メガロドンは「史上最高の頂点捕食者」だった!歯の栄養レベルから判明
サメのグループは約4億年前に出現し、恐竜時代にも絶滅することなく、今日まで進化を続けてきました。
その究極形として現れたのが、新第三紀(約2300万~258万年前)に存在したメガロドン(学名:Otodus megalodon)です。
メガロドンは史上最大種のサメであり、今日のホオジロザメが全長5~6mであるのに対し、控えめに見積もっても15mは下らなかったという。
まさに最恐のサメですが、このほど、英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)、米プリンストン大学(Princeton University)らの研究により、メガロドンは、地球の海の歴史における「最高レベルの頂点捕食者」であったことが判明しました。<中略>
チームは、オトドゥス科を含む5000個以上のサメの歯と、2万個以上の海洋生物の歯や骨について、窒素14/窒素15の同位体比を測定。
その結果、メガロドンおよび、その祖先の一部は、絶滅種や現生種を含む、どの海洋生物よりも高い栄養段階を占めていたことが明らかになりました。
実際、彼らの栄養レベルは驚くほど高く、下位の捕食者や、さらにそれを捕食する捕食者など、手当たり次第に何でも食べていたに違いない、と研究チームは話します。
全文はこちら
https://nazology.net/archives/111051
3頭5頭のサメもおるよな
ホホジロザメに生存競争で負けた雑魚やん
ホホジロザメサイズのサメに捕食されていたモササウルスとは大違いだな
あの巨大と運動性能をエラ呼吸だけで酸素濃度を維持できなかったんだな
>>21
山での湧き水かたして酸素濃度が高かったらしい。
デカすぎて小回り効く奴に勝てなかったんじゃないの?
>>1
なわけねーだろw
シャチに狩り尽くされて絶滅したんだぞ
>>25
シャチに狩り尽くされたのはメガロドンじゃなくてメガロドンの餌の方だった可能性
ここまで15Nが大きいということは食べる量が半端なかったことを意味している
それは食料がたくさんあったといより、多量に食わないとすぐに飢え死にしたのかもしれない
ちょっとシャチに横取りされるだけで餓死したのかも
それだけ豊かな生態系あってこそ成立する種だから絶滅したんやろ