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イタリア在住の邦人が2ヶ月分のガス代13万5千円を請求されて愕然、電気代も2.5倍に値上げして四苦八苦

1:名無しさん









 

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ジャンプミスを連発して失意のワリエワをコーチが叱責して問い詰め、最強ロシア軍団に不協和音が広がっている模様

1:名無しさん


失意のワリエワを叱責、トルソワは銀に号泣…海外メディアが報じた「最強ロシア軍団の不協和音」

最強軍団に〝不協和音〟か。北京五輪のフィギュアスケート女子フリー(17日、首都体育館)の終了直後、ロシアオリンピック委員会(ROC)のチーム内にただならぬ雰囲気が漂った。

まずはドーピング騒動に揺れる渦中のカミラ・ワリエワ(15)の大失速だ。序盤からジャンプミスが立て続き、連続ジャンプでは転倒して4位に転落。失意のワリエワがリンクを出る際、エテリ・トゥトベリーゼ・コーチから発せられた第一声は驚くべきものだった。スポーツ専門放送局「ユーロスポーツ」によると、同コーチは「なぜ戦うことをやめたのか?」と問い詰めたという。

さらに別の騒動もあった。もう一人の〝悲劇の主役〟はフリーで4回転5本の衝撃的なプログラムで銀メダルを獲得したアレクサンドラ・トルソワ(17)。

技術点で男子の羽生結弦(ANA)、宇野昌磨(トヨタ自動車)を上回る出色の演技を披露したが、金メダルに届かなかったことで感情を爆発させたのだ。

スペイン紙「マルカ」によると、点数を見たトルソワは号泣してトゥトベリーゼ・コーチに「もう一生、氷の上には乗らない! このスポーツは嫌いだ! こんなやり方はダメだ!」と言い放ったという。コーチのハグを拒否したシーンは中継動画でも流れ、銀メダルを獲得した後も笑顔はなかった。

その後、記者会見ではやや落ち着きを取り戻し「できるだけのことをやって(結果に)満足してなかった。それに失望して怒っているように見えたんだと思う」と話したが、チーム内にしこりを残す結果となった。

前回平昌五輪でも金メダルに輝いたアリーナ・ザギトワの扱いを巡り、トゥベリーゼ・コーチと銀メダルのエフゲニア・メドべージャワの対立が表面化した。同僚のアンナ・シェルバコワ(ROC)が合計255・95点で金メダルに輝いたが、またも繰り返されたチーム内の不協和音で話題がかすんでしまったことは否めない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fce39728f8c0ed9aa9bf8c6ca61a28e511766ef9

4回転5本の衝撃演技を披露しながら金メダルに届かなかったトルソワはコーチのハグを拒否したという(ロイター)

 

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ワリエワ2冠なら莫大な額の収益が入る予定だったと関係者が明かすも、4位転落で全てが水泡に帰した模様

1:名無しさん


 北京五輪でドーピング違反問題の渦中にあるフィギュアスケート女子ロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ(15)が、団体戦に加えて個人戦も金メダルを獲得すれば一気に巨万の富を得ることになりそうだ。

 ロシアメディア「ctニュース」は「ロシアの有名なフィギュアスケート選手のカミラ・ワリエワは、スポーツの功績で得た名声のおかげで15歳にして大金を稼ぐ可能性がある」と報道した。

「ワリエワは2021年に賞金で約500万ルーブル(約750万円)を得ていたことが知られている」とブレークした昨年から徐々に収入が増えているが、北京五輪で確実視される2冠が実現すれば破格のカネを得ることになるという。

「2022年にワリエワが五輪で2つの金メダルを獲得すれば、国から800万ドル(約9億2000万円)、スポンサーから数百万ドルの支払いを受ける可能性がある」と指摘。国のボーナスや有力スポンサーからの契約料などで合計15億円を超す見込みだ。

 さらに「ワリエワのインスタグラムアカウントでは、積極的に広告販売が開始された。すでに複数の優良企業がスポンサーとして名を連ねている」。ワリエワのSNSはフォロワーが急増しており、金メダル効果も重なれば広告料も激増することは確実。数億円の収益は確実で、こうした収入をすべて合わせると20億円前後に達することになりそうだ。

 ショートプログラム(SP)首位で迎える今日17日のフリー。〝疑惑の女王〟が金メダルとともにビッグマネーをつかむことになるのか。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220217-04004618-tospoweb-000-6-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/29d732bc9628c836eb3c5c6c085818296e71ce14

 

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ミス連発でメダルを逃したワリエワ選手を露メディアが全力擁護、ROC元会長が世界各国を猛批判

1:名無しさん


 無敵の女王とは程遠い姿だった。北京五輪のフィギュアスケート女子フリー(17日)、ドーピング騒動で全世界から注目されたロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ(15)はジャンプミスを連発し、141・93点の低得点。合計224・09点でSP首位から4位に転落し、シニアに転向して初めてV逸を味わった。<中略>

 英紙ガーディアンは「過去1週間の試練と騒動が彼女を追い詰めた」と伝え、長野五輪フィギュア女子金メダルのタラ・リピンスキーさんは米NBC放送に「周りの大人がもっと良い決断を下し、彼女を導けなかったことに怒りを覚える。彼女はまだ15歳。これは公平ではない。彼女はこの大会で滑るべきではなかった」と辛辣にコメントしている。

 一方、母国からは擁護論が噴出。ロシアメディア「RBC」によると、ROC元会長のアレクサンドル・ジューコフ氏は「彼女をいじめた人たちはいつか自分に返ってくる。若い女の子をいじめたことが故障につながった」と指摘した。

全文はこちら
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220218-04006949-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/5be992947984e1e018864f8b07a722093e7e31f6

 

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ミス連発で1位になれなかったワリエラ選手が得点発表で泣き崩れる凄まじい状況になっていた模様

1:名無しさん


◇北京冬季五輪第14日 フィギュアスケート女子フリー(2022年2月17日 首都体育館)

 フィギュアスケート女子でカミラ・ワリエワ(15=ROC、ロシア・オリンピック委員会)がドーピング問題に揺れる中、ジャンプでミスが相次ぎ141.93、合計224.09点で4位。シニアでの大会で初めて1位となることができず、得点が発表されると泣き崩れた

 ショートプログラム(SP)では着氷が乱れ82.16点だったが首位。冒頭の4回転サルコーは着氷したが、トリプルアクセル(3回転半)はステップアウト。4回転―3回転の連続トーループで転倒し、後半の4回転トーループでも手をついた。演技が終わると顔を覆うワリエワに、客席から大きな拍手が送られた。<中略>

 メンタル面も心配される中、これまで圧倒的な強さを見せつけていたワリエワも完璧な演技を見せることができなかった。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c062c6086d2456418fc9a3dae665e97876a9b8e
https://i.imgur.com/r6T89vV.jpg

 

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ロシア選手に対抗可能な坂本を世界のメディアが一斉に応援、ロシアメディアも注目している模様

1:名無しさん


 フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)で首位発進したロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ(15)に厳しい声が相次ぐなか、3位につけた坂本花織(シスメックス)の演技を世界の元選手らが絶賛。ロシアでは「坂本が勝つべきだったと世界が憤慨している」という報道も飛び出した。

 ドーピング違反が発覚しながら、スポーツ仲裁裁判所(CAS)から大会出場継続が認められたワリエワ。この日は冒頭のトリプルアクセルが乱れたものの、82・16点の高得点をマークし、首位発進。坂本は最終滑走の重圧にも負けず、完璧な演技で79・84で3位に入り、ロシア3強の一角を崩した。

 坂本の滑りを、世界の名スケーターが絶賛。ワリエワ問題を猛批判している米国の元フィギュアスケーター、アシュリー・ワクナー氏は「坂本花織、SPの最後に私を喜ばせてくれてありがとう」とツイート。同じく、米国代表マライア・ベルのコーチで、元米国代表のアダム・リッポン氏は「日本の女子たちが今夜は最高でした。スケーティングの質、曲の解釈、感情。暗雲が立ち込めるイベントの中で、光となってくれたことに感謝します」と記した。

 さらに元フィンランド代表のキーラ・コルピ氏は「ワカバとカオリが、私にとって間違いなくショートプログラムのキングでした。力強く、柔らかく、成熟した、そしてCLEAN(クリーン)なスケーティングに、心がほっこりしました。これらの素晴らしいパフォーマンスを祝福します」とツイート。

 あえてドーピングの話題では〝潔白〟の意味もあるクリーンの文字を大文字で強調し、絶賛投稿した。

 ワリエワの母国・ロシアでもこれらの声に注目。ロシア「チャンピオナット」は、選手や海外の専門記者たちからドーピング陽性のワリエワが出場すべきではなかったとの指摘が相次いでいることも加え、「世界がワリエワに激怒。日本人が勝つべきだったと主張している」と、この現象を伝えた。

 世界中がフリーでの坂本の演技に注目している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ad1f43f79b4def88a9fce1b4a09425daddb442be

 

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ワリエワ選手が服用した3種の薬物は相乗効果を発揮するが常用すると酷いことになると専門家が指摘

1:名無しさん


 フジテレビ系「バイキング」が17日、ドーピング問題の渦中にいる北京五輪フィギュア女子SP首位のカミラ・ワリエワ(ROC)について詳報。陽性反応を示した禁止物質「トリメタジジン」を含めて計3種類の薬物が検出されていたと米紙ニューヨーク・タイムズが15日に報じた事も伝え、番組の取材に答えた専門家は「仮に常飲していたら、血管系の障害を引き起こすリスクもある」と話した。

 ワリエワは昨年12月に採取した検体から禁止薬物「トリメタジジン」が検出されたが、異例の五輪出場が認められている。トリメタジジンは心肺機能を高め、有酸素運動を楽にする効果があるとされるが、ニューヨークタイムズ紙は禁止薬物「トリメタジジン」のほかに「ハイポキセン」と「L-カルニチン」も検出されていたと報じた。

 法科学研究センターの雨宮正欣所長は番組の取材に、ハイポキセンについて「ロシアで開発された低酸素症の治療薬として使う薬で、いわゆる血中の酸素、こういうものを増やす作用がある薬です」と説明。

 L-カルニチンは「代謝を良くする効果」だとし「3つの薬が合わさることによって互いの効果が増す。しかし仮に常飲していたら15歳の体には負担が大きい。血管系の障害を引き起こすリスクもある」と解説した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/354cb72b4a4191949569cc5c6421aa80b9a6d368

 

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北京五輪で金メダルを獲得したスウェーデン選手が帰国後に北京五輪への不満をぶち撒けてしまった模様

1:名無しさん


北京冬季五輪スピードスケート男子の金メダリスト、ニルス・ファンデルプール(スウェーデン)が16日までにスウェーデンに帰国し、地元メディアの取材に、人権問題を抱える中国での五輪開催を決めた国際オリンピック委員会(IOC)は「極めて無責任だ」と非難した。

 ファンデルプールは5000メートルと1万メートルで金メダルを獲得した。五輪で中国を訪れる前は「これから滞在する国への批判は賢明ではない」と慎重な姿勢を示していた。

共同通信 2022年2月16日 19時16分ん
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21688676/


 

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退職したエリート会社員が貯金5000万円を元手に海外でFIRE生活を送ると決断、甘すぎる見通しにツッコミ殺到

1:名無しさん


●FIRE後にフィリピンに移住したアキラさんの実例を紹介!
元手の5000万円は投資信託の積立などで堅実に準備!

 2年前に44歳でFIREしたアキラさんは、真剣にFIREを目指す人々の間では、すでによく知られた存在だ。その理由は2つ。

 1つ目は、奥さんと教育費がまだかかる子どもが2人いながら、資産5000万円でFIREしたから。もう一つは、生活レベルを維持したままコストだけを下げる手段として、フィリピンへ移住したからだ。

 メーカーに就職後、20代で米国勤務となったアキラさん。エリートコースのイメージとは裏腹に「会社員生活がイヤでイヤで……」と振り返る。その頃より抱いていた「今と違う生き方をしたい」という思いが、FIREの原動力となっている。

 アキラさんの投資デビューは、駐在中に挑戦した米国株投資だ。もっとも、最初はよくわからないまま個別株に挑戦して「1億円を目指す予定が、車が買える額の大損」をしてしまう。そこで悟ったのが「素人はインデックス型の投資信託で十分」ということ。

 米国で生活していたからこそ、肌で感じる米国経済の強さから、S&P500に連動する投資信託を中心に毎月10万円、ボーナスから20万円の積立を開始。ほかにも米国在住の利点を活かし、米国で販売されている、日本とは比較にならないほど高利回りの年金保険や生命保険にも加入した(法規制で日本在住の日本人は加入できない)。

 このようにして、大勝負はせずコツコツ積立を継続し、44歳のときには株や保険で総資産が5000万円に増えていた。そこで「家族4人、5000万円でFIREできないだろうか? 」と試算してみると、支出を月20万円程度に抑えれば可能という結論に。

 「老後は? 」「万一のときは? 」と不安を挙げたらキリはないが、「老後は年金で」「万一の際は生命保険で」と、一つずつ不安を解消。あとは「予測不能な未来に全て備えるのは不可能」と割り切り、「まだ元気なうちに挑戦したい」と、アキラさんは決断に踏み切った。

●フィリピンに移住した最大の理由は生活コストの安さ!
子どもは英語で教育を受け、広い家に住んでも月20万円!

 年金生活までの約20年を月20万円で過ごせばFIREできるが、家族に我慢を強いる暮らし、教育を犠牲にする暮らしはできない……という難題をクリアする最適解が、フィリピン移住だった。

 もちろん、アキラさんは移住先として各国を調べ尽くした。だが、シンガポールは物価が日本以上だし、マレーシアも物価上昇が激しいうえに、ビザ取得のハードルも高いため断念。タイは物価の安い田舎だと英語が通じない。

 一方、フィリピンは物価が安く、ビザ取得も比較的楽で、英語が公用語だ。もっとも、首都マニラやリゾートで人気のセブだと物価も家賃も高い。そこで決めた移住先は、地方都市のドゥマゲテ。日本人にはなじみが薄いが、米国の経済誌『フォーブス』では、欧米人のオススメ移住先ベスト7の都市の一つに選定されている、海沿いのキレイな街だ。

 ドゥマゲテは、日本人のイメージするフィリピンと違い「蒸し暑さや台風で不快になることもなく、過ごしやすい」と、アキラさんは話す。気になる治安は「欧米でも当然ですが、危険な場所に近寄るとか、危険な行為をしなければ問題ない」レベルで、医療は「大病になったら先端医療を求めて帰国するが、日常的には大学病院があるので心配ない」そうだ。

 気になる生活費は以下の表のとおりで、円換算で月20万円弱。当初のアキラさんの予定どおりの金額だ。月20万円あれば日本でも生活はできるが、ゆとりのある暮らしをするのは難しくなる。その点ドゥマゲテでは、20畳のリビングがある広々とした家の家賃が約6万円。教育費は、2人の子どもが現地で評判のいい私立の大学付属校に通い、さらに習い事をしても月に2万3000円程度。しかも、授業は公用語の英語で行われる。仮に、日本で英語教育を求めてインターナショナルスクール等へ通わせると、数百万円はかかるだろう。

 なお、学校の選択肢は豊富で、英語力のレベルに合った学校が選べるし、時給300円で家庭教師を雇って個人レッスンも受けられるという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f323a6fe6ddf82f77b82f84b66ee42e4415e2bd

 

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ワリエワ選手のドーピング問題で日米の選手も連帯責任で巻き添えにするとIOCが決定してしまう

1:名無しさん


2/17(木) 5:15配信 共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ee9419353018293f0fe8e11836fd6424e911c02

 【北京共同】北京冬季五輪のフィギュアスケート団体でロシア・オリンピック委員会(ROC)を1位に導いたカミラ・ワリエワのドーピング問題に絡み、大会中にメダルを受け取れなくなった2位米国と3位日本の選手に、国際オリンピック委員会(IOC)が、記念品として聖火のトーチの贈呈を検討していることが17日、分かった。

 IOCは大会期間中に団体のメダル授与式は実施しないと決定しており、帰国時にメダルを持ち帰ることができない選手に配慮した措置。ワリエワが、17日にフリーを行う個人種目の女子で3位以内に入った場合もメダル授与式を行わない。

 

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「ノルドストリーム2」の稼働停止にロシア外務省が心底焦った様子を見せて、アメリカの市場奪取を批判

1:名無しさん


【モスクワ・ロイター時事】ロシア外務省のザハロワ情報局長は16日、ウクライナ危機を扇動する米国の狙いは、ロシアからドイツに天然ガスを輸送するパイプライン「ノルドストリーム2」の稼働阻止だと主張した。欧州の天然ガスのシェアを米国はロシアから奪おうとしていると訴えた。インタファクス通信が伝えた。

時事通信 2022年02月17日01時17分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022021700046&g=int

 

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フランスとドイツはロシアに逆らうことができない自業自得の状況に陥っていると専門家が指摘

1:名無しさん


ロシア産の天然ガスは、もともとウクライナを経由したパイプラインによってヨーロッパに輸出されていた。しかしロシアとウクライナの間で支払いを巡る争いが起き、それを嫌気したロシアとヨーロッパ(特にドイツとフランス)が、双方で納得して建設することになったのが、ノルドストリーム2でありその前計画であるノルドストリームだ。

ドイツはロシアの出方次第ではノルドストリーム2を停止すると警告しているが、それで困るのはむしろドイツの方だ。停止した場合、ドイツ国内の天然ガス価格の高騰は免れず、電力価格も一段と上昇することが想定される。ベーアボック外相という対露強硬派を抱えつつも、ドイツ側はロシアとの問題を複雑にさせたくないというのが内心だと言える。

中央アジアの安定が脱炭素化のカギという事実

フランスもまた、ロシアとの関係改善を模索せざるを得ない。

EUが描く脱炭素化戦略を実現する上で、フランスを中心とする原発推進の流れは欠かせない。これは4月の大統領選の結果で見直されるものでもない。そのフランスの原子力発電が、実はロシアの裏庭とも言える中央アジアの安定を前提としたものであることは、あまり知られていない。

1月24日付のル・モンド誌がユーラトム技術委員会のデータを基に報告しているように、フランスは2020年、原発の燃料になるウランの28.9%をカザフスタンから、そして26.4%をウズベキスタンから輸入した。残りはニジェール(34.7%)とオーストラリア(9.9%)だが、要するにフランスはウランの大半を中央アジアから調達している。

全文はこちら
https://www.businessinsider.jp/post-249831

 

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北京五輪の新種目で誤算が相次いでしまい、日本勢がメダルを確保することができず

1:名無しさん


北京オリンピックで日本は順調にメダル数を伸ばし15日に前回平昌大会の13個を上回り史上最多の14個になった。一方、新種目に限れば、過去2大会は連続でメダルを獲得していたが今大会はゼロ。誤算が相次いだ。(読売新聞オンライン)

 過去2大会に出た新種目のメダルは、ともに日本勢の最後を飾った。2014年ソチ大会ではフリースタイルスキー女子ハーフパイプで小野塚彩那(あやな)が銅メダルを獲得、日本のメダルは8個となり、1992年アルベールビル大会を抜き2番目(当時)に。平昌大会ではスピードスケート女子マススタートで、高木菜那が女子団体追い抜きに続き金メダルに輝き、日本女子では夏冬通じて初の1大会複数「金」という偉業を達成した。

 7つの新種目が行われた今回の北京大会で、最も注目を集めたのは7日のスキージャンプ混合団体だろう。

 1回目、高梨沙羅(25)(クラレ)は103メートルを飛んだが、スーツの規定違反でまさかの失格。日本は、男女4選手が1回ずつ飛び終わった時点で8位だった。高梨は別のスーツで2回目を飛び、着地後もショックを隠しきれなかったが、6日の男子個人ノーマルヒルで日本ジャンプ陣に24年ぶりの金メダルをもたらした小林陵侑(25)(土屋ホーム)が大ジャンプを披露するなど日本は2回目の合計点だけで見れば優勝したスロベニアに次ぐ2位と猛追、最終的に4位まで巻き返した。

高梨のほかにも、女子で銀メダルだったカタリナ・アルトハウス(25)(ドイツ)ら強豪3か国の女子4選手が失格になり、オーストリアは5位、ノルウェーは8位、ドイツは2回目に進めず。各チームから困惑の声が上がり、大きな波紋を呼んだ。

 男女2人ずつで組むショートトラックの新種目、混合リレーは開会式翌日の5日に行われた。メダルを期待する声もあり、好成績でショートトラック陣に勢いをつけたいところだったが、予選敗退。リレーする際のタッチの技術を磨いてきたが、スタートから上位に絡めず、見せ場を作れなかった。

読売新聞 2/16(水) 17:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/35291fbc783ea92990c0bb68af8d70aa6fa27cfe

 

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ワリエワ選手の女子SP出場に他の出場選手たちから不満の声が続出していると英メディアが暴露

1:名無しさん


北京五輪のフィギュアスケート女子シングルのショートプログラム(SP)が15日、北京の首都体育館で行われ、ドーピング違反が発覚したもののスポーツ仲裁裁判所(CAS)が出場を認めたカミラ・ワリエワ(15、ROC)は82.16で首位発進した。他の出場選手や関係者からは批判的な意見が飛び交うなど波紋は収まらず、海外メディアも、ワリエワのSPの演技と共に、その選手たちの声を紹介した。<中略>

 海外メディアもワリエワのSP首位発進を大きく取り扱い、他の出場選手たちの意見を拾った。

 英ガーディアン紙は「ワリエワが個人競技で金メダルの位置へ」との見出しを取り、「最初は乱れ、最後は涙。その間は完璧に描かれた。そして尋常ではない騒ぎと、苦悩の1週間の中でワリエワは“重要な場面でしっかりと演技する”という、これまで教え込まれたことをやってのけた」と報じた。

 記事は「完璧な滑りではなかった。キリル・リクターによるイン・メモリアムが始まると、ワリエワはよろめき、冒頭の3回転アクセルで、あやうく転倒しかけた。だが、薬物検査で陽性となったことで世界が注目している中で彼女は再び集中して残りの演技でトップのスコアを得た」と、演技内容を伝えた。

 さらに「15歳のロシア選手が北京にまだいるべきなのかという多くの疑問とともに世界中からスポットライトが当てられる中で彼女がやったことは確かに素晴らしかった。だが、彼女が優雅に氷上でステップを踏むずっと前に、英国のナターシャ・マッケイは、このロシア選手(のワリエワ)が競技をするべきかどうかを問われると率直な意見を口にした」と続け、CASが下した裁定に批判的なマッケイの発言をこう紹介した。

「私たちは平等な条件で競技することを望んでいるが、ここではそうではない。ただ、その判断を彼らが下した以上、私たちは、それに従わなければならない」

 マッケイはSP28位でフリーに進むことができなかった。


THEPAGES 2/16(水) 6:56  全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/321f2255e9a349a314136a4cc156aa4fdb292a27

 

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ワリエワ選手に同行していた医師の「いわくつきの経歴」が発覚、どう考えても組織ぐるみの犯行だった

1:名無しさん


 俳優の谷原章介がフジテレビ系「めざまし8」で、北京五輪フィギュアスケート女子のROC(ロシア・オリンピック委員会)カミラ・ワリエワ(15)のドーピング問題について言及した。

 番組では、9日に行われた関係者への聞き取り調査際のワリエワの母親と法律専門家の音声とされる記録をロシアメディアから独自入手したとし、紹介。

 その中で法律専門家が「この薬は汚染した食材や、この薬を服用している(ワリエワの)祖父を通じて、選手の体内に入った可能性があります」と話した。

 母親も「(ワリエワの)祖父に電話をかけました。彼は人工心臓を付けているからです。『(検出された禁止薬物)トリメタジジンを持っているか』と聞いたのですが、調べてかけ直すと言いました。そして確かにあったのです。彼はそれを心臓に雑音がある時に服用していて携帯しています。ですので彼がこの薬を持って(ワリエワの)家に来て法律専門家が言った通りのことが起きた可能性もあります」と説明した。

 母親はこの音声の中で、仕事で朝から家を出る私に代わり(ワリエワの)祖父がワリエワの練習に同行し、帰宅後も一緒にいることが多いなどとも説明しているという。

 この点については、IOCのオズワルド規律委員長も15日、報道陣に対し「昨年のクリスマスに祖父と同じグラスを使ったことが要因になった可能性があると、ワリエワ選手の母親と法律専門家が主張している」と明かしていた。

 谷原はこれらを踏まえ、15日のショートプログラム1位となったワリエワについて「滑る前の練習の雰囲気、滑り終わった後に天を見上げてこみ上げるものを見ると、相当なプレッシャーが15歳にかかってたんだなと感じますね」としたうえで「あくまで現在は疑惑の段階で背景も経緯もわかっていない。ただ難しいのは16歳未満の保護対象の子を周りの大人がしっかりと管理してあげないといけないと改めて思いますね」と語った。

 一方、ワリエワらROC(ロシア・オリンピック委員会)の選手団に同行しているフィリップ・シュベツキー医師が、2007〜10年に反ドーピング規則違反で資格停止処分を受けていたことも報じられた。

 番組にリモート出演した元日本アンチドーピング機構理事の鈴木大地日本水泳連盟会長は「過去、ドーピングに関わった医師がこういったところに出てくるのも組織的にどうなのかなとは思う」と指摘。これに谷原は「ロシアの闇に見えてしまうところもある」と話した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220216-04002113-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/013f856d3fed4eba5f7b77a33124365eba42d27a

 

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ワリエワ選手の検査で以前発見された物とは別の薬物2種が検出される、いずれも心肺機能を強化する効果あり

1:名無しさん


北京五輪フィギュアスケート女子に出場しているロシアオリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ(15)を巡るドーピング違反問題で、陽性判定を受けたトリメタジジンのほかに心臓機能を向上させる2つの〝薬物〟が検出されたことが判明した。

 米紙「ニューヨークタイムズ」は「北京冬季五輪のドーピングスキャンダルの中心にいる15歳のロシアのフィギュアスケート選手のワリエワは昨年12月に行われたドーピング検査で心臓の状態を良くするために使用される3つの薬物について陽性だった」と報道。すでにトリメタジジンの陽性判定が明らかになっているが、さらに2つの薬物も検出されていたのだ。

 ただ「彼女のサンプルで見つかった3つの薬のうち、トリメタジジンだけがドーピング防止当局によって禁止されている」と説明。その上で「他に検出された2つの薬はハイポキセンとL―カルニチンで禁止はされていないが、ドーピング防止当局の関係者は若いエリートアスリートに3つの薬すべてが体内に存在することは非常に珍しいと語った」と指摘している。

 他の2つの成分は〝シロ〟ではあるものの、トリメタジジンと同様に心臓の機能を向上させ、それが持久力の強化や血液循環の改善を促す効果があるという。そして、すべての成分が同時に体内にあることは不自然だと同紙は追及。「いずれの効果も、高いレベルのフィギュアスケート選手に大きな競争上の優位性をもたらす可能性がある」と分析している。

 禁止薬物に加えて〝グレー〟の成分を摂取していたことも判明したワリエワ。ドーピング問題の闇は深そうだ。

ワリエワの体内からトリメタジジンのほかに2つの薬物検出 NYT紙「非常に珍しい」

https://news.yahoo.co.jp/articles/beca1669dd072a2935d8b1506e36082864c73d67

 

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フィギュア女子SPに出場したワリエワ選手が取材ゾーンを無言で通過、記者会見も欠席したと判明

1:名無しさん


https://hochi.news/articles/20220216-OHT1T51004.html?page=1

◆北京五輪 ▽フィギュアスケート(15日・首都体育館)

女子ショートプログラム(SP)が行われ、ドーピング陽性が発覚したものの出場が認められたロシア・オリンピック委員会(ROC)の15歳、カミラ・ワリエワは82・16点をマークし、首位スタートした。

取材対応のためのミックスゾーンは無言で通り過ぎ、その後に行われた上位3人による記者会見も欠席。司会者は「(参加は)必須ではないため、ワリエワ選手は欠席」とアナウンスした。

女子SPは、昨季の世界選手権女王のアンナ・シェルバコワ(ROC)は80・20点で2位。坂本花織(シスメックス)が自己ベストをマークし、79・84点で3位に入った。樋口新葉(明大)は73・51点で5位。河辺愛菜(木下アカデミー)は62・69点で15位だった。

フリーは17日に行われる。


 

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女子ショートでワリエワ選手が圧倒的強さを見せつけロシア勢が1,2位を獲得、坂本は3位で日本勢も健闘中

1:名無しさん


https://olympics.com/beijing-2022/olympic-games/ja/results/figure-skating/results-women-single-skating-qual-000100-.htm
日本勢トップは坂本の3位、初出場の樋口5位、15歳・河辺15位【フィギュア女子SP】
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d16213698d0abb96a5082ded0dd5ef7817ebc00
【女子ショートプログラム】
1位 カミラ・ワリエワ(ROC)     82.16
2位 アンナ・シェルバコワ(ROC)   80.20
3位 坂本花織(日本)          79.84
4位 アレクサンドラ・トルソワ(ROC) 74.60
5位 樋口新葉(日本)          73.51
15位 河辺愛菜(日本)         62.69

 

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ワリエワ選手の特別扱いに大麻陽性で失格になったアメリカ代表候補が不公平だと訴えている模様

1:名無しさん


ドーピング検査で陽性反応を示したロシアオリンピック委員会(ROC)のフィギュアスケート女子カミラ・ワリエワ。彼女の北京五輪出場継続を認めたスポーツ仲裁裁判所(CAS)の裁定について、アメリカの陸上女子シャカリ・リチャードソンが痛烈批判を展開した。

 昨年の6月に行なわれた米国代表選考会でリチャードソンは、陸上女子100メートル走での出場権を獲得。全米王者は、東京五輪で優勝候補の1人に挙がっていたが、禁止薬物の大麻成分に陽性反応を示し、失格処分で代表から外れることとなった。選考会の最中に実の母親の訃報を受け取り、つらさを紛らわすためにマリファナを使用したと打ち明けている。

 ワリエワの出場継続が決まり、リチャードソンは「彼女と私の状況の違いについて、明確な答えはありますか?私は、母が亡くなり、走れなくなった。私も3位以内に入ると言われていた。唯一の違いは私が黒人の若い女性だということ。すべては肌の色が関係している」と指摘し、こう続けた。
 
「(ワリエワは)12月に検査をして、世界が知ったのは今。私の結果は、1週間以内に公表され、私の名前と才能は人々によってダメにされた」

 IOCは、ワリエワが女子シングルで3位以内に入っても、メダル授与式を行なわないと発表している。世界中から様々な反応が寄せられている今回のドーピング問題は、まだまだ波紋を広げそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a5d7d95448f2292e0cd3992d04905e5640ad6d28

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最強王者ジョコヴィッチが意地を張りすぎて4大大会に出場できなくなり事実上の引退状態に

1:名無しさん


テニスのノヴァク・ジョコヴィッチ氏(34、セルビア)が、BBCの単独インタビューに応じた。同選手は新型コロナウイルスのワクチンを接種しておらず、先月には全豪オープンが開かれたオーストラリアから国外退去になった。選手は、自分は反ワクチン派ではないが、ワクチン接種を強制されるなら今後も他の大会にも出場しないと述べた。

世界ランキング男子1位のジョコヴィッチ氏が、全豪オープンの出場を逃して以降、本格的なインタビューに応じたのは初めて。ジョコヴィッチ氏は自らについて、世界各地の反ワクチン運動とは無関係だと、BBCのアモル・ラジャン・メディア担当編集長のインタビューで述べた。一方で、個人の選択権を支持するとした。ワクチン接種に対する姿勢を維持することで、ウィンブルドンや全仏オープンなどのへの出場を犠牲にするのかとの質問には、「その代償を払う用意がある」と答えた。

ジョコヴィッチ氏はまた、「ワクチンに反対したことは一度もない」と主張。子どもの頃にワクチン接種を受けたとし、「ただ、自分の体内に何を入れるか、選ぶ自由をずっと支持してきた」と話した。

全文はこちら
https://www.bbc.com/japanese/60385367

 

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