ウクライナ・へルソンの攻防、前線からの報告
「ここで前進するのはとても難しい。前線を突破するには、一点に大量の軍勢を集中させる必要がある。我々の仕事は、この位置を守ることだ。向こうが予備役を連れてよそに転戦させないようにするため、こちらはたまに攻撃している」
「とても大変だし、時間がかかる。向こうは制空権を握っているし。装備も人員も砲弾の数も、こちらよりはるかに勝っている」
「向こうの兵はろくに訓練されていないが、ひたすら『ウラー(万歳)!』と叫んで突進してくる。向こうの大人数に見合うだけの弾が、こちらにはない」
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-63539869