公明との斉藤鉄夫代表が11日、YouTube番組「ReHacQ-リハック-」に出演し、中国大使との懇談について語った。斉藤代表は連立離脱の4日前、10月6日に議員会館内で中国の呉江浩駐日大使と会っていたことが報じられている。<中略>
高橋氏が「どのくらい前から予定が決まってたんですか?」と確認すると、斉藤氏は「それは…だいたい1~2週間」と回答。連立に対しての議論があったかどうかについては「『どういう状況ですか?』というお話しはありましたけど、そこで公明党はこうすべきだとかああすべきだとか、こうしてほしい、ああしてほしいとか、そういう話は一切ありません」と指示や要望のようなものはなかったとした。
さらに高橋氏が「『中国大使と話して、高市さんのことどんな風に評価してましたか?』という質問が来てましたが、どんな話出てました?高市総裁については」と質問。ここで斉藤氏は「いや、そ、それは、あのー…ちょっとそういう会話の内容については、外交問題でもありますし、ちょっと控えさせてもらいたい」とコメント。高市氏に対しての中国大使との会話については明言を避けていた。
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