知り合いの日本人が取引先の米企業にヘマをされたらしく、メールのやり取りを見たら、「you」「your」だらけで、これじゃあ相手はカチンと来るだろうなあと思った。アメリカ人は責任の所在をはっきりさせようとすると逃げるので、クレームするときの主語はできる限りあいまいにしたほうがうまくいく。
— すけちゃん (@AgingAnarchist) March 23, 2025
概ね「We」とITと受け身形を使って「You」は避けました。が、あまりにいい加減で何度やっても埒が明かない時には「Suppose if you ——,」と俺の身になって考えてくれ、と…
— バッシュ (@vash2647) March 23, 2025
We need to talk.と真顔で言ってやれば舐めてかかってた相手も襟を正すのでは
— かつおさん📦 ㌬ (@krym0249) March 23, 2025
ひょっとして配偶者から言われるセリフで一番怖いのは「私たちには話し合いが必要」ってのもここから来るのか。
— くまやん (@kumayan_bear) March 23, 2025
明らかに店側のミスでもズバリ指摘しないのもきっと同じですね。
勉強になるな。
— 第一かん たい (@HRujDtKmNjPLas) March 23, 2025
基本的には我々の取引に問題が生じた、っていう言い回しにしないといけないですよねぇ。
— ミサイラー (@gYqHSnlmktDdPsL) March 23, 2025
🚗 車を輸入したとき、
— エモおぢ THE FIRST『本人』 (@emoojikai) March 24, 2025
🚢 積んだか積んでないかで
全然謝られなかった🥺
到着した時の船荷証券を見たら
やっぱり積んでない
アメリカン蕎麦屋の出前😭
英語で代名詞はめちゃくちゃ大事ですよね。日本語では言わない事が多いし、重要視されないけど、ほんと要注意だと痛感してます。
— ゆかり🌏英語と平和 (@yukari_uw8) March 23, 2025
アメリカ版無責任の構造じゃんw
— Ger (@Jan548491369917) March 24, 2025
普通に外国人にも英語でメールする機会あるから覚えておこ!
トランプの石破評なんかも
— 上野男@5G (@s9pRRDQZPPRf7mz) March 23, 2025
めっちゃ京都人やったよな
おまえが悪いって言うのはハルノートなんよね。それを口にしたら戦争だろうが、ってレベル。
— 甲冑さん (@IA05839870) March 23, 2025
相手が100%間違いな場合でも、“Found an issue that〜”みたいに問題を客体化した上で“could you please check〜”としないとあかんし日本語より気を使う。中学教科書の気楽なアメリカンは想像上の存在
これは日本人あるあるですね。めちゃくちゃ京都みたいな文化なのに直球言ってしまう日本人のアホさ加減。それで逆ギレし出して、「もう、なんでわからないの!」とか意味不明な発言し出す。様式美ですな
— MLF (@ysfmok617) March 23, 2025
YouじゃなくてWeを使うのがいいらしい。そういえばアメコミ映画とかもよく「我々」とかいうもんな。
— 島津抹茶 (@simadu_maccha) March 24, 2025
傘連判状での責任曖昧化って日本固有の文化じゃなかったんだな。人間みな同じ。 https://t.co/DmHLGuX6mT
you / your を使うのは基本的にポジティブな内容だけ。否定的な話は三人称にするか、we / our と「仲間感」を出す。
— 三十一提督(みそひとていとく) (@admiral31) March 24, 2025
明らかに相手の責任でも逃げ場を塞ぐようなことをすると本気で逃亡される。契約とか法律とか持ち出して逃げにかかる。 https://t.co/92rt2p8kPp
英語の二人称単数形はthouだったはずが一人相手でも二人称複数のyouを使ったほうがなんか丁寧っぽくなったせいでthouが消えて単数形と複数形とが同じになってしまった歴史の再現みたいだ https://t.co/LEpY8ZEmtB
— プルフェイド・リュパール (@purufeido) March 24, 2025
米国のこの「you回避」傾向、最近行き過ぎな感じはする。
— Yuri🇺🇸(in Seattle) (@YuriMunchkin) March 23, 2025
レストランで”Did we decide what to order?”って聞いてくるウェイターもたまにいて、いやあなたは頼むもの決めないでしょって笑ってしまう。 https://t.co/Xqdg1ZSF42
アガサ・クリスティーのミスマープルもので、住み込みのコンパニオン(年寄りのお世話係的な)が「私たち、○○しましたね~」と言うのを、ミスマープルが「私とあなたは別!」と苦々しく思っているという描写がありましたが、現代でもこういう言い回しはあるのですね。
— いちこ (@8C4WuJrqfYrhWr3) March 24, 2025