#Russia‘n army using Nazi “Blitzkrieg tactics” in #Ukraine 2022 pic.twitter.com/u1CDIWChHY
— C4H10FO2P (@markito0171) March 18, 2022
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占領者は第1軍団を補充したいと考えています。
ドネツク地域の一時的に占領された領土のロシアの占領軍は、第1軍団を補充するための動員の別の波を発表しました。
これは、軍の参謀の要約に述べられています。
過激派は動員された人々の年齢制限を65歳に引き上げたことに注意されたい。
「兵士の遺体で満たされたトラックが第2軍団の地域からルハンシク、ソロキン、ドブザンスケの集落に毎日到着することを考えると、ルハンシク地域の一時的に占領された地域でも同じことが予想されます」と声明は述べています。
その後、ウクライナ国防大臣のオレクシー・レズニコフは、ORDLOでの男性の強制動員について話しました。彼によると、過激派は文字通り「彼らを人質に取った」、 彼らが武器を取ることを拒否した場合、彼らを脅迫し、拷問すると脅した 。
クリミア自治共和国のウクライナ大統領府は、ロシア軍または他の違法グループへの参加を余儀なくされたウクライナ市民は 、犯罪者ではなく、武力紛争の犠牲者であると述べた。
全文(ウクライナ語・機械翻訳)はこちら
https://www.unian.ua/war/na-donbasi-ogolosili-chergovu-hvilyu-mobilizaciji-prizovniy-vik-pidnyali-do-65-rokiv-novini-vtorgnennya-rosiji-v-ukrajinu-11751514.html
ウクライナ人の93%が勝利を信じており、89%がロシアとの一時的な停戦に反対している-世論調査
Верят в победу 93% украинцев, 89% против временного перемирия с РФ – соцопрос
— ⚡️Спутник News АТО 🇺🇦 (@SputnikATO) March 20, 2022
ウクライナ国防軍は20日、ロシア軍黒海艦隊のアンドレイ・パリー副司令官を排除したと明らかにした。
ウクライナ軍事センターによると、パリー副司令官の友人がSNS(VKontakte)で公開した。
この記録はOSINT(公開情報調査)専門家によって発見されたとのこと。
死の状況について不明である。これまでウクライナ軍とロシア軍が海戦を行った形跡はなく、死因が注目される。アンドレイ・パリイ副司令官はキエフ生まれであることが知られている。しかし、ソ連崩壊後、彼はウクライナへ軍への宣誓を拒否し、ロシア軍でキャリアを積んだ。
ロシア連邦黒海艦隊の副司令官に就任する前は、セバストポリにあるウクライナ海軍の職業学校の副校長を務めたと伝えられる。
https://korea-economics.jp/posts/22032002/
ウクライナ軍は黒海の副司令官を清算しました。ロシア軍事政治連盟の写真、海軍大佐のアンドリー・パリイ。
おはようございます、私たちはウクライナから来ました!
ЗСУ ліквідували заступника командувача Чорноморського фоту РФ з військово-політичної роботи, капітана 1 рангу Андрія Палія.
Доброго ранку, ми з України!
露軍の空中発射型の新型ミサイル「キンジャル」で破壊したとの発表内容について、着弾地点はウクライナ東部の農業地帯とみられることが明らかになった。
米メディアや専門家はロシアが公開した動画について、ミサイル貯蔵施設が破壊されたのであれば爆発規模が小さいなど疑義を指摘している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e8c4baea57bef38452833788acafce08959f88c
「勢いを失っている」そうイギリス国防省が分析したロシア軍。そんな状況の中、ロシア側に新たな勢力が加わった。その勢力こそ“チェチェンの独裁者”と言われるカディロフ首長とその私兵、カディロフツィ・・・拷問や暗殺を繰り返してきた残虐なプーチン大統領の“親衛隊”ともいえる部隊である。
■「KGB出身者も持て余す汚れ仕事を担う集団」
ウクライナでの軍事作戦が続くさなかの今月15日、プーチン大統領の最側近であるパトルシェフ・ロシア安全保障会議書記がチェチェン共和国を訪れた。出迎えたのは、チェチェン共和国のトップ、カディロフ首長だ。果たしてどんな人物か・・・。ロシアの安全保障に詳しい兵頭慎治氏に聞いた。
防衛省防衛研究所 兵頭慎治 政策研究部長
「チェチェン共和国はかつてロシアからの分離独立を求めていて、イスラム系の大統領がいた。これを2度の紛争を経て制圧した。その後ロシア寄りの傀儡政権ができた。それを率いているのがカディロフという人で、行政のトップということで“くび長”首長という肩書。プーチン大統領に絶対の忠誠心を誓っているので大統領は名乗らない。その見返りとしてロシアから得る資金は国家予算の8割。そして、2万人の私兵(=カディロフツィ)を使って力ずくでチェチェンを統治している。イスラム系の分離主義者たちが今もいるわけですから、このカディロフツィたちは、誘拐・拷問・殺害などかなり残忍な行為に及ぶこともある」
さらに、このカディロフ首長とカディロフツィは、チェチェンの統治だけにとどまらず、プーチン大統領のためなら何でもやる集団と考えたほうがいいという。2006年のロシアの元スパイ、リトビネンコ毒殺事件や、チェチェン紛争での人権侵害を告発し、プーチン批判で知られた女性ジャーナリストの銃殺事件など数々の謎の事件でも、カディロフツィの存在が浮上している。今回のウクライナ侵攻においても、ゼレンスキー大統領の暗殺未遂に関与していたといわれる。パトルシェフ・ロシア安全保障会議書記がチェチェンを訪れたことは、ウクライナへの本格参入を示唆していると兵頭氏は言う。
防衛省防衛研究所 兵頭慎治 政策研究部長
「(今回チェチェンに赴いた)パトルシェフは、プーチン大統領が全幅の信頼を寄せる唯一の人物で、ウクライナ侵攻の決定にも深く関与している。このパトルシェフって人は元KBG の“ドン”で、プーチン氏からすれば“師匠”みたいな人物。このパトルシェフを通じてカディロフそしてカディロフツィにプーチン氏の意向が伝わって動いている」
このカディロフツィが今ウクライナに投入されるということは、単に軍の頭数を増やすというより特別な意味を持つと兵頭氏は言う。
防衛省防衛研究所 兵頭慎治 政策研究部長
「これは軍事的作戦だけではなく、ゼレンスキー政権打倒という政治的オペレーションにもかかわってくる。その工作もカディロフツィならやる力がある。(中略)政治的な工作活動も含め手段を問わない人たちなんです。おそらくキエフに投入して、最終的にはゼレンスキー政権を追い込む」
それにしてもパトルシェフ氏が元KBG の“ドン”であるなら、難しい局面では元KGBを使えばいいと思うが、なぜカディロフツィなのだろうか・・・。
防衛省防衛研究所 兵頭慎治 政策研究部長
「旧KGBの工作員も、変死事件や政治工作活動は国内外でやっているんですが、その人たちでも手に負えないようなところを、カディロフツィに委託するのです」
全文はこちら
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye6008699.html
マリウポリで新たに避難所爆撃か 住民400人避難していた芸術学校 [ウクライナ情勢]
https://www.asahi.com/articles/ASQ3N5DBCQ3NUHBI010.html
ロシア軍に包囲されているウクライナ南東部マリウポリ市の当局は20日、住民400人が避難していた芸術学校に、ロシア軍が19日に爆弾を投下したと発表した。避難していたのは主に女性や子ども、老人だという。市当局は、建物が破壊され、多くの住民ががれきの下敷きになっているとしている。
※参考ソース
https://apnews.com/article/russia-ukraine-zelenskyy-kyiv-business-europe-7d2f30478f5fb2d80ba6c38fef38129a
ウクライナに侵攻したロシア軍の将官の戦死が相次いでいる。
欧米メディアは2月の侵攻開始後、中将を含む5人が死亡したと報道。兵力で劣るウクライナが将官を狙い撃ちし、自軍の士気を高めているとの見方が出ている。
ウクライナメディアなどによると、20日までにアンドレイ・モルドビチェフ中将が戦死したほか、南東部マリウポリ近郊で15日、師団を指揮する少将が死亡。
シリアやロシア南部チェチェン共和国での戦闘経験のある少将ら3人も狙撃されるなどした。
ロシア軍は約20人の将官をウクライナに投入したとされる。米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、米軍の場合、ここ数十年で将官の戦死は1例のみという。
同紙は、戦闘の鍵を握るロシア軍の将官やパイロット、砲兵指揮官を狙う特殊作戦部隊がウクライナ軍内に組織され、無線通信の傍受などで居場所を特定し、狙撃や砲撃を試みていると伝えた。
https://www.sanspo.com/article/20220320-ISFJ6NPVDRISTMK2JLT3HZORJE/
キエフ近郊での戦闘に参加したロシア軍の空挺部隊のうち、生き残ったのはたった1隊だけだった。
これは、ロシア軍侵攻に関する2月20日6時時点のZSU参謀本部の作戦情報に報告されている。
キエフスク地区での戦闘作戦に参加した第331衛兵パラシュート攻撃コストロマ連隊の兵士1人が生存し、現在入院している。
このような状況を背景に、ロシア黒海艦隊司令部は、第810海上歩兵旅団の契約軍人130人を第7空挺突撃旅団の空挺部隊と交代させる措置を緊急に講じている」。連邦保安局は、彼らの今後の勤務について決定する」と声明を発表しています。
参謀本部はまた、ロシアのテロ部隊が戦いのルールに関する国際条約に違反し続けていると述べた。特に、ロシアの破壊工作員が、ウクライナ国軍の軍服を使って、詐欺行為や信用失墜行為を行ったことが大量に記録されているのです。
同時に参謀本部は、国防軍の地位、立場、行動の性質に大きな変化はないことを報告した。敵は年間を通じて積極的な攻撃作戦を行わず、現在の損失の補充と部分的に減少した装備の更新に力を注いでいた。また、ウクライナ参謀本部は、現有戦力の補充、一部解体された装備の改修、外国人軍人のウクライナ国境地帯への再派遣、ウクライナ領内で活動する占領軍の慢性的な物流問題の解決などの能力も備えていた。
参謀本部はまた、ドネツク州の一時占領地にいるロシア人占領者が、第1軍団を補充するための最終動員を発表したことにも言及した。募集年齢の上限を65歳に引き上げました。
https://www.unian.ua/war/viyna-v-ukrajini-zsu-likviduvali-zagin-rosiyskih-desantnikiv-yakiy-voyuvav-pid-kiyevom-novini-vtorgnennya-rosiji-v-ukrajinu-11751532.html
ウクライナ外務省はロシア軍兵士1万4400人近くが死亡したと発表した。
ウクライナ外務省は19日、1万4400人近くのロシア軍兵士がウクライナで死亡したと公式Twitterで発表した。
また、ロシアの航空機95機とヘリコプター115機、装甲車1470台、大砲213台などを破壊したとしている。
一方、ロシア側から死傷者についての発表はほとんどなく、2日に国防省が公表した兵士498人の死亡が最新の数字となっている。
CNNテレビはアメリカとNATO=北大西洋条約機構の関係者の話として、ロシア軍の死者は3000人から1万人の間だと報じている。
https://times.abema.tv/articles/-/10017888
ロシア軍「無差別攻撃」報道に隠された意図 西側陣営が仕掛ける情報戦
ウクライナ市街地の病院や学校などに対して、ロシア軍の激しい無差別攻撃が行なわれている。国連人権高等弁務官事務所は3月18日、ウクライナの民間人の死者が816人、負傷者が1333人になったと発表。実際の犠牲者数はこれを大幅に上回っていることが予想され、これまでに数千人規模の民間人の犠牲者が出ているとみられる。核施設への攻撃など国際法違反を指摘されているにも関わらず、なぜロシア軍は「無差別攻撃」を続けているのか。
「すべての情報には必ず裏があります。インテリジェンス(いわゆる諜報)の観点からそれらを読み解くと、リアルな戦況が読み取れます」というのは、国際ジャーナリストの山田敏弘氏だ。ニュースを通して、毎日伝えられる戦況の裏から読み取れる事情とは──。
「“長距離からの無差別的な砲撃が行なわれている”という報道から、ロシアがウクライナの制空権を握れていないことがまず読み取れます。現代の戦争では、相手国のレーダーシステムを掌握して制空権を握ることから軍事作戦が始まります。防空システムを混乱させたうえで、レーダーで戦闘機を捕捉されないようにして空からの爆撃を仕掛けるわけです。
さらに、ロシアの衛星システムが何らかの理由で機能していない可能性もあります。通常はGPSなどで目標に正確に誘導して攻撃する『精密誘導ミサイル』などが使われるはずですが、ロシア軍は民間の建物から核施設まで、見境なく攻撃しているように見える。そのことから、ロシア航空宇宙軍が管理する『グロナス』という衛星システムが抑えられている可能性が考えられます」
https://www.news-postseven.com/archives/20220320_1737062.html?DETAIL
国支えたい でも逃げ出したい
【クラクフ(ポーランド南部)=笹子美奈子】ロシア軍の侵攻により「総動員」体制下にあるウクライナで、一般市民に軍への招集令状が届き始めている。一方、国外脱出を図る男性の拘束も相次いでおり、国との関わり方を巡ってウクライナ国内で分断が起きている。侵攻により「総動員」体制下にあるウクライナで、一般市民に軍への招集令状が届き始めている。一方、国外脱出を図る男性の拘束も相次いでおり、国との関わり方を巡ってウクライナ国内で分断が起きている。
居所通報
「まさか自分の元に来るとは思っていなかった」。ITプログラマーのロマさん(35)は3月中旬、軍への招集令状を受け取った。妻イリーナさん(32)と生後3か月の息子の安全を考え、侵攻が始まる直前の2月中旬、首都キエフから西部リビウ近郊に移っていた。仮住まいのアパートに徴兵事務所の職員が訪れ、令状を直接手渡されたという。
軍への入隊は頭になかった。「たった2週間の訓練で戦闘術を学べるとは思えない。自分は実際の戦場では役に立たないだろう。サイバー攻撃などの情報戦で戦いたいと考えていた」と戸惑う。イリーナさんは「自分は国を愛しているし、国を支えたいと思っている」と語るが、招集により夫がそばにいなくなると思うと、逃げ出したいという気持ちが芽生えるようになった。
総動員令は、侵攻開始当日の2月24日に発令された。徴兵の対象は18~60歳の男性で、出国が禁じられた。侵攻後、ウクライナ国内では愛国主義的な風潮の高まりもあって入隊を志願する人も多く、招集される事例はまだ少ない。ただ、国外へ出る人の経由地となっているリビウなどの西部では、キエフや東部からの避難者を「非国民」だと敵視する住民も一部におり、避難者の居場所を徴兵事務所に通報するケースもあるという。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220320-OYT1T50069/
市民数千人をロシア領へ強制移送か 南東部マリウポリ
ロシア軍の激しい攻撃が続くウクライナ南東部の港湾都市マリウポリの市議会は19日、一部の住民がロシア領へ強制的に移送されているとの声明を出した。
声明は、この1週間で数千人が連れ去られたと主張。ロシア軍が、女性や子どもら1000人以上が避難していたスポーツクラブの建物などから違法に人々を連れ出したとしている。
全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/world/35185132.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/49446ecfa5bbc95ef170785d4e3d4725525d8509
ウクライナの国境警備当局は、ロシアによるウクライナ侵攻開始以降、32万人以上のウクライナ市民が戦闘を支援するためウクライナに帰国したと発表した。大半が男性だとしている。
国境警備当局は17日にツイッターで「わが男子はあきらめない。だから我々は支援し、国のために戦う必要がある。ウクライナはすべての人々と同様に自由でなければならない」と述べた。
ロシア軍、マリウポリへの攻勢強化 市街地で戦闘、早期制圧狙う
ロシア軍のウクライナ侵攻で、南東部の港湾工業都市マリウポリへの攻勢が激化している。ロシア国防省は18日、親露派武装勢力が同市の包囲を強化し、市中心部でウクライナ側と戦闘を続けていると発表した。ボイチェンコ市長も同日、英BBC放送に「戦闘は市街地に及んでいる」と明かした。今後、ロシア側が同市の制圧へ向けて無差別攻撃を強める恐れがある。<中略>
16日に空爆を受けた同市内の劇場では救出活動が続く。地元当局は18日、「暫定的な情報では死者はいない」と発表。劇場からは130人が救出されたが、1300人が中に残っているとされる。一方、ロシア国防省は18日、「マリウポリから民間人を装って脱走を図った150~200人の戦闘員のうち93人を殺害した」と発表した。 避難中を含む民間人への攻撃に国際的な非難が高まる中、ロシア軍が攻撃しているのは「あくまで戦闘員」と強弁する狙いとみられる。
全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20220319/k00/00m/030/052000c
ロシア軍空挺連隊の指揮官、ウクライナで戦死 国営テレビが確認
ロシア国営テレビは17日、西部コストロマを拠点とする空挺(くうてい)部隊の指揮官ら少なくとも5人の軍要員が戦闘中に死亡したと報じた。
地方国営テレビ「GTRKコストロマ」が軍事行政機関の話として伝えたところによると、ウクライナでの特殊作戦中、第331親衛空挺連隊の隊員たちが「(ロシアの)安全保障のために命を落とした」という。
死亡したのは連隊指揮官のセルゲイ・スハレフ大佐、セルゲイ・レベデフ上級軍曹、アレクサンダー・リモノフ軍曹、ユーリ・デクティアレフ伍長、アレクセイ・ニキティン大尉の5人。
https://news.livedoor.com/article/detail/21857826/
ロシア軍との市街戦が激化しているウクライナ南東部マリウポリからは、19日も市民の脱出が続いた。親ロシア派が支配するウクライナ東部と、2014年にロシアが併合したクリミア半島の間にある要衝で、ロシア軍に包囲されている。電気や水道が断たれたまま35万人以上の住民が孤立し、戦闘に巻き込まれている。
英国防省は19日、ロシアが侵攻開始から3週間以上たっても大規模な都市の制圧ができていない現状を「ロシアがウクライナによる激しい抵抗を受けて当初の目標を達成できていない」と指摘。このため、ロシア軍が人命やインフラの破壊もいとわない無差別な攻撃を伴う「消耗戦」に移行しているとした。
マリウポリの市長は18日、英BBCの取材に「戦車やマシンガンでの攻撃が続いている。戦闘が起きていない場所はほとんどない」と語った。住宅の8割以上が被害を受け、その3割は修復できない状態になったという。
朝日新聞デジタル: 口にするのは雪を溶かした水 マリウポリ攻防戦、市民35万人が孤立
https://www.asahi.com/articles/ASQ3M6DKPQ3MUHBI016.html
津軽海峡をロシア艦艇4隻が通過、写真公表 ウクライナ関連か
https://news.yahoo.co.jp/articles/5de0c6dd8c3239d3ed293f0e360228d1dea80afb
(CNN) 日本の防衛省は19日までに、同国北東部の津軽海峡をロシア海軍の4隻が通過したと発表した。ウクライナへの部隊や戦闘車両の輸送を担っていた可能性があるとした。
同省はツイッターの公式アカウントで、「防衛省は関連の状況を監視し、ロシア軍の動向を高度の警戒態勢を持って注視し続ける」とした。同海峡の航行は14~15日で、海峡を横切ったロシア海軍艦船の写真も公開した。
津軽海峡は日本海と太平洋を結ぶ。英国防省は最近、ウクライナに侵攻したロシア軍が人的損失が続いている事態を受け、同国全土から増強部隊を呼び集めている状況にあるとの最新の諜報(ちょうほう)内容を公表していた。
遠方の東部軍管区、太平洋艦隊やアルメニアからの戦力を招集しての再配置にも踏み切っているとも指摘していた。
防衛省が公表した写真では、戦闘車両などを積んでいるとみられるアリゲーター級やロプチャー級の揚陸艦が確認された。
(CNN) 英国防省は19日、ウクライナの戦況に関する情報を更新し、ロシアはこれまでのところ、ウクライナ人による「抵抗の規模と激しさに驚いている」と分析した。また「作戦の手法の変更を余儀なくされている」との見解も示した。
同省は「ロシア政府はこれまでのところ、本来の目的を達成できておらず、消耗戦を追求している」と指摘。「このままいくと火器の無差別使用に絡んで結果的に民間人の犠牲が増える公算が大きい。ウクライナ国内のインフラの破壊や人道危機の激化につながる可能性もあるだろう」と懸念を表明した。
このほか侵攻の最中にあって、プーチン大統領は国内のメディアに対する支配を強化していると分析。「言説をコントロールし、作戦上の問題から国民の目を背けさせ、ロシア人の犠牲者の多さを隠そうとしている」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7cdb4558cbb077b5f810e8c352e5290e1ca1b11