東大が当時では難しい問題を出す
— Shironn (@shironshiro0) May 28, 2025
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予備校がこぞって研究/対策する
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受験生も対策する
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後には典型的な問題に
まさに現代のゾルトラークってやつか https://t.co/J6odEhifvQ

勉強量だけで戦わせようとすると失敗する
近年、中学受験に熱心なお父さんが増えている。その中には、自身も中学受験を経験した人も多い。一見、中学受験に有利と思われがちだが、私はそういう親ほど子供の受験には注意が必要だと感じている。なぜなら、お父さんの時代の中学受験と今の中学受験とでは大きな違いがあるからだ。
まず「質」が違う。お父さんたちが小学生だった30年前の超難問は、今の標準問題になっている。30年前の超難関校・開成中で出題されたのと同じような問題が、今は偏差値40~50くらいの学校でも出ているのだ。とりわけ算数では、この傾向が強まっている。
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