フランス・パリで、あの「ルイ・ヴィトン」の親会社にデモ隊が侵入し、現場は一時騒然となった。
パリで13日、年金改革に抗議するデモ隊が、「ルイ・ヴィトン」の親会社「モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン」の本社に侵入し、富裕層への課税の強化を訴えた。
フランスでは、政府が強行採決した年金改革法案の合憲性が14日に判断されるのを前に、各地で大規模な抗議デモが起きている。
https://www.fnn.jp/articles/-/514181
フランス・パリで、あの「ルイ・ヴィトン」の親会社にデモ隊が侵入し、現場は一時騒然となった。
パリで13日、年金改革に抗議するデモ隊が、「ルイ・ヴィトン」の親会社「モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン」の本社に侵入し、富裕層への課税の強化を訴えた。
フランスでは、政府が強行採決した年金改革法案の合憲性が14日に判断されるのを前に、各地で大規模な抗議デモが起きている。
https://www.fnn.jp/articles/-/514181
43万円拾ったのに「お礼も連絡もない」と提訴…謝礼7万円で和解、落とし主は法廷で「ありがとう」
43万円が入った財布を拾って警察に届け出たのに謝礼がないとして、大阪市西区に住む男性(70)が、報労金の支払いを求めて大阪簡裁に提訴し、落とし主が7万円を支払うことで和解が成立した。12日付。
遺失物法では、落とし主は、遺失物の価格の5~20%に相当する報労金を拾得者に支払わなければならないと定めている。拾得者は返還から1か月を過ぎると請求できなくなる。
訴状などによると、原告は今年1月、同市西区内の歩道で現金やマイナンバーカードが入った長財布を拾い、府警西署に届けた。財布は、その日のうちに落とし主の自営業男性(50)に返還された。
原告は同署を通じて自営業男性に電話番号を伝えたが連絡はなく、原告から電話。自営業の男性は、礼を言わずに「忙しい」と切り、その後は原告の電話に出なかった。ショートメッセージにも返信しなかった。
原告は2月、約8万6000円の支払いを求めて提訴。今月12日の第1回口頭弁論で自営業男性は報労金を支払う意思を示し、7万円に減額した上で双方が合意した。和解成立後、法廷で原告に「何か言うことはありませんか」と問われ、自営業男性は「ありがとうございます」と初めてお礼を述べた。
原告は読売新聞の取材に対し「お金が欲しかったわけではなく、謝意を伝えてくれれば訴訟は起こさなかった」と説明。自営業男性は「仕事が忙しくて対応できなかった。こんなことなら、早めにお礼を言えばよかった」と話した。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230414-OYT1T50181/
昨年9月初旬の午前2時、吉田大成さん(仮名・22歳)は鳴り続けるスマホの通知音で叩き起こされた。眠い目をこすってスマホを手にすると、目に飛び込んできたのは冒頭の罵詈雑言。DMの受信を知らせる通知音はやまず、夜明けまでに約5000件もの“刃”が吉田さんの胸を抉った。
遡ること4日、吉田さんはバイト先の居酒屋が営業を終了した後に同僚たちと店内に残って酒を飲んでいた。若い仲間たちと浮かれて、吉田さんは酔った勢いで服を脱ぎ、おどけてみせた。
「裸のまま店内をうろつき、客が使うメニュー表で“アキラ100%”の真似事をしていました。同僚がゲラゲラ笑いながら動画を撮っていたのを覚えています」
翌朝、その動画が同僚のインスタグラムの24時間で投稿が消えるストーリーにアップされていることを知ったが「友人・知人ばかりのフォロワー100人程度の“鍵垢”だから大丈夫だろう」と大して気に留めなかった。<中略>
誹謗中傷は吉田さんの実家にも
吉田さんの実家にも誹謗中傷の電話やピンポンダッシュが相次ぎ、拡散から2か月後に引っ越しを余儀なくされた。客足が遠のいたバイト先は被害届を提出し、吉田さんは威力業務妨害の疑いで書類送検。300万円の賠償金も負った。
「幸い、大学は退学処分を免れ5か月の停学となりましたが、ほかの学生の視線が怖くて、停学処分が解けた今も大学に通えていません」
ネットに残った動画のスクショ
吉田さんの名前をネットで検索すれば、今も動画のスクショが実名とともに出てくる。騒動の4か月後にほかのバイトの面接を受けたが、不採用が続き、なかには「炎上したバカは雇えないよ」となじられたこともあったという。
「最近は面接前にまず名前をネットで検索するみたいで、バイトはおろか就活なんてもう無理。外を歩くと全員が自分を責めているようで、顔を上げられない。“彼ら”が望んだように、僕の人生は終了したんだなって」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c56e183cd7480d2263f7791b99ea09d1ba343bd
今年2月上旬にSNSで拡散した、少年が卓上のガリを直接食べる行為を収めた回転寿司チェーン「はま寿司」での迷惑動画。被害に遭ったのは富山市内の店舗で、「はま寿司」は4月5日に富山県警富山中央署に被害届を提出し、受理されたばかり。<中略>
そんななか、12日に「NEWSポストセブン」が報じた少年の叔父による“新証言”が物議を醸している。
記事では少年の叔父が、被害届が受理されたことについて「本人もしたことについてはとても反省しています」とコメント。一方で、利用客が醤油ボトルや湯呑を舐めまわす様子を収めた動画が拡散した「スシロー」とは「少し質が違う」と指摘。その上で、「店員さんが(男子高校生がガリを食べることを)確認していたと聞いているんです、(ガリを)完食して。『ありがとうございました』と(言われた)」などと明かしていた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f29ca1cd741a9ccd20466b4675ba8270a3e13bd9
「1日1件以上」転落事故が発生
2020年3月に岡山県がまとめた「用水路等転落事故対策ガイドライン」には、2013(平成25)~2016年の消防本部の統計が掲載されている。
これによれば、この期間の用水路への転落による出動件数は1562件だ。年平均では391件となり「1日1件以上」の転落事故が発生している計算だ。
悲惨な事故になる事例も多い。事故に遭った人のうち中等症以上(死亡・重症・中等症)のけがを負ったのは全体の47%にあたる736人、そのうち「108人」は死亡している。
このほか統計によると、年齢別の事故被害者は65歳の高齢者が全体の54%であることや、転落の際に使っていた交通手段は徒歩が53%、自転車が27%となっていることも記されている。毎日のように誰かが転落するゆえに、岡山の用水路は、誰が呼んだか
「殺人用水路」
「人食い用水路」
と呼ばれるようにもなっている。<中略>
しかしここで気になるのが、柵を設置するなどの対策強化が始まってから、「10年にも満たない」ということだ。これまでも長い年月にわたって用水路に転落する人は絶えなかったはずなのに、なぜ放置されてきたのだろうか。
2023年度の予算案で、新たに100か所の追加対策を実施することを決めた岡山市の道路港湾管理課に尋ねると、まず「危険ですが、用水路が“かみつく”わけじゃないですからねぇ」というユーモアのある回答が返ってきた。<中略>
さらに担当者と話しているなかで、岡山出身の筆者は、近年まで問題化されなかった背景に岡山人の“気質”があると感じた。どういうことかといえば「用水路に落ちた」と人に知られるのは「ふうがわるい(みっともない)」のである。
ほかの地域では心配されそうだが、岡山では「あの人は用水路に落ちたんで」と、少なくとも1か月は笑い者にされる可能性は高い。親戚であれば法事で顔を会わす度にいわれそうだ。
だから、岡山では用水路に落ちても多少のけがなら自力ではいあがって、救急車を呼ぶこともなかった。ところが、近年は高齢者の転落が増えたため多少のけがではすまず、救急車を呼ぶことも増えた。このことで問題が可視化され、岡山人も笑い者にしている場合ではないとようやく気づいたわけだ。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7af5f6a96e474630b01abc6e53a6edc3939c80e4
「渡部さんは’22年2月から芸能活動を再開していますが、レギュラー番組はチバテレビの『白黒アンジャッシュ』のみ。地上波のキー局には、まだ復帰がかなっていません。その代わり配信系の出演は増えています。ABEMAやネットフリックスのお笑い番組に出演していますね」(テレビ誌ライター)
4月16日にYouTubeで配信される『G―1グランプリ』という番組ではMCを担当。ただ、ネット系の番組でも思わぬ失言を。
司会がSMAPから嵐、“大人の事情”を明かしてしまって…
「3月25日に公開されたYouTubeの『街録チャンネル』というインタビュー番組に出演。’15~’18年まで司会をしていた『FNS歌謡祭』では、前任者と後任者を考えると自分がキャスティングされたことに違和感があったと話したんです。前任は草なぎ剛さんで、後任は相葉雅紀さん。つまり、司会者をSMAPから嵐に替えることで、当時のSMAPファンから反発されるのを恐れたテレビ局が、あえて自分を間に挟んだ、というわけです」(ネットニュース編集者)
“大人の事情”を明かしてしまった形だ。
「当時のSMAPの扱いに今も納得がいかないファンからは“よくぞ明かした!”という声があがっています。キャスティングの裏側をバラすのは通常はご法度。ただ、今の渡部さんの状況なら、本音と暴露で注目を集めようとするのは無理のないこと」(同・ネットニュース編集者)
確かに、以前のように“グルメ王”として活躍するのは難しそう。
「危険な発言が続くようでは、地上波テレビでの起用は難しいでしょう。好感度に左右されない配信系の番組で活路を見いだしているのは妥当な判断ですね。
今さらいい人的なポジションを演じるのは無理なので、このまま“ぶっちゃけキャラ”でやっていくのもアリだと思います」(前出・テレビ誌ライター)
全文はこちら
https://www.jprime.jp/articles/-/27498
4月7日(現地時間)にイギリス・ロンドンにて開催された、『スター・ウォーズ』最大の祭典として知られるイベント「Star Wars Celebration Europe 2023(スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023)」。新オリジナルドラマシリーズ『アソーカ』など、数多くの新情報が発表された本イベントだが、その中で新ドラマ『The Acolyte(原題)』のショートムービーが初めてお披露目された。
『The Acolyte(原題)』は、エピソード1である『スター・ウォーズ/ファントム・メナス』の1世紀以上前となるジェダイ黄金期を舞台に描かれたミステリースリラー。テック系ニュースサイト『Engadget』によると、会場内限定で公開されたムービーは、ジェダイ聖堂での訓練シーンから始まり、暗殺者とジェダイのバトル、黄金のライトセーバー、複数のジェダイがライトセーバーを構えるカットなどが映し出されたという。また、キャッチコピーとして“This is about power and who is allowed to use it(これは権力と、それを使うことを許される人について)”という文言が読み上げられたとのこと。
本作の出演者には、主役のAmandla Stenberg(アマンドラ・ステンバーグ)とLee Jung-jae(イ・ジョンジェ)、
全文はこちら
https://hypebeast.com/jp/2023/4/the-acolyte-star-wars-series-disney-plus-2024-release-date
13日未明、青森県六戸町の住宅の焼け跡から5人の遺体が見つかった火事について、警察は放火殺人の可能性も視野に捜査しています。近隣住民によりますと火事のあと火元の家族4人のほか、近くに住む高齢男性の行方もわかっていないということです。
13日午前1時頃、青森県六戸町犬落瀬の左官業、十文字利美さん(68)の住宅から火が出ました。この火事で、住宅と隣接する車庫などあわせて3棟を全焼し、焼け跡から性別不明の5人の遺体が見つかりました。警察によりますと、火が出た当時家にいた十文字さんの家族、7人のうち4人と連絡がとれておらず、遺体はこの4人の可能性が高いとみられてます。
※付近の住人「(子どもたちは)孫とも同級生。きのうも来て遊んでいた。いつも仲良くして遊んでいた。孫同士楽しんで遊んでいた。本当にびっくりして言葉にならない」
一方、残る1人の遺体について、警察は、同居する家族以外とし、この遺体の人物が関与した放火殺人も視野に捜査しています。近隣住民によりますと、火事のあと、十文字さんの近くに住む親族の高齢男性の行方がわかっていないということです。また別の住民は、この男性が、十文字さんとの間にトラブルを抱えていたほか、現場にとまっている軽乗用車は、男性が所有するものだとしています。警察は5人の遺体の身元の確認を急ぐとともに、今後、現場検証を行って慎重に捜査する方針です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fb39d83b3899451522d7e0ab50c35586030bc41
韓国プロ野球史上初の160キロ超え投手が誕生した。国内リーグのハンファ・イーグルスに所属するムン・ドンジュ投手(19)が2023年4月12日のKIAタイガース戦に先発し、初回に160.1キロをマークした。
■これまでは158.7キロが最高
地元メディアによると、これまで国内投手の最速は12年に記録された158.7キロで、160キロを超えるのは初めて。現役ではキウム・ヒーローズのエース、アン・ウジン投手の158.4キロが最速だった。<中略>
若き投手が国内最速を記録したニュースを地元メディアは興奮を持って伝えた。
スターニュース(WEB版)は、韓国の野球ファンは2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を見て160キロを超える投手を擁する日本代表を「羨ましい」と思ったが、韓国にもいよいよ160キロを超える投手が出現したと報じた。WBCでは大谷翔平投手(エンゼルス、28)と佐々木朗希投手(ロッテ、21)が160キロ超えを記録した。
全文はこちら
https://www.j-cast.com/2023/04/13459742.html?p=all
ごみやがれきを道路上に捨てる「ゲリラ的不法投棄」が、水戸市内で相次いでいる。昨年10月から今年2月までの間に10件が発生し、今月12日にも同市郊外で被害が発生。いずれも残土にコンクリートや木くずが交じった解体ごみが道路をふさぐように散乱しており、地域住民は「怒りを覚える」と憤る。県や市は、パトロールを強化したり、被害地域の一部に防犯カメラを設置したりして、被害拡大を食い止めたい考えだ。
ゲリラ的不法投棄は、トラック1、2台程度で散発的に捨てていく手口。
全文はこちら
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16812999716984
13日未明、青森県六戸町で住宅が全焼する火事があり、焼け跡から5人が遺体で見つかりました。警察は、死亡したのは連絡が取れない家族4人と、この家に来ていた1人とみて確認を急ぐとともに、現場の状況などから放火の疑いもあるとみて詳しい状況を調べています。
13日午前1時ごろ、青森県六戸町犬落瀬の十文字利美さん(68)の住宅で「家が燃えている」と消防に通報がありました。
火はおよそ5時間後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅およそ340平方メートルが全焼したほか、敷地内の小屋なども焼け、住宅から5人が遺体で見つかりました。
警察によりますと、この家には十文字さん夫婦と次女の夫婦、孫3人、それに義理の母親の4世代家族8人が暮らしていたということです。
このうち、十文字さん、13歳と16歳の孫は逃げてけがはないということで、次女の夫も仕事で外出していて無事でした。
しかし、88歳の義理の母親と67歳の妻、39歳の次女、それに9歳の孫の4人と連絡が取れなくなっているということで、警察は、この4人が亡くなった可能性があるとみて確認を急いでいます。
また、遺体で見つかった残りの1人は家族ではないとみられるということです。
全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20230413/6080019267.html
甘い醤油ドリンク「イウソーダ(อิ๊วโซดา)」とは、タイの大手醤油ブランド「デックソンブーン(เด็กสมบูรณ์)」が、2023年のエイプリールフールに公開したジョーク。しかし、レシピも公開されたことからそれを実際に作って飲む人たちが現れ、健康被害の可能性があるとタイ保健省が注意を呼びかけています。
タイ保健省保健局は2023年4月11日、甘い醤油ソーダドリンク「イウソーダ」は、1日の推奨摂取量を超える糖分と塩分が含まれており、健康を害する可能性があるとして「イウソーダ」を飲まないように呼びかけました。
全文はこちら
https://www.thaich.net/news/20230412xr.htm
エンゼルスHR新儀式の「兜」は33万円 話題沸騰で製造元も喜び「ニュースを見て驚いた」
米大リーグのエンゼルスは7日(日本時間8日)、本拠地開幕戦でブルージェイズと対戦した。この試合で注目を浴びたのが、初回にマイク・トラウト外野手が先制2ランを放った直後、ベンチで被った日本の「兜」。今季の新セレブレーションが話題になったが、製造元によると33万円の逸品であると明らかになった。
トラウトは初回無死一塁、右腕バジットの初球を豪快に左翼席へ2ラン。ベンチに戻ると、仲間から黄金色に輝く兜を被せられた。エンゼルスでは昨季、本塁打を打った選手がベンチでカウボーイハットを被せられる儀式が恒例に。今季は敵地から試合が始まり、麦わら帽子を使用していたが、本拠地初戦で見られたまさかの場面がツイッター上でも話題になっていた。
ロサンゼルスの地元中継局でも大谷翔平投手が選んだと紹介された兜の製造元は、鹿児島の甲冑工房丸武産業。撮影用の甲冑なども用意しており、トラウトが被ったのは通常販売しているスタンダード商品。発注を受けて33万円の逸品を用意したという。
電話取材に対応した同社社員によると、別の企業を通じて発注を受けたという。「(エンゼルスで使われるという)そういう情報を聞いてはいました。ニュースを見て『そうか、今日なんだ…!』と驚きました」とビックリしながらも喜びを口にしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2764cf2adf77b506b85226877a9ab29d081552a4
ChatGPTの「トロッコ問題」に関するコロコロ変わるアドバイスが人間の道徳心に影響することが実験で明らかに
OpenAIが開発した対話型AIのChatGPTは非常に高い精度で人間とチャットすることが可能ですが、ChatGPTはあくまで言語を処理する計算機として機能するだけであり、時にはデタラメなことを自信満々で断言する場合もあります。新たに学術誌のScientific Reportsに掲載された論文では、「1人を犠牲にしてより大勢を助けてもいいのか?」を問う思考実験のトロッコ問題についてChatGPTが生成したいい加減なアドバイスが、人間の選択に影響を与えてしまう可能性があると示されました。<中略>
まずKrügel氏らは、「1人の命を救うために5人を犠牲にするべきなのか?」とChatGPTに問いかけ、生成された回答を記録しました。以下は実際に研究チームがした質問と、ChatGPTが生成した回答を撮影したスクリーンショットです。ChatGPTは「非常に難しいシチュエーションではあるものの、自分の行為とその結果助けられる命の数を考慮し、より多くの人々を助けた方がいい」と回答しています。
以下は、同じく研究チームの質問とChatGPTが生成した回答を撮影したスクリーンショットですが、ChatGPTは「誰かの生き死にを決定するべきではなく、誰かを助けるために1人を傷つけることは許されない」と、上の例とは異なる回答をしています。<中略>
有効回答767件(女性の平均年齢が39歳、男性の平均年齢が35.5歳)を分析したところ、被験者の回答は事前に見たアドバイスに左右される傾向が有意に見られました。この傾向は、被験者がアドバイスはChatGPTによって生成されたものだと知っていた場合でもほとんど変わらずに確認されたとのことです。
一方、被験者の80%は「事前のアドバイスは回答内容に影響しなかった」と回答しましたが、被験者の回答は事前に読んだアドバイスと合致する確率が有意に高く、ChatGPTによるアドバイスでもその傾向は変わりませんでした。この結果は、被験者はChatGPTのアドバイスから受けた影響を過小評価しており、本人も知らないうちに思考がChatGPTに左右されていた可能性があることを示唆しています。
全文はこちら
https://gigazine.net/news/20230410-chatgpt-advice-influences-users-moral/
12日午後0時15分ごろ、京王線府中駅(東京都府中市)で、高尾山口発新宿行き普通列車(8両編成)の車両のパンタグラフに布団が引っかかっているのを、京王電鉄の社員が確認した。布団はどこかから飛んできたとみられ、撤去するため東府中―高幡不動間の上下線で運転を見合わせていたが、午後2時に運転を再開した。掛け布団か敷布団かは分かっていないという。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f25b9564e24a4375406af793d90c0366c6919d92
ライオンズマンションが「THE LIONS」に名称変更…新築分から、パワーカップルに照準
大京は10日、主力のマンションブランド「ライオンズマンション」の名称を「THE LIONS」に変更すると発表した。 既存のライオンズマンションの名称は維持し、今後完成する物件から順次切り替える。名称変更でイメージアップを図り、世帯年収の高い共働き世帯に照準を合わせる。
大京がライオンズマンションの名称を変えるのは初めて。1968年に「ライオンズマンション赤坂」(東京都港区)を分譲以降、約38万戸を供給してきた。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230410-OYT1T50308/
スマホがあれば誰にでもできる動画配信。「いいね」や再生数を求めた結果、思いがけない結果を生むことがある。例えばこの青年のように。
4月6日、Redditに「Teenager gets into lawsuit after “trolling” elderly man in a Dunkin Donuts(ティーンエイジャーがダンキンドーナツで老人に“いたずら”して訴えられる)」というタイトルで、1本の動画が投稿された。
それがこちらだ。
「僕はいたずら好きの少年」と書かれたパーカーを着た青年が、大人の男性の肩を叩いて隠れた。クラスの同級生にやるならわかるが、見知らぬ男性にやるにはあまりにも面白くないが、やっている本人は楽しそうだ。
男性はあたりを見回して店員に「あなたがやったの?」と聞くと、店員さんは「いいえ、そこに隠れている子がやったの。カメラもあるよ」と答える。そして店員さんは呆れたように、「うちのお客さんにそんなことをされると困るよ」と青年を諭した。
男性に「何をしているんだ」と聞かれた青年は、「いたずらを」「おもしろいと思って」と答えている。「私にやらなくてもいいだろう」と男性に言われた青年は、「ありがとうございました。不快にさせてしまいましたね」と握手を交わしている。
友人の待つ席に戻った青年は笑顔で、男性を怒らせたことを楽しんでいる様子だ。しかし、この後、彼の顔から笑顔が消えることになる。
https://switch-news.com/whole/post-90388/
東京都世田谷区の「成城学園」は、幼稚園から大学までの一貫教育をおこなう、1917年創立の名門私立校だ。
3月22日、学園内の講堂では、小学校にあたる初等学校の3年X組の臨時緊急保護者会がおこなわれていた。
「偉そうな態度はやめてください」とたしなめる保護者を無視し、腕を組んでふんぞり返るのは、3月31日まで学園全体のトップである理事長職にあった、油井(ゆい)雄二氏だ。
保護者会の議題は、X組担任の中堅教員・A教諭(男性)の交代について。初等学校では、3年から6年まで同じ教諭が担任をするため、突然の発表に保護者らは驚愕した。学園関係者が経緯を語る。
「2022年4月25日、X組のBくんら、児童数人が『帰りの会』の開始前に騒いで、下校の準備をしませんでした。A先生は、職員室に行く前に『先生が戻ってきてもふざけていたら怒るよ』と注意しました」
A教諭がX組に戻ると、Bくんだけが準備をせず、騒いだり床に寝そべったりしていた。
「A先生は、これではほかの児童の下校が遅くなると考え、Bくんの両足を引っ張って教室の外に出し、『準備ができたら教室に戻るように』と指示しました」(同前)
このときBくんは、腕に擦り傷を負ったとされる。下校準備を終えて教室に戻ったBくんはその後、保健室で絆創膏を貼ってもらったというが、A教諭は傷を現認していない。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/96f03821dedaf7d270db7546e41ff7082d083fce
USEN―NEXT HOLDINGSが大幅続伸し、一時12.5%高となった。午前9時38分現在、東証プライム市場の値上がり率第4位に入っている。前日に公表された決算が好調な内容で、買いが先行している。
同社は10日、2022年9―23年2月の連結業績で、営業利益が前年同期比7.9%増の95億円、純利益が同12.5%増の49億円だったと発表した。23年8月期の年間配当予想は、前期から5円増額し20円とする。動画配信サイト「UーNEXT」の会員数が堅調に推移したことなどが寄与したという。
https://jp.reuters.com/article/-idJPL4N36E05Z
USEN-NEXT HOLDINGS<9418>は10日、2023年8月期第2四半期(22年9月-23年2月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比17.3%増の1,337.32億円、営業利益が同7.9%増の95.44億円、経常利益が同7.3%増の90.50億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同12.5%増の49.58億円となった。
コンテンツ配信事業の売上高は前年同期比10.9%増の386.05億円、営業利益は同3.8%増の33.23億円となった。当第2四半期累計期間においては、「巣ごもり」需要は収まりつつあり、ライブやコンサート等のリアルイベントにも多くの観客が参加する状況が見られた。このような状況下において「U-NEXT」は、堅調に会員数を増やしている。これまでの「カバレッジ戦略」に加え、同社の独占作品をグレードアップさせるかたちで「ONLY ON戦略」を展開し、「U-NEXTでしか観られない」「見放題で楽しめるのはU-NEXTだけ」という独占配信作品の強化にも取り組んできた。
https://s.kabutan.jp/news/n202304110624/
11日の東京株式市場でUSEN-NEXT HOLDINGS株が一時、前日比318円(13%)高い2858円まで上昇し、約1年3カ月ぶりの高値をつけた。動画配信サービスのユーザー増を背景とした好決算が買い材料となった。
終値は206円(8%)高の2746円だった。10日発表した2022年9月~23年2月期の連結決算は純利益が前年同期比12%増の49億円だった。動画配信サービス「U-NEXT」の課金…
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70120170S3A410C2ENI000/