1:名無しさん


トランプ政権による多様性、公平性、包摂性、アクセシビリティプログラムへの攻撃が法廷で争われ続けている中、独立系クリエイターにはすでに損害が出ている。

「私たちもそれを感じており、とてもがっかりしています」と、コンフルエンシャル・フィルムズのCEOで、ブラック・ラブ社の創設者兼会長でもある映画監督のトミー・オリバー氏は語った。同氏は、『ファンシー・ダンス』、『火星への旅:ニッキ・ジョヴァンニ・プロジェクト』、そして『ファースト・パージ』のジェラルド・マクマリー監督の近日公開予定のホラー映画『グーンズ』などのプロジェクトを支援してきた。

「多くの投資家が動揺している」とオリバー氏は言う。「政治的動揺の時期に、業界がすでに混乱状態にあるという事実も相まって、状況はより困難になっている」

「間違いなく我々は影響を受けている。非常に落胆している」と語るのは、映画制作者でありConfluential FilmsのCEO、Black Love, Inc.の創設者兼会長であるトミー・オリバー氏だ。同氏は『Fancy Dance』や『Going to Mars: The Nikki Giovanni Project』、さらには『The First Purge』の監督ジェラルド・マクマリーによる新作ホラー『Goons』などを手掛けてきた。

「投資家たちは怯えている」とオリバー氏は指摘する。「政治的な混乱に加え、映画業界自体がすでに変革の時期にあるため、資金調達がますます難しくなっている」。

【中略】

「以前は多くの企業がアプローチしてきて、一対一で話をしていましたが、今では台本のない会議があり、彼らは目をギラギラさせて言葉を逐一探すかのように緊張して会議を行っております」と彼女は言う。
「それは偽りの興味ではなく、彼らの目には恐怖が見て取れるくらいです。」

フィクションに関しては、「彼らが求めているのは、商業、商業、商業ばかりです。黒人が主人公のクィアドラマを売り込み始めると、彼らは『ちょっと待って』と言うでしょう」と彼女は言う。

多くのプロデューサーは、トランプ氏が大統領に就任する前からすでに変化していた状況について語っており
例えば「それなりの権力の座にあった有色人種」の異動や退職などについて語っているとオリバー氏は言う。
「しかし、有色人種の上級管理職はもういません。そして、そのような人々が部屋にいないと、これらの物語が文化​​にとって重要であると人々に納得させることは難しくなります。」

【中略】

IndieWire が数人の幹部に話を聞いたところ、ハリウッドは常に根本的に人種差別主義であり、歴史的に疎外されたコミュニティによる
またそのコミュニティ向けのストーリーに対して警戒心を抱いていると示唆された。 トランプ政権の行動とメディア業界の財政収縮は、ゲートキーパーに BIPOC のストーリーテリングを控える正当性を与えている。


インディワイヤー(英語)
https://www.indiewire.com/features/commentary/trump-dei-attacks-destruction-filmmakers-of-color-1235104122/

 

5:名無しさん


キモゴリ押し多様性作品を創らされたり今度はそれを禁止されたり…
マジで自由がない国…

 

6:名無しさん


バイデン時代にポリコレでグチャグチャになったの見て見ぬふりしてんの草

 

8:名無しさん


ハリウッド映画ってマジで話題になんなくなったよな
20年くらい前なら一つ作品公開したら日本のメディアなんかでも話題でもちきりだったのに

 

10:名無しさん


自由なようで息苦しいよなアメリカも

 

13:名無しさん

>>10
SNSのネタ動画のコメ欄とかも外国人のコメント辛辣かつ世知辛すぎて


11:名無しさん


ポリコレやろうが別にいいんだよ
そんなことに関係なく今のアメリカ映画はクソつまらんわ

 

14:名無しさん


独立系がこんなんに従ったら映画産業マジ終わるよ

 

15:名無しさん


目先変わった作品同士2本立て、3本立てで公開すればリスク分散できるんじゃね?
日本なんかトトロと火垂るの墓の二本立て公開で何人の脳をやいたかw

 

17:名無しさん


アノーラだかアドーラだか、アカデミー賞とカンヌとダブル受賞したって期待して見に行ったけど何なんだよあのひどい映画
脚本もダメ。撮影もダメ。俳優演技もダメ。

映画館でラ・ラ・ランド観てブッたまげたのにアカデミー取れずに冗談だろうと思って、代わりにアカデミーとったムーンライトを観に行って映画館でそのあまりの素晴らしさに納得した、素晴らしいアカデミーはどこへ行った??

 

19:名無しさん


面白い映画作ればいいだけなのに
そんなことも分からない無能が作る映画など見るに値しない

 

23:名無しさん


これは当たり前だろ
商売なんだから面白さが全てだろ

 

29:名無しさん

>>23
商売なんだからって話なら面白さが全てではないな
コストとかキャストの人気とか映画の長さとか色んな要素が絡む


24:名無しさん


DEIに配慮することが目的になるのが駄目なだけで
DEIがテーマの面白い映画を作るのはかまわんだろ

 

28:名無しさん


慈善事業じゃないんだから当たり前やろ
悔しかったら配慮と商業を両立した作品作ればエエねん

 

34:名無しさん


今恐怖を感じているならそれは今まで普通の人が感じていた恐怖と同じなのよね
みんな理不尽な言葉狩りに合ってたんだよ

 

36:名無しさん


具体例が乏しい記事だな
そういうことも有るかも知れないけど本当にトランプのせいなの?もっと酷い状況でインディーズらしい映画作ってきたのが先人たちじゃないの?って

 

37:名無しさん


> 黒人が主人公のクィアドラマを売り込み始めると、彼らは『ちょっと待って』と言うでしょう」と彼女は言う。

 

40:名無しさん

>>37
勝手にやっとけとしか思わないな


38:名無しさん


バイデンが終わった途端大手企業が続々とDEIをやめたところをみると、アメリカ国民も辟易してたんだろう。

アカデミー賞はポリコレ健在だったけど、もう権威は完全に失墜した。そんなアカデミー賞が取れるというだけでは需要のないポリコレ映画を作る動機にはならないということだよ。

 

43:名無しさん


まあ4年間耐えればいいんじゃね。4年後にすごい揺り戻しが来るよ。

 

49:名無しさん

>>43
売れなくなるだけだろ
ポリコレ映画なんて赤字ばっかだろ


44:名無しさん


映画業界にも打撃を与えているのか

 

55:名無しさん


アメリカはある意味画一的すぎるんだろうな
ポリコレにせよそうじゃないにせよこういうものじゃないといけないってのが強すぎる
音楽とかゲームもいくつかのパターンがあってどれかのコピーみたいなので溢れてるし