ちなみにこの場所は有識者から「こんな構造にしたら次の出水で流速が出過ぎて護岸が壊れるからもっとゆっくり流れるように蛇行をとりいれて」という意見を無視して直線的にしたら次の出水で流速が出過ぎてあっさり護岸が壊れた部分になります。当時の担当者はもう異動でいない。無責任。 pic.twitter.com/MtRfn7PwIg
— オイカワ丸 (@oikawamaru) July 25, 2024
人為的な気候変動は確実に起こっていて雨の降り方は変わってきているので、それを緩和する対策は積極的に行っていくと同時に、そうした気候変動はすぐには元に戻らないのだからインフラの構造や設計の思想は変えていく必要があります。もちろんお金の使い方も変えていく必要があります。転換が必要。
— オイカワ丸 (@oikawamaru) July 25, 2024
言わんとする事はわかるが蛇行は蛇行で洗堀で護岸が壊れる可能性は高まる
— ゆ~😈 (@3OhdRbvnGXpEj1H) July 26, 2024
もちろん根固め等で洗堀防止も講じるが想定以上の流量流速があれば壊れる
流速は流域断面を広げれば緩和する事も可能
蛇行させるとその分施工延長も伸びて予算も必要になる
再発防止には原因究明し対策を講じる事こそ必要
蛇行した河川は蛇行部で水流が護岸に当たるのでより欠壊のリスクが高まりますよ。
— ゴロちゃん (@ehUIEE5KbxvtqsC) July 26, 2024
流速を下げるならば、階段工にして勾配を緩くするのが良いと思いますが、そもそも緩勾配の区間であれば、水制工(ご指摘の蛇行すなわち護岸部に変化をつけるのも水制工の一つ)を取り入れるのが河川や水路工事に関わった者としての意見です。
— テクリス (@teclis0717) July 26, 2024
河川護岸ってシンプルなようでいて実は相当な高等技術で、川がどう動くか見えてないと安全に水を流すことはできない。 https://t.co/9bEMSIGibd
— @3_under (@3_under) July 26, 2024
所属が明らかな専門家が、自分とは異なる意見の関係者を攻撃するデマを流し得ると自ら証明していては、相談する事自体がリスクであると判断するに十分な根拠となるとは思いませんか。 https://t.co/8FIWPAsNit
— キォ (@kio_mutto) July 28, 2024
週刊誌の記者はこういう時こそその機動力を活かして、当時の担当者に直撃取材してほしいなぁ https://t.co/2IqjV5UFB5
— コバッチ/VRCの住民 (@zounidaisuki) July 26, 2024
行政、不正と癒着を防ぐために2年とか3年で入れ替わるシステムが多いんだけど、結果としてただの無責任になりがち。 https://t.co/NByhil3vao
— れい(猫耳の専門家)🍥 (@rei_software) July 26, 2024
ころころ部署移動したらそりゃ不正は減るだろうけど、その分専門性が減ってまともに仕事ができなくなる。
— れい(猫耳の専門家)🍥 (@rei_software) July 26, 2024
視野を広げるために移動があるのはいいんだけど、2年はいくらなんでも短すぎる。
不正を防ぐのは透明性を上げる方向でなんとかしてもらいたい。
役所で専門性を要求されるものは外注化するのがここ数十年のトレンドになってる感じがある。役所が自分で設計したのが建築コンサルが設計するようになってかなり立ちます。
— あかさたな🌗 (@emesh) July 26, 2024