ビッグモーター東神奈川店の前の街路樹は青々しててなぜなら隣の隣が神奈川県警だからって書き込みを見て即グーグルマップ見に行ったら本当でしたwwwww pic.twitter.com/YuX5zaR9dy
— 吉衛門 (@kitiemon999) July 27, 2023
山梨県の韮崎付近にあるビッグモーターも
— メガネヤモリ(31) (@moriwosunred) July 27, 2023
韮崎警察署側なので、街路樹がちゃんと生えたままです笑
ビッグモーター東神奈川店の前の街路樹は青々しててなぜなら隣の隣が神奈川県警だからって書き込みを見て即グーグルマップ見に行ったら本当でしたwwwww pic.twitter.com/YuX5zaR9dy
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山梨県の韮崎付近にあるビッグモーターも
— メガネヤモリ(31) (@moriwosunred) July 27, 2023
韮崎警察署側なので、街路樹がちゃんと生えたままです笑
「300枚売れるのに30枚しか回収されない」170円の乗車券 JR九州が券売機での販売を中止
券売機での販売を中止
JR九州は、一番安い170円の乗車券について、JR小倉駅では券売機での販売を中止していることを明らかにしました。「不正乗車を防ぐため」と説明しています。
JR九州によりますと、JR小倉駅では7月22日から8月10日まで、170円の最短区間の乗車券について、券売機での販売をやめ、みどりの窓口のみで販売を行っています。
「不正乗車に使われた可能性がある」
小倉駅から170円の乗車券で行けるのは、隣の西小倉駅までで、小倉駅では1日に平均で300枚ほど売れていました。しかし西小倉駅で実際に回収されたのは30枚程度だったということです。券売機での販売をやめた後、みどりの窓口での販売実績も30枚程度で、JR九州は、残りの約270枚について「さらに先の無人駅まで不正乗車に使われた可能性がある」としています。不正乗車をめぐっては、小倉駅の利用客からも情報が寄せられていたことから、券売機での販売中止に踏み切りました。
8月11日以降は販売再開
8月11日以降は、利便性を確保するため券売機での販売を再開するものの、JR九州の古宮社長は「不正乗車は、他のお客様との平等性もなくなってしまう。正しく切符を買っていただくよう運動を続けていきたい」と話しました
https://news.yahoo.co.jp/articles/02ede27473b5c3e1ebce2b4427689c54754d1f53 。
中古車販売大手ビッグモーターの八戸店(青森県八戸市)を紹介するサイトで、新規出店前にもかかわらず「フレンドリーな接客。信頼できるお店」など店を高評価する口コミが投稿されていたことが28日、分かった。サイトを運営するリクルートは、購入の事実が疑われる投稿を禁止する約款に違反しているとして、この口コミを同日削除。再発防止対策の強化を検討する。
ビッグモーターのサイトによると八戸店は7月15日に開店。しかし中古車情報サイト「カーセンサー」には7月6日付で「お話がとても丁寧で安心できた。人柄も良い方ばかり」などとして、5段階のうちの最高評価を付ける投稿が1件あった。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20230728-UNWW2KCLXFMPXG3CWNNGPFHEBI/
損害保険ジャパンがビッグモーターとの代理店委託契約終了へ
損害保険ジャパンの発表によりますと、ビッグモーターの自動車保険金の不正請求などを厳粛に受け止めているとして「ビッグモーター社との代理店委託契約の終了と民事上の損害賠償請求を行う準備に着手いたしました」と発表しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfa5aa49e03a26b659a035594f7e308cb4edd73c
中古車販売大手ビッグモーターの保険金不正請求問題で、国交省は28日、全国34のビッグモーターの店舗に一斉立ち入り検査を実施しました。さらに、各省庁や自治体によるヒアリングや調査など、実態解明の動きが加速しています。
◇
28日、立ち入り検査が行われる直前の午前9時前、東京・多摩市にある店舗の前で、報道陣に向かって歩いてきたのは、店の関係者とみられる人物です。
“ビッグモーターの関係者”
「おはようございます。今日、国交省が来るから、朝からいるんですか? あの、もう(社員が)朝から泣いているんですよ。みんながみんな、そういうことをしているわけじゃないんで、すみません」
28日午前9時、各地のビッグモーターにスーツ姿の職員が一斉に現れました。
国交省は28日、全国34のビッグモーターの店舗に一斉立ち入り検査を実施。これらは、不適切な行為が行われていた疑いがあると指摘された店舗です。
さいたま市にある浦和美園店では、様々なところを確認しては資料に何か書き込んでいる様子が確認できました。
すると取材中、ある一報が入りました。さいたま市によると、この店舗の店長が、店の前にある下草に除草剤をまいたと話していることが判明したのです。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd2f076c43ac429b098404da8f50443a42aba68a
保険金不正請求の発覚を受け、ビッグモーターは車両修理の新規受け付けを停止した。車の買い取り台数も激減しているといい、現場の社員からは不安の声が上がる。
27日夕、整備工場を併設した東京都内のある店舗。車の買い取り・販売のほか車検や修理も請け負うが、100台を超える中古車が並ぶ屋外展示場にも、屋内の商談スペースにも客の姿は確認できなかった。
中古車の洗車作業をしていた男性アルバイト店員は「不正の発覚後は客足がぱたりと止まり、開店休業に近い状態」とこぼした。
拡大路線を敷いてきたビッグモーター。店舗は北海道から沖縄まで約300店に上る。信用調査会社によると、昨年9月期の売上高は5200億円で、2017年9月期の1738億円から5年間で3倍になっていた。
「車を取り換えろ」「私の車もわざと傷付けたんじゃないのか」。西日本の店舗にはここ数日、車の購入者らから苦情の電話が相次ぐ。来店客は1日数人で、車検の勧誘など顧客への接触は控えている。
同店の女性社員は「他の店では、客から『死んでしまえ』といった言葉も浴びせられたと聞いた。精神的につらい」と話した。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230728-OYT1T50281/
ビッグモーター、“街路樹に除草剤”疑惑を認め謝罪 公式サイトで発表 原状回復へ「誠心誠意の対応」と
保険金不正請求問題の渦中にある中古車販売大手のビッグモーターは28日、同社の公式サイトを通じ、店前の街路樹に除草をまいて枯らしていたなどとする疑惑に対して説明した。
サイトに「当社店舗周辺における街路樹の原状回復について」と題して文章を掲載。「現在、当社の店舗周辺の街路樹や植え込みが枯れている等の多くのご指摘をいただいております」とした上で「ご指摘を受け当社で調査したところ、当社の複数店舗におきまして、過去に店舗で清掃活動の際に使用した除草剤等による影響により、街路樹や植え込みが枯れた可能性が高いことが判明いたしました」と認めた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/dce15c7a2854220b80a228b23c27c4555409b47e
■公式
2023.07.28 当社店舗周辺における街路樹の原状回復について
現在、当社の店舗周辺の街路樹や植え込みが枯れている等の多くのご指摘をいただいております。
ご指摘を受け当社で調査したところ、当社の複数店舗におきまして、過去に店舗で清掃活動の際に使用した除草剤等による影響により、街路樹や植え込みが枯れた可能性が高いことが判明いたしました。
本件により店舗近隣にお住いの皆様、自治体の皆様はじめ多くの方々に大変なご迷惑、ご心配をおかけしておりますこと深くお詫び申し上げます。
除草剤等による影響で枯れた可能性の高い街路樹や植え込みにつきましては、今後、行政のご指導をいただきながら、外部専門家にも相談のうえ、土壌の入れ替えや植樹など、当社として原状回復に向けた手続きを行ってまいります。
また、他の店舗につきましても、引き続き国土交通省、および各自治体による街路樹周辺の現地調査に全面的に協力するとともに、当社として原状回復も含め、誠心誠意の対応をしてまいります。
お客様をはじめとする関係者のみなさまにご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、改めてお詫び申し上げます。
https://www.bigmotor.co.jp/lib/news/news_list.php?id=698
中古車販売大手「ビッグモーター」店舗前の街路樹が各地で枯れている問題で、さいたま市の清水勇人市長は28日の定例記者会見で、浦和美園店(同市)の店長が市の聞き取りに「月1、2回除草剤をまいていた」と答えたことを明らかにした。
「街路樹には直接かけていない」とも話しているという。
同社は25日の会見で「環境整備点検」の一環として過去に除草剤を使った可能性を示唆していたが、今回自治体の調査に店側が認めた形だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7409e00624919f44ba9808c7ddb178e4fedaab3f
2022年度の個人視聴率が全日帯(午前6時~深夜0時)もプライム帯(午後7時~同11時)も4位に終わり、今年度に入ってからも復調していないフジテレビ。宮内正喜会長(79)は7月10日、社内の新体制全体会議で「深刻で緊急事態とも言える状況」と発言した。かつて民放の王者だったフジが、いよいよ危機感を募らせ始めた。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)
◽ついに危機感を表す
宮内会長は営業畑と編成畑を歩み、民放ビジネスを熟知した人として知られる。その宮内会長が全体会議でこう呼び掛けた。
「テレビ業界全体の広告収入が悪化し、とりわけフジは深刻で、緊急事態と言える状況。緊急対策を講じないと、(2023年度)通期でも厳しい業績になる可能性がある」
危機感を隠さぬ発言。かつて民放の王座に長く君臨したためか、フジは視聴率低下後も強気の姿勢を崩さないという社風があったことから、局内外を驚かせた。
1年前に就任した港浩一社長(71)はバラエティ畑が長く、有力子会社の共同テレビ社長として実績を残した。その港社長は同じ全体会議でこう述べた。
「(今年は)開局65周年の勝負どころ。まずは放送収入を取り戻しましょう」
視聴率低下を表す言葉である。数字を上げないと、CMは高く売れないのである。
港社長は就任すると矢継ぎ早に番組改革を行なった。現場時代に「オールナイトフジ」(1983年)、「とんねるずのみなさんのおかげです」(1988年)を大ヒットさせた人でもあるので、バラエティを軸とした改革だった。1982年から1993年までのフジ一強時代を支えたのもバラエティ。原点回帰を思わせた。
だが、思うようにはいっていない。特に1月から始まった昼のバラエティ「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)は個人視聴率がほぼ連日1%割れ。バラエティでありながら、コア視聴率(13~49歳の個人視聴率)は0.5%を割ってしまうこともある。
全文はこちら
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/07241102/?all=1
「車検出せと指示された」ビッグモーター元下請け証言、家族の車も…「職人ばかにしている」
中古車販売大手ビッグモーター(東京)による自動車保険の保険金不正請求問題を巡り、かつてビッグモーターの下請けだった洗車業の50代男性が産経新聞の取材に応じた。発注側としての優位性を盾に「従業員や家族までもがビッグモーターに車検を出すよう指示された」と証言。また、新型コロナウイルスの感染が拡大した時期に、使用済みマスクが散乱した車内清掃を指示されることもあったが、受注単価は低水準のまま変わらず、厳しい経営を余儀なくされたという<中略>
さすがに従業員や家族の情報を出すことにはためらいを感じた。「個人情報ですよ。大丈夫ですか」「ビッグさんに車検を出せという意味ですか」と問いただすと、「そうは言っていない。本部から情報を取れといわれた。報告しないといけない」と伝えられた。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20230727-LJ5HBAN6MVIWFH5JDFRVW5FFNQ/
「『草1本残すな』が店舗での合言葉でした」
中古車販売大手ビッグモーターの店舗で昨年まで働いていた20代の女性は振り返る。
「除去するために除草剤は欠かせませんでした」と言い、除草剤は女性の更衣室にクレーム対応の書類などとともに保管されていたという。
同社の全国各地の店舗前で、公道の街路樹や植栽が枯れるなどのケースが相次いで分かっている。
全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASR7W67GJR7VUTIL02C.html
中古車販売大手「ビッグモーター」が、車にわざと傷をつけるなどして自動車保険の保険金を不正に請求していた問題で、国土交通省は28日、ビッグモーターの全国34店舗に立ち入り検査に入る。
国交省は26日、およそ2時間にわたってビッグモーターの和泉伸二新社長(54)など幹部5人からヒアリングを行った。
聞き取りの内容をふまえ、追加の事実関係の確認が必要と判断したため、28日午前9時からビッグモーターの全国34の店舗に一斉に立ち入り検査に入る。
立ち入り検査では、現場の従業員から聞き取りを行うほか、整備の記録などを確認し、顧客から依頼されていない不必要な整備で料金を請求していた問題など、車両の修理や整備において道路運送車両法に違反する行為について調査を進める。
https://www.fnn.jp/articles/-/563569
<独自>創業者の長男、過去に損保ジャパン在籍 ビッグモーター不正、関係の深さ指摘も
中古車販売大手ビッグモーター(東京)による自動車保険の保険金不正請求問題を巡り、26日に副社長を辞任した兼重宏一氏(35)が過去に損害保険ジャパンに在籍していたことが27日、わかった。損保ジャパンが産経新聞の取材に対し、事実関係を認めた。両社の関係の深さを問題視する声が一層強まりそうだ。
兼重宏一氏は同じく26日付で社長を辞任した創業者の兼重宏行氏(71)の長男で、降格処分を連発するなどして現場に強い圧力をかけていたとされる。損保ジャパンはビッグモーターに他社よりも多い37人の出向者を送っており、不正を見抜けなかった責任を問う声が上がっている。
損保ジャパンによると宏一氏は「(不正請求問題に関係するような)営業や保険金査定の部門には属していなかった」という。在籍していた時期や具体的な部署は明らかにしなかった。
https://www.sankei.com/article/20230727-HMOUJDE4SJNQLNEIMEWAMTLEYQ/
大阪府枚方市は26日、省エネ家電を買い替える際に交付する市の補助金を巡り、家電量販大手の「ヤマダデンキ」(本社・群馬県)の一部の店舗が関与する不正請求があったと発表した。市内の店舗での購入が交付条件となっていたが、ヤマダ側は市外の店舗で購入した客に領収書を差し替えて請求させていたという。
市によると、不正請求がみつかったのは2022年度に実施した「省エネ家電買い換え促進事業補助金」。申請は枚方市民が市内の店舗で購入することが条件となっていた。
しかし、ヤマダ側は近隣の高槻市と寝屋川市の店舗で家電を購入した枚方市民に対し、枚方店が発行した手書きの領収書に差し替えて請求するよう案内していたという。
市が申請書類を確認していたところ、領収書とは別に市外の店舗の書類が交ざっていたことで発覚した。
全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20230726/k00/00m/040/345000c
無価値になったクレディ債、販売のマネックス証券に2200万円賠償提訴…個人投資家の男性
経営危機に陥って無価値となった金融大手クレディ・スイスの「AT1債(永久劣後債)」を巡り、同債券を購入した個人投資家の男性が27日、マネックス証券に約2200万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。
訴状によると、男性は2021年、マネックス証券が委託した金融商品仲介業者(IFA)からAT1債を購入した。同証券が作成した商品説明書などには、無価値化の原因となった条項の記載がなく、条項の発動で元本が無価値になるとの記載もなかったという。
代理人の本杉明義弁護士は「IFAが使った資料に不備があった」と話した。同証券は「訴状を確認していないのでコメントできない」とした。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230727-OYT1T50262/
和歌山県は27日、那智勝浦町で、去年9月に工事が完了した「八郎山トンネル」について、覆工コンクリートに空洞が存在し、厚さが不足している施工不良が発生していたことを明らかにしました。
発覚のきっかけは、トンネル工事が終了した後に、照明を設置する工事をしようと、アンカー用の穴をあけたところ、コンクリートを貫通して内部に空洞があることがわかったということです。
本来の設計なら、コンクリートの厚さは30センチ必要なのに、最も薄いところで、わずか1/10の「3センチ」しかなかったということです。また空洞は、全体の7割くらいで発生しているということです。
■県によると「業者は、書き換えを認める」
和歌山県によりますと、請負業者は完成後、「覆工コンクリートの厚さは設計以上に確保されていた」という内容の書類を提出したということですが、県の聞き取りに対して、「検査で薄いことは把握していた」と回答したといい、書類を設計値以上に書き換えたことを認めたということです。
県は「業者が適切な対応を怠り、厚さが不足するような粗雑な工事を行った」と指摘し、2業者に対し、6か月の入札参加資格停止の措置をとりました。
【画像を見る】穴の向こうに空洞が見える トンネル内部と現地の様子
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/c/a/680w/img_ca11ff1f10ff13f44d19040c773ce287159955.jpg
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/1/9/680w/img_19612af8b0678a1f50c1fcd02aab3861393003.jpg
全文はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/626692?display=1
ビッグモーターに新たに「顧客情報流出」疑惑が浮上! 被害者が語る手口
情報漏洩もあったのか。中古車販売大手「ビッグモーター」の自動車保険の保険金不正請求問題が拡大している。26日には国交省が同社をヒアリングし、今後、道路運送車両法違反の疑いがあれば立ち入り検査もあり得る。同社を巡ってはLINE削除による証拠隠滅疑惑に不正調査の書き換え問題も浮上。さらに、客の情報が外部に漏れていたとの情報をキャッチした。
これまでにも除草剤で街路樹を枯らした疑惑やパワハラ訴訟などが明らかになっている中、新たな疑惑をキャッチ!同社が客の個人情報を漏洩していたというのだ。
Aさんは今春、車を売ろうと同社のある店舗に買取査定を依頼した。「ディーラーの見積もりが230万円のところを、ビッグモーターからは160万円の見積もりを出されました。納得できなかったので、断ったのです。しかし、その日の夕方に業者を名乗る人物から電話があり、査定するというのです」(Aさん)
まったく心当たりのない業者だけにビックリしたAさんは同社と業者で何かやり取りがあったのかと、同社に確認。同社も知らないとのことだったが、「業者に改めて確認すると、『ビッグモーター店舗の近くであなたの個人情報が書いてある紙が落ちていて、それを見て連絡した』と話すんです。正直、支離滅裂な内容でした」(同)
同社が個人情報を道に落としたのか、それとも別の事情があるのか。Aさんは同社に経緯を確認してほしいと依頼した。結果は意外なものだった。「ビッグモーターによると、業者は元社員で、ある店舗の店長だった人物だといいます。その人物がビッグモーターのデータに勝手にアクセスして私の情報を引き出していたというのです」(同)
全文はこちら
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/270954
駐車場に停めていた父の車のタイヤに釘が刺さっているということが昨年の夏にあったんだけど、その前にビッグモーターに査定行ってたとのこと。警察も呼んだけど誰がやったか分からず。でもこれは人為的に打ちつけた可能性が高いって言われたなー。 pic.twitter.com/RzBWLUg1eC
— スリー子 (@yhx5CrKs13Hz7LO) July 27, 2023
■ あの会社がポテチを”おやつ”に
”高級菓子”といえば何を思い浮かべるだろうか。
約70年前、その代名詞はなんと、ポテトチップスだった。
それは、一般庶民がおやつとして気軽に食べるようなものではなく、現在の価格に換算すると一皿1000円程度の「高級おつまみ」という位置づけだった。ではそんな高級品が、いかにして今の”ポテチ”へと変貌を遂げたのか、歴史を辿ってみよう。
日本産ポテトチップスの元祖は、1950年に設立されたアメリカンポテトチップ社の「フラ印アメリカンポテトチップ」とされている。同社を設立したのは濱田音四郎。
彼は戦前にハワイで友人とともにポテトチップスの会社を立ち上げるも、日米開戦にともなって強制収容されてしまう。終戦によって解放され日本に帰国すると、ハワイで培ったノウハウをもとに、同社を立ち上げた。
起業直後は、駐留していた米軍を相手に「しお味」のポテトチップスを販売していた。「フラ印」のポテトチップスは駐留米軍専用のビアホールや、高級ホテルなどへ限定的に卸している”高級品”だった。
そのおいしさに感動したのが、「湖池屋」創業者の小池和夫だ。「酒のつまみではなく、お菓子として安く販売すれば売れる」―そんな目論見のもと、味も日本人好みの「のり塩」に変えて「湖池屋ポテトチップス のり塩」を一袋150円で’62年に発売。
これが当たった。ポテトチップスは一般庶民が買えるおやつとなり、’67年には量産化に成功。その後多くのお菓子メーカーがこの市場に参入していく。
湖池屋が日本でのポテトチップスの立ち位置を大きく変えたわけだが、「大衆化」に寄与したのがカルビーだ。現在では、ポテトチップス市場シェアの7割以上を占める国内ナンバー1ポテトチップスメーカーだが、市場への参入は遅く’75年であった。ただし、同社は100円という廉価で売り出し、テレビCMで大々的に宣伝。国内市場を爆発的に拡大させた。
先人たちの知恵に思いを馳せながら、ビールとともにポテチを頬張ってみるのも一興だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/97b6a4d37b263dff5be708708c4c331122f373dd
https://i.imgur.com/TRv7AQg.jpg
↑周辺の路肩
↓店舗前の路肩
https://i.imgur.com/BJndWZB.jpg
ガチで不毛の地と化してるじゃんこれ……