業界騒然のデンソーの空飛ぶクルマ用モーター、「4kg・100kW」にざわつく
「今回の採用は、当社にとって非常に重要な一歩だ」
2022年5月に、航空機装備品の米大手Honeywell International(ハネウェルインターナショナル、以下ハネウェル)と共同開発を進めている電動航空機向け電動モーターが、「空飛ぶクルマ」いわゆる電動垂直離着陸機(eVTOL)に採用されることが決まったことを発表したデンソーは、その意義を冒頭のようにコメントする。
図3 デンソーとハネウェルが共同開発したモーター
重さ約4kgで100kWを出力する。左はステーター、右はローターでいずれもプロトタイプ
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https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02128/00007/