カツオが冷凍か生かで揉めている高知垢のみなさん。
— あなこんだ(こあべひろし) (@anaconda1818) October 22, 2025
私がバンコクの高知料理店で食べた鰹のタタキの色を見て落ち着きなさい。 pic.twitter.com/KtXEB3UES9
腐ってしまったカツオには、いくつかの明確な変化が現れます。まず触ったときにぬるぬるとしたヌメリがあり、指先にねっとりとした感触が残るようになります。さらに、鼻を近づけると強烈な生臭さが漂い、鮮魚特有のさわやかな香りとは明らかに異なります。見た目にも変化があり、表面が黒ずんだり、身の一部が溶けたように崩れていたりする場合は、すでに腐敗が進行しているサインです。
スーパーで購入する際には、まず「色」に注目するとよいでしょう。鮮度のあるカツオは赤みが鮮やかで透明感がありますが、黒っぽくくすんでいるものは避けた方が安全です。購入後も、触ったときにぬめりやねっとりとした感触がある場合は要注意です。ヌメリは腐敗の初期段階に出るもので、悪臭の原因にもなります。
もし身がどろどろと溶けていたり、変な臭いがしたりする場合は、すでに腐敗がかなり進んでいます。そのようなカツオを食べると、腹痛や下痢、嘔吐などの食中毒症状を引き起こす危険があります。見た目や臭い、感触に少しでも違和感を覚えたら、もったいないと思っても食べずに廃棄することが大切です。
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