1:名無しさん




アンゲラ・メルケル前政権では、日本の原発事故を受けて、脱原発を急いだ。原発は安価で安定なエネルギーであると見直されているが、ドイツはそれらを無視した。これは世界からは失敗であるとみなされている。

さらに、脱原発の最終段階でロシアによるウクライナ侵攻があった。このため、原発が動かせない状況でロシアからの天然ガスが途絶えることとなって、エネルギー価格が急騰した。隣国のフランスは原発を維持していたのでエネルギーの打撃はドイツよりはるかに少なかった。実際、ここ2年間でのインフレ率はフランスのほうがドイツより低い。

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