1:名無しさん




「今回の実写化では、1937年のアニメーションから変更された部分がとにかく多いんです。まず“白馬の王子様”は登場せず、白雪姫が“王子様を待つ可憐なお姫様”から“強いリーダー”になっています。非力なお姫様が王子様に救われるのではなく、女性自身で未来を切り拓いていく、今っぽいといえば今っぽいストーリー展開です。

 さらに『白雪姫』という命名の由来が、原作は “雪のように白い肌だから”なのに対し、実写では“雪嵐の中を生き残ったから”になっていたりもします。強い女性を表したかったのでしょうが、大胆な改変についていけない人が多いのは仕方ないと思います」(映画ライター、以下同)

https://www.jprime.jp/articles/-/36037?display=b