「ビン牛乳の方がおいしい」気分の問題ではなく科学的根拠があった!
牛乳は通常紙パックで販売されていますが、「瓶の方が牛乳は美味しい」という意見を聞いたことはないでしょうか?
大抵の人はこれを単なる気分や雰囲気の問題と考えているかもしれません。しかし、実はこれが科学的に事実であることが確認されました。
米ノースカロライナ州立大学(NCSU)の研究チームは、牛乳の鮮度や風味を保つのに最も最適な容器はガラス瓶であるとの論文を発表。
反対に、紙パックは冷蔵庫の中の匂いが移りやすかったり、紙パックから揮発性化合物が浸透して、風味や鮮度が落ちやすかったと報告しました。<中略>
それら全てのデータを分析した結果、紙パックと低密度ポリエチレン容器は牛乳の風味や鮮度を落としやすいことが判明しています。
中でも紙パックは、パネルや消費者から「冷蔵庫の中」とか「古臭い」といった評価がなされ、当初あった甘い香りも薄くなっていると評価されました。
それを証明するように、GC/MSでは紙パックからの揮発性化合物の浸透が最も多いことが分かり、全体として、テイスティングにより「異臭が強い」と評価されたサンプルほど、パッケージからの揮発性化合物の混入が多いことが示されています。
ところがこれと対照的に、ガラス製のビンは牛乳の鮮度と風味の保存に最も適していました。
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https://nazology.net/archives/121219
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