ニホンオオカミの標本からゲノム決定し、イヌや現生のオオカミのゲノムとの比較から、現在の家畜化されたイヌはニホンオオカミの系統に近いこと、イヌが家畜化される過程で、東ユーラシアのイヌにニホンオオカミのゲノムが浸透したことを示した論文 驚くべき結果https://t.co/jrM58tAr8G
— Yasuyuki Hashiguchi (@hashiyuki0909) February 26, 2024
ニホンオオカミの標本からゲノム決定し、イヌや現生のオオカミのゲノムとの比較から、現在の家畜化されたイヌはニホンオオカミの系統に近いこと、イヌが家畜化される過程で、東ユーラシアのイヌにニホンオオカミのゲノムが浸透したことを示した論文 驚くべき結果https://t.co/jrM58tAr8G
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■見た目はそっくりだが「遺伝的に深く隔たる」種が存在していた! 南米
世界で最も重いヘビが大きな秘密を隠していたことが明らかになった。2024年2月16日付けで学術誌「MDPI Diversity」に掲載された論文によれば、南米にすむオオアナコンダ(Eunectes murinus、英名Green Anaconda)は、実際には遺伝的に異なる2つの種に分けられることがわかった。両種の見た目は非常に似ているため、専門家でさえ区別できないほどだ。
「遺伝的には、違いは非常に大きいです」と、ナショナル ジオグラフィックのエクスプローラー(探求者)で、オーストラリア、クイーンズランド大学の生物学者であり、論文の著者の一人でもあるブライアン・フライ氏は言う。「遺伝的には5.5%異なります。私たちとチンパンジーの遺伝的差異が約2%だといえば、この違いの大きさが実感できるでしょう」とフライ氏は述べる。
この衝撃的な発見をするために、フライ氏らはエクアドル、ベネズエラ、ブラジルなど南米各地のオオアナコンダから血液と組織のサンプルを集めた。この過程は、ナショナル ジオグラフィックによって独占的に記録されており、ディズニープラスの『Pole to Pole With Will Smith』シリーズで放送される予定だ。また、フライ氏らはオオアナコンダを注意深く観察し、うろこの数を数え、進化的な分岐を示す可能性がある他の身体的な特徴がないか探った。
遺伝子データを解析した結果、氏らは、北部と南部のオオアナコンダの明確な違いを発見した。この発見に基づき、氏らは北部で見つかったオオアナコンダをキタオオアナコンダ(Eunectes akayima、英名Northern Green Anaconda)という別の種に分け、E. murinusは南部のミナミオオアナコンダ(英名Southern Green Anaconda)としようと提案した。
フライ氏は、分析が終わったとき呆然としたと言う。
「あそこまで違いがあるとは予想していませんでした」とフライ氏は言う。「本当に衝撃でした。私たちは皆、喜びのあまり踊っていました」
一見同じように見えるヘビを2つの種に分けるのは、ささいなことにこだわっているように思えるかもしれないが、フライ氏は、彼らに対する脅威を理解する上で、この区別がいかに重要であるかを強調している。現在、国際自然保護連合(IUCN)は、生息している範囲の広さなどに基づいて、オオアナコンダを絶滅リスクの最も低い「低危険種(Least Concern)」に分類している
「これは重要です。なぜなら、新たに報告されたキタオオアナコンダの生息範囲はミナミオオアナコンダよりもはるかに狭いため、より危機にさらされやすいからです」とフライ氏は言う。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bc2c5a349df57742bfcfa9a2f2eaf2f9c95fa77
加藤清正の「八の字堰」復元したら、「絶滅」カジカ復活…熊本県・球磨川の流れ緩み餌場増える(読売新聞) https://t.co/yMOfF5b2Si |「昭和の河川改修で姿を消した「八の字 堰 」を約50年ぶりに復元したところ、流域で絶滅したとされていた回遊型のカジカが戻ってきた」
— river (@beadriver) February 13, 2024
加藤清正の「八の字堰」復元したら、「絶滅」カジカ復活…熊本県・球磨川の流れ緩み餌場増える
熊本県八代市の球磨川下流で、江戸時代に初代熊本藩主の加藤清正が造り、昭和の河川改修で姿を消した「八の字 堰ぜき 」を約50年ぶりに復元したところ、流域で絶滅したとされていた回遊型のカジカが戻ってきた。専門家は「先人の知恵を生かした取り組みで、河川再生のモデルになる」としている。(内村大作)
「想定していなかった」
「アユが生息しやすい環境の再生に取り組んだら、想定もしていなかったカジカが戻ってきた。様々な生物にとってすみやすい環境になっている象徴だ」
国土交通省八代河川国道事務所の中島忠・技術副所長は、こう語る。球磨川のカジカは、約25年前の熊本県のレッドデータブックで、かつて生息していたと紹介されるなど、絶滅したと考えられてきた。八の字堰を復元したことで、水深が浅く、石に藻が付着して餌場や産卵場所となる「瀬」が大幅に増えたことが奏功したという。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20240212-OYTNT50017/
女優・松島トモ子インタビュー #1
「ガリガリッと骨が砕ける音がしました」――そう語るのは、テレビ史に残る大事故の当事者だ。もはや説明不要だが、女優の松島トモ子(78歳)さんは1986年、海外ロケ中に猛獣に襲われる事故に2度もあい、九死に一生を得た。
今では考えられない事故はなぜ起きたのか? 当時の様子を、松島さん本人に振り返ってもらった。(全3回の1回目/#2、#3を読む)
◆◆◆
猛獣に噛まれて日本中が大騒ぎ
――まず撮影からお願いします。すみませんが、そちらのライオンとヒョウのぬいぐるみをお持ちいただいて……。
松島トモ子(以下、松島) あら! やだわぁ(笑)。
――こんな悪ふざけに付き合っていただいて、ありがとうございます! しかし、松島さんは今でこそブログのタイトルを『ライオンの餌』にするなど、事故をネタにしていますが、実際かなりのトラウマになったのでは……?
松島 乗り越えるまで20年くらいかかったんじゃないかしら。インタビューなどは一切NGでした。文章では事故を振り返ることができても、自分の口から語れるようになったのは随分あとのことです。なので、とても不遜な振る舞いではありますが、取材のご依頼が来ても「ご興味があるなら、これを読んでください」と自分の本をお渡しして済ませたこともあります。
でも当時、日本中が大騒ぎになったんですってね。私自身はしばらく面会謝絶の寝たきり入院生活を送っていたので全く知りませんでしたが、主治医の先生は毎日マスコミ対応をしていたそうで、それだけ多くの方々がご興味を持っていたということですよね。ビートたけしさんや明石家さんまさんもすぐにお笑いのネタにしたと聞きました。太田光さんや有吉弘行さんもずっとネタにしてくださいますし、いまだに時々思い出したように、こういうインタビューの企画も来ますから。
――こんなインタビュー企画を依頼していてなんですが、現代の感覚からすると、大事故がすぐ笑いになる時代というのもすごいなと……。
https://bunshun.jp/articles/-/68773
次のページ骨が砕ける音が聞こえ…「死んだ!」
https://bunshun.jp/articles/-/68773?page=2
23日の新京報など中国メディアによると、この日午前7時ごろ、江蘇省蘇州の高架道路で路面凍結による車両およそ100台の追突事故が発生した。この事故で3人が近くの病院に搬送され、6人は軽傷を負った。
現場の写真を見ると、数十台の車が追突事故を起こし、別の車の上に乗り上げている車もある。
事故の当日、蘇州気象庁は道路凍結警報を発令し、「雨と低気温のため22日夜から23日午前かけて蘇州市の一部の道路、特に高架道路などで路面凍結により通行に支障が生じるおそれがある」と警告した。
中国で発生した車100台追突事故現場 [インターネット キャプチャー]
https://japanese.joins.com/JArticle/315403
即オチ2コマ
— 茸本 朗(たけもとあきら) 「野食ハンター茸本朗ch」公開中!! (@tetsuto_w) February 23, 2024
あんだけ「それ絶対ニジマス逃げるぞ、逃げ出したらアユ資源メチャメチャに喰われるぞ」と言われながらも強行オープンして、たったの二十日間でこれ。9割が逸出らしいよ。
なお、ニジマスは産業管理外来種に指定された侵略的外来生物です。https://t.co/pSeJm6Zcg8 pic.twitter.com/HBCx7ij3al
Feb 20, 2024 at 17:12
— bro (@08broc) February 21, 2024
⚠️中国南西部の貴州省の山間部で大規模な森林火災が発生した。 省全体を二分した火災を鎮圧する試みが2日にわたって行われている。強風の影響で炎は急速に広がり、2本の火筋を形成した。現在住民も消防士と共に消火活動を行っている。 pic.twitter.com/PkWBvcJy4u
中国南西部の貴州省で、春節の墓参りで焚かれた線香が原因とみられる山火事が発生し、燃え広がった火が北海道の面積に匹敵する広い範囲で確認されました。この大規模な山火事で救助隊員2人が死亡しました。
暗闇のなか、山の稜線が分かるほどの赤い炎が確認できます。
中国メディアによりますと、貴州省で18日、山火事が発生し、数日にわたり広い範囲に燃え広がりました。気象当局の衛星データによりますと、貴州省の約半分、北海道1つ分ほどの広さの各地点で火が確認されたということです。
これまでに救助活動をしていた隊員2人の死亡が確認されています。
警察当局は墓参りで焚かれた線香が原因だったと発表し、これまでに関係者4人を拘束し詳しく調べています。(ANNニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/de578fbe3b837233408ad29fc5cca7f5a91da28a
なぜ? 海の魚の大群が各地に “海なし県”にも 撮影者「見たことない量」
茨城県各地の川で魚が大量発生しています。
街の人
「1週間前は川の表面がぼこぼこになるぐらいいる時があって」「橋の手前から向こう側まで」
街の人
「遠目でもわかります」
――何匹ぐらい
街の人
「何千? 何万? だと思います」
その魚は、川の中で黒い模様のようになっていました。かすみがうら市水族館によると、正体は主に海辺でみられる「ボラ」だといいます。先週には、“海なし県”埼玉の住宅街を流れる川でも目撃されています。
14日、埼玉・川越市の水中に連なる大群が動画で撮影されていました。これもボラだといいます。この3日後にはさらに増殖。川一面を覆い尽くしていました。
動画の撮影者
「10年ぐらいいるけど、見たことのない量の魚だったので、何かしら異常なんだろう」
なぜ、海から離れた場所に大量発生したのでしょうか?
かすみがうら市水族館 小林誠館長
「海と川を行き来する魚で、海と川が混ざった汽水域でよく見かける魚。川に上がってくるのは暖かい場所を求めて、そういう場所で見かけることが多くなる」
暖かい場所やエサを求めて、海から川を上ってきたのではないかということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/93751a7b45e455e6e131f07c3e9984e66e1f3848
東京都で暮らす麻美さん(仮名・31歳/専業主婦)は、大手企業で働く夫と、2人の子供(4才長男、2歳次男)の4人家族
麻美さんは2年前、夫の仕事関係で、滋賀県へ転勤することとなったそう。
滋賀県には、小さい頃に両親が旅行へ連れて行ってくれたこともあり、広大な琵琶湖と自然に良いイメージを抱いていたと語る麻美さん。
ずっと東京都内で暮らしている中で、慌ただしい都心での暮らしに疲れも感じていました。周囲のママ友達は、オシャレなファッションに身を包むキラキラママばかりで、ママ友付き合いにも疲れていたそうです。
しかも、麻美さんのママ友はみんな教育熱心。そういう部分でも「周りのママ達とは、話が合わない」と感じていました。
麻美さんは、夫の転勤話を聞くなり「自然に囲まれた地方なら、子どもたちもストレスフリーで、楽しく健やかに育つのではないか?」と感じたそうです。
夫の職場から近い、琵琶湖近くの賃貸に引っ越すこととなりました。ところが、この家に暮らすこととなってから、予期せぬ事態に見舞われることとなったのです……。
それは、引っ越してから「秋」の季節に差し掛かった頃のことでした。アパートの壁に、なんと一面の虫がこびりつく姿を見るようになったのです。
虫が苦手な麻美さんは、毎日「まさかこんな事態になるとは……」と後悔することに。
壁にこびりついていた虫は、通称びわこ虫と呼ばれる「ユスリカの成虫」でした。びわこ虫は、琵琶湖岸に春、秋に大量発生するそうです。
びわこ虫は、アパートの壁のみならず、最寄りのコンビニ・スーパーの壁、店内にも数匹入っていたのだとか。麻美さんは近くのお店で買い物をする気にもならなくなり、通販・宅配サービスなどを頼るようになったそうです。
麻美さんは「虫が部屋に入ってきたら」と思うと、窓を開けるのも億劫になり、次第に家から出るのも面倒になってしまったそう。
「家に虫が入ると困る」からと、洗濯物も、屋外ではなく屋内に干すようになったと麻美さんは語ります。しかし、屋内で乾かそうとしても「生乾き状態」で上手く乾かず……。
かといって「乾燥機」を使えば、余計に電気代がかかる始末。麻美さんは、次第に虫に対して「イライラ」としたストレスを感じるようになったそうです。
麻美さんの「虫に対するイライラ」は、時には「子ども」にぶつけられることもありました。子どもがドアを開ける度に、虫が入りそうになるので、麻美さんは「すぐ閉めて!」とイライラしながら怒鳴ることもあったそうです。
子ども達は麻美さんが怒鳴るなり、ギャン泣き状態で家庭内はすっかり険悪ムード。いつもイライラする麻美さんに対して、夫も次第に不満を募らせるようになり、家庭内の会話もすっかりなくなったそうです。
麻美さんはその時「こんなことなら、私と子どもだけでも都心に残っていれば……」と激しく後悔したそうです。https://news.livedoor.com/article/detail/25896893/
えッ!!!!!!!?? pic.twitter.com/PiPM0fgHnn
— ねこばやし✟お嬢様部 (@chibaeiwanoojou) February 14, 2024
購入した親子:
ホタテを開けようと思った時に、何かあると気づいて、よく見たら真珠でした。
出てきたのは真珠。それも7個。一体、どれほどの価値があるのか、緊急査定した。
千葉県内のスーパーで親子が購入したというホタテ。半額シールが貼られ、322円とお買い得となっていた。その中をよく見てみると、値札の下に何やら白い物体が見える。真珠だ。
入っていたのは合計7個の真珠だった。まさに「お貝得」なホタテを見つけたのは、千葉県に住む高校生。親子でスーパーを訪れ、真珠入りとは気づかずに買ったのだという。
購入した親子:
息子がホタテおいしそうって言って、カゴに入れてきたんですね。半額になっているからいい?みたいな感じで。
ホタテから真珠がとれるのは、どれほど珍しいことなのか。「イット!」は天然真珠を扱う店で聞いてみた。
株式会社三原真珠・三原正明会長:
とても珍しいですね、天然真珠ですから。10~20万個開けて初めて入っているか、入っていないかくらいとても貴重です。
ホタテから真珠がとれる確率は、何と20万分の1ほど。「スキャロップパール」と呼ばれ、天然物は特有の模様が出るのが魅力の1つとされている。高額なものでは1,000万円ほどの値がつくこともあるという。
そこで、今回の半額ホタテ真珠を緊急査定。その価値は…。
株式会社三原真珠・三原正明会長:
お!すばらしい。すごくきれいで、とても貴重なんですけど、(買い取りは)ちょっと難しい。
粒が小さいことなどから、値段はつけられないというゼロ査定。取材班は正直に、この結果を伝えた。
https://news.livedoor.com/article/detail/25890628/
#海上保安庁 は、2月13日(火)に #無操縦者航空機 (シーガーディアン) により #硫黄島 の火山観測を実施しました。
— 海上保安庁 (@JCG_koho) February 14, 2024
昨年の噴火で形成された硫黄島翁浜沖の新島は、浸食が進み、幅約25m、高さ約10mのアーチ状の陸地を残すのみとなりました。#海域火山 データベースhttps://t.co/TVKMszBbZJ pic.twitter.com/16bdV8L5Jc
翁浜沖での火山活動
2021年8月から2023年現在にかけて、島南部の翁浜の沖約1km付近で断続的に噴火が発生している。 ここでは、2022年7月から8月にかけては爆発的な噴火が繰り返し発生し、軽石が海面に浮遊していることが確認された。この軽石はマグマが外来水と接触することで発生したマグマ水蒸気爆発によるとみられる。硫黄島でマグマの噴出が確認されたのは、19世紀以降の有史では初めての出来事となった。
2023年10月30日には、軽石いかだを伴いながら直径約100mの新島が形成されているのが確認された。この噴火では、マグマ水蒸気爆発が発生している火口と、新島構成する岩塊等を噴出している噴出口の、少なくとも2箇所で噴火が起きていると推定されている[20]。11月10日に噴火が停止していることが視認され、新島の大きさはこの時点で400×200mとなった[21]。11月16日には、再びマグマ水蒸気爆発が発生していることが確認された[22]。11月23日には、南北450×東西200mとなった[23]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A1%AB%E9%BB%84%E5%B3%B6_(%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD)
1枚目:1/6
— ぎわけん@漁師/奥能登移住/海のゴミ拾い/クロスカブ主 (@yamaden64) February 14, 2024
2枚目:2/14 pic.twitter.com/XIFsj7tkSr
御神木に塩置いてく馬鹿がいた。
— まじない屋きりん堂@嶽啓道 (@kiRin_gakkeido) February 14, 2024
出来る限り撤収。
こういうのが居るから、スピリチュアルは馬鹿にされるしら敬遠されるし、信用も信頼もされなくなるんだよ💢 pic.twitter.com/WBLTi48t06
札幌で10℃超え55年ぶりの暖かさに街はパニック、ザクザク道路で配送トラックは遠回りを選択、落雪事故で男性搬送、どうなるワカサギ釣り
まるで春の陽気…困ったことも起きています。
13日の札幌市内の気温は10度を超えました。この時期としては実に55年ぶりの記録的な暖かさです。
北海道全体も4月並みの気温に…一気に進む雪どけの影響を、もうひとホリします。
堀内大輝キャスター(札幌市北区 午後2時)
「車が通ると水を飛ばしながら走っていきますね、人も車も注意が必要です」
札幌市北区では雪が緩み水たまりだらけ。そして…
堀内大輝キャスター
「こちらの建物と建物のあいだ雪庇が飛び出していて、しずくがぽたぽた落ちているのわかりますね」
札幌市北区を流れる茨戸川では、氷の上でワカサギ釣りを楽しむ人たちが…
堀内大輝キャスター
「美味しい。ふわっふわ」
客
「きょう暑い。ホッカイロいらない」
表面の雪が溶けている箇所もありますが、この暖かさで、氷が割れてしまう心配はないのでしょうか?
とれた小屋ふじい農場 安斎哲也さん
「上っ面に積もった雪の表面は、溶けてきますので毎日溶けた部分をスノーモービルで踏み固めて雪橋(?雪氷か?)を作って、溶け続けないような対策をとっている」
少しでも長く釣りが楽しめるよう、安全対策に力を入れています。
現場に急行する1台の車…向かった先にいたのは、灯油の配送車です。 ザクザクの路面にはまり、動けなくなっていました。
東区の『ミナミ石油』では、灯油の配送車が埋まってしまった場合、別の部署の社員が”救助”に駆けつけます。
脱出すると、すぐさま灯油の配送に向かいます。
ミナミ石油・配送員・上野恭凪(きょうか)さん
「ここ怖いな…、右行きますね。道も選ばないと、ハマっちゃうところあるので…」
住宅街の細い道は埋まりやすいため、あえて遠回り。
さらに、到着しても気は抜けません。家の裏にあるタンクにたどり着くのは一苦労です。
ミナミ石油・配送員 上野恭凪(きょうか)さん
「(雪が)軟らかいので濡れるのは覚悟で。上(の雪)は注意して下に立たないようにしている」
気温が7度を超えた留萌市では、店舗の屋根の下で、高齢男性が倒れているのが発見されました。
男性は、頭にけがをしていて病院に運ばれました。
屋根の雪下ろし中に、転落した可能性があるとみられています。
本間吏成アナ(小樽市 午後2時半)
「堺町通りもかなり雪解けすすんで、水たまりが多くなっています。観光客は歩きづらそうで、大きな水たまりを避けるようにして歩いていますね。」
全文・動画はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bf4c563f9ff95bcb88df0aa0e8072daf3290108
【速報】スノーボーダー4人が遭難 雪山登山の装備なく 11日は2次被害のおそれから捜索打ち切り 警察や消防が12日朝から捜索へ 《新潟・湯沢》
11日、湯沢町のスキー場のコース外でスノーボードをしていた4人グループが、遭難しました。
警察や消防によりますと11日午後3時前、湯沢町の苗場スキー場のコース外でスノーボードをしていた4人グループが「身動きができなくなって、自力で下山できない」と110番に救助要請がありました。
4人が遭難しているのは、苗場プリンスホテルから北西2~3キロの地点で、苗場スキー場のコースから1キロほど外れた山中ということです。
4人は20代から50代の4人組のスノーボーダーで、名前から日本人とみられています。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/25861835/
「不利な条件、言い訳に過ぎない」 能登の自衛隊派遣、大胆な検証を
交論 自衛隊の災害派遣
能登半島地震では、自衛隊の災害派遣の初動をめぐり「逐次投入」と批判も出ました。今回の動きをどう評価し、今後の災害派遣のあり方や課題をどう考えるのか。自衛隊災害派遣の歴史にくわしい、流通科学大学准教授の村上友章さんに聞きました。
――能登半島地震での自衛隊の出動をどう評価しますか。
「最善を尽くして活動してきたと敬意を表しています。ただ、事実としては現地に到達するのは遅く、投入の規模も少なかった。2022年に出された安全保障関連の3文書では『機動展開能力』を重視し、災害時にも『十分な規模の部隊を迅速に輸送・展開して初動対応に万全を期す』とあります。今回、それができたと言えるのか。政府や自衛隊が今後、今回の初動をどう評価し、分析していくかが重要です」
――地理的な条件などで難しさがありました。
「それは理解します。陸路が寸断される中、海路・空路で創意工夫しながら活動してきました。ただ、そうした活動を評価する声に埋没しがちな、犠牲者や被災者の声を忘れないでほしい。『一刻も早く救助に駆けつけて欲しかった』と考える人たちからすれば、不利な条件だったというのは言い訳に過ぎません」
全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASS2951NQS29PIHB00F.html
「船が沈んじゃうくらいのイワシ」富山湾の定置網にあふれかえり漁師も困惑 「海に放流」の苦渋の選択も 富山・氷見市
2月8日と9日に氷見市沖で、漁師・曽場慎太郎さんが撮影した画像です。定置網が大量のイワシであふれかえっています。
曽場さんによりますと、2月6日から大量のイワシがかかるようになり、その量は経験上、数十トンにのぼるとみています。
漁師・曽場さん:「イワシはひどいことになっている。網というか船に積みきれない量。全部のイワシを取り込むと船が沈んじゃいますというくらいの重さ」
曽場さんたちは氷見市宇波漁港を拠点に、氷見市沖に2つの定置網をしかけているということですが、1か所の網にかかったイワシだけで船がいっぱいになるため、水揚げせず海に放流するという“苦渋の選択”も視野にいれています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tut/991851?page=2
岩手県の宮古港ではことしに入ってマイワシの水揚げが大幅に増えていて、すでに7日までに去年1年分の水揚げ量を上回っています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20240208/6040020608.html
珠洲 地盤の隆起 全長約4キロ高さ2メートル余の「崖」出来る
能登半島地震の影響で、石川県珠洲市若山町では全長およそ4キロにわたって地盤が隆起し、高さ2メートル余りの「崖」ができるなど地形が大きく変化したことが国土地理院の調査で分かりました。
能登半島地震の影響で、珠洲市若山町の若山川沿いは広い範囲にわたって地盤が隆起しました。
国土地理院が1月に調査したところ、地盤の隆起は全長およそ4キロにわたり、隆起した部分の幅は100メートルから200メートルほどに及んでいることがわかりました。
また、若山町の中地区では最大で高さ2.2メートルの新たな「崖」ができていたことも明らかになり、田んぼに大きな段差が現れているほか、そばにある水路も段差で遮断されたように壊れていました。
さらに若山川の水が地盤の隆起によって途中でせき止められる形になっている場所もあり、地震の規模の大きさを物語っています。
近所に住む80代の女性は「一面平らだった田んぼに途中で段差がついてまるで“2つの面”になっていたので、最初に見たときは何事かと思いました」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240210/k10014354511000.html