昨日パリの生活が長かったある人から興味深い話を聞いた。彼はボザールに留学しに来た芸大出身者などの通訳をやることが多かったらしい。彼らは日本人とばかりつるみ、花札などに興じていた。彼らに気鋭のアーティストを紹介しても興味を示さず、古臭くて権威のある人を紹介すると喜んだ。(続く
— 会田誠 (@makotoaida) June 10, 2024
そしてそのわずか2年ほどの乏しい経験を日本に持ち帰ると、地方美大教授なんかのポストが与えられるらしい。黒田清輝の頃から変わらない、健気な糞人生、しかし日本文化に与え続ける隠然たる害悪、あまりに容易に想像がついて笑ってしまった。
— 会田誠 (@makotoaida) June 10, 2024
花札🎴で遊ぶのも「近代」な感じですね
— üblich (@nimonic1) June 10, 2024
俺は仏語できるけど、できないとパリ生活はそうなってしまいますよ。昔なら特に
— eo (@knzssk) June 10, 2024
似たような現場は見てるなあ。あと海外レース遠征で直接、様々な国の選手や関係者と話せるチャンスなのに最初の挨拶すら通訳を呼んじゃう。
— 牛むつみ🐮 (@ushi_mutsumi) June 10, 2024
自分がついて行く時は、しばらくお互いに任せて様子見。いよいよ細かい事を確認しないとヤバいかな?というタイミングで間に入るようにしてます。 https://t.co/PAzY4Q9aaZ
朝ドラ「らんまん」を思い出してしまう。留学経験=権威とする風土は、明治に培われたと知り衝撃を受けた。てっきり戦後かと思っていたので、根深さ半端ない。 https://t.co/KU3eOvgJYE
— ののはなさんぽ (@yOPcua88XwSQrmW) June 10, 2024
如何にもの話が流れて来たな https://t.co/skRY9Ks3jI
— Sakura_moon (@hinamoon46720) June 11, 2024
実体験でのアメリカ留学の現実、大概の日本人は日本人同士とつるみ、「日本人村」から出る事は無い。日本人だけのシェアハウス、日本人だけで麻雀とか、ホント最悪だった。 https://t.co/OBeZShX1pZ
— 佐藤直樹2029 (@RZNDL) June 10, 2024
芸術系は留学生が通訳を使うのか… https://t.co/NWY5O5hLuA
— モト@PPMMPPP (@29silicon) June 10, 2024
ひええ。。 https://t.co/ZoOSfTXyHV
— さいたつさん (@saitotatsuyasan) June 10, 2024