人気ページ

スポンサードリンク

検索

スポンサードリンク

40件のコメント

NHK「おはよう日本」の中流特集が世間とは掛け離れた感覚を露呈して、ネット上で物議を醸している

1:名無しさん


1月20日放送のNHK『おはよう日本』の『沈む中流』特集が、ネット上で物議を醸している。

同番組は「沈む中流」と題する特集をシリーズ化したもの。20日は、『あなたの暮らしの実感は? 2000件の声から見えた〝沈む中流〟』を放送。番組を通じて、今の暮らしをどう感じているのかといった内容のアンケートをインターネットで行なったところ、2000件を超える回答が寄せられた。

最初に、「あなたの〝中流の暮らし〟のイメージは?」という質問が投げられた後、「現在の雇用形態」「最近の年収の傾向」などが尋ねられた。続いて、定年後の暮らしのサンプルとして、年収800万円、退職金1500万円、年金180万円の68歳男性が紹介されていた。<中略>

「この日の特集では、中流と言いつつ、高所得な男性を取り上げ、老後の年金生活の不安を煽っていました。2021年9月に国税庁より発表された『令和2年分 民間給与実態調査統計』によれば、現在の日本人の平均年収は約430万円です。800万円となるとそれのおよそ倍ほどの年収で、それだけもらっていても老後の生活が不安というのは、単なる個人的な計画が杜撰だったとしか言いようがありません」(経済ジャーナリスト)

日本人の平均の倍以上の年収のNHK職員から見れば、ほとんどの人が〝沈む中流〟に見えるのかもしれない。

https://i.imgur.com/a0eGKEI.jpg
https://nordot.app/857562905803161600

 

続きを読む

25件のコメント

「いきなり!ステーキ」の後釜にニトリHDが参入してまくって全国展開も視野に入れている模様

1:名無しさん


 家具・日用品販売大手の「ニトリホールディングス」(HD、本社・札幌市)がファミリーレストラン事業に参入しているのをご存じだろうか。昨春以降、東京都内と神奈川県内に5店舗をオープンし、昨年末には6店舗目を開いた。なぜ家具販売大手がファミレスを展開するのか。全国展開の可能性は――。家具同様に「お、ねだん以上。」を掲げるファミレスの戦略を探った。【高山純二】

駐車場を有効活用

 ファミレス事業を担うのは、ニトリHD子会社「ニトリパブリック」(本社・札幌市)。昨年3月の「ニトリダイニング みんなのグリル」環七梅島店(東京都足立区)を皮切りに、相模原店(相模原市)、成増店(東京都練馬区)を開店した。この3店舗はいずれもニトリの駐車場内にある路面店で、閉店したステーキ店チェーン「いきなり!ステーキ」の店舗を居抜きで活用。食器類のみニトリの商品を使っている。

 新山下店(横浜市)、仙川店(東京都調布市)に続き、昨年12月23日には川崎大師店(川崎市)を開店した。後発3店舗は、株式の公開買い付け(TOB)で子会社化したホームセンター「島忠」のフードコート内にオープン。全6店舗で「『お、ねだん以上。』のメニューで大満足」を掲げ、メイン料理としてチキン…

https://mainichi.jp/articles/20220122/k00/00m/020/236000c

 

続きを読む

17件のコメント

オミクロン株の蔓延でイオンが通常運営を維持できなくなり、売り場閉鎖を検討せざるをえない状況に

1:名無しさん


感染の急拡大で、企業活動にも大きな影響が出ています。従業員の感染を抑えながらどうやって事業を継続していくのか。

オミクロン株の感染拡大を受けて、経団連は会員企業に対してBCP(事業継続計画)を点検し、社会経済活動を継続できるよう呼びかけました。

大手スーパーのイオンの店内。スタッフによるカートの除菌に加え、買い物かごを短時間で除菌できる専用の機械で、徹底した感染対策を続けています。

【イオンリテール近畿カンパニー・土谷美津子支社長】
「ニュースで大阪(の感染者数)約6000人という報道がありました。従業員を守りながらお客様の生活を守っていくことをしないといけない」

1月に入り、近畿の店舗では従業員の感染が増加し、社内ではすでに対応を考えていました。今後、従業員の確保が難しくなれば、衣料品や家庭用品の売り場を閉めて、食品売り場を維持する方針です。

1月2日には、食品売り場以外の従業員が応援に入れるよう、1800人以上の検便の実施を指示しました。

【支社長】
「いつごろまでに回収、いつ検査結果が出る予定?」
【人事総務部長】
「節分にも十分間に合うと思う」

【イオンリテール近畿カンパニー 土谷美津子支社長】
「検便を従業員に千何百人したらお金かかるんですよ。だけどいつやるかはすごく重要なので、そのためにも(従業員の)温度感を統一しておくのが必要。食品スーパーとして営業を継続することが何よりも生活のライフラインとして重要だと思う」

https://www.ktv.jp/news/articles/f4fbda8e_c0f4_45e5_919d_64c5509c4d56.html

 

続きを読む

8件のコメント

広東省政府が恒大集団の海外資産の売却計画を策定して、海外債権者の疑念を払拭する方針を示唆

1:名無しさん


【北京=三塚聖平】ロイター通信は21日、経営危機に陥っている中国不動産大手「中国恒大(こうだい)集団」の債務返済問題に関し、同社が海外に持つ資産を売却して外貨建て債務の返済に充てる方針を広東省政府が固めたと報じた。海外債権者が、恒大側の外貨建て債務の返済姿勢に不信感を募らせており、同社に対する管理を強めている地元政府としても、具体的な対応が必要と考えているもようだ。

ロイターは、金融情報サービス会社「REDD」の情報として伝えた。恒大集団が本社を置く広東省政府が、同社の海外資産の売却計画の大枠を3月までに公表し、10月までに詳細な計画を発表する方針を立てたという。主に中央政府の資本的な影響下にある投資家に売却する計画だという。

創業者の許家印(きょ・かいん)氏は現在、同社株の約60%を保有しているが、債務再編後はこれを全て失って、同社を離れることになるという見通しも伝えている。

恒大集団は昨年末、米ドル建て社債の利払いができず、格付け会社に部分的なデフォルト(債務不履行)と認定された。海外債権者の間には、恒大側が中国国内の債務返済を優先させているという疑念がある。
https://www.sankei.com/article/20220122-KM3PRXHFUZNN7FNEGV2NSSUWGI/

 

続きを読む

66件のコメント

8歳の子供が必死に貯めた貯金がマイナスになってしまう、と銀行の方針変更を嘆く人が続出中

1:名無しさん


大量の小銭の行方は…

 ゆうちょ銀行が2022年1月17日に「硬貨取扱料金」を新設し、硬貨を預ける際に枚数に応じた手数料が掛かることになった。こうした手数料は、長引く超低金利を背景に多くの銀行が導入済み。「最後のとりで」だったゆうちょ銀の徴収開始に、大量の硬貨を扱う神社や募金の受け付け団体からは悲鳴が上がる。コツコツと小銭を貯めても手数料で目減りしかねない時代。どこの家庭でも見掛けた貯金箱は姿を消す運命なのだろうか。(時事ドットコム編集部 太田宇律)<中略>

◇まさかのマイナス

 「下手すれば手数料でマイナスになってしまうかも…」。福井県敦賀市内に住む会社員の男性は、8歳の長女が大事にしている貯金箱のことが頭によぎった。2、3歳のころから家の手伝いをしたお駄賃やお小遣いを貯めてきた、ゲームキャラクターの「スライム」の形をした貯金箱だ。開けてみると、500円玉は1枚だけで、ほとんどが1円玉や10円玉。1月17日までなら手数料が掛からないと分かり、急いで最寄りの郵便局窓口で数えてもらうと、総額7500円ほどになった。長女は職員から「こんなによく貯めたね」と褒められ、喜んでいたというが、男性は「今後は子どもたちが楽しく貯めたお金からも手数料を取られると思うと寂しい」と語った。

 東京都江戸川区に住む自営業の男性は、禁煙を機に、たばこを吸ったつもりで代金分をためる「つもり貯金」を始めた。コカコーラの瓶型の貯金箱にためた硬貨は計1万801枚。総額約120万円になっていた。手数料導入直前にゆうちょ銀に預けることができたが、「『来週なら1万円以上手数料が掛かるところだった』と窓口で言われた。楽しかったが、もう小銭貯金は止めます」と苦笑いした。

◇大量の「ご縁」玉、死活問題

 多くのさい銭が集まる神社や寺にとっては死活問題だ。「ご縁」に掛けて5円玉をさい銭箱に投じる参拝客も多いが、仮に5円玉が1万枚集まったとしても、預金すると5万円のうち1万円以上が手数料で消えてしまう。1円玉はどんなに集めても、手数料が発生すれば赤字になる計算だ。

※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba0e09f440e40796dd6058092b78adcc0261f7c7

 

続きを読む

26件のコメント

低品質の褐炭を活用して水素を大量生産・輸送する計画を日本とオーストラリアが共同で実施中

1:名無しさん


【シドニー時事】オーストラリアで石炭から製造した水素を液化し、日本に大規模な輸送を行う実証試験が最終段階を迎えている。液体水素を専用船を使って大量に輸入するのは日本が世界で初めて。脱炭素の流れが本格化する中、燃焼させても温室効果ガスの出ない水素に注目が集まりそうだ。

 豪南東部ヘイスティングスに専用船「すいそ ふろんてぃあ」が到着し、21日に式典が開かれた。船は容量1250立方メートルのタンクを搭載しており、液体水素は来月、神戸に到着する見込み。試験に参加している川崎重工業の豪子会社の川副洋史ゼネラルマネジャーは「液化水素の積み荷、日本への帰港を無事に遂行したい」と意欲を示した。

 水素は発電のために燃焼させても二酸化炭素(CO2)といった温室効果ガスが出ない。脱炭素社会に向けた「究極のエネルギー」として、関心が高まっている。

 豪州は石炭の主要輸出国だが、世界的な脱炭素の流れを背景に、需要の先細りが予想されることから水素の輸出に期待を寄せている。
モリソン首相は声明で「この事業は(日豪の)協力の恩恵を示している」と語った。

 水素の海上輸送は、川重や電源開発(Jパワー)をはじめ日豪の官民が協力している実証事業の一環で、総事業費は5億豪ドル(約410億円)。2030年ごろを目標とする商用化では年22万5000トンの液体水素を製造する。

 原料には、低品質の褐炭と呼ばれる石炭を使う。設備で「蒸し焼き」にしてガス化し、水素を取り出す。水素はセ氏マイナス253度に冷やして液体にし、体積を800分の1に圧縮する。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022012100778&g=int

 

続きを読む

40件のコメント

年金保険料未払いの46歳が将来年金を受給できるかを専門家に問いかけるも、難しいとのコメントが殺到

1:名無しさん


◆Q:46歳。これから国民年金保険料を払って、将来年金をもらうことは可能でしょうか?

「現在46歳です。高校卒業して2年間だけ正社員で働き、その後はずっとアルバイト生活をしているので国民年金保険料を未納のまま、この年になりました。最近、親が少し国民年金保険料を払う援助をしてくれるという話になり、これから国民年金保険料を払いたいと思っていますが、将来年金をもらうことは可能でしょうか?」(匿名希望)
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20220121-00040668-argent-column

 

続きを読む

33件のコメント

ミニストップが「韓国ミニストップ」を韓国ロッテに売却して、経営資源を国内とベトナムに集約

1:名無しさん


ミニストップは21日、韓国でコンビニを展開する子会社「韓国ミニストップ」を、韓国ロッテに売却すると発表した。売却額は3133億ウォン(約305億円)。今後は日本国内や、今後の成長が見込まれるベトナムでの事業に経営資源を集中する。

 ミニストップは1990年に韓国に初進出。韓国ミニストップの昨年12月時点の店舗数は約2600店と、日本(約1970店)より多かったが、2021年2月期まで2期連続で最終利益が赤字となるなど、業績が悪化していた。

讀賣新聞 2022/01/21 18:29
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220121-OYT1T50267/

 

続きを読む

14件のコメント

超格安で新車を販売していた自動車販売店が自転車操業で力尽きて、社長が資金を持ち逃げして行方不明に

1:名無しさん


「500万円全額入金したのに2年近く納車されない」
「契約キャンセルをして、返金の期日から半年たっても返金なし」
「注文したのと違う安いナビがついていた。差額50万円が返金されない…」
「同じ時期、同じ車種を買った他の人は納車済み。なぜうちは納車されないのか」
「30年以上ここでクルマを買ってきた。これまでは何の問題もなかったのに…」

テレビや新聞、ネットニュースなどでも報道されるようになり、御覧になった方もいらっしゃるだろう。長野県長野市にある自動車販売店『デュナミスレーシング』で、新車納車をめぐるとんでもないトラブルが発生し、経営者であるO社長は行方不明。納車を心待ちにしていた多くの被害者を苦しめている。

被害の全容は明らかになっていないが、筆者のところにはこの1週間で40人以上の被害者から情報提供があった。元従業員と接触した関係者の話では、被害者の数は100名以上、被害総額3~4億円との試算もある。以下、事件の概要と現時点での実態を取材結果からお届けします

前代未聞の大規模納車トラブルの店「デュナミスレーシング」は、1995年にオープンした長野市内にある自動車販売店である。新車販売、中古車販売、下取り、買い取り、車検、チューニング、カスタム、一般修理、自動車保険などクルマに関わるあらゆる業務を行っていた。昨年12月28日頃から行方不明になっているO社長が経営している。

https://bestcarweb.jp/feature/column/371294

 

続きを読む

62件のコメント

アツギの国内生産終了でむつ市の労働者500人以上が事実上の解雇、むつ市は衝撃を隠せない様子だ

1:名無しさん


ストッキング大手のアツギ(神奈川県海老名市)は20日、青森県むつ市と岩手県盛岡市に工場を置く国内生産子会社「アツギ東北」の生産業務を5月末で終了すると発表した。新型コロナウイルスの影響による業績悪化などが理由。地元の雇用を支えてきたむつ事業所では500人以上の従業員を抱えるが事実上の解雇となり、地元では動揺が広がっている。

 アツギは、東北での生産業務終了について、新型コロナの感染拡大でインバウンド(訪日外国人)需要が低迷したほか、在宅勤務や外出自粛など「新しい生活様式」が社会に広く浸透したことで主力商品のストッキングの需要が急速に減少し、事業環境が厳しさを増したなどと説明。今後、生産拠点を中国の2工場に移し、コストの削減と黒字化を目指すとしている。

 アツギ東北はアツギの100%子会社で、従業員数は2工場を合わせて約610人。むつ事業所は1966年に設立され、同社の主力工場として稼働していた。ただ、新型コロナの影響による売り上げの減少を受け、2020年7月には約330人の希望退職者を募るなど固定費の削減を進めていた。

 同社の古川雅啓執行役員管理統括は、従業員の雇用について、「労働組合との協議を経て考える。具体的なことはこれから決めていく」と述べた。

 一方、むつ市産業雇用政策課の小林睦子課長は、従業員へのサポートが必要とした上で、「500人以上という数字に驚きを隠せない。現時点では何も整理できていない状況だ」と話した。【丘絢太】

毎日新聞 2022/1/22 10:32(最終更新 1/22 10:33)
https://mainichi.jp/articles/20220122/k00/00m/020/062000c

 

続きを読む

43件のコメント

増収増益にも関わらずNetflixの株価が大幅に下落して、ユーザーからの不満が溜まっている事実を裏付ける

1:名無しさん


ネットフリックスの株価は、1月20日の時間外取引で20%急落した。同社が20日に発表した第4四半期の業績は、いくつかの点でアナリストの予想を上回ったものの、加入者数の減少トレンドの継続が示された。

ネットフリックスの20日の発表資料によると、第4四半期の世界の会員数の伸びは828万人で、前年同期比で8.9%の増加となったが、10月時点の予想の850万人を下回った。また、伸び率は2020年第4四半期に記録した前年同期比21.9%と比較すると、急激な減少となった。

これを受けてネットフリックスの株価は、時間外取引で一時20%安の406.95ドルをつけた。

一方、1株あたり利益は、アナリスト予想の88セントを上回る1.33ドルだった。また、収益はアナリスト予想の77億ドルを達成した。

ネットフリックスは、パンデミックの初期に自宅にこもる人が急増したことの恩恵を受けたが、オリジナルコンテンツを大ヒットさせたにもかかわらず、最近は加入者数の伸びの鈍化に直面している。

第3四半期には、加入者の3分の2が「イカゲーム」を視聴したにもかかわらず、新規加入者数は440万人で、そのうち米国とカナダからの加入者はわずか7万人だった。先週、同社はこれらの地域での視聴料を値上げした。

ネットフリックスは、2022年第1四半期に79億ドル(約9000億円)の増収を見込んでおり、ここには視聴料の値上げが部分的に反映されることになるが、既存会員には値上げが適用されるまでに30日間の猶予が与えられている。また、同社は次の四半期に250万人の新規加入者を見込んでいるが、これは前年同期の実績を148万人も下回る数値だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d4100158b9b7c9a1e30ef1c966ae83b6636a7f40

 米Netflixが1月20日(現地時間)に発表した2021年第4四半期(10~12月)の決算は、売上高は前年同期比16%増で過去最高の77億900万ドル、純利益は12%増の6億700万ドル(1株当たり1ドル33セント)だった。

 売上高はアナリスト予測通りで、1株当たり純利益は予測の82セントを上回った。

 同四半期の新規契約者数は828万人で、前年同期の851万人を下回った。同社は2022年第1四半期の新規加入者数を250万人と予測した。累計の有料会員数は2億2200万人。

 Netflixは株主向け書簡で「消費者はエンターテインメントに割く時間について、常に多数の選択肢を持っている。世界中のエンターテインメント企業が独自のサービスを開発するにつれて、この1年間で競争が激化した」と語った。

 同社は1月、北米での会費の値上げを発表した。契約者数成長の鈍化を値上げで相殺する狙いのようだ。スペンス・ノイマンCFO(最高財務責任者)は業績発表動画で、第1四半期の加入者数予測を低く見積もったのは、この値上げの影響を考慮したものだと語った。

1/21(金) 11:06配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/84f6426142fbaffc24387675d8f9734e5f82f2a2
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220121-00000054-zdn_n-000-1-view.jpg

 

続きを読む

27件のコメント

債務超過の沖縄モノレールが資本金107億円を1億円に減資して損失の穴埋めに充てる方針を表明

1:名無しさん


沖縄県や那覇市が出資する沖縄都市モノレール(那覇市)は臨時株主総会を開き、資本金を107億2000万円から1億円に減資することを決議した。税法上の中小企業になることで、年間7000万円程度の税負担の軽減を目指す。減資分などは累積損失の穴埋めに充て、財務を改善する。

3月中に手続きを完了する。減資した資本金106億2000万円と資本準備金31億4000万円を累積損失138億9000万円の補塡に充て、累積損失を1億円超に圧縮する。同社の純資産は21年3月末時点で2800万円のマイナスと債務超過の状態だが、増資を伴わないため債務超過は解消されない。

同社の2021年3月期決算は新型コロナウイルスの感染拡大による乗客減で5期ぶりに最終赤字となり、同3月末時点で2期ぶりに債務超過となった。今後は早期の黒字化により利益剰余金を積み増し、債務超過を解消できるかが焦点となる。

日本経済新聞 2022年1月21日 20:09
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC203F60Q2A120C2000000/

 

続きを読む

21件のコメント

中国企業に特許を不正利用されたJDIが数十億円の解決金を入手して国産液晶大手に返り咲く意向を示唆

1:名無しさん


JDIとパナソニック、中国液晶大手との特許訴訟で和解
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC217PN0R20C22A1000000/

液晶大手のジャパンディスプレイ(JDI)は21日、液晶パネルの特許を巡り係争していた中国大手、天馬微電子と和解したと発表した。JDIとパナソニック子会社は両社が持つ特許について天馬の特許侵害があったとして、2020年に米国の地方裁判所に提訴していた。3社は訴訟を全て取り下げ、特許のクロスライセンス(相互利用)契約を結ぶ。

JDIとパナソニック液晶ディスプレイ(PLD)は、両社が共同で保有する特許9件、JDIの特許…

残り189文字

 

続きを読む

17件のコメント

半導体王者インテルが超弩級の投資によりアジア勢からのシェア奪還を狙っていると関係者が明かす

1:名無しさん


インテル、米に世界最大級の半導体工場新設 最大1000億ドル投資
https://jp.reuters.com/article/intel-ohio-manufacturing-idJPKBN2JV0YN

[サンフランシスコ 21日 ロイター] – 米半導体大手インテルは21日、最大1000億ドルを投じ、オハイオ州に世界最大級の半導体製造工場を建設すると発表した。アジアの製造拠点への依存度を下げる戦略の一環。

先進半導体の製造に向け、まず200億ドルを投じてオハイオ州に新工場2カ所を建設する。最終的には8つの工場を擁する1000億ドル規模の「メガサイト」に向けた第一歩となる。

建設場所は州都コロンバス郊外のリキング郡で敷地面積は1000エーカー。3000人の正規雇用、建設関連で7000人の雇用を創出する見込み。

パット・ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)は声明で「新工場は米国における先進半導体生産の新たな中心地となり、インテルの国内開発・生産体制が強化される」と述べた。

 

続きを読む

13件のコメント

DAZNが月額料金を一気に50%以上も値上げしてファンの間に動揺が広がっている模様

1:名無しさん


DAZNの大幅値上げにファン騒然!「CL放映権とれよ」と反発の声も

 明治安田生命Jリーグや海外サッカー、プロ野球などスポーツの定額制動画配信サービスを手がける『DAZN』の月額料金値上げに、多くの日本国内のスポーツファンが動揺しているようだ。

 DAZNは2016年8月23日に日本国内でのスポーツ動画配信サービスを開始。2017シーズンからJリーグの試合中継を手がけているほか、プレミアリーグやラ・リーガなど欧州主要リーグの配信を次々と開始。2018年になると、プロ野球のライブ配信も始めており、以降はテニスやモータースポーツ、ラグビー、アメリカンフットボールなど数多くのスポーツ中継を行っている。
 
その中、DAZNは今月21日、契約者に対して来月22日からの値上げ実施を案内。「DAZNは2016年8月のDAZNサービス開始以来、明治安田生命Jリーグ、プロ野球、サッカーの日本代表選などを配信し、またDAZNオリジナルコンテンツも配信させていただいておりますが、今後もより一層プレミアムなスポーツ体験をお届けするため料金改定をいたします。新料金は本年2月22日(火)より順次適用となります」という文面で契約者にメールを送信。今回の料金改定で月額1925円(税込み)から3000円になるという。

全文はこちら
https://football-tribe.com/japan/2022/01/21/235105/

 

続きを読む

18件のコメント

インフレの波に「うまい棒」が耐えきることができず、価格10円の維持をメーカーが諦めたと判明

1:名無しさん


「うまい棒」が値上げをすることが分かった。

J-CASTニュースの取材に、販売元のやおきん(東京都墨田区)から通知を受けた複数の卸売業者が認めた。

現在の希望小売価格は税別10円。2022年4月1日出荷分から税別12円になる。<中略>

J-CASTニュースは、やおきんが卸売業者に送った値上げの通知文も入手した。21年12月13日付で、角谷昌彦代表の名義。値上げの経緯を以下のように伝えている。

「現在主原料のコーンや植物油をはじめとした原材料全般の価格上昇に加え、包装資材・配送費も大幅に上昇しております。

これまで生産、物流、管理コスト等あらゆる点で、コストダウンの努力を続け、販売価格への転化を抑えてまいりましたが、このような状況下では自社内で許容できる範囲をはるかに超えてきており、今後も商品の継続・安定供給を図る為に、誠に恐縮ではございますが、商品の価格を下記の通り改定させていただきたいと思います」

この説明文の下に、4月1日出荷分から「うまい棒各種」が12円になるという案内があった。

やおきんにも値上げについて取材したが、コメントはなかった。

https://www.j-cast.com/2022/01/21429423.html?p=all

 

続きを読む

10件のコメント

日本のエネルギー企業が欧州市場に進出して再エネ事業を拡大する方針を明らかにした模様

1:名無しさん


東京ガス、北欧で陸上風力100万キロワット開発

東京ガスは21日、デンマークでインフラ事業を手がけるイービーと再生可能エネルギー開発で協力すると発表した。北欧で100万キロワットの陸上風力を新設することを目指す。東ガスとして欧州で再エネを開発するのは初めて。デンマークを拠点に他の欧州地域でも再エネ事業を広げる。

2021年度内にイービー子会社の株式50%とイービーが保有する権益のうち、約2.7万キロワット分を取得する。

イービー社はデンマークで電力、…

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC216WG0R20C22A1000000/

 

続きを読む

38件のコメント

日本産の高級ブランド時計が大躍進を遂げて世界市場を席巻し始めていると関係者が明かす

1:名無しさん


さて、2022年最初の記事は「世界を席巻する日本の高級時計ブランド2トップ」と題して、今年大注目の時計ブランドを2つピックアップしてご紹介したいと思います。

それではいってみましょう!

1. ザ・シチズン

ザ・シチズンは1995年に誕生した、シチズンの高級ラインのブランドです。

身に着ける人の人生に永く寄り沿う腕時計であることを目指し、理想とする「精度」「品質」「デザイン」「ホスピタリティ」に絶えず挑みつづけています。

ラインナップとしては、世界最高精度を誇る「年差1秒エコ・ドライブ」をはじめとする光発電時計やクォーツ式時計が充実しており、特に精度に関しては世界でも抜きん出た実力を持つブランドです。

そんなザ・シチズンから昨年、11年ぶりに新作機械式ムーブメントを搭載したモデルが誕生したことは、間違いなく昨年の時計界のビッグニュースのうちの一つでした。

実はシチズンは日本の時計ブランドとしては珍しく、積極的に他社のM&Aを進めており、いち早く世界戦略へと舵を切っています。

事実、昨年発表された機械式ムーブメント「キャリバー0200」も、2012年に傘下に収めたスイスのムーブメントメーカーであるラ・ジュー・ペレ社の協力を経て完成されたものです。

つまり、早くに撒いていた種が昨年ようやく芽吹き始めたと考えることもできます。

しかも”機械式時計復活元年”にして、外装・ムーブメント共に非常に高い精度と美観を有しており、そのクオリティの高さで世界を驚かせたのです。

2年目となる2022年はどんな作品で世界を驚かせ、楽しませてくれるのか大注目です。

2. グランドセイコー

グランドセイコーは1960年に誕生したセイコーの高級ラインナップで、2017年から完全に独立したブランドです。

1960年当時、高級時計市場を独占していたのは主にスイス製の時計でしたが、これら外国勢と戦えるようにと、最高品質を目指した日本クラフトマンシップの結晶ともいえるブランドがグランドセイコーです。

時計のケースや針・インデックスなどが鏡のように美しく光る「ザラツ研磨」、日本の季節の移ろいや情景を表現した文字盤、機械式とクォーツ式のハイブリットムーブメントの「スプリングドライブ」など、グランドセイコーならでは技術を詰め込んだ時計の数々は世界の時計愛好家からも賞賛されています。

昨年新作として登場したSLGH005(通称”白樺”モデル)は、2021年度ジュネーブ時計グランプリ「メンズウォッチ」部門賞を受賞するという快挙を成し遂げました。

ジュネーブ時計グランプリとは「時計界のアカデミー賞」とも呼ばれる時計界で最も権威ある表彰式の一つです(つまりグランドセイコーは昨年の”アカデミー賞・主演男優賞”を受賞したと言っても良いのかも知れません)。

さらに国内においては、同モデルで2021年度グッドデザイン賞も受賞しています。

年々グランドセイコーの世界的評価が高まっていると私の肌感覚で感じておりましたが、昨年はまさに同ブランドの取り組みが結実した年と言っても良いでしょう。

しかもそれに甘んじず、昨年後半からも怒涛の勢いで魅力的な新作時計を続々とリリースしているのです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a250e9903cb08fca674833581bff8f0bebb5466

 

続きを読む

15件のコメント

米国株はスーパーバブル状態でありS&P500は現状の55%にまで暴落する、と米運用会社の幹部が断定

1:名無しさん


(ブルームバーグ): 米資産運用会社グランサム・マヨ・バン・オッタールー(GMO)の共同創業者ジェレミー・グランサム氏は、自身が1年前に予想した株式相場の歴史的暴落が現在進行中であり、米金融当局が措置を講じても最終的に50%近く急落することは避けられないとの見方を示した。同氏はここ数十年にわたり、市場はバブル状態にあると指摘している。

グランサム氏は20日、GMOのウェブサイトに掲載したリポートで、米国株は「スーパーバブル」の状態にあるとし、そうしたバブルは過去1世紀で今回を含めて4回しかないと指摘。1929年の大暴落、2000年のドット・コム・バブル崩壊、08年の金融危機と同様に今回のバブルも確実にはじけるとし、主要株価指数は統計上の標準値ないし、それ以下の水準に下がると予想した。

同氏によれば、S&P500種株価指数は2500となる見通し。これは19日終値を約45%程度、1月初めに付けた最高値を48%それぞれ下回る水準だ。今月すでに8.3%下落しているナスダック総合指数は、今後さらに大きく下げ続ける可能性があるという。

グランサム氏はブルームバーグテレビジョンのインタビューで、「1年前の時点では、私は今回のバブルに関して2000年のハイテクバブルや日本のバブル、07年の住宅バブルほどの確信は持っていなかった」と指摘。「大いにあり得るとは感じていたが、確信に近いと言えるほどではなかった。現在では、今のバブルについてほぼ確信している」と述べた。

同氏の分析によれば、証拠は豊富に存在する。問題の最初の兆候は、投機的な取引で買われていた銘柄が多く下げ始めた昨年2月だという。キャシー・ウッド氏のアーク・イノベーションETFは同月以降に52%下落している。また強気相場で通常アウトパフォームするラッセル2000指数は、2021年にS&P500種のパフォーマンスを下回った。

グランサム氏は、バブル後期を示唆する「投資家のクレイジーな行動」が見られると指摘。ミーム銘柄のほか、電気自動車(EV)銘柄を買いあさる動き、ドージコインなど意味不明な暗号資産(仮想通貨)の台頭、非代替性トークン(NFT)の取引急増を挙げた。

さらに「スーパーバブルの全段階のチェックリストが完了し、大混乱はいつでも始まり得る状態だ」とし、「悲観論が市場に戻れば、米史上最大の富の下落を経験する可能性がある」と語った。

1/21(金) 5:09配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3be0c811723430c0c0e2e9774a223b87ef08180
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220121-09363209-bloom_st-000-1-view.jpg

 

続きを読む

19件のコメント

有機ELと液晶の優位点をいいとこ取りをした新型テレビをシャープが市場投入して巻き返しを図る

1:名無しさん


シャープがミニLED(mini LED)バックライトを搭載した、8K/4Kテレビの新シリーズ「AQUOS XLED」を発売した。長年テレビ市場でトップシェアを維持してきた同社だが、2021年7月と9月には首位を譲り、その後は上位3社の混戦となっている。新たに開発したミニLEDバックライト搭載テレビは巻き返しの一手となるのか。その中身と同社の狙いを探った。

シャープは2021年12月10日、8K/4Kテレビの新シリーズ「AQUOS XLED」を発売した。最大の特徴は、新開発のミニLEDバックライトを採用したことだ。ミニLEDとはその名の通り小型の発光ダイオード(LED)で、サイズは同社従来機(4K液晶テレビ「4T-C65CH1」)のLEDの約10分の1。AQUOS XLED「4T-C65DP1」にはこのミニLEDが従来機(4K液晶テレビ「4T-C65DN1」)の約72倍、8000個以上が敷き詰められているという。

■従来型の液晶と有機ELの“いいとこ取り”

これにより、輝度とコントラストが向上した。1000以上のエリアに細かく分割して駆動させ、映像に応じて各エリアのLEDの点灯・非点灯を制御。従来機(4T-C65DN1)の約3倍のピーク輝度、高コントラストを誇る。また、非点灯の制御により、液晶の弱点だったバックライトの光漏れによる“黒浮き”を大幅に低減させている。

黒の表現は、上位製品として位置づけられてきた有機EL(OLED)の長所。自発光素子のため、バックライト不要で、発光をオフにすれば完全な黒表現が可能だ。一方、その名の通り有機物を使った発光体のため、多くの電力を流して明るく発光させると劣化が進んでしまうとされる。長寿命を確保するため、流れる電流の量を制御しており、製品や映像によって輝度が低くなる傾向にある。

取材時、AQUOS XLEDの4T-C65DP1に加え、従来液晶の4T-C65CH1(2020年モデル)と有機ELの「4T-C65CQ1」(同)、いずれも4Kテレビで同一コンテンツを視聴したが、その違いは明確。従来液晶よりも黒が沈み(締まり)、有機ELのそれに迫る。明るさの面では、有機ELが他に譲り、ミニLEDは優位性のあった従来液晶よりもさらに明るく、コントラストも高い。コンテンツなどにより、有機ELとは好みが分かれるかもしれないが、液晶の明るさと有機ELに迫る黒表現、ミニLEDがそれぞれの“いいとこ取り”と評されることにもうなずける。

ただし、発売直後(12月上旬時点)の実勢価格は、ミニLEDの4T-C65DP1が44万円(税込み、以下同)、従来液晶の4T-C65CH1が11万3527円、有機ELの4T-C65CQ1が24万5898円。液晶と有機ELは20年モデルではあるが、価格差が大きい。

■AQUOSブランドのフラッグシップに据える

シャープでは、ミニLEDディスプレー搭載モデルをどう位置づけているのか。ミニLEDを採用したテレビは海外メーカーが先行し、国内メーカーではシャープが初となる。<中略>

■8Kの技術力などで差異化

参入メーカーが相次ぐと予測したうえで、フラッグシップと位置づける理由もここにある。実は、ミニLEDを先行して採用した海外メーカーの一部製品は、比較的値ごろ感を打ち出している。ミニLED搭載ディスプレーは、例えばLEDの数を減らして性能を落とせば、コストダウンによって価格を抑えることができる。対して、シャープはブランド価値の向上を図り、ハイエンドの道を選んだ。

全文はこちら
https://style.nikkei.com/article/DGXZQOUC276BT0X21C21A2000000/

 

続きを読む

スポンサードリンク