コンビニ大手のローソンは、デザートの食品ロスを削減する実証実験を13日から始める。消費期限内ながら販売期限が切れた品を、標準価格の半額ほどで生鮮食品の通販サイト「クックパッドマート」を通じて販売する。コンビニが販売期限切れの商品を他社と連携して販売するのは珍しい。
ローソンはデザートの消費期限を日付で管理しているが、買った日の翌日以降に食べる客がいることを見越して販売期限を消費期限当日の午前0時としている。
通常、販売期限が切れた商品は廃棄に回す。ただ、当日はまだ消費期限内の商品で食べることは可能だ。そこでクックパッドマートの利用者を対象とし、消費期限間近の商品であることを明示したうえで低価格で販売する。
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