自分の脳と他人の脳を通信で接続し、考えたことをテレパシーのように伝え合うための研究が昨年、日本で始まった。SFの話ではない。政府が進める国家プロジェクトだ。
脳から脳へ情報を直接伝える
目指すのは、脳の情報を外に取り出して解読するだけでなく、脳の中に情報を入れる方法も開発し、脳から脳へ情報を直接伝える技術を2050年に実現させることだ。
月面着陸を目指した米アポロ計画のように、困難だが成功すれば社会に大きなインパクトをもたらす革新的な研究について、大型の予算を投じる内閣府の「ムーンショット計画」の一つに選ばれた。関連予算は30億円。大学や国の研究機関、ベンチャー企業の研究者らが参加している。
脳の信号を埋め込み型の電極で検知し、人工知能(AI)で意図を解読してインターネットで伝送。これを別の人が受信し、電気的な刺激などによって脳内に取り込み、発信者の意図を知る仕組みだ。今年からサルを使って脳内に情報を入れる実験を開始する。
会話ができない難病患者の意思伝達を支援するのが目的だが、プロジェクトをまとめるベンチャー企業アラヤの金井良太代表取締役は、さらに将来の可能性に言及する。
https://www.sankei.com/article/20220102-VXDZNP3CWFIRPKTQP6CGGG35AQ/
内閣府 ムーンショット目標1 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現
https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/sub1.html
「ムー」へのネタ提供かw
>>2
ムーってまだあるのか
>>604
去年の時点ではあった
休刊すればニュースになると思うから、まだあるはず
エスパー魔美の歌かと思ったけどあれはテレポーテーションだった
(ファミチキください)
>>4
これを見に来た
>>4
(袋はどうしますか?)
>>7
(手に置いてください)
遂に睡眠学習が現実になるか
「おたく電脳化してますよね?、NHK受信料支払義務があります!!」
攻殻機動隊あたりでこのネタやって欲しい
>>17
イヤすぎる…(´A`)
これでリモート飲み会が完結するのですね。
カラオケもできるのかどうかだな。
VR空間で自在にアバター動かせるようになれば現実要らなくなるな
デジタルとは接続コードぐちゃぐちゃで絡まってガッデム!にならないことや
脳から脳は怖いが眼を使わずに
本読めたらちょっと嬉しい
そのうち直接ネットワークに接続されるようになるのか?
サイバーだな
ここでムーンショットのPDFみてみんなで大爆笑してた頃
わずか数年後にこんな世界になってて
ネタでも何でもなく某大の研究室が人集めしているなんて、まさかとも思わんかったな
真面目なハナシ、実用化されてもそんなに意味があるとは思えないんだよな
モニターとキーボードでええやん
難病患者とかとの意思疎通など医療には役立つだろうけど
30億円って 5輪運動会の開会式費用の5分の1ぐらいしかねーじゃんw
>>1
>関連予算は30億円
サウジの小金もちの家一軒分くらい?
>>1
いよいよSAOの世界が実現するか
攻殻機動隊の世界になるのか
妄想まで伝わってしまったらちと悲しい
猫とテレパシーで会話できるようになる?
この手の話には、賛同するんだけど…
実用化までに、あと500年くらい必要じゃないかと…(;´д`)
>>222
でも人工内耳で完全に聴力を失った人が
電話で会話出来るまでは回復出来る様になった
だから、交通事故や病気で
会話出来なくなった人
意思疎通をしたくても出来ない人にとっての
治療としては、極めて期待が持てる。
哀れだよ、愛する人と会話、意思疎通不可能に
なった人がどんなに悲しくて見ていて辛いか
そういう人が意思疎通出来る様になったら
あるいは、人工の手足や車椅子動かせる様に
なるなら、色々な治療に期待が持てる。
ちなみに、米国では脳にマウス繋いで
寝たきりの人がネットサーフィン出来たり
自分の世話を多少は自分で出来る様にして
介護の手間を減らせた事例がある。
難病の人の希望になばかりか
この技術は経済的にも人類にプラスになる
可能性を秘めている
囁くのよ、私のゴーストが