1:名無しさん




 北海道電力は31日、2027年早期の再稼働を目指す 泊原子力発電所3号機(北海道泊村)について、再稼働後に家庭向けの電気料金を11%程度値下げすると発表した。

 平均的な家庭では、月額9335円から8300円程度と約1000円下がることになる。企業向けなどでは7%程度の値下げとなる。

 北電では現在、電源の8割を火力発電が占める。泊原発では防潮堤建設などの安全対策費がかかるが、再稼働に伴う火力の燃料費削減分が上回るため、料金を下げられると判断した。

 北電の電気料金は12年の泊原発停止後、燃料価格の高騰などもあり値上げが繰り返され、現在は主要電力各社で最も高い水準となっている。

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