1:名無しさん


高市早苗首相が10月24日に行った所信表明演説に対し、ヤジを飛ばしたとみられる立憲民主党の議員らにSNS上で厳しい意見が相次いでいる。議場内では演説を妨げ、かき消すような多数のヤジが飛び交っていたからだ。立民の野田佳彦代表は当該議員らに礼を欠いたヤジは控えるよう「アドバイス」したというが、有権者からは厳しい視線が注がれ続けている。

首相は困惑の表情

「何をいっているかわからない!」「裏金問題を解決しろ!」。24日の所信表明演説で、壇上の首相に対し野党側から無数のヤジが浴びせられた。騒然とする議場に首相が困惑の表情を浮かべ、演説を止めるシーンもたびたびあった。

「まず受け止めるべきだった」

SNS上でヤジの発言者と〝特定〟された立民若手議員の一人は、地元の駅頭などで配布している討議資料の中で「演説が聞きづらくなるなど、行き過ぎた点があったと反省している」と陳謝の言葉を記した。「礼節を欠いていた」とした上で、「新首相が誕生して、どのような話をするか、まずはしっかりと受け止めるべきだった」とした。産経新聞社は、この若手議員の事務所に見解を求めたが、期限までに回答はなかった。

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https://www.sankei.com/article/20251031-3XIM5NTERFIINOMT2CZ6YJOF3E/