強烈接触で選手が悶絶、スタンドから「止めてやれ!」とブーイング ピンチを迎えて本人はケロッと復活&猛ダッシュ
本当に足が痛かったのか、それともアピールのための演技だったのか。この試合で全ゴールに絡んで主役となったオランダ代表DFダンフリースは、相手に脚を振り払われてからピッチに倒れこんだ。しかし、30秒もするとすぐさま立ち上がり、何事もなかったかのようにプレーを続けた。
オランダは2-0とリードした63分、縦に早い攻撃からチャンスを迎えた。FWメンフィスがアメリカ選手を引き付けて前方にスルーパスを出すと、ここにダンフリースが走り込んでペナルティエリアに進入したが、帰陣してきたアメリカ代表DFロビンソンと接触し、シュートには持ち込むことができなかった。
ものすごいスピードで戻ってきたロビンソンに、ダンフリースは脚を振り払われるような形となった。バランスを崩して左脚での着地に失敗すると、スタジアムからは「止めてやれよ!」という意味合いのブーイングも聞こえてきた。しかし30秒もすると立ち上がり、始めはやや痛そうなそぶりを見せながらも、何事もなかったかのようにプレーへと戻って行くのだった。
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