ」と同調しつつ、自身の持つ印象を語っている。

「もう少し細かく言うと、国の構造の質が非常に高い。日本にいることが、これほど気持ちのいいことなんだ、と思わせてくれる仕組みができている。私は普段から食べ慣れているもの(イタリアン)を日本でも食べたのだけれど、高いクオリティーで美味しく食べることができたのは嬉しい」

 日本を訪れたのは、2002年に開催された日韓W杯以来となるが、当時のイタリア代表は優勝候補の一角として挙げられながらも、ベスト16でホスト国の韓国に敗戦。その試合では、イタリア側が荒々しいプレーに晒されるも韓国側のファウルとはならず、ゴールネットを揺らしても疑惑の残るオフサイド判定でゴールが取り消しとなるなど、不可解なジャッジが多発し、全世界で物議を醸していた。

 そして、最大の“被害者”となったのが、トッティ氏だった。決定的なチャンスの場面、ペナルティーエリア内で激しいタックルで倒され、誰もがPKのジャッジを確信していたなか、主審はダイブの判定でトッティ氏にイエローカードを提示し、2枚目の警告で退場処分が言い渡された。頭を抱えて呆然とするトッティ氏は、その後延長戦で決勝弾を奪われるチームを涙を飲んで見届けるしかなかった。

韓国戦にVARが導入されていれば「全く異なる結末となっていた」

 あの韓国戦で、もし仮に現在導入されているVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が実装されていたら、試合はどのような展開となり、イタリアはどこまで勝ち進むことができていたのだろうか。単刀直入にトッティ氏に質問を投げかけた。

「あの試合に関しては、我々の力不足で敗れたとは思っていない。たらればにはなってしまうが、韓国戦に勝てていれば、優勝できていたかはさておき、間違いなく決勝までは行くことができたという自信もあった。君の言うとおりだ。もしあの時代にVARがあれば、全く異なる結末となっていたのは言うまでもない」

 質問に答える際、当時を思い出したのか、少し苦々しい表情を浮かべていた。それでも4年後に行われた2006年開催のドイツW杯で悲願の優勝を達成したことで、苦渋を味わったトッティ氏も溜飲を下げることができた。現在は、VARの採用により、少なくともこれまでよりはテクノロジーによるフェアな判定が下されるようになった。だからこそ、あの時、あの試合にVARがあれば、と思いを馳せる瞬間は、トッティ氏に限らず、これまでピッチに立ってきた選手たちの中でも多少は過ぎることがあるのかもしれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/34901797ff0ca03bf5264e719b71e88b0817e890?page=2

 

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ロシアが「コロニー落とし作戦」をリアルに実施する計画を策定、ウクライナの主要都市を破壊する目論見だった模様

1:名無しさん


 

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治安機関を無力化したアメリカで起きる異常事態、現場には無力感が漂っており大手店舗の閉店が相次ぐ

1:名無しさん


全米の都市部でスーパーやアップルストアといった小売り大手のチェーン店が集団略奪に見舞われている。凶悪化した窃盗犯に「顧客と従業員の安全が脅かされ、営業を続けられない」と閉店も相次ぐ。現場では「押し寄せる万引の波」(米メディア)に打つ手なく、無力感も漂っていた。

カリフォルニア州サンフランシスコ中心部にある総合スーパー「ターゲット」。止まらない盗難を主な理由に、運営会社が10月21日の閉店を決めた9店舗の一つだ。

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20231024-JEMD6QNVENM4FM2ZXGPUN6YTTA/

 

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欧州では既に断絶した伝統文化、日本等から再導入すべきだと英研究者らが主張している模様

1:名無しさん


欧州でも海藻類食べていた 環境負荷減で再導入を 研究

 現在の欧州ではほぼ食用として供されることがない海藻類などの水生植物だが、中石器時代には重要な栄養源だったことが分かったとする研究論文が17日、発表された。

 海藻類は、日本などのアジアの一部の国々では一般的に食べられているが、欧州では英ウェールズ料理のラバーブレッドなどの例外を除き、食卓に上がることはない。

 しかし、英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(Nature Communications)にこのほど発表された研究論文では、欧州でも長きにわたって食用とされていたことが分かったとされ、また、栄養価の高い水生植物を再導入すべきとの提案も行われた。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3486773

 

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ウクライナ軍が露空軍に「過去最大の打撃」を与えた件、斜め上すぎる事実が発覚して爆笑する人が続出

1:名無しさん


米製ミサイルでヘリ21機破壊か ウクライナ、ロ空軍に「過去最大の打撃」

ウクライナ軍が先日、米国から供与されたM39「ATACMS」弾道ミサイルで初めて行った攻撃では、ウクライナ国防省が当初主張していたよりもはるかに大きな損害が出たもようだ。

ウクライナ軍は17日、南部ザポリージャ州ベルジャンシク郊外と東部ルハンスク州にある2つの飛行場に、計3発のM39を撃ち込んだと報じられている。ウクライナ国防省は、これによってロシア軍のヘリコプター9機を破壊したとしていた。

だが、X(旧ツイッター)のオープンソースインテリジェンス(OSINT)アカウント「GeoConfirmed」は、商業衛星画像の分析から、実際はヘリコプター21機が運用不能に陥ったと結論づけた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5d169acaaf2ec602bbfc57de1b2c90e389cf34c6

 

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西部劇でよく見掛けるコロコロ転がってる枯れ草、モンタナ州で悪夢のような事態が引き起こしている模様

1:名無しさん


 

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ロシア軍がDIYで自作したお手軽兵器、とんでもない自殺的仕様で外国メディアをドン引きさせる

1:名無しさん


ロシア兵のお手製迫撃砲、運悪ければ自分が吹き飛ばされる危険



ウクライナにいる一部のロシア軍部隊は、迫撃砲を自作しているようだ。これは非常に筋の悪い思いつきだったと言わざるを得ない。

19日にソーシャルメディアで広がった動画には、ロシア兵のペアが、一見すると普通の歩兵用迫撃砲の口から82mm弾を落とし込み、発射している様子が映っている。

だがよく見てほしい。砲身は取っ手の付いた簡素な金属パイプだ。それが支持架に蝶番で粗雑に溶接されている。おそらく、砲身の底に撃針があるのだろう。

全文はこちら
https://forbesjapan.com/articles/detail/66830

 

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「マレーシアの石油生産量」と「中国が輸入している石油の量」を調べた研究者、気付いてはならない事実に気付いてしまう

1:名無しさん


 

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海外在住経験者が「真のイギリス飯」の姿を大公開、色々な意味ですごい光景にコメント殺到

1:名無しさん


 

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プーチン大統領の「大誤算」によりロシアが巨大な代償を支払う羽目に、損害を取り戻すのはほぼ不可能な情勢だ

1:名無しさん


 ウクライナを侵略するロシアのプーチン大統領の「大誤算」を示すデータだ。英国防省は22日、昨年2月のウクライナ侵攻開始以来、ロシア軍の15万~19万人が死亡や重傷により戦闘不能になったとの分析を発表した。戦場に復帰可能な負傷者を含めると損害は24万~29万人に上ると推定した。この数字には東部ドネツク州バフムトで戦った民間軍事会社ワグネルの戦闘員は含まれていないとしている。

侵攻開始から約1年8カ月が経過した、ロシア軍はウクライナ東部と南部の4州を一方的に併合したが、西側の支援を受けたウクライナの反撃を受けている。英国防省は、ロシアが昨秋に約30万人といわれる予備役の部分動員に踏み切るなどして兵力を増やしていることが「犠牲を伴いながらも攻撃を実行し、占領地を防衛できる主な要因となっている」と指摘した。

全文はこちら
https://www.zakzak.co.jp/article/20231023-NFT7TUSWGFNLZLQMH6FQO2OR44/

 

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外国人ダイバーがSNSで拡散した画像に日本側が騒然、日本政府も従来の方針を変更せざるを得なくなった模様

1:名無しさん


【ミクロネシア連邦=加藤学】厚生労働省は22日、トラック諸島(現ミクロネシア連邦チューク州)沖で、太平洋戦争中に撃沈された日本の艦船で遺骨の収集に向けた調査を行った。政府は「海没遺骨」の情報を積極的に集める方針を示しており、これを受けた対応だ。

 連合艦隊の拠点が置かれていた同諸島は、1944年2月17~18日、米空母部隊の攻撃を受け、約40隻の艦船が撃沈された。今回の調査は21~24日の日程で、22日は、水深38メートルの海底に沈む給油船「 神国しんこく 丸」の船内に潜水士が入り、船室や鉄骨の間をライトで照らし、遺骨を確認した。23日以降、準備が整い次第、遺骨を引き揚げる。

 第2次大戦では、軍民合わせて240万人の日本人が海外で死亡し、未回収の遺骨は112万柱に上る。厚労省によると、海中の艦船から収容されたのは約670柱にとどまり、今も30万柱が海に眠っている。

 海底で朽ちゆく戦没船に取り残された遺骨の収集が前進し、高齢化した遺族らは一日も早い帰還を願った。政府が対応に乗り出した背景には、ダイバーらが船内で眠る遺骨を撮影し、SNSで拡散したことが問題視された事情もある。(中部支社 石原宗明、社会部 川畑仁志)<中略>

■外国人ダイバーのネット掲載に愕然

 ところが、近年、外国人ダイバーが撮影した遺骨の画像がネット上に掲載されていることを知り、 愕然がくぜん とした。

 厚生労働省は、こうしたケースについて「遺骨の尊厳が損なわれる」として問題視し、情報の収集を強化し、回収を急ぐ方針だ。

 沈んだ場所が深い愛国丸は今回の調査対象から外れている。しかし佐藤さんは、「海が戦没者にとって守られた場所ではなくなっている。多くの遺骨を引き揚げてほしいし、子どもの世代が生きているうちにDNA型鑑定で身元を特定し、遺族の元に返してほしい」と訴えた。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231022-OYT1T50225/

https://www.yomiuri.co.jp/media/2023/10/20231023-OYT1I50035-1.jpg

 

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スペイン国王が”日本人作家の作品”を授賞式で大絶賛、翻訳の力では?と困惑する人が続出

1:名無しさん


スペイン国王、村上春樹さんの作品称賛「描かれる情景は音楽にあふれている」

作家の村上春樹さん(74)が20日、オビエドで開かれたアストゥリアス皇太子賞授賞式に出席した。村上さんは日本人で初めて同賞の文学部門で受賞した。

スペインのフェリペ6世国王は授賞式で村上さんの作品について、「東洋と西洋の世界を融合させた。描かれる情景は音楽にあふれている」と称賛した。

村上さんは授賞式に先立ち、地元の若者との対話なども行った。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20231021-OYT1T50106/

 

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海外の有名空港が自然の猛威に敗北して封鎖される事態に、人間側は別の自然の猛威で対抗した模様

1:名無しさん


 イタリア・ベネチアの国際空港で、滑走路に押し寄せたカモメのために1時間にわたって運航が停止される騒ぎがあった。空港の混乱は2時間に及んだ。

ベネチアのカモメは、何も知らずに屋外で食事している人から食べ物を盗んだり、カフェのテラス席を急襲したり、食器を割ったり、歩行者の手からサンドイッチを奪って止めようとする人の指をつついたりするなどの理由で悪名高い。

ラグーンに面した滑走路をもつベネチア北部のマルコ・ポーロ国際空港は、イタリアで5番目に利用者が多く、同国北部で最大の空港でもある。ところが13日午前、滑走路の先端にカモメの大群が押し寄せたため、現地時間の午前9時54分~10時45分の1時間にわたって離着陸ができなくなった。到着予定の12便は、行き先を変更してそれぞれイタリア北部のトレビーゾ、ベローナ、トリエステ、ミラノにある別の空港へ向かった。トレビーゾからベネチアまではバスで30分ほど。一方、トリエステやミラノからは2~3時間かかる。

空港管理会社のSAVEはいつも通りのカモメ対策を実行した。ベネチアの空港には常勤のハヤブサがいる。鷹匠(たかじょう)がこのハヤブサを飛ばして200羽あまりの鳥を追い払った。空港によると、「動物に優しい音響抑止」も利用した。ハヤブサが任務を完了し、カモメの群れが移動すると、空港は午前11時20分、通常通りの営業を再開した。

ハヤブサはベネチアだけでなく、やはりカモメが飛来するトレビーゾの空港にも常駐している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2cf534fe0028b8e2982194388da7b2fb6e76a57b

 

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米軍拠点があるダーウィン港を99年貸与する件、オーストラリアが中国に全面譲歩する形で決着

1:名無しさん


豪政府、米軍などの拠点あるダーウィン港の中国企業への99年間貸与を承認

オーストラリア政府は20日、国家安全保障上のリスクを検討した結果、同国北部のダーウィン港を中国企業に99年間にわたり貸与する契約を取り消さないことを決定したと発表した。中国側の契約企業は山東省日照市の本社を置き、不動産事業や木材防疫、港湾物流を手掛ける嵐橋集団(ランドブリッジ・グループ)。

https://www.recordchina.co.jp/b922452-s25-c20-d0198.html

 

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