
ガードレールに勝手にロープ 急斜面での危険撮影
取材スタッフ:
すごい数の人が土手にいます。急な斜面で撮影を行っています。これは危ない…。
線路沿いにある土手で待ち構えていたのは、50人以上の“撮り鉄”。足場が不安定な急斜面に三脚を立てている。誤って転落でもすれば、大事故にもなりかねない危険な撮影だ。
取材スタッフ:
あ!あちらの男性、ロープを使って土手を上っていきます。勝手にガードレールにロープをくくりつけ、上り下りをしているようです。
マナーを守って撮影する鉄道ファン:
斜面が急なので、転げ落ちるとケガする可能性があるので危ない。
撮り鉄がいなくなった後に現場を確認すると、急勾配でとても危険に見える。
斜面を上り下りするために使ったロープは、ガードレールにくくりつけられ、放置されていた。
路上駐車に路側帯での撮影「通行の邪魔になる」
ここだけではない。別の撮影スポットでは、こんな迷惑行為が相次いでいた。
駐車禁止の場所にもかかわらず、あふれかえる路上駐車。
道路を挟んだ反対側では、多くの撮り鉄が狭い路側帯に陣取り、撮影用の脚立が車道に出てしまっている。
取材スタッフ:
人と車で挟まれて、車も通りにくそうです。
全文はこちら
https://www.fnn.jp/articles/-/431769
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