わずか90秒
— 🇫🇮北欧限界中年マロニー@フィンランド妖怪本boothで通販中 (@marony38) January 2, 2024
フィンランド人専門家が日本の航空機乗客救助の評価
フィンランド航空パイロット協会のレンピアイネン委員長はBBCの報道を元に事故を分析
「今回の事故は、機材や飛行天候など何か一つの要因で引き起こされたとは考えにくい
過去の同じような事故は、複数要因が合わさって発生している」
BBCの報道によると、機内には379人が乗っており、元パイロットはスカイ・ニュースに対し、激しく燃える機内から全員が救出されたのは奇跡だとコメントした
— 🇫🇮北欧限界中年マロニー@フィンランド妖怪本boothで通販中 (@marony38) January 2, 2024
レンピアイネン氏によれば、旅客機の避難は90秒で完了するように訓練されており、時間内に乗客全員が飛行機から救出できなければならない
— 🇫🇮北欧限界中年マロニー@フィンランド妖怪本boothで通販中 (@marony38) January 2, 2024
「そのため、私たちは毎回フライトの前に避難方法を説明し、乗客に非常口を示しています。何度搭乗したことがあっても、それに従うことが重要」
BBCは、航空機の機体に使用されている最新の素材が火災に耐えたことが、乗客に脱出する時間を稼いだ可能性があると報じた
— 🇫🇮北欧限界中年マロニー@フィンランド妖怪本boothで通販中 (@marony38) January 2, 2024
しかし、レンピアイネンによれば、事故に巻き込まれたエアバスA350旅客機はフィンランドのフィンエアーも使用しているが、航空機の種類は事故に関係ない可能性が高いと指摘
旅客機の事故は極めてまれだが、1990年フィンランド航空のMD-87型旅客機が着陸中にヴァンター空港の滑走路でバンと衝突した事故でも死者は出なかった
— 🇫🇮北欧限界中年マロニー@フィンランド妖怪本boothで通販中 (@marony38) January 2, 2024
また、2005年のトロントで着陸後に旅客機が炎上した事故でも乗客全員の避難は間に合った
この事故では避難から2分で飛行機は炎上している
一方、1977年にテネリフェ島の滑走路で起きた2機の飛行機の衝突事故では583人が死亡
— 🇫🇮北欧限界中年マロニー@フィンランド妖怪本boothで通販中 (@marony38) January 2, 2024
「テネリフェ島の事故以来、滑走路の安全性が注意されている。技術や方法論的な解決策の多くは、同様の事故を未然に防ぐために有効。残念ながら完璧なシステムは存在しないが、航空安全向上の努力が続けられている」
元記事https://t.co/xDNvTpJoXN
— 🇫🇮北欧限界中年マロニー@フィンランド妖怪本boothで通販中 (@marony38) January 2, 2024
事故が発生から2分で炎上するけど、フィンエアーだって大丈夫
90秒で避難できるように我々も訓練してますよということ
だから乗客の協力も大切なので、旅慣れた人も毎回飛行前のアナウンス聞いてねという事だそうで
いろんな記事を深読みしていくと、フィンランドの航空関係者がこういうコメントをする背景には、エアバスA350 XWBでの初の事故ということで航空関係者から注目があるみたい
— 🇫🇮北欧限界中年マロニー@フィンランド妖怪本boothで通販中 (@marony38) January 2, 2024
元記事https://t.co/207a4GF04m
フィンエアも採用しているとのことで調べてみると、17機を所有しているけどロシア領空迂回により、無給油で北アジアまで飛行できる唯一の機体ということで
— 🇫🇮北欧限界中年マロニー@フィンランド妖怪本boothで通販中 (@marony38) January 2, 2024
日本と一番近いヨーロッパとして、フィンエアは北アジア便にも力を入れていますということかhttps://t.co/S7kQmM9ffR
イレギュラーな状況下では事故発生の確率が高まりますし、海保による災害救助という、普段はないシチュエーションが災いしましたね。
— 辺野辺野 茂平次 (@MrbMpFqpqt71323) January 2, 2024
これから重要な任務に向かう途中だったというのに、さぞや無念な事だったでしょう。
パイロットだけでも助かったのは幸いです。事故原因の調査という意味でも。
ワイドボディだったのも功を奏したという感想。これがナローボディだったら違っていたかもしれませんね
— 🇫🇮樹雷@京都🇯🇵 (@juraihelm) January 2, 2024