車中での性行為でHPV感染 自動車保険会社に7億円支払い命令
米ミズーリ州の控訴裁判所は今週、車中での性行為でパートナーにヒトパピローマウイルスをうつされたとして相手方の自動車保険会社ガイコに損害賠償を求めていた女性の訴えを認めて同社に520万ドル(約7億円)の支払いを命じた仲裁裁定の結果を支持した。<中略>
米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者は「クレイジーな損害賠償請求のせいで、自動車保険が高額になっている」とツイッターに投稿し、「非常識な損害賠償を求める法律事務所を訴えられるようにするべきだ」と述べている。
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https://www.afpbb.com/articles/-/3409299