ロシア軍の副司令官がウクライナ軍により戦死したと判明、ロシア軍第83独立警備隊空挺突撃旅団に所属している模様

ロシア軍の副司令官が殺害されたことが分かった。

これは、ウクライナ軍のアナトリー・ステファン将校（ハンドルネーム・スターリッツ）がテレグラムで1日（現地時間）に報告した。

死亡が報告されたのはロシア軍第83独立警備隊空挺突撃旅団の副司令官であるヴィタリー・スラブツォフ中佐だ。

殺害方法や場所については明らかにされていないが、第83旅団はロシア極東地方のウスリースクに拠点を置いていると地元紙は報じている。

佐官級以上の死亡が報告されたのは、29日に報告されたロシア軍第200独立機動ライフル旅団の司令官であるデニス・クリロ大佐以来、3日ぶりとなる。クリロ大佐はハリコフ地方での戦闘中に戦死したとステファン将校は報告している。

ステファン将校は同日、他の3人のロシア軍戦死者について明らかにした。

それによると、コストロマ空挺部隊の第331親衛空挺連隊アンドレイ・ヴァシュコフ上級中尉、カザン出身の戦車兵であるアルマズ・バタノフ中尉、第19機動小銃師団の機動小銃中隊副司令官であるツィレン・アレクサンドロビッチ・バルダノフ少尉だ。

彼らはいずれもロシアの地元紙などですでに葬儀や、戦死に伴う受勲などが報じられている。例えばアルマズ・バタノフ中尉は地元のカザンにあるイスラム教墓地に埋葬され、勇気勲章を授与されたとイ地元紙は1日に伝えている。

バルダノフ少尉はモンゴル国境近くのブリヤード共和国・キャフタの出身であり、母子家庭で育ったあとに軍人になったと地元紙は伝えた。ブリヤード共和国出身ロシア兵がウクライナで計8人が死亡し、40人が負傷したと伝えられた。

https://korea-economics.jp/posts/22040201/

ブリヤート共和国なんて初耳だよ
ロシアはこんな国を幾つ作る気だ？

撃ち落とされたんか？

戦国時代かな？

なんで司令官クラスが前線に投入されてるんだ?
安全なところで、葉巻を燻らせ、昼間からウォッカを飲むのがお仕事じゃないの。

警備隊なのに空挺突撃するんか

今後プーさんと対立しそうな左官やら将官は前線送りって感じなのかな

いまロシアの軍人は戦場に行かない爺しか残ってないんちゃうか

極東地域の旅団がウクライナにってことは・・・

戦車って、こんなに脆いものなの？　まあ、移動速度も遅いしなあ、時代遅れなのかな・・

ウクライナの市民とロシア兵は可哀想やわ

○ロシア陸軍
・第1親衛戦車軍　司令官セルゲイ・キセーリ中将
・第2諸兵科連合軍　司令官アンドレイ・コロトフキン中将
・第5諸兵科連合軍　司令官アレクセイ・ホディロフ少将
・第6諸兵科連合軍　司令官ウラジスラフ・イェルショフ中将←3月23日解任
・第8諸兵科連合軍　司令官アンドレイ・モルドヴィチェフ中将←3月19日戦死、翼下のオレグ・ミチャーエフ少将も戦死
・第20親衛諸兵科連合軍　司令官アンドレイ・イヴァナエフ
・第29諸兵科連合軍　司令官アンドレイ・コレスニコフ少将←3月11日戦死
・第35諸兵科連合軍　司令官アレクサンドル・サンチク中将
・第36諸兵科連合軍　司令官ヴァレリー・ソロドチュク中将
・第41諸兵科連合軍　司令官セルゲイ・ルイシコフ中将
・第49諸兵科連合軍　司令官ヤコフ・レザンツェフ中将←3月25日戦死
・第58諸兵科連合軍　司令官ミハイル・ズスコ中将
・第14軍団　司令官ドミトリー・クラエフ中将
・第22軍団　司令官デニス・リャミン少将
・第12独立親衛工兵旅団　現地統括司令官不明
・第439親衛ロケット旅団　現地統括司令官不明

まだ司令官たくさん残ってるぞ

＞ブリヤード共和国

ほぼモンゴルやん
ヨーロッパの戦争に駆り出されて戦死して
可哀想に

良く判らんが部隊が80以上あるなら一人くらい問題なくない？

将官や佐官の配置が全部モロバレなんやろな…

上級士官が死ななくなったな
怖くて戦場に出てこれなくなったか

ロシアが弱すぎるのか、ウクライナが強すぎるのか・・・謎だ