人気ページ

スポンサードリンク

検索

スポンサードリンク

41件のコメント

占領下の南部ヘルソンなどでロシアが紙切れと化したルーブルをばら撒き開始、統治に反発する住民を懐柔したい模様

1:名無しさん


ロシア非常事態省は24日、ウクライナに侵攻しているロシア軍が制圧して「解放した」と称する地域で、年金生活者や公務員の生活支援一時金として1万ルーブル(約1万2000円)を支給すると発表した。南部ヘルソンなど露軍の制圧地域では、露軍の統治に反発する動きが伝えられている。現金のバラマキで住民を懐柔する狙いがあるとみられる。

 プーチン露政権は、こうした地域で、地元の親露派勢力を巻き込んだ長期支配を視野に入れている可能性がある。ヘルソンでは親露派の「人民共和国」樹立に向けた住民投票を画策していると伝えられ、南部メリトポリでは市長を拉致して、独自の「市長代理」を一時擁立した。いずれも住民の抵抗で不調に終わった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0984071ad63e72c2827f57dd806ce8d7a905b8b6

 

続きを読む

41件のコメント

戦車を制止しようとした司祭をロシア軍が射殺、ウクライナ検察は戦争犯罪として捜査中

1:名無しさん


3月24日現在、同検察官事務所が記録した事件は2472件にのぼる。ウェネディクトワ検事総長は23日、集めた事件をどのように扱っているか、概要をメディアに説明した。

「ウクライナの司法権が有効で、犯罪加害者が物理的にウクライナにいる場合、私たちが取る戦略はひとつだ。ウクライナで成功しないとわかれば、国際刑事裁判所(ICC)にリソースを振り向け、特定の人物、個人が処罰されるようにする」

BBCは、戦争犯罪の疑いがあるとして記録されている事件の一つについて、目撃証言などを収集した。

それは、ロシアがウクライナに侵攻して1週間余りの頃に起こった。首都キーウ(キエフ)の西40キロにある小さな村ヤスノホロッカでは、、隣人や友人たちか集まる有志グループが、コミュニティーの入り口を守る検問所で配置についていた。

ロシア軍とウクライナ軍の戦闘は、すでに残忍なほど激しくなっていた。ウクライナ全土で、町や村の入り口に検問所が設置され、正式な軍事訓練を受けていない地元の有志が、そのほとんどを守っていた。

3月5日の午後、村の司祭のロスティスラフ・ドゥダレンコさん(45)は、ヤスノホロッカの検問所にいた。ドゥダレンコ司祭の役割は、近づいてくる車をチェックすることだった。しかし、他の従軍司祭と同じように、ドゥダレンコさんも精神的なサポートを提供するためにそこにいた。その時、司祭は私服だった。

何が起こったのか、正確に立証することはできない。しかし、攻撃の生存者の一人、ユヒムさん(仮名)はBBCに、ドゥダレンコさんを含む十数人と検問所を守っていたところ、3台のロシア戦車が村を通過したと知らされたのだと話した。

そこで一行は森の中に隠れ、必要なら戦車に立ち向かおうと決めたのだという。

検問所に近づくと、ロシア軍は「四方八方へ発砲」し始めたと、ユヒムさんBBCに語った。「私たちが草むらに隠れているとわかると、戦車で私たちをひき殺すために道路から外れ出した」。

戦車が道路まで戻ってきたとき、ドゥダレンコさんは姿を現そうと決めたのだと、ユヒムさんは話した。

「ロスティスラフが十字架を頭上に掲げ、隠れ場所から立ち上がり、何かを叫びながら戦車に向かって歩いて行くのを見た。ロシア軍を制止したかったのかもしれない。私はロスティスラフに声をかけようとした」

すると、司祭の方向へ発砲があった。ユヒムさんの位置からは、直接ドゥダレンコさんに向かって撃ったように見えたと言う。
「それでおしまいだった。彼は2、3歩歩いただけで倒れた」。

ユヒムさんもこの攻撃で撃たれてけがを負った。その時点でウクライナ軍が到着してロシア軍を後退させなければ、その場のにいた全員が殺されていただろうと、ユヒムさんは思っている。

ドゥダレンコさんが所属していた有志グループは、軍とは無関係だった。同じグループのエドゥアルドさん(仮名)によると、軍事訓練を受けていたのは数人で、東部ドンバスでロシアと長年続く紛争で戦闘を経験した人たちだという。グループには、アマチュアの猟師もいた。参加者のほとんどは50歳以上だという。

エドゥアルドさんは当時、別の検問所を担当していた。エドゥアルドさんが到着した時にはロシア軍戦車は撤退した後で、道路には遺体が散らばっていた。その中にはドゥダレンコさんや、やはり丸腰だった輔祭、別の防衛志願者2人、そして見知らぬ人物が1人含まれていた。

ドゥダレンコさんの母ナディイアさんは、一人息子は自分の役割を果たそうとしていたと語った。

「息子はみんなを守れるようになりたいと思っていた」と、ナディイアさんはBBCに話した。

「説得してやめさせようとしたけれど、反論できなかった」
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-60870312

(左から)司祭のロスティスラフ・ドゥダレンコさん、パウロ・ナイデノフさん、セルヒイ・ツォマさん
https://ichef.bbci.co.uk/news/800/cpsprodpb/976E/production/_123866783_976xsqpriest_trio.jpg

 

続きを読む

17件のコメント

NATO加盟国にも関わらずロシアに味方してウクライナ支援を拒否する国が出る、ウクライナ側は名指しで批判している

1:名無しさん


ハンガリーのオルバン首相は25日、ロシアが侵攻したウクライナへの軍事支援について「国益に反する」として拒否する方針を明らかにした。AFP通信が伝えた。ハンガリーは北大西洋条約機構(NATO)や欧州連合(EU)の加盟国だが、オルバン氏はプーチン・ロシア大統領との親密な関係で知られる。

 ウクライナのゼレンスキー大統領は24日の欧州連合(EU)首脳会議で行ったオンライン演説で、オルバン氏を名指しし、「(ウクライナ南東部の)マリウポリで何が起きているか知っているのか?」と述べ、ロシアに融和的な姿勢を暗に批判。「誰の味方に付くのか自らはっきり決めなければならない」と訴え、支援に賛同するよう求めた。

ウクライナ軍事支援を拒否 ロシアに融和的―ハンガリー首相
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032600160

 

続きを読む

36件のコメント

侵攻したロシア軍兵士が武器や支給品を売り払って生活している模様、ウクライナ人を誘拐して身代金を取る事例も

1:名無しさん


「自分が今どこにいるのか、何をすべきなのか、多くのロシア軍兵士はわかっていません。絶望的な状況にいるんです」

こう話すのは、ロシア情勢に詳しい筑波大学の中村逸郎教授だ。

ウクライナ侵攻から1ヵ月余り。ロシア軍が大苦戦している。米国防総省によると、一時は首都キエフまで20kmの地点に迫ったが、ウクライナ軍の反撃により55kmまで押し戻されたという。

同省はロシア軍の被害状況を分析し、死傷者は最大で2万8000人にのぼると推定。これは01年から21年に起きたアフガニスタン紛争で、NATO諸国が失った兵力の約2倍になる。

「ロシア軍内には、厭戦気分が広がっているようです。プーチン大統領は2~3日でキエフを制圧できると考えていたようですが、戦況は泥沼化し終結のメドさえ立っていませんから。中には軍事訓練と言われ参戦したにもかかわらず、悲惨な戦争の現実を目の当たりにし、精神的に支障をきたす兵士もいるとか。

早く祖国へ帰りたいというのが兵士たちの本音でしょうが、脱走すれば最大で8年の懲役刑を受ける可能性があるんです。ウクライナ治安当局は、ロシア兵の通信を傍受し公開しました。兵士たちは、こう語っています。

〈仲間たちは上官にバレないように、銃で自分の足を撃っている。包帯を巻いて、祖国の病院に送り返されることを望んでいるんだ〉」(全国紙国際部記者)

3月22日には、米メディア『CNN』が同国高官が語った次のような話を紹介している。

〈ロシア軍の士気低下は、深刻なレベルだ。十分な防寒装備もないため、多くの兵士が凍傷に。大きな問題になっている〉

軍の統制もズタズタだ。ウクライナ当局によると、一般市民5000人近くを強制連行。中には、知事や市長などの公人も含まれる。背景には「ロシア軍の悲惨な実情がある」と、前出の中村教授が語る。

「現場の兵士には、報酬や食料が十分にいき渡っていません。やっと食べ物が届いたと思ったら、賞味期限が1年前に切れていたというのは当たり前の話。仕方なく彼らは、武器や支給品を売って何とか日々生活しているんです。

相次ぐウクライナ人の拉致は、飢えに苦しみ統制のとれなくなった兵士たちの仕業ではないでしょうか。市民を誘拐することで、家族に身代金を要求していると思われます。カネ目的の暴走でしょう。現在のロシア軍の内実は、規律などないに等しいマフィア集団のようなものなんです

プーチン大統領によって形作られた、ロシア軍の体質も影響している。中村教授が続ける。

「戦車や戦闘機など、ハードの面では最新鋭の兵器を揃えています。しかし通信やネットワークなど、ソフトの面を軽視してきました。そのため無線は旧式で、ほとんど役にたっていない。現場の兵士たちには、作戦内容はおろか、自分たちの位置情報すらいき渡っていません。

彼らが通信手段として使っているのは、自分たちのスマートフォンや携帯電話です。スマホにはGPS機能がついているため、敵に居場所をバレやすい。ウクライナ軍からピンポイントで次々と攻撃を受け、被害が拡大。会話の多くが傍受されているんです」

もはや組織としての程をなしていないロシア軍。ウクライナ軍と戦う前に、内部から崩壊しつつあるようだ。
https://friday.kodansha.co.jp/article/236098

 

続きを読む

34件のコメント

ロシア軍の将官が続々と殺害・解任される事態に西側諸国も衝撃を受ける、ロシア部隊の6分の1程度が戦闘力を失った

1:名無しさん


西側諸国の当局者は25日、ウクライナでの戦闘でこれまでにロシア軍将官7人が死亡し、1人が司令官を解任されたと明らかにした。

新たに死者として加わったのは、ロシア南部軍管区第49諸兵科連合軍の司令官、ヤコフ・レザンツェフ中将。

一方、今週突然解任された司令官は、第6諸兵科連合軍のウラジスラフ・イェルショフ将軍と判明した。1か月に及んでいるウクライナ侵攻における多大な損失と戦略ミスの責任を取らされたと報じられている。

この他、ウラジーミル・プーチン大統領がウクライナに派遣したチェチェン共和国特殊部隊のマゴメッド・トゥシャエフ将軍も戦死したとされる。

この1か月で戦死したとされるロシア軍の兵卒と将校の数は、西側諸国の関係者に衝撃を与えている。ロシア軍が多くの戦死者を出している原因の一つは、通信などの問題で将校らが暗号化されていない回線を使用し、ウクライナ軍に傍受されたことが挙げられる。

ロシア大統領府(クレムリン、は25日、ウクライナ侵攻で自軍の兵士1351人が死亡したと発表したが、西側諸国の推計はこの4~5倍となっている。

また、ウクライナに展開するロシア軍の大隊戦術群115~120個のうち約20個は「戦闘力を失った」とみられている。西側当局者の一人は「侵攻開始から1か月でロシア部隊の6分の1程度が戦闘力を失った。非常に驚くべき数字だ」と述べた。

さらにロシア陸軍の第37自動車化狙撃旅団の司令官について、「部隊に大損害をもたらした」として、部下に戦車でひかれて殺害されたと主張した。「ロシア軍が抱える士気の問題」の表れだという。
https://www.afpbb.com/articles/-/3397062#:~:text=%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3

 

続きを読む

44件のコメント

ロシア第4戦車師団13戦車連隊指揮官の自殺が確認される、出動を命じられるも共食い整備により動けず

1:名無しさん




ウクライナ国防省の諜報局は、 ロシア第4戦車師団13戦車連隊指揮官の自殺を報告している
https://twitter.com/masa_0083/status/1507681003787395073

 

続きを読む

41件のコメント

ウクライナ戦争をロシア軍は40年間継続する必要があるとロシア専門家が予測、ウクライナ人への2世代再教育が必要だ

1:名無しさん


ロシア国営テレビの軍事専門家は、ウクライナに対するロシアの戦争はさらに40年間続くと予測しています。




It can be clearly predicted that we will have to remain in Ukraine for 30-40 years
私たちがウクライナに30~40年間留まらなければならないことは明確に予測できます


シャマノフ将軍は、ロシアの支配を歓迎または容認する前に、少なくとも2世代のウクライナ人の「再教育」が必要であると悲観的に予想しています。
彼はまた、ロシア100万人の軍隊はそのような挑戦に立ち向かうのに十分ではなく、国の軍事力の大幅な増加を要求していると述べた。
シャマロフは次のように結論付けています。「今日、私たちはウクライナに30~40年間留まらなければならないことがはっきりと予測できます。」

 

続きを読む

4件のコメント

ロシア軍が制圧した唯一の主要都市ヘルソンをウクライナ軍が奪還に動く、ロシアの支配は弱まっている模様だ

1:名無しさん


【3月26日 AFP】ウクライナに侵攻したロシア軍が制圧した唯一の主要都市である南部ヘルソン(Kherson)について、米国防総省高官は25日、ウクライナ軍が奪還に向けた反攻を開始し、再び「係争地」になっていることを明らかにした。

 匿名を条件に報道陣の取材に応じた高官は、「ウクライナ軍はヘルソン奪還を試みており、ヘルソンはすでに再び係争地になったと言える」と説明。現在、どの軍がヘルソンを掌握しているかは確認できないものの、ロシアの支配は弱まっているもようだと述べた。

 ヘルソンはドニエプル(Dnieper)川の河口に位置する要衝都市。ウクライナ軍が奪還した場合、南部ミコライウ(Mykolaiv)周辺のロシア軍は、両市を守るウクライナ軍に挟まれる形になるという。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3397035

 

続きを読む

16件のコメント

ウクライナ軍の司令部にロシア軍がミサイル攻撃を実施、ウクライナ側の防空網は阻止しきれず被害多数

1:名無しさん


ウクライナ軍は25日、ロシア軍がウクライナ空軍の司令部へ6発の巡航ミサイル攻撃を行ったと発表した。施設に「相当な被害」が出たとし、司令部機能への影響を含め調べているとも述べた。

司令部はウクライナ中西部ビンヌィツャにあり、司令部への攻撃は現地時間の25日午後4時半ごろに発生。ミサイルの一部は防空網で阻止したが、数発は複数の施設に着弾したという。

一方、米国防総省高官は25日、ロシア軍がジョージアに駐屯する部隊をウクライナへ送り込んでいることを明らかにした。この増援部隊の規模や移送の期間については不明とした。

ジョージアからの増強部隊がウクライナのどの地域に配備されるのかもわかっていない。ただ、親ロシア派武装勢力が一部押さえるウクライナ東部ドンバス地域での作戦遂行を優先するとしたロシアの方針に注意を向けた。

ロシアは2008年にジョージアに軍事侵攻し、その後も軍の駐留を維持していた。ロシアは南西部でジョージアと国境を接する。

高官は黒海に展開するロシア海軍の戦力にも言及し、計22隻がおり、うち15隻は海上戦闘艦で、残りの大半は水陸両用船であると述べた。これら艦船は、包囲中のウクライナ南東部の港湾都市マリウポリに向けた作戦強化を図る水陸での任務を果たすためアゾフ海へ入ったことは確認。オデッサ市をにらんだ動きは見せていないともした。

また、ウクライナ軍は24日の声明で、ロシアが兵器やほかの軍装備品をベラルーシへ移していると述べた。ウクライナの首都キエフの包囲を狙った新たな攻撃計画の伴う移送とみている。

ロシア軍はウクライナ・クリミア半島で装備品の供給を強化しているとも指摘した。

声明はロシア軍に抗戦するウクライナ軍の戦果を評価しつつ、ロシア軍指導部はウクライナで制圧した地域を維持し、防御戦を仕掛けるのには動員した兵力や手段だけでは十分でないことを思い知り始めているとも主張した。
https://www.cnn.co.jp/world/35185437.html

 

続きを読む

43件のコメント

ロシアが備蓄した膨大な量の金が換金不能になったと判明、ルーブルを買い支える手段がまた失われる

1:名無しさん


【ブリュッセル時事】先進7カ国(G7)と欧州連合(EU)は24日、ウクライナに侵攻したロシアへの経済制裁として、ロシア中央銀行が保有する金準備に関連した取引を禁止すると表明した。既にドルやユーロ、円などの外貨建て資産を凍結したが、ロシアが通貨ルーブルを買い支えるために金を売却する「抜け道」を封じる。

 ロシア中銀は侵攻前に約6300億ドル(約77兆円)の準備資産を保有。2021年6月末時点の構成比は最も多いユーロが約32%、金は約22%、ドルが16%と続く。14年にロシアがウクライナ南部クリミアを併合した後に経済制裁が強化されたため、「脱ドル依存」を進めた結果、20年に金とドルの比率が初めて逆転した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032500819&g=int

 

続きを読む

32件のコメント

中国国営石油がロシア産原油から手を引き始めたと判明、中露の合弁会社をなかったことに

1:名無しさん


中国石化、ロシア企業との合弁協議を中止 ロイター報道

【北京=多部田俊輔ロイター通信によると、中国国有石油大手、中国石油化工集団(シノペックグループ)はロシアの石油化学会社シブールとの合弁事業を巡る協議を中止した。中国政府は欧米などの経済制裁に反対しているものの、制裁によって中ロ間の合弁事業が影響を受ける恐れがあることから、中国政府は企業にロシア事業を慎重に行うように求めているという。

シノペックが協議を中止したのは、シブールと新たに5億ドル(約600億円)を投じて建設を検討していた石油化学プラント。両社はシノペックが40%出資する合弁会社をすでに設立して現地の天然ガスを利用した石化プラントを2024年に稼働する計画を進めており、協業の拡大を検討していた。

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM25DF30V20C22A3000000/

 

続きを読む

25件のコメント

ロシア連邦保安局FSBにプーチン政権への不満が充満していると内部告発者が報告、プーチン大統領がFSB幹部を監禁中

1:名無しさん


ロシアでクーデーター可能性増す プーチン後任はボルトニコフFSB長官か

https://korea-economics.jp/posts/22032501/

プーチン大統領に対するクーデターの可能性が取り沙汰されている。 23日(以下現地時間)、英タイムズは、プーチンに対するクーデターのリスクが増え続けていると内部告発者の言葉を引用して報道した。

ロシア連邦保安局FSB内部告発者は、国外亡命中のロシア人権運動ウラジミール・オセキンに送った手紙で内部不満が相当に膨れ上がっていると伝えた。彼はロシアのウクライナ侵攻の失敗以来、混乱と不満がFSBに充満していると主張した。

オセキンはこのような話が外部に漏れること自体、プーチンに対する内部不満が大きくなっていることを意味すると説明した。オセキンはタイムズとのインタビューで「情報要員が声を発してでもリスクを負うのはプーチンに対する怒りが大きくなっているという信号」であると分析した。

WSJ(ウォールストリートジャーナル)は20日、プーチン大統領がウクライナでの苦戦を受け、FSB第5局のセルゲイ・ベセダ大佐を監禁したと監禁したとし、ロシアの政治権力内で内紛が起きている可能性について伝えた。

一方で、DIU(ウクライナ国防情報局)が匿名のロシアの消息筋から入手したとされる情報によると、プーチンの反対勢力はアレクサンドル・ボルトニコフFSB長官を有力な後継者にしたいと目論んでいるという。

 

続きを読む

42件のコメント

ロシア軍が味方を誤爆して味方部隊が壊滅、激怒した将校が上官と激しく口論を繰り広げる

1:名無しさん


「味方が我々を爆撃…本当にXXだ!」ロシア将校の対話盗聴で分かった惨憺たる現状

ウクライナ南部の湾岸都市町であり激戦地となっているミコライウで一部の将校が上官と通信しながら抗議した内容だ。この将校の所属はロシア軍で、味方が撃ったロケット砲に怒りが収まらず、上官と交信中、激しい口調で状況をなじった。

23日(現地時間)、英国日刊タイムズやテレグラフはウクライナ保安局(SBU)が盗聴したロシア軍の通信内容について報じた。一部のロシア軍隊は携帯電話やアナログのトランシーバーで疎通していて、彼らの対話内容をウクライナ情報機関はもちろんラジオ関連同好会のようなアマチュアも簡単に盗聴できているという。

2分20秒ほどの盗聴ファイルにはモスクワにいる上官とウクライナに派兵されたロシア軍将校の間の対話が録音されている。上官が「男らしく行動しろ(Man Up)」と指示すると、この将校は部隊に投下された味方のミサイルに対して激しい口調で抗議した。続いて「我々の部隊は大丈夫だが、他の部隊がGRAD多連装砲の爆撃を受けて破壊された」と話した。

https://japanese.joins.com/JArticle/289224?servcode=A00&sectcode=A00

 

続きを読む

13件のコメント

岸田政権がウクライナ支援のために自衛官派遣を検討中、避難民への人道支援として医官らを派遣

1:名無しさん


政府はウクライナから避難している人などを支援するため、ポーランドなどに自衛隊の医官らを派遣する方向で検討を進めていることが分かりました。

 松野官房長官:「ウクライナ国内外での避難民が1000万人を超えており、ウクライナにおける人道支援ニーズが高まっている。緊要性の高い分野を中心に支援を実施していきたい」

 関係者によりますと、政府は新たな人道支援として、ウクライナの周辺国のポーランドなどに自衛隊の医官や看護官を派遣する方向で検討に入りました。

 派遣する場合は、人道的な支援での派遣を定めた国際平和協力法、いわゆるPKO協力法を根拠とし、今後、派遣国と協議するなど法的な調整を進めていく方針です。

 一方、外務省幹部によりますと、政府はウクライナに対しておよそ1億ドルの追加の緊急人道支援を行う方針を固めました。

 ベルギーのブリュッセルで24日に行われるG7=主要7カ国の首脳会議で、岸田総理大臣が表明する見通しです。
https://www.google.com/amp/s/news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/amp/000249173.html

 

続きを読む

19件のコメント

G20から追い出されそうなロシアが露骨な強がり発言を公表、もう敵ばかりなので実質的に問題なし

1:名無しさん


[25日 ロイター] – ロシアのペスコフ大統領報道官は25日、ロシアが主要20カ国・地域(G20)から排除されても、悲惨な状態には陥らないと指摘、G20諸国の多くはすでにロシアと経済戦争を繰り広げていると述べた。

バイデン米大統領は、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、G20からロシアを排除することが望ましいと発言している。

報道官は記者団に「G20の枠組みは重要だが、現状では、大半の参加国がわれわれと経済戦争の状態にあり、何も悲惨なことは起きない」と語った。

世界は米欧よりもはるかに多様で、ロシアを孤立させようという米国の取り組みは、これまでのところ部分的な効果しか上げておらず、失敗に終わるとの見方を示した。

報道官は、一部の国がロシアに対し慎重なアプローチを取っており、ロシアとの関係を断絶していないと発言。ロシアはあらゆる分野で新たな政策の方向性を打ち出していくとした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ee74963c94f8d37e6d4e887618663d4b17a82b4b

 

続きを読む

41件のコメント

マリウポリで拉致されたウクライナ人が旧日本領に強制移住させられる可能性が浮上

1:名無しさん


激しい戦闘が続くウクライナ南東部のマリウポリで、ロシア軍により住民およそ6000人が強制移住させられているとウクライナ側が非難しています。

 ウクライナ外務省によりますと、南東部のマリウポリに住むおよそ1万5000人がロシア側から強制移住の対象とされ、パスポートなど身分証明書を没収されたうえで少なくとも6000人が実際に移住させられたと主張しています。

 また、ウクライナ国防省によりますと、市民らは移住先としてロシア極東のサハリンなどを提示されているということです。

 移住させられた市民には職業をあっせんする機関から仕事を紹介されますが、2年間ロシアからの出国を禁止されるということです。

 ウクライナ国防省は「民間人の強制移住は重大な国際法違反だ」として、ロシアを批判しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8fd1926999e31e05bee762eeacb373a722d65fbe

 

続きを読む

60件のコメント

残存備蓄が3日に満たないロシア兵がウクライナ人に食糧を乞うて忠誠を誓う事例が続出、既に士気はガタガタになっている

1:名無しさん


──食糧事情は悪化し、キエフ郊外で村人に食べ物をねだるロシア兵が出現。3週間にわたり車列が停滞していることで、補給が破綻した可能性がある

補給線の弱さが指摘されるロシア軍に関し、ウクライナ軍総参謀本部は新たに、進軍中のロシア部隊の燃料・弾薬・食糧がいずれも3日以内に枯渇するとの認識を示した。軍参謀本部は、「入手できている情報によると、ウクライナで活動中のロシア占領軍が備蓄している弾薬および食糧は3日分に満たない。燃料に関してはタンクローリーで補給が行われるが、これについても状況は類似している。占領軍は兵士集団の需要に応えるだけの補給ルートを構築することができなかった」と指摘している。この分析はウクライナ軍参謀本部が3月21日、Facebookへの投稿を通じて明かした。手元食糧の節減や現地での略奪などを通じ、3日を超えて持ちこたえている可能性があるが、前線のロシア部隊の切迫した状況を示している。

当初短期戦を意図していたロシアは、戦闘の泥沼化にあえぐ。24日時点の戦況について英BBCは、首都包囲を試みていた部隊が「防御陣地を掘り地雷を設置している模様で、近いうちの大規模な攻撃は想定していない可能性がある」とするアナリストの見解を報じた。

■ 車列停滞で大動脈が停止

首都包囲に向かうロシア軍の車列は、3月1日ごろから停滞している。この車列こそ、前線のロシア部隊に燃料と食糧を届ける生命線であった可能性が指摘されている。元ノキア重役でありウクライナ侵攻を精力的に分析している著述家のトミ・アホネン氏(フィンランド出身・香港在住)は、単一の補給線に頼ったロシア側のリスク管理の甘さを指摘する。各戦闘車両は1日分の燃料と食糧を搭載していたが、2日目以降は後方からの補給に頼る計画だった模様だ。氏のツイートよるとこの補給線こそが64キロの車列であり、その構成は8台あたり1台ほどの武装車両がエスコートするほかは、2800台のほぼすべてが輸送トラックとなっていた。「この40マイル(64キロ)の車列は、(前線にいるとされる7個師団の)7万の兵士ではない。7万の兵士に1日分として供給される、燃料、弾薬、食糧だ。」この大動脈が停滞したことで、前線の活動は大混乱に陥った。

■ リスク分散せず「華麗な失態」演じる

車列の停滞を受けロシア側は、防御に必要な最低限の弾薬についてはヘリによる緊急輸送を実施した。しかし、攻撃用の重火器と燃料は重量があるため、空輸が難しい。7個師団を動かすには1日あたり910万リットル(鉄道タンク車69台分)の燃料が必要となるが、この輸送が途絶えたことでロシア軍の活動は目に見えて弱体化する。

アホネン氏は次のように総括している。「核心に入ろう。ロシアの侵略立案者たちは、燃料補給車すべてを40マイルの車列という同じバスケットに入れた(リスクを分散しなかった)ことで、華麗な失態を演じたのだ。」プーチンは現在、兵士に食糧と燃料の「自給自足」を命じているが、これは略奪による現地調達を意味しており、兵站の破綻を実質的に認めた形だ。

アホネン氏はさらに踏み込み、ウクライナ軍が戦略的にあえて停滞車両を破壊しなかったとも推察している。これにより、補給地点目前にまで到達した車列の前進にロシア側が腐心するよう仕向け、他の兵站ルートの構築を遅らせたとの読みだ。ウクライナ側にそこまでを企図する余裕があったかは定かでないが、いずれにせよ、64キロに及ぶ単一の輸送網に頼ったロシア側の戦略ミスは否めないだろう。

■ 食糧ねだるロシア兵

食糧配送網の破綻により、ここ数日、ロシア兵がウクライナ市民に食糧を乞い、今後はウクライナのため戦うと誓った話が報じられるようになった。

全文は帰一ら
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b571e9651363107d8ca0c6840a44acfe8b5405f

 

続きを読む

26件のコメント

キエフ攻防戦にチェチェン義勇兵「シェイク・マンスール大隊」が参戦、ウクライナ兵と協力してロシア軍を撃退

1:名無しさん


激しい銃撃戦。アメリカCNNによりますと、ウクライナの首都キエフ近郊での攻防だということです。

■打倒ロシア…亡命チェンチェン人戦場に

ウクライナを守る側の兵士が口にしたのは、「神は偉大なり!」というイスラム教徒の祈りの言葉です。

一方で、指示を出す際に使われたのは、ウクライナ語です。

現地メディアによると、チェンチェン人が、ウクライナへの義勇兵として参加。ウクライナ兵と協力して戦っている場面だということです。

チェチェンといえば、プーチン大統領に忠誠を誓い、ウクライナ侵攻に協力しているカディロフ首長の部隊が思い出されますが、一体どういうことなのでしょうか。

ウクライナ側に立ったチェチェン人の義勇兵が所属するのは「シェイク・マンスール大隊」です。

およそ20年前に、プーチン大統領らの弾圧よって、チェチェン共和国から亡命せざるを得なかったイスラム教徒などからなる人たちだということです。

ウクライナ側を助けることで、「打倒ロシア」「打倒プーチン」を目指しているとみられています。

全文はこちら
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000249135.html

 

続きを読む

54件のコメント

ロシア国防相が負け惜しみコメントを出しながら従来の戦略を変更すると宣言、より限定された目標に切り替える

1:名無しさん


[ロンドン 25日 ロイター] – ロシア国防省は25日、ウクライナにおける「軍事作戦」の第一段階はほぼ完了したとし、ウクライナ東部ドンバス地域の完全「解放」に焦点を当てると表明した。

国防省の発表は、ロシアがウクライナの激しい抵抗に直面する中、より限定された目標に切り替えている可能性を示唆した。

ロシア国営通信社によると、ドンバス地域では現在、親ロシア派がルガンスクの93%、ドネツクの54%を掌握しているという。

国防省はまた、他のウクライナ都市を攻撃する可能性も排除しないとしたほか、ウクライナ上空に飛行禁止区域を設置するいかなる試みにも直ちに対抗すると言明した。

また、ウクライナの戦闘でこれまでにロシア軍の死者は1351人、負傷者は3825人になったと発表。その上で、プーチン大統領が設定した目標を達成するまで、「作戦」は続けられるとした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c9e45b0703061c440d10d398d718cdfb61576685

 

続きを読む

28件のコメント

ロシアが「ビットコイン建て」で石油を販売する方針を示唆、ビットコイン相場は大幅に上昇中

1:名無しさん


ロシア政府が「天然ガスや石油などの天然資源を友好国に輸出する際の支払い手段として、ビットコイン(BTC)などによる仮想通貨決済を受け入れること」を検討していることが複数メディアの報道で明らかになりました。

友好国には「仮想通貨決済」など柔軟に対応する姿勢

ロシア政府が天然ガスや石油などの天然資源を友好国に輸出する際の支払い手段として「ビットコイン(BTC)などによる仮想通貨決済」を受け入れることを検討していることが複数メディアの報道で明らかになりました。

報道によると、ロシア連邦議会エネルギー委員会の委員長であるPavelZavalny(パヴェル・ザヴァルニー)氏は2022年3月24日に『ロシアの友好国はロシアから天然ガスや石油などの輸出を受ける際に、支払い手段としてビットコインなどの仮想通貨を使用することが可能だ』ということを語ったとされています。

ロシア:友好国とのガス・石油取引で「ビットコイン決済対応」を検討
https://bittimes.net/news/123564.html

 

続きを読む

スポンサードリンク