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7件のコメント

北海道で赤潮が発生する緊急事態により、海産物の仕入れ値が暴騰して関係者は頭を悩ませる

1:名無しさん


「ウニ、ツブ、サケ。近海ものの海岸に近いような魚がだめですね。全滅に近い。平均で3割は値上がりしている」。45年にわたり水産業に携わってきた吉本龍真さん(68)も、こんな経験は初めてと驚く。

 異変はツブにとどまらない。大量死が相次ぐサケの新巻きは1本通常2000円が5割高い2980円。タコも含め庶民の味が続々値上がりし、来店した主婦からはため息がもれる。

 「やっぱりサケやイクラは高い。タラが安いと聞いたのでタラを買っている。カレイとか」(30代女性)
 「生筋子が、今年は今までで一番高かった。だいたい1万円くらいかかった。地方で楽しみにしている家族に送ったりしていたので」(70代女性)

 消費者側も工夫して年越し準備に取りかかっているようだ。

 「タラコが安かった。しょうゆ漬けにしたりして間に合わせている」(80代女性)
 「年末年始は海鮮を減らして、すき焼きとかいいお肉を食べようかな」(30代女性)

 海産物離れも懸念されるが、鮮魚店の吉本さんは事態を見守るしかない。

 「これまで経験がないから、赤潮が冬場に発生すること自体が初めてですから。これから、年が明けてどうなっていくのか見守っていく」

「原価で1貫1000円」ウニは値段据え置きで半分に 苦悩する寿司店、道外ネタへの“魚種転換”も

 飲食店、中でも寿司店に余波が直撃している。札幌市内の「回転すし活一鮮」では、これまでウニは1皿2貫で539円だったが、被害が明らかになって間もない10月から1貫に減らした。

 「ウニの仕入れ値は一折2000円だったのが今後1万円を超えるんじゃないかと言われている。原価で1貫1000円という計算になる。1日数量限定で販売せざるを得ないかな」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a3973bad8aa4bcce0bebc122a05262e11b5c418

 

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7件のコメント

日本が開発したゲノム編集魚を試験販売したところ好調な売上を記録、関係者は手応えを感じている

1:名無しさん


ゲノム編集ふぐ、食卓に 成長1.9倍、試験販売好評―大学発ベンチャー「安全性の理解第一」



トラフグの比較(上がゲノム編集したもの、下が通常のもの)(リージョナルフィッシュ提供)

ゲノム編集技術を使った食品が各家庭の食卓に並ぶ時代が近づいている。大学発ベンチャーが成長速度を1.9倍にしたトラフグを「22世紀ふぐ」と名付け、試験販売したところ「ぷりぷりした食感」と好評だ。食料安全保障の観点からも注目されるが、安全性を懸念する消費者も多く、ベンチャー担当者は「まずは理解を得ることが大事だ」と強調する。

22世紀ふぐは、京都大と近畿大発の「リージョナルフィッシュ」(京都市)が手掛けた。同社経営企画部マネジャー塩見泰央さんによると、約4億個あるDNAのうち、食欲を調整する「レプチン受容体」遺伝子4個を取り除くことで成長速度は平均1.9倍、最大2.4倍になったという。

 塩見さんは「従来の品種改良法は優れた形質の魚を掛け合わせ、数十年かかっていたのが、ゲノム編集は狙った所を切るので数年で成果が得られる」と説明する。遺伝子組み換えと異なり、自然界でも起こり得ることから国への届け出で販売できる。

全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021123000462&g=soc

 

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同志社大学の客員教授が日本の感染者が少ない理由を解明するも、予想外すぎる結論に反論が殺到中

1:名無しさん


韓国は人種も食生活も衛生状態も日本とかなり近いので、コロナに関しても同じような結果がでるはずですが、実際にはまったく違います。では韓国にあって日本にないもの。それは「緑茶」です。日本人は緑茶をよく飲みますが、韓国人はほとんど飲みません。

緑茶による新型コロナウイルスの不活化効果や、茶カテキンがウイルスの感染予防、不活化に効果があるという論文が相次いで発表されています。

茶カテキンがウイルスのスパイク蛋白に結合し細胞への感染力を低下させ、ウイルスそのものに対しても不活化が認められたそうです。ただしその論文で使用した新型コロナウイルスは変異株ではないウイルスで、オミクロン株などの変異種に対する効果は不明ですが、ファクターXの正体は「緑茶」ではないか、というのが私がたどり着いた結論です。

◆松本 浩彦 芦屋市・松本クリニック院長。内科・外科をはじめ「ホーム・ドクター」家庭の総合医を実践している。
同志社大学客員教授、日本臍帯プラセンタ学会会長。全文は下で
https://www.daily.co.jp/opinion-d/doctorqa/2021/12/31/0014954834.shtml
https://i.daily.jp/opinion-d/doctorqa/2021/12/31/Images/f_14954835.jpg

 

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29件のコメント

米運輸局が「アイスマゲドン」警告を公式に発表して、全てが凍りつく事態に警鐘を鳴らす

1:名無しさん




【12月31日 AFP】米最北アラスカ州の運輸局は、異常気象による記録的な高温と豪雨の後に気温が低下し、すべてが凍結した事態を「アイスマゲドン」と呼び、警告を発した。

 同州第2の都市フェアバンクス(Fairbanks)では道路一面に氷が張り、渋滞が発生している。

運輸局はツイッター(Twitter)に「前例のない冬の嵐を経験している」と投稿。聖書に登場する世界最終戦争を意味する「アルマゲドン」にかけて「アイスマゲドン」という言葉を造った。

 アラスカ大学フェアバンクス校(University of Alaska, Fairbanks)の気象専門家リック・ソーマン(Rick Thoman)氏は、ここ数日の状況を「極めて異常」と評した。

 州南部にあるコディアック(Kodiak)島では、アラスカの12月の観測史上最高気温となる19.4度を記録。その数時間後に州内陸部では、数時間で25ミリの雨が降り、ここ数十年で初めての豪雨となった。その後、気温が再び急激に下がると、すべてが凍結したという。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3383242

 

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13件のコメント

金星の大気分析により金星に生命体が存在する可能性があることが判明したとMITの研究チームが公表

1:名無しさん


地球と大きさや密度が近いことから「地球の双子」と呼ばれる金星には、「酸性の雲を中和して住みやすい環境にしながら生きている生命体がいるかもしれない」との論文が、アメリカ科学アカデミーの機関誌であるPNASに掲載されました。

Production of ammonia makes Venusian clouds habitable and explains observed cloud-level chemical anomalies | PNAS
https://www.pnas.org/content/118/52/e2110889118

Alien Life? Acid-Neutralizing Life-Forms Could Make Habitable Pockets in Venus’ Clouds
https://scitechdaily.com/alien-life-acid-neutralizing-life-forms-could-make-habitable-pockets-in-venus-clouds/

マサチューセッツ工科大学の惑星科学者であるサラ・シーガー教授らの研究チームは2020年9月に、金星の大気にホスフィンと呼ばれるガスが存在しているとの研究結果を発表しました。地球にも存在するホスフィンは主に生物の活動によって合成されていることから、金星に生命が存在する可能性を一気に高めたこの発見は「地球外生命体探査の歴史の中で最も大きな進展」と評価されています。

また、金星にはホスフィンと同様に生命活動によって合成される化学物質であるアンモニアが存在することも分かっています。金星のアンモニアは1970年代に発見されたものですが、金星で発生しうる既知の化学的プロセスでは説明がつかないことから、生命によって生み出されたものだとする説もあるとのこと。

しかし、金星は400度以上にもなる高温の地表や硫酸でできた強酸の雲に覆われた大気など、生命にとっては過酷な環境を持つため、金星に生命が存在する可能性には疑問の声も少なくありません。そこでシーガー教授らの研究チームは、過去の金星の観測記録を精査して、これまで見落とされてきた金星の生命の兆候を探す研究を行いました。その結果、金星には酸素や水などの物質が従来の想定より多く存在していることが分かりました。

こうした手がかりを元に、研究チームが一連の化学プロセスをモデル化したところ、「金星の大気にアンモニアを合成する生物がいる場合、自然と酸素も発生する」ことが判明しました。また、アンモニアが硫酸の液滴に溶けると酸が中和され、酸性の雲が比較的生命に適した状態になるとの結果も得られました。今回の研究結果は、金星に生命がいることを裏付けるものではありませんが、金星に生命がいると仮定すれば未解明の謎の多くを説明可能な上に、金星に生命が存在しやすい環境ができることを示すものです。

研究結果についてシーガー教授は、「地球上にも生命が存在する非常に酸性度が高い環境がありますが、金星はこれよりさらに厳しい場所です。しかし、生命がその酸性の環境を中和しているとすれば話は別です」「金星は本来アンモニアが存在するはずがないので、おのずと生命の存在が疑われます。このように、金星には未解明の謎がまだ残っており、生命が存在しうる可能性を秘めています」と話しました。

シーガー教授は、2023年から複数回に分けて金星に探査機を送り生命を探す民間プロジェクト「Venus Life Finder Missions」の主任研究員を務めており、早ければ今後数年以内に金星に生命がいるかどうかが分かると期待されています。
https://gigazine.net/news/20211223-lifeforms-living-venus-clouds/

 

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29件のコメント

寒波到来により韓国のコロナ新規感染者数が大幅に減少する皮肉な事態が起きていると判明

1:名無しさん


27日の新型コロナウイルス感染症一日新規感染者は3865人だった。前日の4206人はもちろん、先週月曜日(20日)の5194人と比べると25%の減少だ。一日新規感染者が3000人台というのは先月29日(3032人)以来、ほぼ1カ月ぶりだ。しかし、これは防疫対策措置強化の効果もあるが、寒波で選別検査所を訪れる人が減った影響が大きい。

 26-27日の感染疑い例届出件数は16万件、臨時選別検査所訪問による新型コロナ検査件数は13万件で、25万-26万件だったこの数日間に比べほぼ半減した。感染者数は減ったが、検査を受けた人のうち感染者がどれだけ出るかを示す検査陽性率は3.0%で、21日(3.2%)以来、1週間ぶりに再び3%台になった。

全文はこちら
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2021122980001

 

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42件のコメント

朝鮮半島全域が凄まじい極寒状態となり、ソウル市が41年ぶりの最低温度を記録したと判明

1:名無しさん


今回の寒波による寒さは27日昼から気温が上がって緩み、28日には平年並みの気温に戻るものと見られる。

 気象庁26日に発表した予報によると、27日午前まで全国的に氷点下の寒さが続くが、昼からは気温が徐々に上がるとのことだ。 26日のソウル市の最低気温はマイナス15.5℃まで下がり、1980年12月29日(マイナス16.2℃)以来、12月としては41年ぶりの寒さとなった。27日の全国の最低気温はマイナス17℃からマイナス5℃、最高気温はマイナス2℃からプラス5℃と予想されている。日中から全国のほとんどの地域に下されている寒波警報や寒波注意報も徐々に解除される見通しだ。

 26日から全羅道や済州特別自治道を中心に降った雪は27日午前まで続く。予想積雪量は済州特別自治道と全羅道西海岸で10-40センチメートル、全羅道・忠清南道内陸部で1-8センチメートルだ。27日午後には京畿道南部・江原道嶺西地方南部・忠清北道北部に0.1センチメートル未満の雪が降るが、積もらない見込みだ。

全文はこちら
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/12/27/2021122780001.html

 

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外来種の巨大インコが大繁殖して「日本の空の王者」カラスと壮大な縄張り争いを繰り広げている模様

1:名無しさん


いま、東京の上空では異変が起こっている。長きにわたり「都市鳥界」のトップに君臨してきたカラスに迫る勢いで、ワカケホンセイインコが増え続けているというのだ。

もともとはペットであったこのインコが、なぜ野生化しここまで増えてしまったのか、そしてこれ以上増え続けたらどんな被害が起こるのか…? 前編の「東京でいま「巨大インコ」と「カラス」のヤバすぎる「縄張り争い」が勃発している…!」の引き続き、専門家が警笛をならす。

(以下抜粋)

「ワカケホンセイインコはインドやスリランカが原産の鳥で、’60年代後半から’70年代にかけてのペットブームに乗じて日本へと入ってきました。しかし、’69年にワカケホンセイインコを輸入、運送していた業者のコンテナが東京都内で壊れるという事故がありました。そこから、100羽近い数の個体が逃げ出してしまったのです」

「ねぐらとなっているイチョウの木の下は、常に糞で真っ白です。公園の敷地内にある、滑り台とブランコが一緒になっている遊具も糞まみれになって、『子供を遊ばせることができない』という苦情も寄せられています」

「どうにかしてインコの群れを追い払えないかと、角材でイチョウの木の幹を叩くなどしているのですが、数羽が逃げるだけで、多くはとどまったままです。大繁殖したムクドリ駆除として、浜松市が採用しているLEDライト照射も実施したことがあるのですが、効果はありませんでした。完全に人を馬鹿にしているとしか思えません」(市役所職員)

「日本での被害報告はまだありませんが、海外では穀物、果実などの農作物を食い荒らしてしまうため、害鳥として指定されています。今後、原産国と同じように被害が出ることがないとは限りません。それに、感染症など衛生面で問題となる可能性もあります。鳥インフルエンザが流行した場合にはウイルスを媒介する可能性もありますし、オウム病などの病原菌を持っていることも考えられます」(京都大学野生動物研究センターの幸島司郎特任教授)

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/90717

 

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32件のコメント

人間の脳細胞を培養した「ミニ脳」が最新型AIを遥かに上回る成果を達成することに成功した模様

1:名無しさん


実験室内で培養した人の「ミニ脳」にゲームをプレイさせることに成功、AIよりも速いわずか5分で習得

オーストラリアとイギリスの研究チームが、ペトリ皿の中で培養した人間の脳細胞に卓球ゲームの「PONG」の1人用モードをプレイさせることに成功したと発表しました。<中略>

バイオテクノロジーと工学を融合させる合成生物学の研究をしているオーストラリア・Cortical Labsの研究チームは、これまでSF小説の世界にとどまっていた生物学的人工知能(Synthetic biological intelligence:SBI)の可能性を探るべく、人の細胞を機械の中で脳に培養する研究を行いました。

研究チームはまず、ヒトのiPS細胞から作成された細胞の塊を、多数配置された微小電極の上で脳細胞として培養して脳と機械が相互作用できる「DishBrainシステム」を構築しました。

そして、この「DishBrainシステム」にPONGの1人用モードをプレイさせたところ、わずか5分で遊び方を学んだとのこと。研究チームによると、現行のAIが同じことを学ぼうとすると90分はかかるそうです。

(以下略、続きはソースでご確認ください)
https://gigazine.net/news/20211221-human-brain-play-pong-ai/

 

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沖縄県の河川で採取された淡水エビの99%が中韓原産の外来種に入れ替わっていると判明して専門家が憂慮

1:名無しさん


中国大陸と朝鮮半島に広く分布する淡水エビのカワリヌマエビ類の一種が県内で初めて確認された。琉球大学大学院理工学研究科修士1年の永井大翔さん(海洋自然科学専攻)が、南城市の垣花樋川(ひーじゃー)で9月と10月に発見した。琉球列島での確認も初めて。<中略>

永井さんによると、このエビは垣花樋川で採集したエビ類の約99%を占めていた。永井さんは「琉球列島における淡水エビ類の種の多様性は国内において突出しており、外来種が生態系に与える負の影響が懸念される。海では生息できないため、人が野外に放つことがなければ分布が拡大することはない。沖縄島以外の離島に定着する前に対策を始めるべきだと思う」と警鐘を鳴らした。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/880161

 

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滋賀県彦根市の積雪量が平年の3550%に到達して交通網が麻痺する緊急事態に陥った模様

1:名無しさん


この冬一番の寒波により、記録的な大雪となっている滋賀県彦根市で27日朝、気象庁が観測する積雪の平年比が3550%に達した。

気象庁が公開するアメダスのデータによると、27日午前8時の彦根市の積雪は71センチで、平年(2センチ)の3550%となった。

 滋賀県高島市今津も72センチで平年比1800%、京都府舞鶴市も平年比1650%となっている。

彦根市では、27日午前5時までの24時間の降雪量が68センチとなり、観測史上1位を記録した。市内の国道8号や踏切などで車の立ち往生などが発生している。

 彦根地方気象台によると、滋賀県北部では27日夜遅くにかけて強い雪が続くとみられ、積雪はさらに増える恐れがある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8fb91f2b0e9ecfffcf9a7957fd43fdd2818c994

 

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高速道路で大型トレーラーが立ち往生して4時間にも渡って封鎖状態になる嫌すぎる事件が起きてしまう

1:名無しさん


https://news.yahoo.co.jp/articles/97f362a78836c751e072414793efb9b4bea2a57b

鳥取県智頭町の鳥取自動車道では大型トレーラーが雪で動けなくなり、およそ4時間にわたり、77台の車が立ち往生しました。

国土交通省鳥取河川国道事務所によりますと、26日午後6時半頃、鳥取県智頭町の鳥取自動車道、上り線の智頭南インター付近で、大型トレーラーがスタックして動けなくなりました。

そして後続の車も動けなくなり、最大2.1キロの区間で77台の車が一時立ち往生しました。

一部区間を通行止めにしてトレーラーを移動し、午後10時半過ぎに立ち往生はすべて解消したということです。

鳥取県智頭町では、26日午後10時までの6時間に43センチの降雪を観測したとして、気象庁が「顕著な大雪に関する気象情報」を発表していて、八頭地区と倉吉地区では、深刻な交通障害の発生するおそれが高まっているとしています。

 

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生息の北限域にも関わらず南国並の環境を再現することに成功した、と日本研究者がヤシガニ保護の成果を発表

1:名無しさん


海洋博公園にヤシガニ1000匹 捕獲禁止で繁栄 美ら海水族館調査
https://news.yahoo.co.jp/articles/98b29adca945283900d16b770631c090d8c4b611



 【本部】沖縄美ら島財団総合研究センター(本部町)と国立研究開発法人物質・材料研究機構(茨城県)の研究グループは20日までに、本部町の海洋博公園に約千匹のヤシガニが生息していることと、食用サイズ(体重約500グラム)に達するのにオスは10年以上、メスは25年以上かかると発表した。生息密度は1ヘクタール当たり90個体。生息の北限域という厳しい環境だが、生き物の捕獲禁止や海岸樹林の保全など好条件が重なり、ヤシガニが多く生息する赤道直下の島々と遜色のない生息状況にあるという。

海外の研究ではヤシガニを直接観察することで生息数などを推定しているが、沖縄美ら島財団などの研究グループは14年間にわたり350回以上の追跡調査を実施した。506組の個体を識別し、再捕獲データを収集・解析することで成長過程が判明。精度の高い研究結果を得ることができたという。再捕獲データを用いたヤシガニの研究は世界初。

 ヤシガニは県内では宮古や八重山地域などに多く生息している。乱獲や生息地の消失などで世界的に個体数が減少しているという。

 

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肥料も手間暇も不要なスーパー農作物が雨上がりの校舎隅に存在したことが調査で発覚した模様

1:名無しさん




雨上がりの駐車場や校庭の隅っこにある黒いぶよぶよの正体が、ビニール袋ではなく、ラン藻類のイシクラゲと教わり、しかも食べられることも分かった先日の取材
。長年の疑問が解けてすっきりした一方、記事への反応を見ていると、あのぶよぶよを食べたことがあるというユーザーが少なくないことに驚きました。おひたし、炒めもの、それともサラダ。食の面からイシクラゲの可能性を追究する研究者に会いに行きました。

龍谷大学瀬田キャンパス(大津市)。農学部資源生物科学科講師の玉井鉄宗講師(植物栄養学)の研究室の前には研究テーマが張り出されています。そのひとつに、伊吹山地の姉川流域でかつて食習慣のあったイシクラゲ、通称姉川クラゲの復活があります。

玉井講師によると、イシクラゲをめぐるこれまでの研究では抗ウイルス、抗菌、抗酸化、抗炎症、抗ガン作用などの特性があり、動物実験では血中コレステロールの上昇抑制が確認されているそうです。栽培には肥料要らずで労力もあまりかかりません。農業従事者が減り耕作放棄地が増えた地域で、安全かつ安定した人工的栽培が可能になれば、収益性の高い農作物としての期待も大。まさにスーパーフードです。

      ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://maidonanews.jp/article/14487490

 

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絶滅危惧種の天然記念物が人が捨てた猫により大量死する痛ましい事件が起きてしまった模様

1:名無しさん


環境省は23日、鹿児島県徳之島北部の林道で国の天然記念物トクノシマトゲネズミ7匹の死骸が今年10月に見つかり、死因はネコによる捕殺とみられるとの調査結果を発表した。トクノシマトゲネズミの死骸が一度にこれほど大量に見つかった例はなく、同省徳之島管理官事務所の職員は「深刻な事態。島民にはより一層、ネコの適正飼養をするようお願いしたい」と訴えた。

 死骸が見つかったのは天城町の与名間林道で、10月27日朝に通行人が発見した。同事務所職員が調べたところ、林道の約750メートルの区間にトクノシマトゲネズミの死骸7体を確認した。前日に死骸はなかったことから、26日夜から翌朝にかけて殺されたとみられる。

 同事務所は死因を特定するため国立環境研究所へ遺伝子検査を依頼。林道にネコ捕獲用のわなと自動撮影カメラを設置したところ、10月29日、ネコ1匹が捕獲され、ネコのふんからトクノシマトゲネズミの体毛が見つかった。遺伝子検査では7匹全ての傷口からネコの遺伝子が検出されたため、環境省はネコによる捕殺と推測している。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c64a7c2c82d4733cf20a9b3dce8d34692b9bb4c

 

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オミクロン株の濃厚接触者には原則受験を認めない方針を文科省が決定して批判を浴びている模様

1:名無しさん


文部科学省は24日、国公私立大の個別入試における新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインを改定し、オミクロン株感染者の濃厚接触者は症状の有無にかかわらず受験を認めないことを決めた。同日付で各大学に通知した。来年1月15、16日に実施される大学入学共通テストでも同様の対応になるとみられる。

政府がオミクロン株感染者の濃厚接触者に14日間の宿泊施設での待機を要請することに対応した。文科省は各大学に対し、コロナの影響で受験できなかった受験生のために追試や日程の振り替えなどを求めており、「引き続き配慮を検討してほしい」としている。

オミクロン株以外のコロナ感染者の濃厚接触者はこれまでと同じく、①PCR検査で陰性②受験当日も無症状③公共の交通機関を利用せずに試験場に行く④別室で受験―を全て満たせば受験を認める。

https://www.sankei.com/article/20211224-2YYZCFYYERKZJPJS3FBOS4NWHY/

 

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オミクロン株の感染拡大により英仏伊の三カ国が過去最悪の数字を更新してしまったと判明

1:名無しさん


欧州で新型コロナウイルスが猛威を振るっている。英国とフランス、イタリアでは24日、新規感染者数がパンデミック(世界的大流行)開始以来最多を更新した。

英政府のデータによると、英国では24日に12万2186人の新規感染者が報告され、過去最多を記録した前日の11万9789人を上回った。陽性判明後28日以内に死亡した人も新たに137人報告された。

英保健安全保障庁は同日、変異株「オミクロン株」の新規感染者を2万3179人報告。これで同国で確認されたオミクロン株感染者は計11万4625人になった。

またフランス保健省によると、フランスでは24日、新規感染者が過去最多の9万4124人に上った。過去最多だった前日の9万1608人からさらに増えた。病院での死者も新たに169人報告された。

イタリア保健省のデータによると、イタリアでも24日、パンデミック開始以来最多となる5万599人の新規感染者が報告され、23日に記録した過去最多の4万4595人から増加した。同日イタリアで報告された死者は141人に上った。

イタリア高等保健評議会は23日、オミクロン株が国内全土で「急速」に広がっていることを示す研究結果を発表した。
https://www.cnn.co.jp/world/35181374.html

 

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今年の銚子漁港はイワシ・サバの水揚げが絶好調だと判明して、11年連続の日本一になるのが確実な情勢に

1:名無しさん


今年の銚子漁港の水揚げ量は26万8000トンを超え、11年連続で日本一となることが確実になった。銚子市の集計で明らかになり、越川信一市長は「漁業のみならず、いろいろな産業と関わっていくだけにうれしい。大型船が寄港できるための水深確保など、記録を伸ばすための取り組みを続けたい」と話した。<中略>

 今月20日までの銚子の水揚げ量は26万8401トン。魚種別ではイワシが15万8451トン(59.0%)、サバが8万9389トン(33.3%)で大半を占めた。一方、全国的にも不漁が続くサンマは昨年の476トンを大きく下回り、過去最低の18トンにとどまった。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/150986?rct=chiba

 

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日本の研究チームがバイオ人工肝臓の作成に成功して、動物移植で臓器再生が実現できたと発表

1:名無しさん


慶大、人工的に作り出した肝臓の動物を対象とした移植実験に成功
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20211224-2238415/

 慶應義塾大学(慶大)は12月23日、動物の肝臓から主にコラーゲンなどの有効成分を残してバイオ臓器骨格を取り出す「脱細胞」という技術を応用して、ヒトにも応用可能な大きさのバイオ人工肝臓を作製し、動物への移植に成功したと発表した。

 同成果は、慶大医学部 外科学教室(一般・消化器)/の東尚伸大学院生(慶大大学院 医学研究科)、同・八木洋専任講師、同・北川雄光教授らの研究チームによるもの。 <中略>

今回、研究チームは、この再生医療技術の障壁であった「大きさのギャップ」を埋める技術開発に向け、臓器から不必要な細胞を洗い流し、有効成分だけを残す手法である「脱細胞化」という手法に着目。ブタを研究対象に、肝臓から細胞外マトリックスなどの有効成分だけを残して界面活性剤などを用いて効率的に洗い流し、肝臓の骨格構造を維持する手法を確立したとする。

この手法を用いると、新しく外部から細胞を注入して充填した際に、コラーゲンを主体とした肝臓の骨格構造に細胞が生着しやすい環境を作り出すことが可能となったとのことで、実際に、脱細胞化処理を行った後でも多くの細胞外マトリックス成分が残存し、肝臓内部の血管・胆管の構造が保たれていることが示されたという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

 

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オミクロン株とデルタ株の遺伝子が結合して新たな変異株が誕生する可能性を専門家が指摘している

1:名無しさん


オミクロンとデルタが手をつなぐ--。

米製薬大手モデルナの最高医療責任者(CMO)の警鐘に衝撃が走っている。(中略)

「同時にオミクロン株とデルタ株の両方に感染する恐れがある。両株が同じ細胞に入り込み、遺伝子の交換、結合が起こると、新しい変異株が誕生することもあり得る」と指摘。

オミクロン株とデルタ株が“結合”したウイルスはさらに危険になる可能性もあり、バートン氏は「新たなスーパー変異株」として、警戒を呼びかけている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/be822dc34d14ba085592dd75fd243ee91aa46465

 

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