「なぜ完成するまで気付かなかった!? 設計ミスで90度直角カーブの高架橋 インド」です。
— 東スポUMAデスク (@tospo_UMA) July 2, 2025
インド人もびっくり。https://t.co/t6aeLrXkGU
ボパールのアイシュバグ地区に建設された全長648メートルの高架橋は、鉄道踏切での長時間の遅延を解消し、毎日約30万人の通勤時間を短縮することを目的として、総工費2億ルピー(約3億3500万円)を投じられ、10年かけて完成した。
しかし、橋の途中に90度の直角カーブが設けられるという致命的欠陥があった。車が通ることが困難だ。<中略>
なぜ、こんなことになったのか。高さ制限区域だったり、地下鉄が通ることになったり、過去7年間で3回も設計が変更されたからだという。また、公共事業局と鉄道局の意見が対立。設計変更をその都度、図面にせず、現場が間違った場所、間違った条件で変更工事を行ったところ、こうなってしまったようだ。
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https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/350525
