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人類に観測記録が殆ない超巨大な古代クラゲ、とんでもないサイズに目撃者が”あれ”を思い浮かべた模様

1:名無しさん




ダイオウクラゲ


ダイオウクラゲ(Stygiomedusa gigantea)は、刺胞動物門鉢虫網旗口クラゲ目ミズクラゲ科に属するクラゲの一種。

学名のスティギオメデューサ・ギガンテアとは、「地獄の巨大なメデューサ」という意味で、体長の10倍近い長い口腕部が、ギリシア神話の見た者を石にする伝説を持つ蛇女が、髪を振り乱したように見える事を例えて付けられた。

世界中の深度1000-1700m付近の深海に生息する世界最大級のクラゲで、直径1メートルにもなる大きな傘の身体の中央から下に、長さ6-9mにも及ぶ口腕と呼ばれる四本の触手を持つ。触手の長さや体長ではライオンタテガミクラゲや、マヨイアイオイクラゲには及ばないものの、口腕触手の太さとボリュームではそれらの種を遙かに凌いでいる。

体色は漆黒の身体に赤みがかった色合いで、光の反射では緑がかった黒のようにも見える。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B2

 

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実質的に放棄されたJR肥薩線、線路跡を舗装して道路になったにも関わらず熊本県のJRの協議により……

1:名無しさん




2020年7月豪雨で線路や橋が流されるなど甚大な被害を受けたJR肥薩線は、八代駅と鹿児島・吉松駅の間で現在も運休が続いている。

国と熊本県、JR九州の3者は検討会議を設置し、八代から人吉までのいわゆる『川線』の鉄道での復旧について協議を重ねてきた。

3月31日に非公開で行われた検討会議で、熊本県が15ある駅のうち、『瀬戸石』『海路』『那良口』の3駅を廃止する案を提示。JR九州は駅の廃止案と熊本県の『復興アクションプラン』について受け入れる姿勢を示し、両者の間で鉄道での復旧について『最終合意』したという。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7664c1a63d35ae6af86fa7e6b3727372798b76f6

 

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転勤で1人暮らしになった自炊未経験者、食パンにココアパウダーかけて焼いたら美味しいんじゃないかと思った結果……

1:名無しさん




・森永推奨のレシピ

材料
1人分
森永 カカオの力<CACAO70> …小さじ山盛り2杯(約12g)
バター …10g
食パン(6枚切り) …1枚
スライスアーモンド …お好みで

下準備
バターは常温に戻しておく

1
室温に戻したバターとカカオの力を器に入れて、スプーンでよく練り混ぜる。

2
食パンに(1)を塗り、お好みでスライスアーモンドをのせ、トースターでこんがりと焼いたらできあがり。

全文はこちら
https://www.morinaga.co.jp/recipe/detail/1110

 

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米価格が異常高騰したままな理由が特定された模様、値段が高くなっても消費量が減らない=需給曲線が立っているから……

1:名無しさん




一部の報道では、流通過程で行方不明になっている21万トンは、高値販売を狙っている流通事業者が抱え込んでおり、そのために供給不足・価格が高止まりになっている、と考えている関係者が少なくないようだ(図表4・可能性1)。筆者としては、この21万トンについては、異なる見方(可能性2)をしているが、いずれにしても、「どこかに滞っているだけ」であれば、そのうち必ず市場には出てくるはずで、(農水省の需要の見立てが正しいのであれば)いずれ需要と供給が均衡し、価格は安定するはずだ。

最も問題なのは、農水省の需要と供給の見立てが誤っており、そもそも、需要に対する生産が十分にはできてなかった(2025年産もできない)場合である(可能性3)。その場合には、価格は高値のまま推移すると考えるのが自然である(この懸念、課題認識については、次回コラムで改めて取り上げたい)。

最終的に、現状の高止まりする価格が一定程度調整され、低下して安定的なものに落ち着くかどうかは、全体の生産量と需要量のバランス次第である。備蓄米放出が一時的なものとして実施される限り、その効果も一時的なものでしかない。結局、2024年産がおおむね全て市場に出てくる2025年の8月に市場に十分なコメが供給されていること、あるいは2025年度産が市場に出回る9月から11月ごろに、価格を安定させる程度に新米が十分に生産・供給されることが、価格の安定化には不可欠と考えられる。

全文はこちら
https://www.mri.co.jp/knowledge/column/20250311_2.html

 

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日本の国産品が中国産に駆逐されかねない緊急事態が発生中、日本の生産量の半分を誇る和歌山の梅産地で……

1:名無しさん


今回のひょう被害で僕が一番心配してるのは、スーパーから梅干しが消えることではなく、国産梅から中国産梅への原料シフト。

一度シフトが起こると単年でまた国産に切り替えはなかなか難しいと思う。

写真はうちの農園、9割がひょうに当たり地面に梅がたくさん落ちてる。

そしてこれが、日本の生産量の半分を誇る和歌山の梅産地ほぼ全域で起きてる。

まだあまりニュースになってないですが、物凄い事態です。




南高梅がピンチ 雹による被害47億円、過去10年で最悪 和歌山県「大きな打撃」

和歌山県は18日、県南部で今月6~15日に降った雹(ひょう)による特産品のウメへの被害が47億1240万円(17日時点)に上ったと発表した。8日公表の被害額から約44億円増加。県によると、雹による被害は2年連続で、被害額は過去10年間で最悪という。昨年も20億円超の被害が出ており、生産農家の経営への影響が懸念されている。

県によると、雹は6、11、14、15日の4日間、突風とともに降り、ウメの実が落ちたほか、表面に傷がつくなどの被害が生じた。被害は主な産地である県南部の田辺市と印南、みなべの両町のほか、日高川、白浜、上富田、すさみ、串本の計8市町で確認された。

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20250418-ULMNSHZGZRPOHPODXBEB25K6UE/

 

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AirPods Proの聴力検査で「右耳が若干聞こえていない」と発覚、念の為に病院に行ってみたところ……

1:名無しさん




AirPods Pro 2の聴覚・聴力機能を使用する
AirPods Pro 2は、軽度から中等度の難聴を認識している人に、医療用と同等のヒアリング補助機能を提供します。iPhoneまたはiPadでAirPods Pro 2を使ってヒアリングチェックを受けることができます。また、既存の聴力検査の結果(聴覚専門医によるオージオグラムなど)を使用することもできます。AirPods Pro 2で、オージオグラムの結果を使って、あなたの聴力に合うようにサウンドを調整できます。

また、AirPods Pro 2のアクティブ聴覚保護を用いたノイズコントロールモードにより、大きな環境音への曝露を最小限にとどめることもできます。

注記: ヒアリング補助機能、ヒアリングチェック機能、および聴覚保護機能は、一部の国や地域ではご利用いただけません。

快適に利用できるように、AirPods Pro 2は定期的に清掃してください。Appleのサポート記事「AirPods Proのお手入れ方法」を参照してください。

全文はこちら
https://support.apple.com/ja-jp/guide/airpods/devd9aac5b42/web

 

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健康そのものだった農家の86歳女性、看護師だったご近所さんが窓越しに挨拶しに来たところ……

1:名無しさん


 

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建築物が腐ることで物議を醸した某建築家、「ポルトガルパビリオン」の設計を請け負った結果……

1:名無しさん


「ポルトガルパビリオン」が4月13日、2025年大阪・関西万博会場内にオープンした。

 「海、青の対話」をテーマに掲げ、建築家の隈研吾さんが設計を手がけた同パビリオン。1階に展示エリアとレストラン、グッズショップ、2階にポルトガル民謡「ファド」の音楽パフォーマンスなどを行うテラスを設ける。建物の内外には、長さや太さの異なる9000本以上のロープや漁網をアップサイクルして装飾として活用。ロープが風でなびく様子で揺れ動く海を表現する。敷地面積は約1836平方メートル。

 展示は2エリアで構成する。最初の展示エリアでは、江戸時代に描かれた南蛮屏風(びょうぶ)を使った展示をはじめ、「パン」「ボタン」などポルトガル語が由来となっている日本語を紹介し、日本とポルトガルの500年に及ぶ歴史を伝える。ポルトガルが行う海洋保全のための取り組みや洋上風力発電、海底ケーブルなど海にまつわる産業を紹介する。2つ目の展示エリアでは、壁と床面に約5分間のプロジェクションマッピング映像を投影し、海洋汚染の危うさを訴える。

 グッズショップでは、ピンバッジ、Tシャツ、エコバッグ、イワシ型の陶器の置物や装飾タイル「アズレージョ」などを販売。レストランでは、干しタラ「バカリャウ」のコロッケ(3個1,089円)やエッグタルト「パステル・デ・ナタ」(440円)、ジャガイモとケールのスープ「カルド・ヴェルデ」(880円)など、ポルトガル人シェフが作るご当地グルメを提供する。

 同館ゼネラルコミッショナーのジョアナ・ゴメス・カルドーゾさんは「1998年のリスボン万博以降、ポルトガルは『海の保護』をテーマにパビリオンを展開している。展示を通して、人類の未来にとって重要な海へ関心をもってもらえたら」と期待を寄せる。隈研吾さんは「ロープは船を操作する物で、ロープを使い人間は風や波、海流をコントロールしてきた。人間と海はロープによってつながってきたという関係を建物で表現した。風を受け絶えず揺れ動く『生きている建築』を作りたかった」と話す。

大阪ベイ 経済新聞
https://osakabay.keizai.biz/headline/1275/
画像
https://images.keizai.biz/osakabay_keizai/headline/1744882906_photo.jpg

 

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貨物船が燃料系統の故障でブラックアウト、電気が使えない状況で太平洋を漂流する恐怖の展開に

1:名無しさん




商学部の専門科目「交通論」の授業の一環で、去る4月21日、双葉汽船(広島市)の常定信悟船長に内航海運に関する講演を行っていただきました。

常定船長は498総トン型内航貨物船「大峰山丸」の現役船長として活躍しておられます。また、SNSでも積極的に情報発信しておられ、「大吟醸船長」のハンドルネームで一般の方々にも広く知られています。今回の講演会も早々とインターネット上で告知されており、学外の多くの方々から「受講したい」との希望がありました。

https://fcom.takushoku-u.ac.jp/news/nid00002553.html

 

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ヒグマ出没!を警告する上士幌町の看板、ガチでヒグマの襲撃を食らってしまった結果……

1:名無しさん




ヒグマ出没!
この一帯は、ヒグマの生息・多発地帯です 十二分に注意をして下さい
<事故を未然に防ぐために>
●一人で入山しないようにしましょう。
●遭遇しないために、事前に鈴や笛を鳴らしたり、手をたたいたりして、こちらの存在を知らせましょう。
●残飯、ゴミの投げ捨ては絶対にやってはいけません。
●常に周囲に気を配りましょう。
上士幌町

 

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学校で女王様的なポジションにいた子、クラスの子を虐めていたがグループ内で揉め事を起こした結果……

1:名無しさん


 

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NHKの番組放送中に長野県で地震が発生、その30秒後の画面には既に……

1:名無しさん




緊急報道への備えが重要な仕事

2024年度から、月曜から木曜まで、日中のニュースを伝える仕事をしています。「正午のニュース」は、最新のニュースを入れるために放送ギリギリまで原稿の推敲が続いているので、事前に手元で原稿に目を通せないこともあって、今でもドキドキしながら担当しています。ただ、定時ニュースを伝えるだけではなく、実は緊急対応が重要な仕事なんです。日中の多くの時間、ニュースセンター内のスタジオに一番近い席で待機しています。休憩などで席を離れ、別のアナウンサーが待機する時間もありますが、そうしたときにも、何か起きれば駆けつけて隣でサポートします。正午ニュース担当者は、緊急報道の”屋台骨”とも言えます。

令和6年能登半島地震が起こったときは、別のアナウンサーの待機時間でした。最初の緊急地震速報を受け、すぐにスタジオへ向かい、サポートに入りました。大津波警報が発表されてからは、バトンタッチして放送を担当。そうした時に備えて、緊急対応の訓練を日頃から行っています。スタジオでの実践的なものだけでなく、自主練習もします。アナウンス室には防音のブースがあるのですが、そこで大津波警報などを想定して強く呼びかける練習を繰り返し行ってきました。普段の放送では、率直な疑問を専門家や記者にぶつけるなど、「分かったつもりにならない」ことを大切にしていますが、元日の放送が少しでも視聴者の皆さんの役に立ったのか、自問自答する日々です。

全文はこちら
https://www.nhk.or.jp/saiyo/interview/004/

 

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スタバで顔に蚊が止まった友人、店員が「いいですか」と言いながらノータイムで頬を打ってきた結果……

1:名無しさん


 

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クロダイを割ったら腹からデータロガーを発見、SNSの報告ポストを所有者が偶然発見した結果……

1:名無しさん




水中生物の行動調査に。超小型超音波発信機(ピンガー)
Coded Transmitters / Continuous Transmitters
Innovasea

ピンガーは、水中生物装着用に開発された超小型発信機です。発信機からの信号は、「設置型受信機」もしくは、「追跡型受信機」で受信でき、水中生物の生息地の特定や、行動範囲の推定などが可能です。また、発信器にはサイズ、内蔵センサー、送波方法(連続・コード化)などによって、複数のモデルが用意されており、対象種のサイズや調査目的に合わせて最適なものをお選びいただけます。

特長

複数のモデルラインナップ:V3、V5、V6、V7、V8、V9、V13、V16から対象生物の大きさに合わせて選択可能。
内蔵センサー:調査の目的に応じて、水温、深度、加速度、捕食検知これらのセンサー内蔵モデルを選択可能。
2種類の送波方式:調査手法によって「連続」、「コード化」の送波方式のピンガーを選択可能。「連続ピンガー」はVR100追跡型受信機を使ったリアルタイムでの追跡調査で使用します。「コード化ピンガー」は多くの個体識別が可能なため、同時に多くの個体の行動調査が可能です。
カスタマイズ性:発信機はご注文時にご希望の仕様に設定することが可能です。「発信出力(Low/High)」、「発信間隔」、「発信方式(PPM/HR)」「プログラム(発信設定のスケジュール機能)」

https://www.nipponkaiyo.co.jp/product/coded-transmitters/

 

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3月に放出した備蓄米の行方を調査、すると「信じられない結果」が浮上して衝撃を受ける人が続出中

1:名無しさん


止まらない米の価格高騰…ついに5kg=6000円台に突入するスーパーも 小売業者に届いた備蓄米は放出全体のわずか0.3%「現状耐えているところ…備蓄米が循環すれば」

18日、農林水産省は3月の業者間での米の取引価格が2万5876円だったと発表しました。
これは過去最高だった2月に比べ約600円安くなっていて、備蓄米放出の効果が出てきたとしています。

一方で、流通を巡っては、3月中旬に放出を始めた備蓄米約14万トンのうち、3月30日までに集荷業者が引き取ったのは全体の3%にも満たない4071トン、その中で小売業者などに届いたのはわずか461トン。
全体のわずか0.3%ほどだったことが分かったのです。

鹿児島・阿久根市のホームセンターからは「まだ備蓄米の入荷がない」という嘆きが漏れていました。

AZあくね・福浦涼太さん:
現状耐えているところ先々は苦しくなってくると思う。備蓄米を流してもらい循環すれば品ぞろえが充実し、お客さんにも届けられる。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cc56fb95d76c008b172b230cb97413828fa3b72

 

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庭の片隅でガッガッて音がするから恐る恐る見に行ったら、何かが『車』と戦っており……

1:名無しさん




鏡に映った自分の姿を見て、「これは私だ」と認識できるのは、人間の特別な能力だと思っていませんか。しかし、実は人間の赤ちゃんは、生後すぐには鏡の中の自分を認識できません。自己認識ができるようになるのは、1歳半~2歳頃だと言われています。

つまり、鏡に映った自分を認識できるかどうかは、その個体の認知能力の発達度合いを測る重要な指標となるのです。そこで、多くの研究者たちが、動物の自己認識能力を調べるために、鏡を使った実験を行ってきました。

その実験の対象となった動物たちの種類は、実に様々です。ネコやイヌなどの身近なペットから、高い知能を持つとされるサルや鳥など、あらゆる動物が実験に参加してきました。中には、ゾウやイルカまで含まれているのですから驚きです。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/92d288411707d8ad1ab146c33719aa76e8615c39

 

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機上でふと目が覚めた午前2時頃、窓の外に得体の知れぬ光が並んでおり「あの世からお迎えが来たか」と一瞬思ったが……

1:名無しさん




船のイカ漁では、高出力の集魚灯をいくつも搭載した漁船が沖合いで明かりをともしてイカを集め、漁獲する。夏から秋にかけての夜間、沖合いにたくさんのイカ釣り漁船の明かりが瞬く「いさり火」は、いつ見ても幻想的だ。しかし近年、集魚灯は単に明るければいいという訳ではなく、明る過ぎると逆にイカを集める上ではデメリットになることが明らかになかってきた。

独立行政法人水産総合研究センターなどの調査よれば、イカ釣り漁船で1時間ごとに集魚灯の全灯と減灯を繰り返したとき、減灯した際に船の周囲でイカの分布密度の上昇が確認されている。積丹方面でも、船の集魚灯を減光して急激かつ大幅に漁獲を伸ばす手法が30〜40年前から利用されている。通称ドンパチと呼ばれるこの手法は、以前から漁師などの間ではよく知られる手法だったが、同研究所の科学的な調査により、その有効性が立証された格好だ。

全文はこちら
https://turisin.jp/post-3255/

 

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新潟産の米を毎年購入していた奈良県の卸業者、「常連客の分を確保するのがやっとだ」と悲鳴をあげている模様

1:名無しさん


全国的に米の供給不安や価格高騰が続き、小売りの現場も混乱している。4月に入り、スーパーでは政府が放出した備蓄米がようやく並び始めたものの「売り場に出せば、すぐ品切れになる」といい、「量が少なく、現状では焼け石に水の状態」という。個人店主は「あらゆる米で希望量を仕入れられない」と不安を訴え、「このままでは米が売り場から消えた昨年の『令和の米騒動』の二の舞いになりかねない」と嘆く。

 政府は既に2回にわたって計21万2000トンの備蓄米を放出。3月下旬からスーパーなどで出回り始めた。4月23日からは3回目の追加放出(10万トン)の入札も始まる。しかし、米5キロの平均価格が14週連続で値上がりするなど市場は不安定で、政府は夏までは毎月、動向をみながら備蓄米を放出する方針を掲げている。

 奈良県内を中心にスーパーヤオヒコ14店を展開する八百彦商店(王寺町)は、4月5日に備蓄米5キロ500袋を初入荷。すぐ店頭に並べたが、3日程度で売り切れた。すぐに同数の追加注文を入れたが、次の入荷は早くて5月下旬の見込みという。

 備蓄米は複数種類の米が混ざるが、見た目では分かりにくく、同スーパーでは混乱を避けるためにあらかじめ「2023~24年産のブレンド米」と表示。5キロ3180円(税別)で販売していた。安いものでも5キロ3900円(同)以上のその他の商品と比べ、700円以上安いため、物価高に悩む消費者にとって需要が大きく、「1家族1袋」と数量制限しても飛ぶように売れたという。

 仕入れ担当者は「備蓄米は家計で苦しむ消費者に対するボランティアのようなもの。通常よりも薄利で販売している」。ただ「多くの客が安い備蓄米を購入することにより、割高な米が売り場に残ってくれるプラスの作用もある」とも話す。店頭在庫を常に確保することにつながり、昨夏のように米自体が売り場からなくなる事態を避けられるためだ。

 だが、備蓄米を販売する店舗はまだ十分に広がっていない。

 「3月からずっと在庫が少ない。常連客の分を確保するのがやっとだ」。大和郡山市の川西米穀店の店主、正田実さん(57)は諦めた表情で、空きスペースが目立つ在庫置き場を見つめる。

 奈良県内の卸業者から奈良、新潟の両県産の4品種を仕入れているが「今は備蓄米に限らず、あらゆる品種で、思うように仕入れができない」と嘆く。1月から入荷数量が前年同期比約6割に落ち込み、3月以降は同約3割にまで減少。仕入れ値が高騰しており、やむなく6日に5キロで500円値上げした。安い米を中心にスーパーでも在庫が足りなくなっていることから、新規の問い合わせは多く舞い込むが、売るものを増やせないでいる。

 正田さんは「中小の卸業者は十分に仕入れられず、販売店に届かない。大阪・関西万博を意識して、飲食店や米製品の加工会社などが大口で確保しているのも影響しているのではないか」と指摘。さらに「米を巡る混乱は現時点でも起きているのだから、政府は備蓄米を小出しにせず、まとめた量を放出してほしい」と要望した。【山口起儀】

 ◇増田忠義・近畿大准教授(農業資源経済学)の話

 米が売り場に行き渡らない事態は、卸売りなど中間業者が今年の収穫期までの需給切迫を見越して在庫をため込んでいるだけでなく、集出荷団体(JAなど)が供給を独占していることも大きく影響している。この状況では取引量が絞り込まれ、取引価格が高く維持されてしまう。そのため、売り場は不足にならない程度の入荷が維持される一方、高値が続く可能性がある。

 流通量が絞られているため高値で推移する状況は続きそうだが、2024年産主食用米の収穫量は679万トンで、23年産を18万トン上回っており、24年規模の米不足までにはならないだろう。

 備蓄米は複数の収穫年や産地、銘柄を合わせたブレンド米で、食味とともに安全性も気になるところだ。消費者は産地直売所やインターネット通販なども含め、生産者から直接購入先を確保することを検討してもいい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d59f34f5bc9dc2d6f0e0ee0ecb82f8b05e6c965

 

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「これはボウフラ沸いてそうって言われた抹茶ゼリー」、本当にそのまんま再現度が高すぎて目撃者感心

1:名無しさん




材料
辻利 さらっととける抹茶…6g
グラニュー糖…20g
ゼラチン…5g
お湯…250cc

作り方
1.ボウルなどで、ゼラチンとグラニュー糖をお湯で良く混ぜて溶かす。
2.とろみが出るくらいまで冷やし、さらっととける抹茶を入れてよくかき混ぜる。
3.器に入れて冷蔵庫で冷やし固めて、できあがり。
※あんこやクリーム、バニラアイスなどお好みでトッピングをお楽しみください。
※とろみが出るまで冷やしてから器に入れる事で抹茶が底に沈みづらくなります。

https://www.kataoka.com/tsujiri/enjoy/recipe/matchajelly.html

 

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八潮市の陥没事故現場、事故から2ヶ月半が経過したら「凄まじい状況」になっている模様

1:名無しさん


水位を下げるなどの救出作業を行うが、トラック運転手の安否は不明のままだ。

2カ月半、現在の事故現場は、まるで大規模な工事現場のようになっている。地盤システム研究所の近久博志所長は「開削されている陥没区間からキャビネット直上に掘られた穴をつなげるというような話を聞いた。こうすることで、今後の救出と復旧作業の効率が上がると見込まれている」と説明する。

近隣の男性は「落ちた車を早く引き上げてやってほしい。自分の家族でなくても、やはり心配だ」と気をもみ、先ほどの女性も「『とにかく運転手が見つかるまで』と、ご家族と同じような気持ちだ」と話していた。

https://dec.2chan.net/up2/src/fu4902757.png
https://news.yahoo.co.jp/articles/b61809912b8576af1d68115b3857f807ecc6c776

 

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