関越トンネルの写真では絶対分からない秘密は、実は片方の車線の照明が東京電力で、もう片方が東北電力‥‥
— ..Kazuya.W【KENO-michi】@ (@keno_michi) October 2, 2025
これは片方の電力が供給不可能になっても真っ暗にならないとのことだが、この発想と技術を取り入れたのは凄い‥‥ pic.twitter.com/mil7hFpehL
トンネル設備
事故・火災・故障車両発生などの緊急時に備え、上下線ともトンネル入口には信号機が設置されていて、手前には停止線がある。一定区間ごとにスプリンクラーと消火栓が設置されている。
トンネル内ではハイウェイラジオが放送されている(放送内容は上下線で別内容)。再送信は在京の民放AMラジオ3局(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送)とNHK第1東京局が行っている。なお、トンネル区間は新潟県内にかかっているが、新潟県域局の新潟放送 (BSNラジオ) とNHK新潟放送局のラジオ第1放送は再送信されていない。携帯電話での通話は全線で対応している。
トンネル内の電力は、走行車線側および追越車線側が、それぞれ東京電力パワーグリッドおよび東北電力ネットワークにより供給されている。これは、一方の送配電会社のみに起因して停電となっただけでトンネル内が消灯してしまうことを防ぐためである。
153キロポスト付近に群馬県と新潟県の県境があり、路面と壁に大きく線が引かれている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E8%B6%8A%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB

