月: 2022年3月

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31件のコメント

小麦関連の高騰で国産米の価値が急上昇する可能性があると大手商社が期待を寄せる、負のスパイラルから抜け出せるか?

1:名無しさん


 日本人の主食である「米」の需要が低迷し、米卸売業者の業績も苦境が続いている。米の消費量は約50年前と比べて半減し、米価はコロナ前から約2割も下がっている。需要が落ち込み、在庫が増え、価格競争を呼び込む負のスパイラルから抜け出せない。だが、足元ではコロナの世界的な感染拡大や資源価格の高騰などで、食品の値上げが相次ぎ、安い米が再注目されている。<中略>

 東京商工リサーチ(TSR)の企業データベース(約390万社)から、3期連続の業績比較が可能な全国の米卸売業の業績を抽出し、調査した。コロナ禍の最新決算は売上高が1兆2552億8500万円(前年比5.9%減)にとどまった。約7割の業者が減収に追い込まれ、需要減と価格競争に晒されていることを物語る。一方、当期純利益は55億200万円(同13.3%減)で、約2割が赤字だった。

 だが、米の大手商社は「米離れが言われるが、小麦関連の高騰で米が見直される可能性が出てきた」と期待をよせている。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a748f811d862bcd8d74e16770b7ef7db6c34384a

 

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34件のコメント

イギリス外相がロシアに提示した最低条件がプーチンには絶対に受け入れられない内容だと判明、2014年より前に戻さないと駄目

1:名無しさん


[ロンドン 26日 ロイター] – トラス英外相は、ロシアの個人と企業に科している制裁について、ロシアがウクライナから部隊を撤退させて侵攻の終結を約束すれば、解除が可能になるとの認識を示した。英紙テレグラフが26日、インタビューの内容を報じた。

同相は「制裁は完全な停戦と撤退に加え、さらなる侵攻がないことをロシアが確約した場合にのみ解除すべきだ」と述べた。その上で、ロシアがその後にさらに侵攻した場合は直ちに制裁を科す可能性があるとも強調した。

英政府はこれまでにロシアの銀行やオリガルヒ(新興財閥)に制裁を科している。これら銀行の総資産額は5000億ポンド(約6586億5000万ドル)相当、オリガルヒとその家族の純資産は1500億ポンド超という。

https://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN2LO0AH

 

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48件のコメント

野球部が活動停止した後のPL学園が目を覆わんばかりの無惨な有り様になっていると判明、かつてのマンモス校が見る影もない

1:名無しさん


1956年創部(学園の建学は1955年)の野球部が歴史に終止符を打ったのが2016年だが、学校そのものが“消滅”の危機にあることをその後も筆者は報じてきた。

とにもかくにも、生徒数の減少が下げ止まらないのだ。PL学園の入学試験の競争倍率に興味を持ったのは2015年だった。その年は、国公立コースと理文選修コースの外部募集がいずれも定員割れ。理文選修コースにいたっては、0.23倍という大阪府下の共学私立で最低の入試倍率であった。

野球部も、そして母体となるパーフェクトリバティー教団(PL教団)も最盛期を迎えていた1980年代のPL学園は、男子の金剛寮と女子の葛城寮に男女あわせて1000人以上が暮らすマンモス校だった。

ところが、野球部が活動を停止した頃のPLは、付属の中学からエスカレータ式に進学してくる生徒もいるとはいえ、生徒数は一学年60人ほど。生徒数が減少する中で、高校の校舎に耐震工事が必要だという行政の指導が入り、2014年頃から中学の校舎で授業を受けるようになっていた。ちなみに、高校の校舎は現在も取り壊されることがないまま、どんどん老朽化が進んでいる。

■80人の募集に受験者は1人
以来、筆者は毎年2月になると大阪市立中学校高等学校連合会が公表する競争倍率をチェックし、PLは年々、募集定員を減らしながら、競争倍率も低下してきた。

いつしか両コースともに1クラスとなり、昨年度は国公立コースが15人の募集に3人の出願(いずれも併願)で、0.20倍。理文選修コースは80人の外部募集に対し、出願はわずか7人(専願3人、併願4人)で、競争倍率は0.09倍という状況だった。

そして、今年度は国公立コースが20人の外部募集に対し、受験者が1人でその倍率は0.05倍。この受験者は併願のため、もし本命校があってそちらに合格すれば、入学者はゼロとなる。

さらに、理文選修コースの競争倍率はなんと0.02倍だ。80人の外部募集に対し、先願・併願とも1人しかいない。野球部が活動を中止した2016年と比較しても、さらに生徒数を減らしていることは想像に難くない。

同校のOBで、学校に近しい関係者が話す。

「野球部は、信者の子供以外の生徒を集めて強化されてきましたが、2014年秋に新入部員の募集停止となり、外部から入学してくる球児がいなくなった。最近では剣道部やバレーボール部も外部から選手を集められなくなり、PL学園の生徒のほぼすべてが信者の2世、3世となっています。1学年の生徒はだいたい20人弱ですね……」

母体となるPL教団では、3代教祖である御木貴日止氏が2020年12月に死去し、後継者が指名されずに「教祖不在」の状況が続き、3代教祖夫人である美智代氏が教祖代理のような立場で実権を握っているとされる。

「美智代夫人の意向で、信者の子供以外の生徒を受け入れたくないという方針を学校はとっている。信者数が減少しているのだから、今後、劇的に入学希望者が増えることは考えられない。PL学園とPL教団はバトントワリングにも力を入れてきた歴史がありますが、バトン部も指導者が頻繁に替わるなど、活動が危ぶまれている。母校は、寺子屋のような学校になってしまった印象です」

宗教法人でありながら教祖不在の状況を続けるPL教団と、外部からの入学が期待できず、野球部の廃部に続き、剣道部やバレーボール部が苦境に置かれているPL学園。両者が向かう先は──。

全文はこちら
https://www.news-postseven.com/archives/20220324_1738059.html?DETAIL

 

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ポーランド滞在中のバイデン氏の比較的近くをロシア軍が巡航ミサイルで嫌がらせ攻撃、これがポーランド訪問への返答だ

1:名無しさん


 【ベルリン=中西賢司】ウクライナに侵攻を続けているロシアの国防省は27日、露軍が26日に西部リビウの石油貯蔵施設などにミサイル攻撃を行ったと発表した。バイデン米大統領のポーランド滞在中のタイミングを狙って国境に近い都市を攻撃し、北大西洋条約機構(NATO)をけん制したとみられる。

 露国防省やウクライナ当局の発表によると、巡航ミサイルで石油貯蔵施設や工場などが攻撃され、5人が負傷した。リビウ市長は「バイデン氏のポーランド訪問への返答だ」との見方を示した。

 インターファクス通信によると、露軍は26日、西部リウネ州にもミサイル攻撃を加えた。州知事は、石油貯蔵施設が被害を受けたと明らかにした。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e3adf6f20b6707630122cc4777041ffc8c999d6

 

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54件のコメント

旭川凍死事件でいじめが存在した事実がようやく公式に認められた模様、教育長は「厳粛に受け止める」と表明

1:名無しさん


旭川市中2女子生徒凍死問題で市の第3者委員会がいじめ認定 遺族に報告 教育長「厳粛に受け止める」

 北海道旭川市で去年、中学2年生の女子生徒が失踪し、遺体で見つかった問題で、市の第三者委員会は27日、いじめがあったことを認定し、遺族に報告しました。

 旭川市の中学2年生、広瀬爽彩(ひろせ・さあや)さんは去年2月、自宅を出て行方不明となり、その後、市内の公園で凍死しているのが発見されました。

背景に「いじめ」があったことが疑われましたが、学校側や市の教育委員会はいじめを認めず、第三者委員会が調査していました。

広瀬爽彩さんの録音された音声
 「先輩におごらされたり変態チックなことやらされた」
 「いま学校側もいじめを隠蔽しようとしていて」
 「人が怖いし、話すのも苦手だし人に迷惑かけるのも怖いし」

第三者委員会は27日、生徒を含む関係者から聞き取りなどを行った結果、「いじめとして取り上げる事実があった」と認め、遺族側に報告したということです。

旭川市の教育長は「大変厳粛に受け止めております。各学校への指導の徹底を図ることなど,いじめ対策の強化に取り組み,教育行政への信頼回復に全力を尽くしてまいります」とコメントしています。

また、旭川市の今津寛介市長は「私としても以前から、いじめであるとの認識を示して参りましたが、このたびの報告によって本事案の真相解明への第一歩となったと考えており、非常に重く受け止めております」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6771454d2862f3c5bea50af4cdd0383558027a1f

 

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ホロドモール記録文書をロシア軍が破壊して証拠隠蔽、ウクライナ保安庁のアーカイブが全焼させられた模様

1:名無しさん


https://interfax.com.ua/news/general/817809.html

チェルニーヒウ地域では、ウクライナ人に対するソビエト政権の弾圧に関連する文書を含むウクライナ保安庁のアーカイブが破壊された、とウクライナの国家元首アナトリイ・クロモフは述べた。

特に、ウクライナの国家元首アナトリイ・クロモフによると、チェルニーヒウ地域、特にウクライナ保安庁のアーカイブ部門が全焼した、少なくとも1つのアーカイブの破壊について現在知られています。

 

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34件のコメント

ウクライナ東部を正式にロシア領に編入する作業をロシア側が開始、民主選挙を建前にする気な模様

1:名無しさん


ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力の指導者で、「ルガンスク人民共和国」の「首長」を名乗るパセチニク氏が27日、「ロシアへの編入の是非を問う住民投票を近く実施する」と語った。タス通信などが伝えた。

 ウクライナ東部では、ルガンスク、ドネツクの両州の一部を親露派が武力で支配し、「独立」を主張してきた。それぞれ「ルガンスク人民共和国」「ドネツク人民共和国」を自称し、ウクライナ政府軍との間で戦闘が続いている。今後、ドネツクでも親露派による住民投票が実施され、ロシアが両地域を自国領に編入する可能性がある。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/77676147d2943a502c5a6403c55b4a35773dfab6

 

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物価高騰中のドイツが戦時体制に既に突入していると判明、国民に節制を訴えまくっている模様

1:名無しさん


ドイツでは食品価格高騰を背景に、国民に節約術を唱えている。Focus誌がその一例となるアドバイスを掲載した。

同誌はドイツ国民に対し、ペットボトルの水の代わりに水道水を飲むよう呼びかけている。水道水は必要に応じてろ過できるからだ。他にも、できるだけ季節の食べ物を選び、値下げやキャンペーン製品を探すよう勧めている。また、価格が低いことが多い大型チェーン店ブランドも検討するようFocus誌は提案している。

ここ数週間でドイツの大型チェーン店は、ひまわり油、乳製品、ミネラルウォーター、コーヒーなどの食品を値上げしている。

https://jp.sputniknews.com/20220327/10465899.html

 

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55件のコメント

ウクライナ侵攻の件で国連総会にロシアを庇う決議案が提出される、激怒したウクライナ国連大使が机を叩いて周囲騒然

1:名無しさん


 ウクライナの人道危機について、「ロシアの敵対行為の結果」と明記した決議が24日、140カ国の支持を得て国連総会で採択された。ただ、その直後、ウクライナのキスリツァ国連大使が机をたたいて激怒。議場は緊張感に包まれ、後味の悪さを残した。

 きっかけは、南アフリカがロシアに一切触れない別の決議案を出したことだった。「国際社会はロシア非難で一致しているわけではない」。そんな印象を与え、採択された決議に影を落とした。

 なぜ提出したのか。南ア代表部の幹部が25日、取材に応じた。

続きは↓
朝日新聞デジタル: 国連決議の直後、激怒したウクライナ大使 亀裂浮かんだ12分 [ウクライナ情勢].
https://www.asahi.com/articles/ASQ3V5F35Q3VUHBI00R.html

 

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ロシア軍が駐留するアルメニアとの係争地にアゼルバイジャン軍が攻撃開始、TB2による爆撃を実施して監視所を設置

1:名無しさん


アゼルバイジャン軍は隣国アルメニアとの係争地ナゴルノ・カラバフでロシア軍が平和維持部隊を展開する領域に侵入して監視所を設置したほか、ナゴルノ・カラバフの部隊に対して無人爆撃機バイラクタルにより攻撃を実施した。アルメニア、アゼルバイジャン間の係争地で平和維持活動を展開するロシア軍の部隊が報告した。

アゼルバイジャン軍は3月24日から25日にかけてロシアの平和維持軍が管轄する領域に侵入し、監視場を設置した。これにより、ロシア、アゼルバイジャン、アルメニアが2020年11月9日に締結した停戦合意に違反した。また、アゼルバイジャン軍はナゴルノ・カラバフの部隊に対し、無人爆撃機バイラクタルで攻撃した。

国防省によると、ロシアの平和維持部隊は情勢の安定化に向けた措置を講じるほか、アゼルバイジャン側には部隊を撤退させるよう要請している。

ロシア外務省は声明を発表し、緊張悪化に懸念を示すと同時に、地域における情勢の安定化に向けて必要な措置を取るとコメントした。



2022年3月27日 09:22 (更新: 2022年3月27日 14:20)
https://jp.sputniknews.com/20220327/10464602.html

 

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ウクライナ侵攻の報道合戦でNHK上層部がBBC・CNNに対抗心むき出しだと判明、編集幹部の発言が編集局内で失笑を買っている

1:名無しさん


ロシア軍がウクライナに侵攻した2月24日、TBSと日本テレビはすぐさまウクライナ国内からの中継に切り替えた。一方、同国内に取材クルーが不在で、国会中継をダラダラと流し続けたのがNHKである。内部からも「弱腰すぎる」と批判の声があがるなか、3月上旬、ある編集幹部が放った発言が編集局内で失笑を買っているという。

御前会議

 東京・渋谷区神南のNHK放送センターでは、平日の午前中に「御前会議」と呼ばれる報道局の編集会議が開かれる。中央に座する「御前様」は山下毅・報道局長で、その右に控えるのが、次期局長と目されている原聖樹・編集主幹だ。

 会議では、その日の主要ニュースの予定や番組の編成などを各部の部長級が報告。局長が評価したりダメ出しをしたものが、「編集会議メモ」としてまとられ、全職員が閲覧できるイントラネットに掲載される。「大本営発表が好きなNHKらしい、昭和テイストな会議です」(報道局関係者)。

 多くの幹部職員の冷笑を買ったというのが、3月1日の編集会議で原編集主幹が放った発言だった。 「視聴者から、今の時代BBCやCNNとNHKが手軽に見比べられるようになったとして、ウクライナ情勢のニュースの充実に期待を寄せる声があった。今はご存じのとおり平時ではなく世界を巻き込んだ戦争が行われている。伝えるべきニュースと伝えたいニュースをいつも以上に峻別する必要があるように思う」

 この後も繰り返し「BBC」と「CNN」が続いていく

「ニュース時間中にBBCやCNNなどが同時に中継しているようなネタがあれば、声をかけあって突っ込む努力をしてほしいと思う」
「BBC、CNNと競合していけるよう力を結集してほしいと思う」

 ある幹部職員が呆れて語る。 「ウクライナ侵攻が始まってから、原さんだけでなく上層部は、BBC、CNNにえらくご執心です。侵攻開始のタイミングで、ウクライナ国内にクルーすら出していなかったくせに、命がけの中継を敢行している彼らに比肩したいなんて、どの口が言うのでしょう。あれは報道を指揮する上層部として、あってはならなかった判断ミスなのです。2月11日に外務省がレベル4の『邦人退避勧告』を出した時点で、原則として人を入れないという暗黙のルールを作ってしまった結果、民放2社にも完敗する赤っ恥をかいてしまった」

 戦争が始まって1週間くらい経ってくらいから、西部の都市リビウにクルーを出すようになったが、 「じゃあ、あの時の判断は何だったんだって、誰だって思うでしょう。視聴者から高い受信料をいただいているんだから。安全を確認しながらもっとギリギリの取材を展開できたはずなんです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/bfd46d063c468fae09e83ed20337f4147f80bd00

 

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ウクライナ侵攻で日本が長年の慣例を破って厳しい対応に出たことにフランス紙が衝撃を受けている模様

1:名無しさん


【3月23日 AFP】ウクライナに侵攻したロシアに対し、日本政府は長年の慣例を破り、厳しい対応に出た。専門家は、アジアで影響力を増す中国に対峙(たいじ)する日本の防衛政策が、ウクライナ危機によって一変する可能性があるとみている。

 ロシアが2014年、ウクライナ南部クリミア(Crimea)半島に侵攻した際、日本の対応は手ぬるいと見なされた。だが、今回は西側諸国と歩調を合わせてロシアに前例のない制裁を科し、厳しく非難。ウクライナに対しては、殺傷能力のない防衛装備品の提供にまで踏み込んだ。

「日本はこれまで、危機に際して金は出すが直接の関与は行わないと批判されてきた」と、仏シンクタンク「戦略研究財団(FRS)」のバレリー・ニケ(Valerie Niquet)アジア研究主任は語った。

 ニケ氏は、今回、日本政府は「行動することに重点を置いている」と指摘。「事態の推移を傍観しているだけではないことを示そうとしている」と話した。

 米シンクタンク「アメリカ進歩センター(CAP)」のトビアス・ハリス(Tobias Harris)上席研究員は、ロシアの個人を対象とする制裁などの措置を日本がスピード感を持って打ち出したことについて「日本政府がこれほど迅速に動くとは思っていなかった」と、驚きを隠さない。

 背景としては、今回のウクライナ危機が極めて特異な事態だという点に加え、対ロ関係の強化を推進していた安倍晋三(Shinzo Abe)氏が既に首相を退いていることなど、幾つかの重要な要因が挙げられる。

https://www.afpbb.com/articles/-/3396210?act=all

 

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ロシア軍が占領地帯でフリヴニャを強制廃止して露ルーブルの流通を強制、あと一週間でまともな通貨が使えなくなる

1:名無しさん




一時的に占領されたトクマクにロシアルーブルの導入を強制するロシアの占領者。
ザポリージャ州軍事政権は、トクマク市のロシア占領軍が
2022年4月4日からルーブルへの完全な移行を計画していると述べた

 

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ロシアが拡散した欧州を揶揄する風刺画にフランスが激怒、ロシア大使を呼び出して抗議

1:名無しさん


【AFP=時事】フランス外務省は25日、在仏ロシア大使館が欧米を描いた「容認し難い」風刺画を公式ツイッター(Twitter)に投稿したとして、大使を呼び出して抗議したと明らかにした。

問題の二つのツイートは24日に投稿されたが、現在は削除されている。外務省報道官はロシア側に対して「不適切な」投稿で「容認し難い」と明確に抗議したと述べた。

一方の風刺画には「行動する欧州連帯」と書かれ、欧州連合(EU)加盟国を表すと思われる人々が並んでひざまずき、米国を象徴するキャラクター「アンクル・サム(Uncle Sam)」の尻をなめる様子が描かれている。

もう一方の風刺画では、米国とEUを表す帽子をかぶった2人の医師が、「欧州」と書かれたゾンビのような人物に注射を打っており、注射器には「ロシア嫌悪」「ネオナチ」「制裁」「キャンセル文化」「新型コロナウイルス」などと書かれていた。

フランスのあるツイッターユーザーは「ロシア大使館がこれほど下品になれるとは思っていなかった。だが、なれるんだ!」とコメントした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5fff8972e9e5b5c5f35feb90635d9ffdbeae59ea

【関連】
福島風刺の仏紙、「ユーモア感覚ない」と日本の批判を一蹴
https://www.afpbb.com/articles/-/2967941

 

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ロシア軍があまりにも「弱すぎる」原因を軍事専門家が解説、とにかくロシア軍の通信がうまくいってない

1:名無しさん


ウクライナ侵攻を続けるロシア軍が「弱すぎる」との見方が強まっている。<中略>

ロシア軍が停滞する理由について、軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏は「管理がうまくできていないことによる混乱」と語る。

「まず、電子戦がうまくいっていません。通常だったら、自分たちが安全に電波を使えるようにして、相手は使えないようにする。それがロシア軍は全然できていないんです。たとえば、ウクライナ側が普通にドローンを飛ばしてロシア側の偵察ができている。電子戦を徹底すれば、ドローンなんて飛ばせないはずです」

さらにロシア軍は、暗号化されていない無線機を使用している。通信環境が悪い場合は個人の携帯電話さえ使って、連絡を取り合っているという。

要するに、妨害されない、普通に使える通信機の数が足りないわけです。やむをえず、普通の携帯電話を使っているケースも見受けられますが、この場合、ウクライナの電話施設を使うことになるので、ウクライナ側に情報が漏洩している可能性があるのです。とにかく、ロシア軍の通信がうまくいってないんですね」(前出・黒井氏)

全文はこちら
https://smart-flash.jp/sociopolitics/176816/1

 

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物価急上昇に恐怖したロシア人が商店に押しかけて膨大な量の物資を買いだめ中

1:名無しさん


砂糖に殺到…物価の上昇も 制裁強化でロシア国民の生活に影響

ロシアの風景は、ウクライナ侵攻後、一変しました。

西側の企業が、軒並み店を閉めています。ユニクロも照明がついているものの、営業はしていません。

ロシア国民が、いま何より苦しんでいるのが、物価の急上昇です。開店直後とみられる雑貨店には、砂糖を求める人々が殺到。さらなる値上げを警戒した買いだめが起きています。砂糖のほかにも、コメや小麦粉といった食料が入手困難になっているようです。

モスクワのスーパーでは、砂糖を入荷したものの、価格は1キロ、86ルーブル。ウクライナ侵攻前の1.7倍に上がっています。通貨ルーブルの急落もあって、今年のインフレ率は、最大20%に達すると予測されています。

国際社会から孤立し、行き詰まりを見せるロシア経済。それは、ウクライナが傍受したとするロシア兵らの会話からもうかがえます。

ロシアにいるとみられる女性:「西側は国境も、飛行機も閉ざしてしまった。インスタグラムもできない。仕事なくした人たちもいる。孤立状態だ。どうなってしまうのか」
ロシア兵:「ソ連みたいだ」

しかし、権力者たちは、強気です。

ロシア・ラブロフ外相:「西側諸国はロシアを孤立させようとしているが、あり得ない。多くの世界の国は、西側が企てた制裁に加わっていない。この先、関係を強化していくべきは、反ロシアのヒステリーに巻き込まれなかった国々だ」
ロシア安全保障会議・メドベージェフ副議長:「制裁はロシア社会を強固にするだけだ。経済を制限し、政権に影響を与えようとすることは、愚かな誤算だ」

ソ連崩壊前後には、食料を手に入れるのに配給券が必要な時代もありました。経済の混乱には、慣れている人も少なくないようです。

住民女性:「私はソ連時代に生まれペレストロイカも経験した。90年代は(食品の)配給券の時代もあった。そういうの、全部経験してきた」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000249397.html

 

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英特殊空挺部隊SASがロシアの計画を十数回も阻止したと判明、プーチンを大いに苛つかせている模様

1:名無しさん


ゼレンスキー大統領の生死は戦争の行方を左右する

なぜロシア軍はウクライナの掌握に苦戦しているのか。在英ジャーナリストの木村正人さんは「情報戦を支える英米の存在は大きい。イギリスの英特殊空挺部隊(SAS)も陰でウクライナ軍を支えており、すでにゼレンスキー大統領の暗殺は十数回阻止されている。その役割は大きいとみられるが、決して表には出てこない」という――。

ウクライナを救い続けるイギリスの特殊部隊「SAS」とは

ロシアによるウクライナ侵攻がいまだ終息の兆しを見せない中、英大衆紙によると、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は強力な防諜網により十数回の暗殺計画を生き延び、複数の工作員を殺害した(同大統領顧問)という。

既に報じられているように、数だけで見ればウクライナ軍に対してロシア軍の規模は圧倒的だ。にもかかわらず首都キエフはいまだ陥落せず、むしろロシア軍の侵攻をはねのけている。

そのウクライナ軍を支えているとされるのが、英特殊空挺部隊(SAS)だ。

SASは、要請さえあればすぐにゼレンスキー大統領を救出できるよう、70人が米海軍特殊部隊(ネイビーシールズ)150人と共に、バルト三国の一つ、リトアニアの僻地にある軍事基地で夜間訓練を重ね、スタンバイしているという。

そのSASとは何者なのか。ゼレンスキー氏と連日のように電話で連絡を取るボリス・ジョンソン英首相のマックス・ブレイン報道官は16日、筆者の質問に「SASについてはお答えできない」とだけ語った。

特殊任務の実態については「藪の中」
SASはただ訓練を重ねているだけではない。

ロシア軍侵攻前に100人以上のSAS隊員などがウクライナに送り込まれ、軍事顧問として同国の特殊部隊に対空・戦車ミサイルの使い方や狙撃、破壊工作などの訓練を施していると報じられた。暗殺防止策も含まれているのは想像に難くない。

関与しているのは現役部隊だけにとどまらない。イラクやアフガニスタンで戦ったSASの退役軍人による精鋭チーム十数人も欧州諸国の資金で民間軍事会社に雇われ、ウクライナ入りしたとされる。さらに十数人が現地に向かったという。

13日にはウクライナ軍が外国人義勇兵の訓練に使用としているポーランド国境近くのヤーヴォリウ軍事基地がロシア軍の攻撃を受け、少なくとも35人が死亡、うち3人は元英軍兵士だと英紙デーリー・テレグラフは伝えた。これについてもブレイン報道官は「英政府は確認していない」と口を固く閉ざした。

SASの特殊任務については情報公開が求められる時代になっても、依然として厚いベールに覆われている。表沙汰になると外交問題や自国を巻き込んだ戦争に発展する恐れがあるからだ。すべてが「藪の中」だ。

続きは↓
PRESIDENT Online: すでに十数回の大統領暗殺を阻止…プーチンをイラつかせるイギリス特殊部隊「SAS」の仕事ぶり ゼレンスキー大統領の生死は戦争の行方を左右する.
https://president.jp/articles/-/55804?page=1

 

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占領下の南部ヘルソンなどでロシアが紙切れと化したルーブルをばら撒き開始、統治に反発する住民を懐柔したい模様

1:名無しさん


ロシア非常事態省は24日、ウクライナに侵攻しているロシア軍が制圧して「解放した」と称する地域で、年金生活者や公務員の生活支援一時金として1万ルーブル(約1万2000円)を支給すると発表した。南部ヘルソンなど露軍の制圧地域では、露軍の統治に反発する動きが伝えられている。現金のバラマキで住民を懐柔する狙いがあるとみられる。

 プーチン露政権は、こうした地域で、地元の親露派勢力を巻き込んだ長期支配を視野に入れている可能性がある。ヘルソンでは親露派の「人民共和国」樹立に向けた住民投票を画策していると伝えられ、南部メリトポリでは市長を拉致して、独自の「市長代理」を一時擁立した。いずれも住民の抵抗で不調に終わった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0984071ad63e72c2827f57dd806ce8d7a905b8b6

 

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戦車を制止しようとした司祭をロシア軍が射殺、ウクライナ検察は戦争犯罪として捜査中

1:名無しさん


3月24日現在、同検察官事務所が記録した事件は2472件にのぼる。ウェネディクトワ検事総長は23日、集めた事件をどのように扱っているか、概要をメディアに説明した。

「ウクライナの司法権が有効で、犯罪加害者が物理的にウクライナにいる場合、私たちが取る戦略はひとつだ。ウクライナで成功しないとわかれば、国際刑事裁判所(ICC)にリソースを振り向け、特定の人物、個人が処罰されるようにする」

BBCは、戦争犯罪の疑いがあるとして記録されている事件の一つについて、目撃証言などを収集した。

それは、ロシアがウクライナに侵攻して1週間余りの頃に起こった。首都キーウ(キエフ)の西40キロにある小さな村ヤスノホロッカでは、、隣人や友人たちか集まる有志グループが、コミュニティーの入り口を守る検問所で配置についていた。

ロシア軍とウクライナ軍の戦闘は、すでに残忍なほど激しくなっていた。ウクライナ全土で、町や村の入り口に検問所が設置され、正式な軍事訓練を受けていない地元の有志が、そのほとんどを守っていた。

3月5日の午後、村の司祭のロスティスラフ・ドゥダレンコさん(45)は、ヤスノホロッカの検問所にいた。ドゥダレンコ司祭の役割は、近づいてくる車をチェックすることだった。しかし、他の従軍司祭と同じように、ドゥダレンコさんも精神的なサポートを提供するためにそこにいた。その時、司祭は私服だった。

何が起こったのか、正確に立証することはできない。しかし、攻撃の生存者の一人、ユヒムさん(仮名)はBBCに、ドゥダレンコさんを含む十数人と検問所を守っていたところ、3台のロシア戦車が村を通過したと知らされたのだと話した。

そこで一行は森の中に隠れ、必要なら戦車に立ち向かおうと決めたのだという。

検問所に近づくと、ロシア軍は「四方八方へ発砲」し始めたと、ユヒムさんBBCに語った。「私たちが草むらに隠れているとわかると、戦車で私たちをひき殺すために道路から外れ出した」。

戦車が道路まで戻ってきたとき、ドゥダレンコさんは姿を現そうと決めたのだと、ユヒムさんは話した。

「ロスティスラフが十字架を頭上に掲げ、隠れ場所から立ち上がり、何かを叫びながら戦車に向かって歩いて行くのを見た。ロシア軍を制止したかったのかもしれない。私はロスティスラフに声をかけようとした」

すると、司祭の方向へ発砲があった。ユヒムさんの位置からは、直接ドゥダレンコさんに向かって撃ったように見えたと言う。
「それでおしまいだった。彼は2、3歩歩いただけで倒れた」。

ユヒムさんもこの攻撃で撃たれてけがを負った。その時点でウクライナ軍が到着してロシア軍を後退させなければ、その場のにいた全員が殺されていただろうと、ユヒムさんは思っている。

ドゥダレンコさんが所属していた有志グループは、軍とは無関係だった。同じグループのエドゥアルドさん(仮名)によると、軍事訓練を受けていたのは数人で、東部ドンバスでロシアと長年続く紛争で戦闘を経験した人たちだという。グループには、アマチュアの猟師もいた。参加者のほとんどは50歳以上だという。

エドゥアルドさんは当時、別の検問所を担当していた。エドゥアルドさんが到着した時にはロシア軍戦車は撤退した後で、道路には遺体が散らばっていた。その中にはドゥダレンコさんや、やはり丸腰だった輔祭、別の防衛志願者2人、そして見知らぬ人物が1人含まれていた。

ドゥダレンコさんの母ナディイアさんは、一人息子は自分の役割を果たそうとしていたと語った。

「息子はみんなを守れるようになりたいと思っていた」と、ナディイアさんはBBCに話した。

「説得してやめさせようとしたけれど、反論できなかった」
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-60870312

(左から)司祭のロスティスラフ・ドゥダレンコさん、パウロ・ナイデノフさん、セルヒイ・ツォマさん
https://ichef.bbci.co.uk/news/800/cpsprodpb/976E/production/_123866783_976xsqpriest_trio.jpg

 

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17件のコメント

NATO加盟国にも関わらずロシアに味方してウクライナ支援を拒否する国が出る、ウクライナ側は名指しで批判している

1:名無しさん


ハンガリーのオルバン首相は25日、ロシアが侵攻したウクライナへの軍事支援について「国益に反する」として拒否する方針を明らかにした。AFP通信が伝えた。ハンガリーは北大西洋条約機構(NATO)や欧州連合(EU)の加盟国だが、オルバン氏はプーチン・ロシア大統領との親密な関係で知られる。

 ウクライナのゼレンスキー大統領は24日の欧州連合(EU)首脳会議で行ったオンライン演説で、オルバン氏を名指しし、「(ウクライナ南東部の)マリウポリで何が起きているか知っているのか?」と述べ、ロシアに融和的な姿勢を暗に批判。「誰の味方に付くのか自らはっきり決めなければならない」と訴え、支援に賛同するよう求めた。

ウクライナ軍事支援を拒否 ロシアに融和的―ハンガリー首相
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032600160

 

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