訓練用戦闘機2機が衝突後墜落… 3人死亡・1人重傷
1日午後1時36分ごろ、慶南四川市鄭洞面高邑里野山にで空軍訓練用戦闘機(KT-1)1台が墜落した中、パイロットたちが非常脱出している。
https://n-news-naver-com.translate.goog/article/022/0003682062?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja
訓練用戦闘機2機が衝突後墜落… 3人死亡・1人重傷
1日午後1時36分ごろ、慶南四川市鄭洞面高邑里野山にで空軍訓練用戦闘機(KT-1)1台が墜落した中、パイロットたちが非常脱出している。
https://n-news-naver-com.translate.goog/article/022/0003682062?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja
ロシア軍が侵攻を続けるウクライナの国営原子力企業「エネルゴアトム」は3月31日、北部チェルノブイリ原発周辺を制圧していた露軍部隊が一部を残して立ち去ったことを明らかにした。首都キーウ(キエフ)郊外でも約700台の軍用車両が北部へ移動。東部方面での攻勢に向けた部隊再編の一環とみられる。
エネルゴアトムによると、チェルノブイリ原発や周辺の都市から露軍の車列が北のベラルーシ国境へ出発したことが確認された。露軍は1986年に事故のあった原発周辺の立ち入り制限区域内の「最も汚染された」地域で防御施設や塹壕(ざんごう)を構築していたといい、エネルゴアトムは「占領者(露軍)は相当量の被ばくをしていた。反乱や脱走の動きも出ていた」と指摘している。
首都キーウ周辺は「相当数」残る
ウクライナ軍によると、キーウ北方でも31日未明に露軍の車列がベラルーシ国境に向かうのが確認された。ベラルーシ領内にいる露軍部隊も鉄道でロシアに戻る動きが出ており、ウクライナ東部での攻勢に向けた再編とみられるという。ただ、キーウ周辺にはまだ「相当数」の部隊が残っているといい、周辺では砲撃などが続いている。露国防省が活動を縮小するとした北部チェルニヒウ周辺でも戦闘が続いており、31日には住民避難の支援に向かったボランティアの車列が攻撃され、1人が死亡した。
親露派武装勢力が一部を実効支配するウクライナ東部では激しい戦闘が続いている。ウクライナ軍参謀本部は露軍が北東部ハリコフ州や東部ルガンスク、ドネツク両州で制圧地域の拡大を狙っていると指摘。露国防省は31日、ルガンスク州のセベロドネツクなどで攻勢に出ていることを明らかにした。
全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20220401/k00/00m/030/015000c
北方領土周辺で“謎の光” 轟音鳴り響き…住民不安
暗闇のなかに浮かび上がる、オレンジ色の光。先月30日夜、北海道根室市内に轟音が鳴り響き、北方領土・国後島方向で、“謎の光”が目撃されました。
根室市民:「ドドーン、ドドーンって音がしていた。きのうみたいに、夜っていうのは、初めてだな。不安はあるよ」
根室海上保安部によりますと、巡視船が国後島方向で、照明弾らしき光を、複数回にわたり確認したといいます。
ロシア軍は、先月25日から北方領土周辺で、3000人以上が参加して軍事演習を行うと発表していて、海上保安庁には先月、国後島南東部で、射撃訓練を行うと通知があったということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e76caa5a9b30252017c64fe2d6fb6d4adc5cc06
【女性スナイパー“クロヒョウ”拘束 40人殺害…異色の経歴】
— テレ朝news (@tv_asahi_news) April 1, 2022
銃を抱え、カメラを見つめる女性
“クロヒョウ”を意味する「バギラ」と呼ばれるスナイパーです
▼ウクライナ国防省は、「親ロシア派武装組織のスナイパーである『バギラ』を捕らえた」とツイッターに投稿しましたhttps://t.co/ylWSgE3Iz5
銃を抱え、カメラを見つめる女性。“クロヒョウ”を意味する「バギラ」と呼ばれるスナイパーです。
ウクライナ国防省は、「親ロシア派武装組織のスナイパーである『バギラ』を捕らえた」と、ツイッターに投稿しました。
彼女の名は、イリーナ・スタリコワ(41)。これまでに、ウクライナ兵や民間人など、少なくとも40人を殺害したとされています。
負傷して、森の中に1人取り残されたところをウクライナ軍に捕らえられたスタリコワは、ロシア軍に見捨てられたと主張しています。
イリーナ・スタリコワ:「仲間は、私を捨てた。私が死ぬことを期待して、置き去りにすることを決めた」
2人の娘を持つスタリコワは、ハンドボールの元選手で、かつて「マザー・ゼニア」という名のシスターだったという、異色の経歴の持ち主としても知られています。
スタリコワは、ウクライナ側の調査に対し、協力的な姿勢を示しているということです。
「ロシア 語られない戦争 チェチェンゲリラ従軍記」の著書があるフリージャーナリストの常岡浩介氏は、現在のロシア軍の状況について「ガタガタだと思います」と、苦境に陥っていると分析するが、簡単には引き下がらないともいう。
「他の国の軍隊は負けると士気が下がるが、ソ連軍の流れをくむロシア軍は、いくらやられても下がらない。ロシア軍の性格から見ると、長く戦った方が有利になる」と指摘する。
ロシア軍の士気が低い傾向は、第2次世界大戦の際にも見てとれるという。
「西側の兵士が『自由のために戦う』『帰ったらいい生活が待っている』と理想に燃えていた。一方、ソ連には督戦隊という自軍を監視する部隊がいて、逃げるソ連兵がいたら後ろから撃ち殺した。ドイツ軍に投降すれば、捕虜交換でソ連に戻っても銃殺される。そういう絶望という環境の中で戦争に参加してきた歴史がある」(常岡氏)
西側諸国はロシアに対して経済制裁を科し、国際決済システムのSWIFTからの排除によって通貨ルーブルは暴落。ロシア経済の破綻は時間の問題とも言われる。
普通に考えると、長期戦になればなるほどロシアは不利な状況に陥り、現場の士気も下がると思えるが、プーチン氏の下、恐怖政治が敷かれているロシア軍に対しては、その常識も通用しないという。
「とんでもない死者が出ても、経済的に不利になっても、どうしようもない状態で戦い続けるのはソ連(ロシア)の伝統ともいえる。欧米の分析でも長期戦になれば、ロシアが有利ともある。(現場で戦う)ロシア兵にとっていいことはないが、国家権力にとっては有利な状況で、プーチン大統領も何万人が犠牲になっても戦い続ける性格。最低で不幸な状況です」(常岡氏)
ウクライナ軍は勇猛果敢に戦い続けているが、どこまで士気を維持できるかは分からない。対するロシア軍はハナから士気は底を打っているため、上がってくる可能性があり、圧倒的な軍事力も擁する。弱小、へなちょこ説も流れているロシア軍だが、やはりタフな軍隊といえそうだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4095830/
チェルノブイリ原発から撤退するロシア軍「急性放射線症を患っている」
国防総省は、ウクライナのチェルノブイリ原子力発電所からロシア軍が撤退したと発表した。この事故により、作業員はさらなるメルトダウンを防ぐため、24時間体制の作業を余儀なくされている
チェルノブイリ原子力発電所を離れるロシア軍は「急性放射線病」を患っていると主張されている。
国防総省は、ロシア軍が照射された核荒れ地から撤退していることを確認したが、ウクライナ国家庁の除外区域管理局の公会議の職員は、彼らが「照射された」逃げていると述べた。
https://www.mirror.co.uk/news/world-news/retreating-russian-troops-leaving-chernobyl-26596437.amp
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f977bf1c4e4d358a7da0ebe99018180c5bac450
【ブロバルイ(ウクライナ)AFP時事】ウクライナの首都キエフ東方の村に住むパン職人のコリャチェンコさん(50)は、自宅に押し入ったロシア軍部隊の一団に、家から靴下や下着に至るまで持ち物を一切合切奪われた。
「彼らはライフルの安全装置を外し、どこでも好きな所に行くよう『丁寧に』頼むと、自分たちは今からここで暮らすと言った」と唇を震わせながら証言した。
コリャチェンコさんは29日、キエフ中心部から20キロに位置するブロバルイのソ連時代の行政庁舎前で、援助物資を受け取るため行列に並んでいた。ロシア軍が自宅の庭に迫撃砲を撃ち込み、ウクライナ軍への発砲を始めたのを受け、妻と子供、義理の両親と一緒に村から脱出したという。
ブロバルイにはこの日、50キロ東方の村からの避難民を乗せたぼろぼろのバス2台が到着。避難民らは途方に暮れ疲れ切った様子で、土砂降りの雨の中をバスから降りると、キャンバス地のテントの中に詰め込まれ、温かい飲み物とスナックを受け取った。
ブロバルイから25キロの村から逃げてきたというユリアさんは「ガスや電気は問題じゃない。問題は彼ら(ロシア軍)が村にいること。彼らは人々の家や生活を奪った」と涙ながらに非難。「全世界に呼び掛けたい。私たちが敵を追い出すのを助けて」と訴えた。
一方、ウクライナ政府が企画した取材ツアーでは、何千トンもの食料が貯蔵されていた倉庫の黒焦げた残骸を見せられた。ロシア軍のミサイル攻撃で破壊されたという。ウクライナの当局者は、ロシア軍が意図的に食料供給を標的にしていると主張した。
【ロンドン=時事】スウェーデンの民放TV4は30日、核兵器を搭載したロシアの爆撃機が3月上旬、スウェーデンの領空を侵犯したと報じた。スウェーデンは北大西洋条約機構(NATO)に加盟していないが、欧州連合(EU)の加盟国。ロシアはウクライナ侵攻に関連して核兵器使用をちらつかせており、核をめぐる緊張が一段と強まる可能性がある。
報道によると、領空侵犯があったのは3月2日。核兵器を搭載したロシアの2機の爆撃機スホイ24が、2機の戦闘機スホイ27に護衛されてバルト海に浮かぶスウェーデン南東部のゴットランド島付近を飛行した。
領空を侵犯したのは約1分間。スウェーデン空軍は2機の戦闘機を出動させ、ロシア機の写真を撮影した。この際に核兵器の搭載を確認したという。
全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGV3101H0R30C22A3000000/
ロシア軍がウクライナ南部ヘルソン付近の空港を占領しようとしたところ、ウクライナ軍の集中的な砲撃を受け、繰り返し敗退しながらも10回も同じ攻撃方式に固執した結果、将軍2人が戦死するなど、莫大な被害をみたとの報道が出ている。
英タイムズ紙の日曜版紙サンデータイムズは27日、国際空港と空軍基地が位置するヘルソン近隣のチョルノーブィリで戦争が始まって以来、ロシア軍の無能を示す象徴的な場所として浮上していると伝えた。
ロシア軍は占領したヘルソン近隣のチョルノーブィリの空港を掌握するため、先月27日、大砲と装甲車、攻撃用ヘリコプターなどを含む大規模兵力を投入した。
しかし、偵察用ドローンを通じてロシア軍の移動を把握していたウクライナ軍は、彼らに砲撃を加えてヘリコプター複数台を破壊した。
莫大な被害を出したにも関わらず、ロシア軍は去る7日、より多くのヘリコプターを空港攻撃に投入したところ、またもやウクライナ軍の集中的な攻撃を受けた。この日の戦闘でロシア軍のヘリコプター少なくとも30機と数十台の装甲車が破壊されたとウクライナ軍は主張した。
それでもロシア軍は退かず、去る15日にも同様の方法で攻撃を行ったが、またもやウクライナ軍の反撃を受けて莫大な被害を出し、退却した。
その後も、このような攻撃と退却が繰り返され、計5回の攻撃が失敗で終わった後、去る18日にはロシア8軍司令官アンドレイ・モルドヴィチェフ中将が直接戦場に出て戦死した。
しかし、その後も同じ攻撃・撤退が繰り返され、去る25日にはロシア軍のヤコフ・レザンツェフ中将まで戦死した。
ソ連軍は第二次世界大戦時、ドイツ軍との戦闘(大祖国戦争)で当時1470万人の戦死者(戦病による死者含む)を出している。
https://korea-economics.jp/posts/22032805/
「有名なモスクやビーチがあり、多くの観光客を魅了するにぎやかな港町が、今では映画『地獄の黙示録』のシーンにそっくりだ」
ウクライナの新聞「キエフインディペンデント」でライターを務める寺島朝海さんは、マリウポリ出身のジャーナリストに取材し、そんな証言を得ている。
■水もなく脱水症状に
同国南東部に位置する人口約40万人のマリウポリは、ロシア軍に包囲され、電気、水道、ガスが遮断された。そこに約35万人の市民が籠城状態を強いられている。彼女のレポートによれば、〈人々は凍りそうに寒い地下室に避難を余儀なくされ、十分な食べ物も、水もなく、脱水状態に陥っている〉
生活に必要な物資も、〈食料品店や薬局には、在庫がもう無いか、ロシア軍に略奪されていた〉
食料や水でさえも、〈危険なほど不足しているため、氷点下の気温で調理し、暖を取るために木材を切り刻んでいる〉
〈最も被害が大きかった地域に住む人々は、家の中で今は動かなくなったラジエーターを叩いたり、雪を溶かして飲料水にしている。破壊された家の瓦礫の中を歩いて、何か食べられるものを見つける人もいる〉
こうして包囲し、孤立させた街を、ロシア軍が無差別に爆撃しているのは周知の通りだ。前出の産科病院に続き、16日には避難場所となっていた劇場が爆撃され、数百人が未だ生き埋めになっているといわれている。さらには19日、やはり避難場所となっていた美術学校が爆撃を受けた。
「このマリウポリに外国メディアで唯一入り、状況を伝えているのは、アメリカのAP通信です」
と述べるのは、さる全国紙の外信部デスク。
「英語で書かれたその記事によれば、爆撃によって殺された人々があまりに多過ぎて対応が間に合わず、死体は凍土に掘られた塹壕に投げ捨てられている、と。時に爆撃は毎分にも及び、作業する人も身を守るために無造作に投げ入れざるを得ないとか。葬儀を行うこともできず、当局は“死体は路上に放置しなさい”と指導しているそうです」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfa11b85c53840dbafb18c2f3f7736324fba48e4
【ロンドン時事】英国で通信傍受や暗号解読などを担う情報機関、政府通信本部(GCHQ)のフレミング長官は、ウクライナに侵攻したロシア軍が自軍の航空機を誤って撃墜したと明らかにした。一部のロシア兵が命令に背いたり、自分たちの装備を破壊したりしているとも述べた。
オーストラリア国立大で31日に行った講演内容を英政府が公表した。いずれも証拠に基づくものだといい、ロシア軍の士気の低下や指揮命令系統の混乱が軍事活動に影響しているとの見方を示した。
全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022033100377&g=int
ウクライナ軍東部戦線で攻勢 ロシア軍装備弾薬残して敗走
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a712cfa1cacee887b55cbe125df12cd799d9271
トロスティアネッツ、ウクライナ、3月29日(AP)― ウクライナ軍は、3月1日にロシア軍の手に落ちた同国東部のトロスティアネッツを、ロシア軍から奪い返した。
AP通信の記者は3月28日、ロシア軍の敗走を喜ぶ市民のそばを、勝ち誇った兵士を満載して走るウクライナ軍の戦闘車両とは対象的に、放棄された陣地に散乱する破壊された戦車や自走砲、軍用車両、さらに遺棄された無数の弾薬箱などを目撃した。
複数の住民の証言では、ウクライナ軍の激しい攻撃を受けたロシア軍が敗走したという。
ウクライナ軍は各地の戦線でロシア軍を押し戻しており、米の軍事専門家は、ロシア軍の前進は止まったようだと指摘。その上で、ロシア軍は侵攻作戦の重点を、首都キーウ周辺の地上戦から、東部ドンバス地方の防衛戦に置き換えたのではないかと推測している。
親ロシア派武装勢力が実効支配するドンバス地方では、2014年のロシアによるクリミア半島併合以降今日まで、ウクライナ軍との武力衝突が続いている。
【3月31日 AFP】ロシア軍による包囲と砲撃が続き人道危機が懸念されているウクライナ南部マリウポリ(Mariupol)で、赤十字(Red Cross)の施設がロシア軍による攻撃を受けた。ウクライナ当局と赤十字国際委員会(ICRC)が30日、明らかにした。
ウクライナ議会のリュドミラ・デニソワ(Lyudmyla Denisova)人権委員はSNSへの投稿で、ICRCの建物がロシア軍の空爆や砲撃を受けたと説明。建物には、負傷者や民間人、人道支援物資の存在を示す白地に赤十字のマークが描かれていたという。爆撃が行われた日時には言及しておらず、死傷者数は不明としている。
ICRCの広報担当はAFPに対し、SNSに出回っている破壊された建物の画像が、マリウポリにある赤十字の倉庫であることを認めた。倉庫に保管されていた援助物資はすべて分配済みだったが、現地に職員がいないため、被害状況は確認できていないという。(c)AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3397869?cx_amp=all&act=all
ロシア国防省は30日、ウクライナの首都キエフ周辺など北部に展開していた部隊について、「作戦の主要方面」である東部にウクライナ軍を集結させないための〝おとり〟であり、目的を達成したため「再編成」を開始したと主張した。「露軍はキエフ陥落に失敗した」とする米国防総省の分析を否定した形。
露国防省は「作戦の第一段階で計画されたのは、敵戦力をキエフなど大都市に釘付けにし、主要方面の東部に移動させないことだった。目的は達成された」と主張。キエフへの突入は当初から予定しておらず、米国などが発表した露部隊の後退は「計画された再編成」だとも説明した。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20220331-PRTLWDCG2VO4RORMJ3F66C6CBA/
ロシアによる侵攻を受け、すでに複数の日本人が義勇兵としてウクライナ入りしている。政府も水面下で対応に追われているが、先ごろ「CNNトルコ」のインタビューに応じた人物の素顔が明らかになった。
日本人義勇兵のインタビュー映像が流れたのは3月中旬。ウクライナ西部で撮られたものだった。この義勇兵の“正体”について取材を進めると、「20代前半のH氏」という一人の男性が浮上した。学生時代の関係者が明かす。
「CNNトルコのインタビュー映像を見て“Hだ!”とピンときました。もともと目立ちたがり屋なところがあったので、テレビの取材に応じるのはいかにも彼らしい。Hは自衛官を目指して防衛大学校に入学し、同大のレスリング部に所属。けれど3年生に上がる前に中退し、その後、渡仏してフランス外人部隊に入ったと聞きました」
全文はこちら
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/03301132/?all=1
ロシア外務省は、アゼルバイジャンに対する核攻撃を開始するという下院議員の提案は受け入れられないと述べています
本日の記者会見で、ロシア外務省のマリア・ザハロワの公式代表は、アゼルバイジャンに対する核攻撃を開始するという下院議員のミハイル・デリャギンの提案についてコメントするよう求められた。
以前、国営テレビチャンネルの60ミニッツのトークショーで、デリヤギンはナゴルノカラバフの緊張の別のエスカレーションに責任があるとして「アゼルバイジャンを罰する」ことを求めました。Delyaginは、アゼルバイジャンの油田を攻撃することを提案しました。
プーチン大統領の報道官ドミトリー・ペスコフは、デリヤギンに彼の個人的な感情をコントロールし、アゼルバイジャンに対して不親切な発言をしないように促して報復した。
「大統領報道官のドミトリー・ペスコフはすでにコメントしている(デリヤギンの声明について)。当然、私たちはペスコフの評価に完全に同意する。私自身のために、そのような声明は絶対に受け入れられず、無責任であると考える。バクーとの同盟関係と戦略的パートナーシップを構築することを目的としたロシアの指導者である我が国の立場。国家ドゥマの指導者によるそのような挑発的な発言には適切な評価が与えられると確信している」と述べた。
3月24日、アゼルバイジャン軍は、ロシアの平和維持者の責任範囲にあるナゴルノカラバフのアスケラン地域にあるアルメニア人が住むパルク村に侵入し、カラバフアルメニア軍との致命的な戦闘を引き起こした。
全文(英語)はこちら
http://arka.am/en/news/politics/russian_foreign_ministry_says_state_duma_member_s_proposal_to_launch_nuclear_strike_against_azerbaij/
ロシアのウクライナ侵攻をめぐり29日に行われた両国の停戦協議後、ロシア側が首都キエフなどへの攻撃を「減らす」と表明したことについて、欧米はロシア軍の今後の動向を注視する考えだ。ウクライナ各地では攻撃による犠牲者が増え続けており、ロシアの姿勢に懐疑的な見方も広がる。バイデン米大統領は同日、ウクライナへの軍事支援を継続する考えを示した。
バイデン氏はホワイトハウスでの記者会見で「ロシアが提案していることを実行するか見ることになる」と述べた。この日、フランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相、イタリアのドラギ首相、英国のジョンソン首相と電話で協議。「ロシアがしなければならないことを見ていくということで一致しているように思う。我々は強力な制裁を続け、ウクライナ軍に自衛する能力を提供し続ける」と述べた。
英首相官邸によると、ジョンソン氏も首脳との協議で「プーチン政権を言葉では判断しない。行動を見なければならない」と強調したという。
今回の停戦協議でウクライナ代表団は、軍事同盟に入らないのと引き換えに、自国の安全保障に関する国際条約を締結することを提案。ロシア代表団は提案を評価し、キエフや北部チェルニヒウなどへの攻撃を「劇的に減らす」とした。
ウクライナ代表団が示したのは、軍事同盟に入らないほか、領土内に外国軍を駐留させない一方、第三国を「保証国」としてウクライナの安全を保証する条約案。保証国に国連安全保障理事会の常任理事国やトルコ、ドイツなどを想定しているとした。将来、ウクライナが侵略された場合、条約署名国は3日以内に対応を協議し、軍事支援を行う内容という。
ただ、ウクライナ軍参謀本部は29日、ロシア軍が一部の部隊をキエフ周辺などから移動させる一方、チェルニヒウや北東部ハリコフなどの包囲を続けていると発表した。キエフ周辺など約10カ所の地域に対しても攻撃の兆候が見られるとし、「敵はウクライナに全面的な武力攻撃を続けている」と結論づけた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd599e88df1b7f564f9da56aaff6291ddb67b543
防衛省が来年度から攻撃型ドローン(無人機)の運用に向けた本格的な検討に乗り出すことが30日、分かった。
ロシアのウクライナ侵攻では、ウクライナ軍のトルコ製ドローン「バイラクタルTB2」がロシア軍の地対空ミサイルを攻撃するなど能力の高さを知らしめた。ドローン戦は現実になりつつあるが、自衛隊への導入は偵察型などに限られ本格導入には程遠いのが現状だ。
https://www.iza.ne.jp/article/20220330-WRGI3V54FRIE5AJ73GEX3CVIQQ/
ロシア軍の大佐が戦死した。ウクライナ東部の都市ハリコフでた。
(参考記事:ロシア軍参謀長がハリコフで射殺…ウクライナ情報局が発表 露軍盗聴ファイルも公開)
ウクライナ陸軍は29日(現地時間)、ハリコフ地方での戦闘中にロシア軍第200独立機動ライフル旅団の司令官であるデニス・クリロ大佐を殺害したと明らかにした。
ウクライナ軍の将校であるアナトリー・ステファン氏はテレグラムにおいて「ハリコフ近郊の戦闘で、軍隊は第200分離機動ライフル旅団(の司令官、デニス・クリロ大佐を清算した」と伝えた。
第200旅団はウクライナの戦争で最も大きな損失を被った。ステファン氏は「入手可能なデータによると、第200旅団の2つの大隊戦術グループがウクライナで壊滅したとされ、旅団員の損失は合計で1,500 名を超えた」と伝えた。
外信によると、ハリコフは1か月間にわたりロシア軍の攻撃を受け、近郊都市なども含め大きな損失を受けていると伝えられるが、クリロ大佐の死はロシア側もハリコフ攻略のために犠牲を出していることを物語る。
https://korea-economics.jp/posts/22033001/
>興味深い開発。
— MASA👾🤍 (@masa_0083) March 28, 2022
ロシアは、非対称戦争というウクライナの戦略に適応し始めています。
重戦車の編成はありませんが、高速で移動可能なユニットです。ここでは、トヨタハイラックスのオフロード車に重機関銃が搭載されています。
戦争の「シリフィケーション」。 https://t.co/LZMmrUYRm5