ワルシャワ🇵🇱の国立フィルハーモニーホールで行われたアントニ・ヴィット生誕80周年記念コンサートを妨害する環境活動家たち
— ミリレポ (@sabatech_pr) March 4, 2024
オーケストラは妨害に負けず、演奏を続けたpic.twitter.com/DzQ6hSGzUG
ワルシャワ🇵🇱の国立フィルハーモニーホールで行われたアントニ・ヴィット生誕80周年記念コンサートを妨害する環境活動家たち
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米市場で電気自動車(EV)の販売が失速している。インフレ(物価上昇)や金利上昇で高額なEVを購入する負担が増す中、値段が手頃で燃費のいいハイブリッド車(HV)が見直されており、メーカーの戦略にも影響を及ぼしている。
「安心して遠出」
2月下旬、ニューヨーク・マンハッタンの自動車販売店を訪れたエベニザー・オーラさん(38)は「HVなら安心して遠出できるし、燃料代も節約できる。次に買うならHVだ」と展示車両に目をこらしていた。
販売店のジョン・アイアコーノ社長によると、HVの販売は、この1年で約3割増えた。「近いうちに、販売台数のほとんどがHVになるだろう」と話す。
英調査会社JATOによると、米国では2023年4~6月期以降、3四半期連続でHVの販売台数がEVを上回った。23年10~12月には、トヨタ自動車の米国でのHVの販売台数が前年同期比49%増の約18万台と過去最多となり、20%増の約17万台だった米テスラのEVを逆転している。ホンダのHVも約4倍の約8万台と急伸した。
インフラ不安
米メディアによると、米国でのEVの平均価格(23年)は約5万9000ドルなのに対し、HVは約4万2000ドルと3割ほど安い。米政府は23年、EV購入者に最大7500ドルの税額控除を導入したが、それでもEVの方が割高だ。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げで自動車ローンの金利も上昇している。
内陸部などでは充電設備が少ないことも失速の要因とみられる。蓄電池は寒さに弱く、冬場に性能が低下しやすいことも消費者の不安につながっている。
米調査会社アイシーカーズによると、米国でEV購入に関心を持つ層は7~8%とされる。急速にEVの普及が進み、米国の新車販売に占める割合は23年に7%を超えた。同社は「充電設備や価格の問題を解消しない限り、米国でEV販売を伸ばすのは難しいだろう」と指摘する。
テスラも、24年のEV販売の伸び率は23年(38%増)を大幅に下回るとの見通しを示している。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/6cfa3886cdcd356aa8012e94ec64045fa5a9e6e7
ラゴンダ復活計画「完全に死んだ」 英アストン マーティン 高級EVブランド立ち上げ中止
アストン マーティンが計画していた高級EVブランド「ラゴンダ」の立ち上げは中止となった。スポーツカーを中心とする従来の製品ラインナップに注力する。
高級EV専用ブランド 立ち上げる計画は「皆無」
英国の自動車メーカーであるアストン マーティンは、新たな高級EVブランド「ラゴンダ」を立ち上げる計画について「完全に終了した」と明らかにした。
同社は2018年、富裕層をターゲットとするラゴンダのコンセプトカーを初公開した。従来のスポーツカーとは異なり、「ハイテク起業家や、テスラに乗るような人たち」に向けた快適性重視のセダンとSUVが提案されていた。
2020年のCEO交代後、ラゴンダのプロジェクトは沈黙した。そして現在、ローレンス・ストロール会長は、新たな高級車市場に参入する気はないと語っている。
「アストン マーティンのスポーツカーとSUVには十分な高級感がある。性能の劣る高級車を発売することは考えていない」とストロール会長。
https://www.autocar.jp/post/1014578
人気ラッパーのメーガン・ジー・スタリオンが久しぶりに来日を果たし、『呪術廻戦』の五条悟のコスプレを披露した。
メーガン・ジー・スタリオンが『呪術廻戦』の五条悟のコスを披露
2020年にビヨンセとコラボした楽曲「Savage(サヴェージ)」が大ヒットし、グラミー賞で最優秀新人賞を含む3部門を受賞したラッパーのメーガン・ジー・スタリオンが久しぶりに来日。
メーガンといえば、大のアニメ好きとして知られ、2022年にサマーソニックで来日した際にはアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』のアニメシリーズ10周年を記念した記念展を訪れるなどしてオタ活を楽しんでいた。
そして今回、約1年半ぶりに来日したメーガンは、ある漫画のキャラクターのコスプレにチャレンジ。それは世界中で人気を誇る漫画『呪術廻戦』の五条悟のコスプレ。
続きは↓
https://front-row.jp/_ct/17687127
ロシア、独空軍最高幹部の会話傍受か ウクライナへ兵器支援
ロシア国営メディアがウクライナへのミサイル供給などの可能性を内密に話し合うドイツ空軍最高幹部の録音音声をオンライン上で流し、
ショルツ独首相は「非常に深刻な問題」との危機感を表明し、調査する方針を2日明らかにした。<中略>
ロシア外務省報道官は、この録音音声に関してドイツ側の説明を求めているとの立場を明らかにした。「迅速な対応を望んでいるとし、回答を拒む全ての試みは後ろめたさの表れとみなす」とも断じた。
全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/world/35215988.html
日本酒や和牛、欧州から締め出し危機 EUの包装規制で
欧州連合(EU)が食品包装への新たな規制を検討している。実現すれば日本酒や和牛を域内に輸出することが難しくなる恐れがある。日本政府は対象から外すよう働きかけを強める。
EU加盟国からなる閣僚理事会と立法機関の欧州議会は3月4日にも、食品包装の規則について詰めの協議をする。大筋で合意すれば、両機関の最終承認を経て2030年から施行する。
全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR29DIL0Z20C24A2000000/
ビッグ3と呼ばれる米大手自動車メーカー3社が、排ガスゼロの電気自動車(EV)への積極的な投資戦略を軌道修正している。環境規制を追い風に絶好調だったEV販売の勢いが鈍り、燃費性能が良く低価格のハイブリッド車(HV)の人気が再燃しているためだ。EV嫌いのトランプ前大統領の再選を見据え、ガソリン車と「二股」をかけるメーカーもある。何が起きているのか。
「2023年後半の6カ月間でEV市場は劇的に変化した。今後、勝者と敗者の選別が急速に進むだろう」。フォード・モーターのジム・ファーリー最高経営責任者(CEO)は2月上旬の決算説明会で、EVの販売急増にブレーキがかかったと強調。EV戦略修正の必要性を説いた。
フォードは22年7月、26年までにEV事業に500億ドル(約7・5兆円)超の大型投資に踏み切り、年間生産台数を200万台に引き上げる計画を発表した。だが、「EV販売が右肩上がりで増え続ける」とのもくろみが外れ、巨額の先行投資が経営の重荷になった。
全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20240229/k00/00m/020/139000c
今週、世界で配信が開始された真田広之主演のハリウッド時代劇「SHOGUN 将軍」が、米映画評論サイト「ロッテントマト」で批評家スコア100%をマークする最高のスタート切った。
真田がプロデューサーも務め、映画トップガン マーヴェリック」の原案者ジャスティン・マークスが脚本を担当した戦国スペクタクルドラマシリーズ。英小説家ジェームズ・クラベルの「将軍」を原作に、米NBCが1980年に制作・放送し、三船敏郎や島田陽子、リチャード・チェンバレンが共演したテレビドラマのリメイクでもある。
同作はウォルト・ディズニー・カンパニー傘下の米テレビ局FXが制作・配信し、北米では同局とHuluが配信。日本ではディズニープラスで視聴できる。全10話のうち、2月27日に最初の2話が公開された。
物語は1600年、関ヶ原の合戦前夜から始まり、徳川家康らによる戦国の覇権争いをモチーフに、日本に漂着した三浦按針(ウィリアム・アダムス)も絡んで天下分け目の戦いに突入していくさまを描く。
真田が窮地に立たされた戦国一の武将、虎永(家康)役を演じ、帰国子女で女優の澤井杏奈(31)が細川ガラシャをモデルにした物語のヒロイン、鞠子役に大抜擢された。按針役を演じる英俳優コスモ・ジャーヴィス(34)のほか、浅野忠信や西岡徳馬、二階堂ふみ、洞口依子らも出演している。
米紙USAトゥデーは、「まばゆいばかりの『将軍』は、待ち望んでいた本物のテレビ大作」との見出しで、「数話を観た後、図書館で日本の歴史に関する本を探しているかもしれない。全10話を終えた後、さらに続編を求めるだろう」と評した。
真田と澤井は今週、米ABCの情報番組「グッド・モーニング・アメリカ」や「ABCニュース」などに出演し、流暢な英語で同ドラマの見どころについて語った。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/293949?page=1
https://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/7/1/400w/img_71688a159b257a62016539f4994eab5c188939.jpg
捜査関係者によりますと、ユニクロの衣類はベトナムでも人気で模倣品も多いため、日本のタグが付いている商品は本物とみなされ特に人気が高いということです。
調べに対し、グエン容疑者は「ユニクロで4人で万引きをした。地名が思い出せないが万引きしたことに間違いない。何度も日本のユニクロで万引きしている」と容疑を認めているほか、ディン容疑者も「一緒に入国した男が売れた分は山分けにすると言いました。母子家庭なので少しでも子どもを育てる金にしたいと考え、誘いに乗りました」と容疑を認めています。一方、チン容疑者は「観光に来た。ものを盗むなんてしません」と容疑を否認しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e3f219ff060d5f16fcd40969656fb0638619f65
ドイツ軍艦艇、米空軍の無人機MQ-9を敵機と勘違い、対空ミサイル発射 https://t.co/jt1n1TgrYv
— ミリレポ (@sabatech_pr) March 1, 2024
ドイツ海軍が紅海で米国の無人偵察機を撃墜寸前だった
ドイツのメディアが水曜日に報じたところによると、紅海の商船を守るために派遣されたドイツ海軍のフリゲート艦が誤って米国の無人機を撃墜しそうになった。
ドイツ国防省は、同盟国を巻き込んだドローン事件が月曜日に発生したことを認めたが、国名は明らかにしなかった。
ドイツのオーバーヴィヒタハの町を訪問中のボリス・ピストリウス国防大臣は、未知の無人機を特定する努力が「失敗した」後、フリゲート艦「ヘッセン」が発砲したと述べたが、目標には「命中しなかった」と付け加えた。
その後、この無人機は「偵察無人機」であることが判明したと同氏は語った。
週刊誌シュピーゲルによると、フリゲート艦はドローンに向けてミサイル2発を発射したが、いずれも「技術的欠陥」により海に墜落した。
全文(英語)はこちら
https://insiderpaper.com/german-navy-almost-shot-down-us-drone-in-red-sea-reports/
“3兆円規模”に急成長の日本アニメ、半数以上が海外市場 日本アニメに特化した米VOD「クランチロール」の功績
「『Polygon』というアメリカのエンタメ情報サイトの調査によると、アメリカのZ世代の42%が毎週アニメを観ていて、彼らにとっては、ハリウッド映画などの従来メディアよりもアニメの方が共感できるというデータもあります。「クランチロール」のユーザーも、平均して月に約1000分、話数に換算すると月間45話ほど視聴されている計算になるのですが、それだけエンゲージメントが強いということがわかります」
これほどのアニメ人気の起爆剤となった作品は、現在は「クランチロール」に統合されている「ファニメーション」という会社が紹介し、アメリカのテレビのマスで放送された『ドラゴンボール』だ。しかし、ディズニー、ピクサー、マーベルなど、根強い人気を誇る多くの国産アニメがある中、日本アニメが人気を伸ばしている理由は何なのだろうか。
「アメリカはターゲットが分かりやすく設定されており、子ども向けなら子ども向け、大人なら大人と完全にシフトしているところ、日本アニメは各世代に広く観られる世界観となっており、それが新しく感じられたのではないかと思います」
国ごとの人気傾向は異なるようで、サッカーが人気の国では『ブルーロック』が流行っていたり、まだ市場が若いインドでは分かりやすいアクションバトルやファンタジーが人気な一方で、アニメ文化が定着しているフランスでは多様なジャンルのアニメも受け入れられているという。
https://www.oricon.co.jp/special/66829/
もっと早く知っていたくせに、今頃気づいたフリをするなよ…
— 小野寺まさる (@onoderamasaru) February 29, 2024
【EVがこれほど期待外れになった経緯とは – https://t.co/Jj8mPVdUud】 https://t.co/wmiQcDdlTr
EVがこれほど期待外れになった経緯とは
米電気自動車(EV)メーカー、テスラは大幅値下げを断行した。フォードも電動マッスルカー「マスタング・マッハE」の価格を引き下げ、さらにEVピックアップの生産を縮小した。ゼネラル・モーターズ(GM)はプラグインハイブリッド車(PHV)の生産再開を検討中で、純粋なEVに軸足を移すとした当初の取り組みから後退するかもしれない。
しかもここへ来て米環境保護庁は、自動車メーカーに対しEV販売増を求める要件の緩和を検討している。従来積極的に進めていた脱ガソリン車、脱SUV(スポーツ用多目的車)からの転換を示唆する動きだ。
まずはっきりさせておこう。米国のEV市場は崩壊しているわけではない。コックス・オートモーティブによると、 2023年10~12月期のEV販売は前年同期比で40%増加した。実際、米国におけるEV販売は昨年初めて100万台を突破し、過去最高を記録した。
とはいえEV市場は、現時点で大幅な期待外れに終わっている。見込みと現実との間には、深刻な隔たりがあるのが実情だ。
全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/business/35215761.html
サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」がパリ五輪予選を突破し、日本勢は五輪で実施される全ての団体球技で、少なくとも男女どちらかは登場することになった。海外の五輪で団体球技を網羅するのは、日本オリンピック委員会(JOC)によると、ホッケーと水球の2競技のみが行われた1932年ロサンゼルス五輪以来となる。
バスケットボール男子が48年ぶり、ハンドボール男子が36年ぶりに、開催国枠でなく自力で五輪への道を切り開き、女子はバスケットやホッケー、男子は水球やバレーボールも既に出場を決めている。ラグビー7人制は男女とも五輪の舞台に立つ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d2870fba8857a80030c9d23b40b799c81333c24
駐日ジョージア大使ティムラズ・レジャバと駐日ポーランド大使パヴェウ・ミレフスキの間で行われた「松屋会談」の要旨:
場所:松屋下北沢店
時間:50分
1.両大使は、日本で食を通じた外交が効果的であることを確認しつつ、松屋フーズに今回の取り組みに関して謝意を表した
2.合わせて両大使は、ぞれの国の文化をプロモーションするためにSNSを活用するなど緊密な連携を行うことで合意した
3.その上で、レジャバ大使からは重度なSNSの使用はツイ廃につながる懸念があることを指摘し、両大使はツイ廃防止委員会を設置することで合意した
4.ジョージア側からは松屋でも食べられる納豆を紹介しつつ、ポーランドが加盟するNATOに将来ジョージアも加盟を目指す方針について説明した
5.またジョージア側からは日本の各地に良い湯があることに触れつつ、同国がEUへの加盟を目指す中、その一員であるポーランドからも支持を期待している旨説明した
会談の最後に両大使は、3月3日に控える東京マラソンに向けて郷土料理を食べたことで良い滋養が蓄えられたことを確認し、互いの健闘を讃えた。
駐日ジョージア大使ティムラズ・レジャバと駐日ポーランド大使パヴェウ・ミレフスキの間で行われた「松屋会談」の要旨:
— ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使 (@TeimurazLezhava) February 28, 2024
場所:松屋下北沢店
時間:50分
1.両大使は、日本で食を通じた外交が効果的であることを確認しつつ、松屋フーズに今回の取り組みに関して謝意を表した… https://t.co/l10oXCTSWB pic.twitter.com/Gq4Sg2R1NI
2013年に日本から米国に侵入したジョロウグモ、東海岸に拡大する勢いだが歓迎される。農家の敵のカメムシの数少ない天敵で、生息地拡大は放置が最善だと学者は指摘。ジョージア大昆虫学教授は「私たちはただ彼らを受け入れ、害虫駆除を無料でする美しいものを喜ぶべき」と語るhttps://t.co/hFzJX4nJSC pic.twitter.com/zkZTjOrBN0
— ロアネア@最多情報源バズニュース (@roaneatan) February 29, 2024
https://news.yahoo.co.jp/articles/944146f6bf711a62de4ee813023964a124a04e1d
大谷翔平、結婚を発表「お相手は日本人女性です」
MLBドジャースの大谷翔平が29日に自身のインスタグラムで結婚を発表した。
【報告全文】
いつも温かい応援をいただきありがとうございます。
シーズンも近づいておりますが、本日は皆さまに結婚いたしました事をご報告させていただきます。
新たなチームと新たな環境でのスタートとなりますが、2人(1匹も)で力を合わせ支え合い、そしてファンの皆さまと共に歩んでいけたらと思っております。
まだまだ未熟な点も多々あるかと思いますが、温かく見守っていただければ幸いです。
お相手は日本人女性です。
明日の囲み取材で対応をさせていただきますので、今後も両親族を含め無許可での取材等は、お控えいただきますよう宜しくお願い申し上げます。
● 日本株で「失敗」 数週間前に全て売ってしまった!
――日経平均株価が2月22日、34年ぶりに史上最高値を更新しました。日本がバブル経済の絶頂期だった1989年12月29日の値を上回ったのです。この現象をどのように捉えますか?「誰が」「何が」株価を上げているのでしょうか?
日本銀行は膨大なお金を持っています。それを使って株を買いまくったから株価が上がっているのです。それは投資家にとっては良いですが、日本にとっては良くありません。さらに言うと、日銀はお金を刷りまくっていますよね。そのお金が株式市場に流れ込んでいます。
――円安はこの株高に影響していますか?
弱い通貨は往々にして株式市場にメリットをもたらします。それは株高のセオリーの1つですが、それよりも株高の主な要因は、やはり日銀が株を買いまくっていることです。
――23年10月4日にインタビューした際、「これから、日本株は史上最高値に戻るかもしれない」と話していましたね(参照『ジム・ロジャーズが日本株を「今」すべて売って大儲け!判断の理由を本人に直撃』)。つまり、今回の出来事はあなたにとって別に驚きでも何でもないですか?
そうですね。株価は間違いなく上がると思っていて、私も大量に日本株を買っていました。だから史上最高値を上回っても別に驚きではありません。
ただ、私はこの点を分かってはいたものの、数週間前に日本株を全て売るという失敗をしでかしました。
日銀が長期間にわたってやっていたことは分かっていたので、株を買うタイミングは逃しませんでした。通貨(円)も崩壊していました。つまり株を買うタイミングは良かったのですが、売るタイミングを間違えました。早過ぎたのです。それは失敗です。
――ブルームバーグは、過去1年の株の反発は外国人投資家によるものと分析し報じています。
ちょっと待ってくださいよ。その分析と報道は、日銀の行動を無視していますね。日銀はstaggering amount(よろめくほどの膨大な量のお金)を持っており、株や債券を買いまくっています。それが株価を上げているのです。ですから、外国人投資家が株価を上げているという意見にはあまり注目しない方がいいと思いますよ。
長期間あまり動かなかった市場が、いざ動き始めると、人々は興奮して飛びつきます。そうすると株価がさらに上がります。株価がさらに上がると人はもっと飛びつきます。これは世界中いつの時代も変わりません。今、日本で起きていることは市場が機能する仕組みそのものなのです。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b07273c374b49f34a6a6e04aa9bec894965ee92
ジム・ロジャーズ激白「日本株を売り払った」「中国株は売るな」、バフェットの逆張りをした理由
2023年11月8日 5:25
https://diamond.jp/articles/-/331774
日本製鉄が計画している米国U.S.スチール買収に関して、米国政府が日本製鉄と中国政府との関係を調査開始
日本製鉄の🇨🇳への投資状況や、日本製鉄の🇨🇳生産拠点から米国内に製品が流入する可能性について調査します。
ホワイトハウスは国家安全保障にとって重要なこの取引を「厳しく精査する」と約束しました。
日本製鉄側は中国での事業は非常に限定的で、同社の世界生産能力の5%未満に過ぎないと言っていますが、🇨🇳絡みがここにきて癌に。
https://bloomberg.com/news/articles/2024-02-22/nippon-steel-s-china-assets-raise-concerns-over-us-steel-deal?embedded-checkout=true
日本製鉄は広東省、上海市宝山区、江蘇省無錫市、武漢、蘇州、浙江省等に製造拠点の合弁会社を持ちます。
https://nipponsteel.com/en/company/bases/asia/
米国政府が日本製鉄を疑うのは当然です。
日本製鉄は🇨🇳で「改革開放」に多大な貢献を果たした日本の英雄と称されていました。
中国の鉄鋼産業の歴史を変え、間接的に中国の他の産業の現状をも変えた英雄、それが日本製鉄の稲山嘉寛氏だと。
https://keguanjp.com/kgjp_jiaoliu/kgjp_jl_renwu/pt20190416060003.html
しかし今や🇨🇳はその恩も忘れ、湖北省政府などは「日本の近代鉄鋼業の歴史は、中国の鉱物資源略奪の歴史である」等と言ってます。
http://hubei.gov.cn/jmct/dajm/202206/t20220620_4183937.shtml
日本製鉄が計画している米国U.S.スチール買収に関して、米国政府が日本製鉄と中国政府との関係を調査開始
— mei (@2022meimei3) February 23, 2024
日本製鉄の🇨🇳への投資状況や、日本製鉄の🇨🇳生産拠点から米国内に製品が流入する可能性について調査します。… pic.twitter.com/XMaFGRz3yP
ビッグスリーが安堵しているらしいが、沈みかけた船から逃げ遅れていることにまだ気づいていない模様。
— 竹田恒泰 (@takenoma) February 28, 2024
アップルのEV開発計画中止、テスラやビッグスリーに安堵感与える https://t.co/8GzvLyEsmw
アップルのEV開発計画中止、テスラやビッグスリーに安堵感与える
米アップルの電気自動車(EV)開発計画が突然中止されたことは、自動車市場にとって暗い兆しだ。自動車メーカー自体には歓迎すべきことでもある。
米テスラとミシガン州デトロイトに拠点を置く3大自動車メーカー(ビッグスリー)などは、エレクトロニクス製品の巨人であるアップルが開発計画を白紙にしたことで、成長が鈍化しているEV市場における脅威が消えることから安堵(あんど)のため息をつけそうだ。また、職を失うかもしれないエンジニアなどの人材も業界に供給される。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d00f0686cf03ccdc63ab25bb226a025eb67bd76
アメリカ南部テキサス州で大規模な山火事が発生し、住民に避難が呼びかけられている。
現地当局などによると、26日からテキサス州の北部で4つの大規模な山火事が相次いで発生し、これまでにあわせて東京23区の約1.7倍にあたる1100平方kmが焼け、隣のオクラホマ州まで燃え広がっている。
人的な被害の情報は入っていないが、火は住宅地に迫っていて、近隣住民には避難命令が出されている。
強風と乾燥の影響で消火活動が難航していて、4つの山火事のうち、3つについては延焼を抑えることができておらず、被害の拡大が懸念されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d225ca723afe989e5f030c9bcaa8530e2f7c660