特殊なメッキ技術をもつ会社に話を聞いた。メッキ液を交換する時、全て新しい液に変えてしまうのではなく元の液に継ぎ足しするらしい。ケチというわけではなく、元の液中の色々溶けた不純物成分がメッキのノリを良くするそうだ。すごい…まさかそんな秘伝のソースみたいに代々味を受け継いでるとは。
— りょさん (@dongonzinza) July 27, 2025
知り合いのメッキ屋さんが古い廃液槽を壊して廃棄するのに億ぐらいかかったって。
— zkaz7 (@zkaz7) July 27, 2025
数十年使うとコンクリに染み込んだ不純物、いつからあるかわからなくて六価クロムとかシアンバリバリで大変だったとか
メッキ工場は維持大変らしいですね。
— りょさん (@dongonzinza) July 27, 2025
ウチにもいつからあるかわからない溶接棒あります。
何かわからない溶接棒たまりますよね
— zkaz7 (@zkaz7) July 27, 2025
今は自分しかしないから良いけど、スタンドに入れっぱなしのはついもったいないんで空き箱に入れると見た目汚れてたりもあってわからないの出てきます
大概はタイムチタンの古いのだったりですが、前職ではガス釜があったんで耐熱合金とかありました
ライムチタニアって打ってるのにタイムチタンてなんぞ?
— zkaz7 (@zkaz7) July 27, 2025
ダマスカス的なヤツみたいですね
— 拍五郎 (@toshinari1122) July 28, 2025
それってなんダマスか?
— りょさん (@dongonzinza) July 28, 2025
槽を空にすると数年前に紛失した獲物が多々出てくるそうな
— コアラ元帥(ルドン高原送り) (@hukuroguma) July 27, 2025
名前入りのゴーグルが出てくるそうな
— りょさん (@dongonzinza) July 28, 2025
メッキ関連会社は、公害問題に真剣に取り組み、めっき液を極力廃棄せず、交換せずに継ぎ足し補充している。
— add (@addreality) July 28, 2025
うなぎのタレみたいですね!
— こりんこ (@korinkoNonbeee) July 27, 2025
メッキ液だけじゃなくて洗浄槽も同じですね。
— ヒー (@morihiro0622) July 28, 2025
メッキだけでなく、他の化成皮膜処理でもそういった話はありますね。
— ネワノ (@One_of_Engineer) July 28, 2025
品証などの持つ半分休眠機な異材判別機器や廃液測定機器を貸してもらって処理液成分の分析をして「上手くいってる状態」の記録したりも…
油焼入れ槽の油も継ぎ足すことはあっても入れ替えないとか聞いたことが。。。
— GearJiro (@gear_jiro) July 27, 2025
んで循環ポンプの配管がスラッジで詰まってポンプ吐出油量がほぼゼロになり”なんか焼き入れが均一にならない😰”と悩んでる会社があった😵
どうりで自分でやるとうまく行かない https://t.co/yl3ClCSsd6
— Hiro (ppMpp💉) (@LoveLoveYUI) July 28, 2025
まさに秘伝!! https://t.co/fmUJE3RXP5
— 気になる社会問題をシェアするページ(キニシェア) (@kinishare) July 27, 2025
江戸時代から受け継がれる、秘伝のメッキ液でメッキされた極上の品物。
— ヒカリニウム777 (@hikarinium) July 28, 2025
なのか。 https://t.co/otzDy7odYU