独協大教授で経済アナリストの“モリタク”こと森永卓郎氏(66)が、ステージ4の膵臓(すいぞう)がんであることが27日、分かった。この日、森永氏がレギュラー出演する、ニッポン放送「垣花正あなたとハッピー!」(月~木曜午前8時)に出演して明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d10f2f89c120c510af4be2ea353c8bc52986d0d6
独協大教授で経済アナリストの“モリタク”こと森永卓郎氏(66)が、ステージ4の膵臓(すいぞう)がんであることが27日、分かった。この日、森永氏がレギュラー出演する、ニッポン放送「垣花正あなたとハッピー!」(月~木曜午前8時)に出演して明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d10f2f89c120c510af4be2ea353c8bc52986d0d6
愛知県安城市の交差点で、上空から金属部品が落下し、信号待ちの軽乗用車に直撃しました。
警察によりますと、25日午後2時半前、安城市東栄町の交差点で上空から約600グラムの金属部品が落下し、信号待ちで止まっていた軽乗用車の天井に当たりました。その衝撃で車のルームミラーが外れ、運転していた女性(48)に当たり腕を打撲する軽傷を負いました。
軽乗用車の天井は長さ約1メートル、幅約30センチにわたってへこみ、長さ15センチの亀裂も入りました。部品には、ボルトなどが付いていますが何の部品かは分かっていません。また、現場周辺の防犯カメラには部品が車に向かってほぼ垂直方向に落下する様子が映っていたということです。
交差点周辺に高い建物などはなく、誰かが落とした可能性は低いということで、警察が器物損壊事件として金属部品が落下した原因を調べています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/914075?display=1
腎臓結石または腎炎は、腎臓内の固形沈着物の形成によって生じる症状です。腎臓結石は、尿道や膀胱などの尿路に沿って形成されることがあります。小さな腎臓結石は症状を引き起こしません。しかし、腎臓結石が大きくなり、尿路領域に詰まり、腰に激しい痛みを引き起こすことがあります。
ボバ(タピオカ)愛好家の女性の体内に300個の腎臓結石が見つかった事件から始まった一連の腎臓結石の発見も物議を醸した。
1.体内に300個の腎臓結石がある
台湾の医師らは、20歳の女性の体内から300個以上の腎臓結石を発見した。
救急外来の医師らは、超音波スキャンにより、彼の右腎臓が腫れて液体で満たされており
その中に腎臓結石があることを発見した。
報告によると、患者は水を飲むのが好きではなく、腎臓結石の形成を引き起こすと考えられているボバを好んで摂取したという。CTスキャンの結果、彼の体内の腎臓結石の大きさは5mmから2cmであることが判明し、付随する血液検査では白血球数の増加が示されました。
2. 世界最大の腎臓結石
スリランカの62歳男性は世界で最も多くの腎臓結石を抱えている。腎臓結石の大きさは801グラムで、男性の腎臓の通常の大きさの5倍だった。
コロンボ陸軍病院の医師らは男性が胃の痛みを訴えたため手術を行った。外科医チームは観血腎盂石切開術を用いて腎臓結石を除去した。
大きな腎臓結石があったにもかかわらず、彼の腎臓はまだ正常に機能していた。肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓などの他の臓器も大きさは正常ですが、前立腺が肥大しています。
全文・画像はこちら
https://health.detik.com/berita-detikhealth/d-7108048/temuan-kasus-batu-ginjal-yang-bikin-heboh-termasuk-300-batu-ginjal-pecinta-boba
中国の首都、北京が観測史上最長の寒波に襲われ、11日から24日まで零度を割る気温が続いた。
地元紙によると、北京の南郊観測所では24日午後、13日ぶりに気温が零度を上回った。1951年の観測開始以降初めて、氷点下の寒さが300時間以上続いたことになる。
中国では今月、広い範囲で冷たい風が吹き荒れ、北部にある一部の都市などで暖房能力が限界に達した。
中央部の河南省ではシステムの故障が相次いでいる。同省焦作市では22日に発電所の不具合で暖房が一部停止。23日に復旧作業が完了し、24日夜に暖房が再開するとの見通しが報じられた。
濮陽、平頂山の両市では22日以降、病院や学校、集合住宅の暖房を優先するため、行政機関や公営企業での暖房使用が制限された。
北京では地下鉄の運転にも影響が出た。14日に雪の中で列車同士が衝突し、骨折の患者数十人を含む通勤客ら数百人が病院へ運ばれた。
北西部の甘粛省で18日に起きた地震の被災地でも、寒さの影響で救出作業が遅れた。
https://www.cnn.co.jp/world/35213194.html
兵庫県豊岡市の飲食店で、牛の生レバーなどを食べた男女4人が食中毒になりました。
生レバーの提供が2012年に法律で禁止されてからも、常連客には出し続けていたとみられます。
兵庫県によりますと、12日夜に豊岡市出石町にある飲食店で食事をした会社の同僚12人のうち、26~34歳の男女4人が発熱や下痢、倦怠感を訴えました。
病院で検査を受けると、食中毒の原因となる「カンピロバクター」が検出されました。
その後の調査で、店で牛の生レバーが提供されていたことがわかり、4人が共通して食べていたものがこの店の食事以外にないことなどから、県の豊岡健康福祉事務所は食中毒と断定しました。
牛の生レバーの提供は食品衛生法で2012年に禁止されましたが、店はそれ以降もメニューに載せないまま、常連客には提供し続けていたということです。
4人はすでに回復していますが、健康福祉事務所は、24日から再発防止策が決まるまでの当面の間、店を営業禁止処分としました。
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_23336.html
奈良県下北山村の国道169号で発生した土砂崩れで、地元消防は24日、赤外線カメラによる熱反応などから、土砂の中に車1台が埋まっている可能性が高いと明らかにした。この土砂崩れでは別の軽乗用車も巻き込まれ、閉じ込められていた男性(53)が発生から約7時間半後に救出されている。
現場で報道陣の取材に応じた奈良県広域消防組合吉野消防署の堀宏道署長によると、土砂から煙が出ていることや、赤外線カメラによる熱反応などから埋まっている可能性があるという。ただ、崩れた土砂によって車両を視認することはできず、二次災害の恐れがあるため救助活動は実施できていないとしている。
奈良県警吉野署によると、和歌山県在住の70代男性の親族が「23日に1人で三重県内へ釣りに出かけたが、帰宅しない」と話しているという。同署は土砂崩れの発生時刻に現場を走行していた可能性があるとみて調べている。
https://www.sankei.com/article/20231224-V6ADGGZTYNLI5JQIW7MMVFHTRE/
■他ソース
奈良 下北山村 土砂崩れ 別の車も巻き込まれたか あす以降捜索
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231224/k10014298141000.html
埼玉県内で今週にかけて目撃が相次ぎ、SNSで話題となっているのが「マーラ」という動物。どんな動物なのでしょうか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/743e7c0a55b82966d3bc04f342bac964f9532fb9
富士登山「1日4000人まで」 吉田口の5合目にゲート 2024年から
富士山登山者の安全確保に向け、山梨県は2024年夏の開山から吉田口の5合目登山口にゲートを設け、1日当たりの登山者数を4000人に制限するなど、独自に入山を制限する対策の骨子案をまとめた。20日、同県の長崎幸太郎知事が明らかにした。富士山を巡っては、頂上付近の渋滞や「弾丸登山」によるマナー違反が問題となっている。
案によると、5合目ロータリーから泉ケ滝までの登山道約600メートルを、これまでの「県道」から外して県有地とし、登山道の規制を行うことを困難にしていた道路法の適用から除外。これにより、規制を実施しやすくするという。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9d730ac817a764b7e631e42c0101c997a18e1ab
ウクライナ国防省情報総局(GUR)によると、同国に侵攻したロシア軍兵士の間で「ネズミ熱」と呼ばれる病気が流行している。ネズミなどのげっ歯類が媒介し、感染すると嘔吐や目からの出血などの症状を引き起こすという。2年近く続くウクライナ侵攻がこう着状態に陥りつつあるなかで、ロシア軍の兵士が劣悪な環境に置かれていることを示している。
GURはテレグラムへの投稿で、ウクライナ北東部ハルキウ州クピャンスク近くに展開するロシア兵が「ネズミ熱」によって「ばたばたと倒れている」と説明した。症状には激しい頭痛や発熱、発疹、低血圧、吐き気、嘔吐、目からの出血があり、初期症状はインフルエンザに似ているという。腎臓にも影響を及ぼし、感染者は腰に激しい痛みを感じ、排尿困難になるとも説明している。げっ歯類の排せつ物のほこりを吸い込んだり、汚染された食べ物を口にしたりすることで感染するとされる。GURは、この病気に関する兵士からの訴えが、ロシア軍の司令部から戦闘任務を回避するための口実だとみなされ、無視されていると指摘した。
ロシア軍で病気がまん延しているとの情報の信ぴょう性は確認されていない。フォーブスはロシア国防省にコメントを求めたものの、回答はなかった。
GURは病気の正体を特定していないが、ウイルス性だと説明している。このことや感染経路、症状を踏まえると、腎症候性出血熱(HFRS)の可能性がある。米疾病対策センター(CDC)によると、HFRSはハンタウイルスによって引き起こされる。呼吸器系の感染症を引き起こすこともあるハンタウイルスは、げっ歯類が媒介。その排せつ物や唾液が、傷口や目、鼻、口の粘膜に直接触れたりすることで感染する。特別な治療法や薬、ワクチンなどはなく、「ハンタウイルス感染の第一の予防策はネズミの駆除」だという。ハンタウイルス感染の致死率は、ウイルスや感染症の種類により1%未満~38%と幅がある。
また、複数の報道機関によると、ロシア軍で広がっている病気は鼠咬(そこう)症である可能性もある。感染経路はHFRSと似ており、症状は発熱、嘔吐、頭痛、筋肉痛、関節痛、発疹など。CDCによると、重症化したり、死に至ったりする可能性もあるという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/12e022b993f70aae90e509d1b68002fd7b1b33c6
愛知県のとべ動物園でライオンの脱走訓練を撮影したものです。
— タケシ (@soraotobitai777) December 21, 2023
実際のライオンの表情に注目してくださいね。 pic.twitter.com/QTIHJXmUAe
日本の大陸棚、太平洋で延長決定 父島東方、資源開発が可能に
申請し政令で定めてから10年くらいかかったけど、やっと海保が主導した大陸棚調査が実ったな
— ぱらみり(青い鳥解放戦線) (@paramilipic) December 22, 2023
まだ実現していない部分もあるが・・・ https://t.co/cpwz0ZJDMW pic.twitter.com/nhmFjtTBh5
岸田文雄首相は22日の総合海洋政策本部会合で、大陸棚の延長に関する米国との調整が終了し、小笠原諸島の父島東方に位置する「小笠原海台海域」の大部分を日本の大陸棚と定めると明らかにした。レアメタル(希少金属)など海洋資源開発が可能になる。今後、関連政令を改正する。会合では「海洋開発重点戦略」の来年3月までの取りまとめに向け、優先的に取り組む重要項目を了承した。
政府は、2014年の同本部会合で
全文はこちら
https://nordot.app/1110766398841209275
CO2回収サブスク賛否 手がける村木風海さんの主張と専門家の批判:朝日新聞
地球温暖化の主な原因となっている二酸化炭素(CO2)の回収装置を家庭やオフィス向けに提供するサブスクリプション(定額制)サービスを国内の団体が始めた。SNSでは称賛の一方、装置の性能に対し問題を指摘する声も上がっている。サブスク提供側と、否定的な専門家に直接、考えを尋ねた。
大気中のCO2を直接回収する技術は、ダイレクト・エア・キャプチャー(DAC)と呼ばれ、国内外で研究開発が進められている。回収までに費やすエネルギーや発生するCO2との収支、経済性などが課題となっている。
そんな中、2020年設立の一般社団法人・炭素回収技術研究機構(東京、村木風海〈かずみ〉代表理事・機構長)が「世界最小のCO2回収装置」と紹介する装置「ひやっしー」のサブスクを始めた。
同機構のウェブサイトなどによると、既に病院、公的機関や個人の家庭などに納入しているという。現在、オフィスや家庭・個人用に年額50万円以上の定額プランで提供している。
ひやっしーはスーツケース大のサイズで、装置の内部にはカートリッジとして水酸化ナトリウムを含む液体がある。取り込んだ空気に含まれるCO2をこの液体が吸収する仕組みだとしている。取り込んだCO2の60~80%を吸収できるという。
X(旧ツイッター)などでは「スゴイ!天才」「衝撃と歓喜!」「世界中に広まるといいね」といった称賛がある一方、「逆にCO2の発生量を追加で増やすだけ」「環境問題にまったく寄与しない」といった批判も上がっている。
批判の中心は、ひやっしーがCO2を吸収しても、調達する水酸化ナトリウムの製造・輸送過程や装置の生産時などに排出されるCO2の方が多ければ、環境負荷はむしろ大きくなるという点だ。
化学が専門で、問題点をXでも指摘している山下誠・名古屋大教授は「(水酸化ナトリウムの溶けた)アルカリ水溶液にCO2を吸わせているだけ。アルカリ水溶液を作るのに出てしまうCO2より少ないCO2しか吸収できない」と説明する。
同機構の村木さんは、装置全体の製造からリサイクルまでを含めたCO2排出量について、「部品点数が多いのでまだ計算が終わっていない」と説明する。
稼働時については、同機構もコンセントにつないだ場合は発電所でのCO2排出量の方が多い可能性があることを認めており、太陽光パネルを付けることを推奨している。
回収したCO2を含んだ使用済みのカートリッジは「ラボで保管している」と村木さん。回収したCO2から石油代替燃料をつくる構想を掲げているが、実現していないのが現状だ。
CO2の収支や処理方法が定まらない中で同機構がひやっしーのサブスクを始めたことについて、物理学者の菊池誠・大阪大教授は「『こんな発明をしました』と提案をする分にはいいが、商売にするにはまだ早い段階だと思う」と指摘する。
ひやっしーの普及を進めている狙いについて、村木さんは「ボタン一つ押せばCO2を減らせる存在があるんだって知ってもらいたい」と語る。「科学の尺度だけで計れないビジネスの話をやっているので、科学界からの批判はあるかもしれないが、そうやって研究停滞させてたらいつまでも何も解決しない」と主張する。
現在23歳の村木さんは高校生の時に総務省の事業で、ひやっしーにつながる開発の支援を受けた。
東京大理科1類から工学部に進み、今年3月に中退。在学中に東大で講義するなどして注目されてきた。21年には国の研究推進事業の広報役を担う内閣府ムーンショットアンバサダー、23年には文部科学省の「核融合の挑戦的な研究の支援の在り方に関する検討会」委員に就いた。
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https://www.asahi.com/articles/ASRDH0F09RCWPLBJ003.html
手洗いをしたとき、手についた水を何で拭き取っていますか。タオルを使う方が多いかもしれませんが、使い捨てのペーパータオルを使う方もいらっしゃるでしょう。タオルは何度も使えますが、ペーパータオルは使い捨てですから、タオルよりもお金がかかるイメージがありますよね。
本記事では、手を拭くときにタオルを使った場合とペーパータオルを使った場合のコストを比較します。
ペーパータオルにかかる年間コスト
ペーパータオルで手を拭く場合、どれくらいのコストがかかるのでしょうか。
ライオン株式会社が2021年10月に公表した「コロナ禍での手洗い実態調査」によると、1日に手洗いをした回数は平均8.9回でした。ここでは1日に9回、手を洗うと仮定しましょう。
ペーパータオルは製品によって価格に差がありますが、200枚入り170円として計算します。ペーパータオル1枚に換算すると0.85円で、手拭きにかかる費用は次のように計算できます。
■1日当たりのコスト
0.85円×9回=7.65円
■年間のコスト
7.65円×365日=2792円
4人家族の場合、年間のペーパータオルにかかる費用は単純計算で2792円×4人=1万1168円です。なお、一回の手拭きにペーパータオル1枚を使用している計算ですが、一回に2枚以上使用する場合はさらにコストがかかります。
タオルにかかる年間コスト
次にタオルにかかるコストを計算します。タオルもペーパータオルと同様、製品によって価格差があります。さらにタオルの交換頻度や、家族と共有するのか、自分専用のタオルを使うかなど、使用状況によってもコストの差は大きくなります。
今回は「タオルを洗面所とキッチンに1枚ずつ置く」「1日に1回交換する」「家族と共有する」と仮定して計算します。
政府の小売物価統計調査(2023年11月)によると、タオルの1枚の価格は510円です。洗面所用とキッチン用の計2枚を買った場合は510円×2枚=1020円、洗い替えなど予備を含めて計4枚買った場合は510円×4枚=2040円かかります。
これとは別にタオルを洗濯するための水道代や洗剤代がかかりますが、サイズを考えるとその費用は軽微と判断し、計算には含めずに考えましょう。仮にタオルを半年に1回買い替えたとしても年間で4080円と計算できます。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a6089013c5a3983ac1fbfc9772187ef53e6873c
北海道釧路市音別町の馬主来沼(パシクルトウ)の北西側の山林で計画が進んでいる大規模太陽光発電施設を巡り、霧の移動を抑える「防霧(ぼうむ)保安林」の一部が無断で伐採され、幅5メートル強の作業道が造成されていることが判明した。森林法は、やむを得ず伐採する場合でも知事の許可が必要としている。同沼周辺では過去5年間に伐採の届け出は1件もなく、釧路総合振興局などが近く事実関係を調べる。【本間浩昭】
太陽光発電は東京都中央区の事業者が発電出力約50メガワットの施設設置計画を進めており、環境影響評価法に基づく環境アセスメントの審査中。事業者の職務執行者は伐採について「知りませんでした。21日にも現地を訪れ、事実確認をしたい」と答えた。環境省との事前の相談は「していない」という。
現場は馬主来川の支流の一つ・ウライニカル川河畔。林道の終点から幅5~6メートル、500メートル強にわたり、ミズナラやハンノキなどの根の浅い広葉樹が重機で押し倒されていた。現場までのアクセスを確保するための整備とみられる。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5d9d5cd4f11a01a85c71beba877b1bb3d06b0fb
愛知県犬山市の日本モンキーセンターで冬の風物詩となっている「たき火にあたるサル」が、冬至の22日から見られるようになる。火を怖がるはずのヤクシマサルが、大きなたき火で暖を取ったり、焼き芋を食べたりする同センターならではの光景が人気だ。
1959年の伊勢湾台風で出た廃材や流木を燃やしたところ、物おじしない子ザルが火に当たり始めたのがきっかけ。大人のサルもまねし始め、独自の風習として定着した。
20日は報道関係者向けに様子を公開。寒空の下、背中を火に向けてまぶたを閉じる姿や、くつろいで毛づくろいする親子が見られた。
たき火は、冬至から来月末までの土日祝日と、正月三が日に実施する。
たき火にあたるサル 愛知県犬山市の日本モンキーセンターで報道公開
https://www.chunichi.co.jp/article/825051
アイスランド南西部のレイキャネス半島で現地時間の18日(月)夜(日本時間の19日(火)朝)に火山が噴火しました。先月、地震が多発して避難が行われた街の北で溶岩が噴出している様子が確認されています。
温泉地・ブルーラグーンは営業を再開したばかり
アイスランドの当局によると、噴火が発生したのはレイキャネス半島の沿岸部の街、グリンダヴィークの北、およそ3km付近とみられます。現地時間の18日(月)の夜になって地震が多発し、22時17分頃に噴火が始まりました。
ライブカメラの画像では、アイスランドで良く見られる割れ目から溶岩を吹き出すような噴火が確認されます。一方で、火山灰はそれほど噴出していないことから、周辺の航空機への影響は小さい見込みです。
全文はこちら
https://weathernews.jp/s/topics/202312/190115/
中国内陸部 甘粛省で地震 86人死亡 青海省でも死者 さらに被害拡大のおそれ
中国内陸部の甘粛省で18日夜遅くマグニチュード6.2の地震があり、地元メディアは甘粛省で86人の死亡が確認され、96人がけがをしたと伝えました。
隣接する青海省でも死者が確認されており、被害はさらに拡大するおそれがあります。現地で捜索活動が続けられています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231219/k10014292171000.html
※別ソース
中国内陸部で地震8人死亡 M6、倒壊家屋に閉じ込め
【北京共同】中国内陸部の甘粛省臨夏回族自治州積石山県で18日午後11時59分(日本時間19日午前0時59分)ごろ、マグニチュード(M)6.2の地震があり、(略)
積石山県は甘粛省の省都蘭州市から南西約200キロにある集落。震源の深さは10キロ。米地質調査所(USGS)はM5.9としている。その後も30回を超える余震が観測されたという。
全文はこちら
https://nordot.app/1109577419491115015
■キョンが河を渡った⁉
「また、イノシシやシカの報奨金が1万円以上なのに対し、キョンは体が小さいため6000円程度しかもらえません。1匹から2キロ程度の肉しか取れないので、コストを考えると割に合わない。積極的にキョンを獲ろうという猟師は多くありません」
前出の原田代表によると、奈良県などでは伝統工芸品にキョン皮を使用している地域もあり、千葉県で捕獲したキョンを輸出してほしいという依頼もあるという。ただ、「キョン皮をはぐ作業の労賃は1枚200~300円」とのことなので、やはり採算は合わないようだ。
人間側の事情を後目に、その数を増やし続けるキョン……。
だが、取材を継続していると、さらに驚きの情報が飛び込んできた。何と、キョンが利根川を渡ったというのだ。
茨城県自然博物館の後藤優介副主任学芸員が明かす。
「今年9月に茨城県内でキョンが確認されました。これで確認された情報は3件目。栃木や福島まで広がる前に食い止めなければと、茨城県内でも警戒が強まっています」
キョンは水を怖がるため、川は渡れないと言われていた。それが茨城に出没したとはどういうわけか。
「キョンは個体ごとに縄張りを持ち単独行動する動物のため、縄張りを持てなかった若い個体が少しずつ北上していると見られます。県境を越える個体が出るほど、千葉県内では数が増えすぎたということでしょう。車にひかれたのか、茨城と接する橋では、キョンの死体も目撃されています」(前出・千葉県自然保護課の市原副課長)
■東京は目と鼻の先
キョンの行く先は北だけではない。西にも勢力を伸ばしている。野田市や我孫子市、さらには柏市でも目撃情報が急増しているのだ。
柏市の農家が証言する。
「もう3回もキョンを見ていますよ。一度目は市内の林のなかで急斜面を駆け上がる姿を目撃しました。二度目は蛍を探しに行ったとき。『ギョン! 』という今まで耳にしたことのない叫び声を聞きました。この2回はいずれも林や山でしたが、三度目は柏市内の中心部に近い場所で目撃しました。住宅街のなかをキョンが疾走していたんです。知り合いにも目撃している人は大勢いますから、キョンが柏市まで来ていることは間違いありません」
言わずもがな、柏市から東京は目と鼻の先だ。県境の江戸川を渡れば、『男はつらいよ』でおなじみの柴又・帝釈天までわずか16km程度しかない。キョンは東京へと極めて接近しているのだ。
さらに、関西でもキョンの目撃情報はあるという。前出の「猟師工房」の原田代表が、声を潜めて明かす。
「半年ほど前でしょうか。和歌山県に住む知人から、夜な夜な聞き慣れない動物の声がすると相談を受けたんです。そこで録音された鳴き声を聞かせてもらうと、明らかにキョンの鳴き声でした。千葉や伊豆大島でもそうですが、飼育されていたキョンが脱走したことで爆発的に繁殖している。和歌山にもかつてキョンを飼育していた施設があるため、そこから逃げた可能性は否定できません」
千葉から茨城へと生息域を広げたことからも明らかなとおり、キョンは川を渡ることができる。和歌山県での「鳴き声情報」が本当だとすれば、県境近くを流れる紀ノ川を渡り、大阪へと移動する懸念もある。本誌はキョンの鳴き声を録音した和歌山県内の猟師にも取材を申し込んだが、「確実に生息を確認できたわけではないので……」と、言葉を濁すのみだった。
東京や大阪などの大都市にとっても、キョンの大増殖はもはや他人事ではない。深夜、寝静まった都心の住宅街に、「ギョアー!」というキョンの恐怖の鳴き声が響く日が近づいている。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bf8f43d62bb2ceabb5e322ddf56ff6ba0e7ddfd?page=2
大津市浜大津5丁目の大津港周辺で、オオバンなどの水鳥が少なくとも40~50羽死んでいるのを18日までに滋賀県が確認した。14、16日に住民の情報提供があり、県職員が現地を確認した。
現在のところ原因は判明しておらず、野鳥などが大量死した場合に行う鳥インフルエンザの検査についても、死骸が水没したり損壊したりしており、検査可能な検体が見つかっていない状況という。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/efb01956de866ee2c1610db9d5e79f19d13353a2