ビッグモーター創業家が負けることはほぼありえないと法律専門家が指摘、株式を100%握っている時点で手が出せない
兼重元社長が退任したその日、長野県軽井沢のとある別荘地に、資材を積んだ一台の大型トラックの姿があった。2100平米あまりの広大な敷地にはすでに大きな邸宅が建っている。いまその横に、もう一棟の別荘が建造中なのだ。
「この土地は、兼重元社長の資産管理会社『ビッグアセット社』の持ち物です。つまり、兼重元社長の別荘ということです。近隣にはトヨタ自動車の元社長・豊田章男氏の別荘もある、超一等地。
兼重元社長は、2020年、都内の超高級住宅地に自宅を建てました。地上2階、地下1階建てで、噴水や茶室もあります。もともとソニー創業者・盛田昭夫氏の自宅があった場所ですが、土地と建物で、最低でも約60億円はあると見られます。もちろん、この土地もビッグアセット社の持ち物です。
ビッグアセット社は、このほかにも全国に広大な土地を持っています。登記簿によれば、同社の役員は兼重元社長と長男・宏行氏だけ。つまり、親子で莫大な資産を握っているのです」(経済担当記者)<中略>
しかし瀧井弁護士は「最悪、倒産した場合でも、元社長が資金的に窮することはないでしょう」と話す。
「仮にビッグモーターが倒産すると、会社はなくなり、株の価値もゼロになります。とはいえ、株式会社は『有限責任』という前提があるので、出資したお金は消えてしまいますが、それ以外の責任を負う必要はありません。
ビッグモーターに対して保険会社や顧客が損害賠償請求したとしても、あるいは倒産したとしても、ビッグアセットはその損害や負債を負担する必要がないのです」
資産管理会社が保有する財産――つまり、大豪邸も広大な別荘も兼重親子のもとに残り続けるわけだ。ただし、瀧井弁護士はひとつだけ “例外” をあげる。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/581ed4f50b7745431cb470aff860c3067b17797c
ビッグモーター社員がフジテレビに「重要な証拠」を水面下でリーク、社員からも全然信用されていなかった模様
不正請求など、新たな問題が連日発覚するビッグモーター。問題の背景にあるパワハラ体質を裏付ける音声を、フジテレビが入手した。
テーブルたたき「ぶち殺すぞ!」と罵声浴びせる
フジテレビが入手した音声データ:
「ぶち殺すぞ!この野郎!」
当時の管理職が部下に対し、どう喝まがいの激しい罵声を浴びせている。「もっとやれ!なめるなよ!」という声と、「ドン!」とテーブルをたたく音も聞こえる。
上司が部下を責め立てる様子は、書類のチェックの際も行われていた。
管理職(当時):
もっと分かりやすく書けよ。必要な番号くらい書いとけよ、てめぇ。てめぇに言ってんだからさ。(書類を)打つんだろ!?お前は。
部下:
はい…
管理職(当時):
必要な番号くらい書いとけよ、意味が分かんねぇだろ!分かるかボケ!理解してんのか?やる気ねぇんだったら、(会社)辞めろ!<中略>
部下が穏便に済まそうと、客と話し合った後も…。
上司:
すぐ連れてこい。俺の時間つぶしただろうが。やくざにはやくざを、ヤンキーにはヤンキー対応。
部下:
申し訳ございません。電話に出てもらえません。
上司:
電話に出ねぇなら、かちこめばいい話だろうが。
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https://www.fnn.jp/articles/-/564864
夏ドラマに社運を賭けたTBSが巨額制作費を投入して業界関係者も騒然、従来では考えられないような資金が出ている
制作費は1話1億円 「VIVANT」の主役が堺雅人ではなく阿部寛に見えてしまうのはなぜか
夏ドラマ一番の話題作と言うと、堺雅人(49)主演の「日曜劇場 VIVANT」(日曜午後9時)に違いない。1話当たり1億円と言われる巨額制作費はどうして出せたのか。
第1話、2話ともに個人視聴率7%台(世帯視聴率11%台)なのは、制作側の読み通りなのか。また、この作品の強みと弱みとは――。謎の整理と考察も行いたい(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)<中略>
この作品は多額の制作費がかかっているのが一目で分かる。「日曜劇場」の通常の制作費は1話4000万円がドラマ界の常識だが、「この作品は1億円前後が費やされている」と言われる。
堺、阿部、二階堂、役所、二宮ら主演級が何人も出演し、モンゴルで約2カ月半の長期ロケが行われたから、それくらいはかかる。「日曜劇場」には花王、SUNTORY、日本生命、SUBARUという超優良スポンサーが付いているものの、それだけで捻出できる金額ではない。
TBS関係者によると「このドラマはあらかじめ系列の有料配信動画のU-NEXTなどで流すことが決まっていたため、制作費の考え方が全く違う」という。U-NEXTからも資金が出ているのだ。
では、どうして1億円出すのか。U-NEXTでも流すからだが、それ以外にも理由がある。原作と演出を務めている福澤克雄氏の “卒業作品”だからだ。
「半沢直樹」(2013年、2020年)を大当たりさせた福澤氏は、局の大功労者で上席執行役員待遇だが、年明け早々に定年を迎える。この作品に大物出演者が揃ったのも、福澤氏の“卒業作品”だから。ただし、TBS関係者によると、福澤氏は嘱託などの形で局に残り、演出を続ける。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b1cd270f6ede0e56bb4507b08b3df729a6a38cb7?page=1
ビッグモーターの「改革第2弾」が実施されて衝撃を受ける人が続出中、多くの店舗がなかったことにされた模様
保険金の水増し請求問題で揺れるビッグモーター。7月25日に前社長が会見を開き、副社長である息子とともに辞任する旨を発表した。社員へのパワハラや契約捏造などさまざまな疑惑が噴出し、窮地に陥っている同社だが、特に疑念を抱かれているのが「街路樹問題」だ。<中略>
こうした騒動を受け、ネット上では、ビッグモーター各店舗前の「枯れた街路樹」探しをする人々が激増した。GoogleMap上で各店舗を検索し、さらに「ストリートビュー」で現地の状況を確認、枯れ木の状態を観察する動きが相次いだのだ。
しかし――現在、そのGoogleMap上で異変が起きている。
「7月31日、GoogleMapから『ビッグモーター』が突如として消えたんです。検索しても、どこもヒットしない状態になっています。原因はわかりませんが、Googleが削除した可能性があります。これにより、街路樹が枯れているかどうかを確認するのはかなりの手間暇がかかるようになりました」(同)
SNS上でも《ビッグモーターGoogleマップで検索かけても出んやん》といった困惑の声が相次いでいる。実際に本誌が、GoogleMap上で『ビッグモーター』と検索してみたが、スマホでもPCでもまったく店舗が出てこないのだ。
社員にLINE削除の指示を出すなど、隠ぺい体質が指摘されてきたビッグモーターだが、このまま地図上から “なかったこと” になってしまうのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b95dea164c4d838f9a85782d43011b1e1ed7bf36
ビックモーター草津店が御謀叛!本社の見解とは異なる事実をぶっちゃけてしまった模様
「定期的な清掃の際、本社の指示で除草剤まいた」ビックモーター草津店が証言 滋賀
中古車販売大手「ビッグモーター」の店の前の街路樹が枯れている問題で、滋賀県草津市の店関係者が県の調査に「本社からの指示で除草剤を撒いた」などと話していることがわかりました。
滋賀県によりますと、今年5月、草津市にある「ビッグモーター」草津店前の街路樹が枯れているとの通報を受け、県の職員が確認したところ、植えていた樹木6本が枯れていて、先月、倒木の危険があるとして伐採したということです。
全文はこちら
https://www.ytv.co.jp/press/kansai/detail.html?id=c6efbed2e81c449a9fe57b8f9ddbf428
ビッグモーター店舗に突撃する猛者が現る、店長は雲隠れして受付の子に全てを押し付けた模様
この店は店長すら出てこないでひたすら受付の子がクレーム受けてました…
— ひよ@AC6騙して悪いが発売決定 (@moku0226) July 30, 2023
泣きながら休憩室いって帰ってこなかったてますね💦
ダイハツの公式アカウントがビッグモーターを煽りまくったことがSNSで話題に、単にガーデニングの紹介では?との声も
愛媛ダイハツ販売(松山市)のツイッター(現・X)公式アカウントが2023年7月28日、店舗前に植えられた街路樹の写真を投稿した。
中古車販売大手ビッグモーター(東京都港区)の複数店舗前にある街路樹が枯れたり伐採されたりしている問題に絡めた声が相次ぎ、SNSがざわついた。
■「季節ごとに顔を変え、落ち葉で大変な時もありますが、見ていて癒されます」
愛媛ダイハツ販売のツイッターでは、系列店舗の最新情報などを伝えている。28日には「四国中央店より」として、店舗そその前に青々と茂る街路樹の写真を添え「本日は、愛媛ダイハツ四国中央店のお庭紹介 店舗の前には大きな木が道路沿いにそびえたっております。季節ごとに顔を変え、落ち葉で大変な時もありますが、見ていて癒されます」と投稿。「この木とダイハツの看板を目印に」と呼びかけた。
街路樹をめぐっては27日、保険金の不正請求問題に揺れるビッグモーターの複数店舗で、店舗前の街路樹が不自然に枯れたり伐採されたりしていることが確認できたと各メディアが報じていた。
ビッグモーターは28日、「ご指摘を受け当社で調査したところ、当社の複数店舗におきまして、過去に店舗で清掃活動の際に使用した除草剤等による影響により、街路樹や植え込みが枯れた可能性が高いことが判明いたしました」と発表。近隣住民や自治体などに謝罪した。行政の指導を受けながら、外部専門家にも相談し、原状回復に向けた手続きをするという。
愛媛ダイハツ販売のアカウントはこれまでも度々、一部店舗のガーデニング写真や、近隣で見られる植物の写真などを投稿していた。今回は報道や発表とタイミングが前後したことで、SNSではビッグモーターを思い出すような声が相次いだ。
全文はこちら
https://www.j-cast.com/2023/07/31466145.html?p=all
ビッグモーターが業界他社を巻き込んで連鎖爆死する可能性が浮上、これから待ち受ける事態に関係者は恐々
中古車価格は 確実に暴落する
今回の報道で「これから間違いなく起きる」と断言できることは、ビッグモーターから車を買う人がいなくなり、ビッグモーターで自分の車を修理をする人がいなくなることです。過去の不祥事から類推するに、売り上げは8割から9割減少するでしょう。
ビッグモーターは情報非開示企業ですが、従業員数6000人、全国300店舗以上を展開していて「買取台数6年連続日本一」をうたう、まさに中古車販売業界のリーダー企業といえる存在です。
その会社が修理の際に、「ヘッドライトのカバーを割る」「ドライバーで車体に傷をつける」「ゴルフボールを靴下に入れたもので車をたたいて、傷を拡大させる」といった修理代金の水増しを行っていたことが分かりました。
そのことがこれだけの規模で、ワイドショーなどで報道され続けたわけですから、ビッグモーターを使おうという消費者は、事件を知らない人以外いなくなると考えるのが普通です。
それで何が起きるかというと、売り上げが9割減っても6000人の従業員がいて300店舗が営業している以上、現金が枯渇します。銀行からは追加の借り入れができるどころか、むしろ借入金の返済を求められることになります。
そこで経営陣ができることは、在庫の中古車を投げ売りすることです。店頭では大幅な値引きセールが行われるでしょうけれども、問題は中古車の品質を消費者がどう考えるかです。
「きちんとメンテナンスされていないのでは?」
「不具合が隠されているんじゃないだろうか?」
そう考えて、大幅な値引きをされた中古車をビッグモーターから買うことも消費者は躊躇(ちゅうちょ)することになるでしょう。
そうなると、経営としては中古車在庫をオークションで換金売りするようになります。<中略>
これまで供給不足から高値になっていた中古自動車が、今回の事件によりビッグモーターが在庫を放出すれば、逆に供給過多に転じてしまう。そのため、中古車価格の暴落が起きる可能性が高まってきたのです。
業界にとってはとんだとばっちりになりますが、この先、中古車市場は大いに冷え込むことになるでしょう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2404533fe8b8477b01ae862656aab4f7c11f2a4b
日本脱出宣言で物議を醸したLIXIL、今期決算がありえないくらいの大爆死を遂げていたと判明
LIXILが28日発表した2023年4~6月期連結決算(国際会計基準、継続事業ベース)は、純利益が前年同期比98%減の1億円だった。日本や欧州で住宅設備需要が振るわず、コスト高などで採算が悪化した。支払利息などの金融費用の増加や前年同期にあった資産売却益がなくなったことも響いた。24年3月期の見通しは従来予想を据え置いた。
売上高にあたる売上収益は微減の3591億円だった。国内ではリフォーム向け断熱窓が政府の補助金施策を追い風に好調だったほか、値上げも浸透し需要減を補った。海外では主要市場の欧州で電気料金や食品などの生活費が上昇し、建設投資が振るわなかった影響を受けた。
瀬戸欣哉社長は28日に開いたオンラインの決算説明会で「他社も値上げに動いており、国内の競合環境は夏以降に落ち着いてくる」と話した。欧米でも金融緩和政策への転換や、移民の流入による住宅需要の回復などで年末にかけて事業環境が改善していくとみる。
□【LIXIL】[5938]株価/株式 日経会社情報DIGITAL | 日経電子版 –
https://www.nikkei.com/nkd/company/?scode=5938
2023年7月28日 18:04
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC286TX0Y3A720C2000000/
サンジャポ出演者がビッグモーター経営陣を強烈な言葉で批判、ブーメランになりそうだとの声も
タレントの鈴木紗理奈(46)が30日放送のTBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。中古車販売大手ビッグモーター(東京)による自動車保険の保険金不正請求問題に言及した。<中略>
兼重宏行前社長の息子の宏一前副社長をめぐっては、パワハラや降格人事の問題が指摘されており、鈴木は「息子さんは人事もLINEひとつでやる。まったく愛のない経営をしていたというか、駒のように社員を片手間に動かし、気に食わなかったらクビ。子供が遊びで会社経営しているような印象」とコメントした。
全文はこちら
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/07/30/kiji/20230730s00041000279000c.html
ビッグモーターが「廃棄予定車両」を現金に変換する画期的スキームを開発、保険料は誰が払ってたんだ?
自動車保険金の水増し請求が発覚した中古車販売大手ビッグモーター(東京)が、実態を伴わない架空の自動車保険契約を結んでいた疑いがあることが30日、分かった。
関係者によると、福井県内の店舗で廃車予定車両などで契約を結んでいたケースが見つかった。契約件数を底上げするためとみられるが、保険業法に違反する可能性がある。
金融庁は28日、関東財務局に同社幹部を呼び、不適切な保険募集の有無や法令順守体制などを聴取した。保険代理店としての業務に問題がなかったか調べており、近く報告を命令する見通しだ。
ビッグモーターは保険代理店として、損害保険会社の自動車保険を販売。中古車の購入者に任意保険加入を勧めている。契約が獲得できると、ビッグモーターは販売手数料を得られる。
全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023073100010&g=eco
ビッグモーター問題に石破茂がノコノコと参戦、脳天気すぎるコメントに視聴者からツッコミ殺到
石破茂氏、生放送で「ビッグモーター」不正請求問題で「一番の問題点」に言及…「お客様本位じゃない…何のために会社をやっているんですか?」
自民党の石破茂元幹事長が30日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜・午前7時半)にリモート生出演した。
番組では、中古車販売大手ビッグモーター(東京)による自動車保険の保険金不正請求問題を特集した。
石破氏は、同社の様々な問題について出演者から「どこに一番の問題があると考えてますか」と問われ「お客様本位じゃないってことですよ」と指摘した。
続けて「自動車って本当に人の命にかかわるものじゃないですか」とし「それの整備点検をしたり、あるいは販売をしたりってのは最も高い倫理観がなければいかんのですわね。だけども社長が来るから除草剤で木を枯らそうとかね、それはめちゃくちゃな話でもありますしね。詐欺であり器物損壊でありみたいな犯罪の限りを尽くしたようなところがありまして、そこにお客様のためにっていう発想はほとんどないね」と断じた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc2a80a4f14146fcd3f28e40fc4c5d8380644e4a
34歳女性が「専業主夫」の夫への不満を告白、家庭の仕事は完璧にこなしているが不安でたまらない
◆相談者プロフィール
34歳女性、会社員(システムエンジニア)
・夫:34歳(専業主夫・無職)
・年収:580万円
・預貯金:800万円
・運用:企業型DC(マッチング拠出)1.5万円/月
・保障:医療保険(夫妻)と生命保険(妻のみ・死亡保障300万円の終身保険)
・月々の家計支出:18万円
◆相談内容
現在、夫婦2人での生活を送っています。私の収入のみで生計を立てており、夫は専業主夫で仕事はしておらず、家事全般と猫2匹の世話をしており、結婚当初からこのスタイルです。今のところ大きくお金に困ることもなく普通に生活ができているので、夫自身は働いて稼ぐ必要もないと感じているようです。
夫は、家事や家計管理は本当にしっかりしてくれています。例えば食費は毎月2万円以内でやりくりしたり、私の毎月のお給料のうち8万円程度は貯金になっているので、貯蓄は思いのほか順調に増えています。
ただ今後もこのままのスタイルでやっていけるのか、不安になることもあります。もし自分が病気になったり親の介護が理由で、今と同じように働けなくなっても大丈夫か? また、子どもはあまり考えていませんが、授かったとしたら育てるためのお金はどれくらい必要なのか?…などなど。
https://maidonanews.jp/article/14969548
昼休憩に外出したビッグモーター社員が理不尽すぎる恐怖体験をする羽目に、「会社のいいところをあげる方が難しい」と社員が告白
自動車保険の保険金不正請求問題を巡り、国土交通省が28日に立ち入り検査に踏み切った中古車販売大手ビッグモーター(東京)。
関西地方の店舗で働く20代の男性従業員は産経新聞の取材に、現場ではパワハラが横行していると明かし「コンプライアンスの意識が全くない」と話す。
男性の説明によると、昼休憩で外出した若手社員に対し先輩社員が「行くな、殺すぞ」などと恫喝(どうかつ)。その場で若手社員の姿をスマートフォンで撮影し、従業員らが参加するLINE(ライン)グループでその姿を共有するなどしていた。
男性自身も被害に遭った。納車準備に手間取った際、先輩社員からネクタイをつかまれ、「ボケ」などと暴言を吐かれた。
こうしたパワハラ行為を人事担当者に訴えたが改善の動きは見られず、若手社員の間では離職が目立つという。
「会社のいいところをあげる方が難しい」と男性。日常的にある上司からの恫喝について「逆らうこともできず、常に恐怖に支配されている」と語った。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/24700076/
“2年で数千万赤字”を乗り越えて借金返済したラーメン店、今度は迷惑客との攻防戦を展開する凄まじい状況に
「あなたの心を鷲掴み」の店主三浦氏と店に掲げたルール
飲食店を経営していると避けられないのがクレーマーや迷惑客への対応。2018年、福岡県八女市にラーメン店「あなたの心を鷲掴み」をオープンさせた三浦隆寛氏(38歳)も、店が軌道に乗りはじめた直後から迷惑客との攻防戦が続いている。
三浦氏は自身が運営するYouTubeやTwitterなどで本音をズバズバ発信し、さらに迷惑客対策のため店に掲げた「代表待ち・割り込み禁止 見つけ次第即退場」「18歳未満入店お断り」というルールがSNSで炎上した経験を持つ。なぜそこまでして迷惑客対策に取り組むのか、三浦氏に話を聞いた。
とんこつラーメンで日本一になりたい
三浦氏がラーメン業界に飛び込んだのは、18歳のとき。ラーメン店を含む飲食店をいくつも展開する会社で働き、20代前半には店長に抜擢された。優秀な売上成績も残し、会社のトップとして活躍するなど、若い頃からラーメン漬けの日々を送っている。
「2013年には、日本一のとんこつラーメン屋になることを目標に掲げ、僕の母を代表として株式会社三浦ファミリーを設立。同年、地元の宮崎県宮崎市で『とんこつラーメン天頂(てっぺん)』をオープンさせました」
その後、開業や運転資金として借り入れていたお金をすべて返済。「とんこつラーメンで日本一になるためには、やはり本場の博多で勝負したい」との思いから「とんこつラーメン天頂」を閉め、2018年6月に福岡県八女市で新しくラーメン店をオープンさせた。店名は、商標登録が可能だった「あなたの心を鷲掴み」へ変更している。
「こんなの、とんこつじゃねぇ!」「すぐ潰れる」
「宮崎の店で資金を蓄えて、満を持してのオープンだったのですが、お客さんがまったく来てくれない。オープンから2年で何千万円という赤字をこしらえてしまいました。おいしいかどうかを決めるのはお客さんですが、オープン当初から味は評価されていましたし、自信もありました。ラーメンスープ1杯に使う豚骨は、約1キロ。油も塩も加えません。水・骨・醤油だけで、あっさり系から超濃厚まで提供しています」
「まずは味を知ってもらうまでが大変だった」と三浦氏。さらに、やっと来てくれたと思ったお客さんからも激しく批判されるなど、心が折れるスタートだったという。
「当時は僕と同じ厨房にいた妹が、お客さんから『こんなの、とんこつラーメンじゃねぇ!』と言われたこともあります。さらに『〇〇や〇〇みたいなのがとんこつラーメン。あいつ(店長)は勉強してるのか?』『こんなの、とんこつラーメンじゃねぇ。すぐ潰れる』とも言ったそうで、妹は僕以上に悔しがっていました。そんなの、僕に直接言えという感じですし、嫌がらせで来ているのかと思ってしまいますよね」
「おいしい」と足を運ぶ客が増えてくる
思うように進まない集客と膨らむ借金。そして嫌味を言いにきた客の言動に何度も心が折れそうになったとか。それでもオープンから1年半、「おいしい」と足を運んでくれるお客さんが増えて繁盛しはじめた。
「繁盛しはじめたのは2020年にかかる頃だったので、ちょうどコロナの時期。その頃は、ウェイティングボードを置いて名前を書いてもらい、順番が来たらお客さんを呼ぶというスタイルで営業していました。宮崎市でラーメン店をやっていたときと同じ方法です」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b86b820a8881d12793465bb79a6e96aa77b7a371
ビッグモーターに新たな不正が発覚して金融庁激怒は必至、存在しない客相手に商売していた模様
中古車販売大手ビッグモーターが保険代理店としての立場を悪用し、虚偽の自動車保険契約を結んでいた疑いがあることが30日、分かった。関係者の話を総合すると、個人が所有していない車両を対象とした保険契約が昨年、福井県の店舗で複数確認された。全国で横行していた自動車保険金の水増し請求に続き、保険業法違反の恐れがある不正が新たに判明した。
金融庁は31日にも同社に報告徴求命令を出し、代理店業務の実態を詳しく調べる。関東財務局も既に同社役員を呼んで任意の聴取を行った。問題が認められれば業務改善命令などの処分を出す。一定期間の業務停止や保険代理店の登録取り消しといった厳しい措置に踏み切る可能性もある。
同社は損害保険各社から委託を受け、中古車を買った客に任意の自動車保険を薦めている。保険契約の成立に伴って販売手数料を得る仕組みだ。
虚偽契約の詳しい手口は明らかになっていないが、対象車両は車検証がある展示車両などが考えられる。これまでのところ契約者自体が存在しない人物だったとの情報は確認されていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc53e344550fe9acf24c171211d13df507d17c77
ビッグモーターの件に某自動車評論家が厳しいコメントを連発、だが視聴者からツッコミを受けまくってしまう
ビッグモーターの行く末は? 専門家が見通し「整備も保険も使えない。車を売る、買うしかなくなる」
自動車評論家の国沢光宏氏が27日、TBS系「Nスタ」(月~金曜後3・49)に生出演し、中古車販売大手ビッグモーター(東京)による自動車保険の保険金不正請求問題による影響について自身の見解を示した。<中略>
宏一前副社長について、国沢氏は「この副社長が会社に関わりだしてから、いろんなことが起きている。枯れ木の事件も2018年くらいから始まっている。この副社長が実権を握りだしてからおかしくなったと考えていいのかもしれない」と指摘。「評判がとにかく悪い」とも明かした。
国土交通省は26日、ビッグモーターへの聴取を実施。金融庁も調査中で監督官庁による実態解明が本格化する。一部店舗の前で除草剤がまかれ、街路樹が枯れていた疑惑についても、各自治体が調査に乗り出す方針で、ビッグモーターはさまざまな方面から厳しい追及に直面することになる。
国沢氏は「昨日、国交省の調べがありました。あれで出てきて、(和泉伸二新社長が)大丈夫だったと思いますと言いましたよね?」と前置き。
しかし、「国交省側は本気で今、ビッグモーターの整備業務をさせないようにしようとしているらしいです。金融庁も厳しいですから、保険業務も一切できないということをすると思う」と、今後の行く末を占った。
その上で、「そうすると、整備も保険も使えない。車を売る、買うしかなくなって、これも厳しくなってくる。実態としては非常に厳しくなると思います」と見通しを語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/092c4f47f8ae6d75364fb4e9020ee1fce0ee2dec
ビッグモーター秋田店を訪れた人、衝撃的すぎる発言をしてしまい視聴者をドン引きさせる
(ビッグモーターの)イメージ的にはあまりよくはないんですけど
さっき店員と話した限りでは優しそうな感じ 親切な感じはした
(車を)売るとなれば買い取り額を頑張って上げてくれると話をしていた
欧州クラブが銭ゲバすぎて爆死した件に出場選手も唖然、ガラガラの会場を見て苦言を呈してしまった模様
J1セレッソ大阪のMF香川真司は7月28日、フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)のプレシーズンマッチで後半の頭から途中出場し、決勝ゴールを挙げた。後半34分に美しい勝ち越し点を決め、3-2の勝利に貢献。大阪では3連戦となった今回のジャパンツアー。香川の一撃で締めくくられた3試合だったが、昨年に比べて課題が浮き彫りになった。香川も苦言を呈した高額なチケット代。そのため、空席が目立ってしまう事態に陥った。<中略>
この日は3万2430人が駆け付けたが、メインスタンドのほとんどが10万円~35万円にものぼっており、会場は空席が目立った。そのなかで、香川は「ここまで言う必要はないかもしれないけど……」と切り出すと、高額なチケット代について苦言を呈した。
「チケットの値段については考え直してほしい。これだけのチームが来てくれたなかで空席になっちゃうというのはやっぱり……。子供たちが見やすい価格で設定してくれたら。それはすごく残念に思っている」
この日のPSG戦は最も安いゴール裏で大人は1万円に設定された。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7346186d6508580866c95ca30c948461cc4b656d