スペイン南部アンダルシア自治州の裁判所は、25年間に及んだ婚姻期間中の家事労働で「ただ働き」をさせていたとして、最低賃金に基づき、離婚した夫が元妻に約20万ユーロ(約3000万円)を支払うよう命じた。AFP通信が7日、裁判記録を確認した。
判決は、妻が「家や家族の面倒を見るという家庭での必要不可欠な仕事」に献身していたと指摘。1995~2020年の婚姻期間に妻が稼ぐはずだった賃金を年ごとに算定した。これとは別に、夫には娘2人への養育費の支払いも命じた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023030800294
男女平等じゃないの?
家事の代金相当がそうだった後してもそれまで家賃に相当するものや食事とか医療費とかは亭主が面倒見ているから逆にその分を亭主は請求しなさいよ
妻と家政婦とは違うのだから
>>6
家事って自分のためでもあるしね
>>6
そうしないとおかしいよな
3000万から全部精算するんだろうな
>>6
それを含めて25年で3000万では?
1年100万ちょっとは少なすぎ
>>34
最低賃金で換算してるからそういう差引きはない
車生涯所有も3000万な。
分担することで生活してきたのにおかしな話だな
>>1
それが許されるなら結婚生活25年で俺が働いて稼いだ金で生活してた分を返せよ
その家事3000万円は総取りで俺の稼いだ金は返してもらえないの?
これまでの旦那の稼ぎは全部旦那個人の為に使っていたのなら分かる
婚姻維持費用に使っていたのなら意味が分からない
年収にしたらくっそやっすいからまぁこれだけで言えばそんなもんか
それを言うならてめーが使った生活費返還しろよと
>>18
そうなんだが、面白いのは専業主婦は年間120万しか労働利益がないってことも示唆しているw
本気で家事をやるとかなり大変だからねえ
わかるわぁ
州の裁判がどれだけ国全体に反映されるかだな
夫 「3000万貰えるのなら俺も専業主婦になるわ
自称年収1200万の仕事のはずだが?
>>1
無茶苦茶だな
夫は仕事してたんじゃねーのかよ
25年で3000万
主婦の仕事は年収120万という裁判所の判断でした
>>55
年収に直すとまあ妥当な感じではあるな
つまり一人暮らしで自炊してる奴は全員すげー労働してんだな、そう考えると。もしかすると独身てすごい存在では? 独身叩きしてる場合じゃないぞ!
>スペイン南部アンダルシア自治州の裁判所
自治州だから価値観が我々と違うのでは?
月10万円か安いなワイが雇いたいわ(^-^)
単なる財産分与だろ
というか自分のためにやってる家事もあるのだから、その分は控除すべきと思うけどね。
でないと不公平っしょ。
こんなのがまかり通るなら
嫁の食費や家賃を請求しなきゃならないだろ
>>1
え?
家事やすくね?
>>112
最低賃金に基づき、ってあるから最低でもって感じなんだろう
婚姻期間に妻が稼ぐはずだった賃金を年ごとに算定した。ともあるから割とガチ計算
いいんじゃね
資産の山分けとかもなくなるんやろ
仕事としてやってってことなら住み込み費天引きだな…
財産分割もなしで。
>>1
年収120万相当ということだよね。
仮に男の年収が600万だとする。
女に対して報酬が発生するとすればそれは家政婦としての立場に対してであり、この家政婦を雇う費用は夫婦で案分して負担しなければならない。
つまり夫5 女1 の負担だから、3000万の内の夫が払わなければいけない分は 2500万円。
また婚姻中の生活費や養育費についても同様に案分で負担すべきだから、それもここから差し引かないといけない。
という計算はしたのかな。
俺は財産分与で5000万払ったぞ。
似たようなもんじゃないの?
>>194
全く同じ発想だね
財産分与のほか婚費分担もそうだし、家事労働者が働けなくなった場合に
逸失利益が請求できるのも同じ
家庭と言うか職場だったんやね