19日、再選を果たした小園拓志御代田町長が心身の不調で入院したことがわかりました。後援会によりますと、選挙戦などで町長を批判するビラが配られ、負担となっていたということです。
19日、再選を果たした小園拓志御代田町長。後援会によりますと、祝勝会で壇上に上がると突然、土下座し「資格は全くない」などと話しました。
その後、会は打ち切られ町長は病院へ、そのまま入院したということです。
後援会・篠原忠雄副会長:
「(昨夜は)驚きましたよ…」
後援会によりますと、告示の10日ほど前から「町長のパワハラが原因で役場職員が大量に退職した」などとする内容のビラが町全体に配られたり、ネット上にも書き込まれたりしていたということです。
後援会幹部は「精神的に負担になっていた」のではないかと話しています。
後援会・篠原忠雄副会長:
「個人まで誹謗中傷でしょ。町長はどちらかというと外に出さない。全てため込んだと思う…」
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