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41件のコメント

中国軍の最新型原潜が重大事故によりロストした可能性が浮上、軍事専門家は「説得力のある証拠はまだ一つもない」と指摘

1:名無しさん


<米台接近を牽制するための軍事演習を繰り返すなか、中国最強の攻撃型原子力潜水艦が台湾海峡で乗組員全員死亡の重大事故に遭ったという未確認情報が浮上した>

中国政府が台湾やアメリカに対する「重大な警告」として、台湾周辺で軍事演習を始めてから数日。中国の原子力潜水艦が、中国本土と台湾を隔てる台湾海峡で重大事故に見舞われたという未確認情報が入った。

インターネット上に出回っている情報によれば、中国が保有する093型(商級)攻撃型原子力潜水艦が過去数日のどこかで、詳細不明の重大事故に見舞われたという。乗組員は全員死亡、とする報道もある。

中国政府は台湾を自国の一部と見なしており、いずれは再統一すべきだと考えている。しかし民主主義体制を樹立している台湾は長年、中国からは既に独立していると主張し、西側諸国との連携を試みてきた。

中国当局からは、台湾海峡で中国の潜水艦が困難な状況に陥っていることを認める正式な発表はない。中国国防省が8月22日に行った記者会見でも、この問題についての言及はなく、中国国営通信も一切この問題を報じていない。

台湾当局も、一連の報道を確認していない。台湾国防部の報道官は、22日に台湾の報道機関が放送した定例会見の中で、台湾の軍と政府は潜水艦の事故があったという証拠を入手しておらず、一連の報道の裏を取ることはできなかったと述べた。

本誌はこの件について中国国防省にコメントを求めたが、返答はなかった。

確実な証拠はまだない潜水艦に詳しいアナリストのH・I・サットンは22日、X(旧ツイッター)への投稿の中で、一連の報道を裏づける「説得力のある証拠はまだ一つもない」と述べた。

全文はこちら
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/08/post-102482.php

 

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26件のコメント

ロシア軍パイロットの亡命騒動が「色々な意味で無慈悲すぎて」日本側は騒然、事情を知らずに同行していた同僚パイロットは……

1:名無しさん


ロシア軍のヘリコプターのパイロットが機体と共にウクライナへ逃れてきた事案について、ウクライナの高位当局者が初めて詳細を明らかにした。ヘリコプターに同乗していた乗組員らはウクライナに連れてこられることを想定していなかったという。

ウクライナ国防省のブダノフ情報総局長が、週内に放送予定のラジオ局のインタビューで説明した。同氏はパイロットに接触する適切な方法を見いだせたと振り返る。

「我々の作り出した状況により、彼の家族は全員気付かれずに国外へ脱出できた。最終的に本人が機体を使用する状況も作り出せた。事情を知らない乗組員も一緒だったが」

「他に2人の同乗者がいた。計3人の乗組員がいたことになる。どこに着陸したか気付いて逃げようとしたため、残念ながら彼らは排除された。我々としては彼らを生かして(捕らえて)おきたかったが、やむを得なかった」(ブダノフ氏)

その上で同氏は「パイロットは大いに満足している。全て順調だ。彼には2つの選択肢があるが、ここに残る方へ傾いている」「これまでこんなことは誰もしていなかった。ただ、ここから数を増やしていければいい」と付け加えた。

説明されたような国外逃亡が実際に起きたのかどうか、CNNは確認していない。

全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/amp/article/35208257.html

 

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20件のコメント

プリゴジン死亡の件でプーチン大統領が声明を発表、あまりにも白々しい内容に戦慄する人が続出

1:名無しさん


ロシアのプーチン大統領は24日、ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏らが搭乗していたとみられる自家用ジェット機が23日に墜落したことについて「すべての犠牲者の家族に哀悼の意を表したい」と述べ、プリゴジン氏を含めた幹部が死亡したとの見方を示した。

プーチン氏はプリゴジン氏について「才能あるビジネスマンだった」と述べた。一方で「彼は複雑な運命を背負った人物で、人生において重大な過ちを犯した」とも述べた。ワグネルが6月23~24日に起こした武装蜂起を批判したものとみられる。反乱は丸1日で終息し、ワグネルの一部の部隊はベラルーシなどに移動した。

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR24D5H0U3A820C2000000/

 

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21件のコメント

プーチン直属のエリート部隊が観客の子どもたちに銃を突如乱射、多数の子どもたちが地面に倒れた模様

1:名無しさん


<「撃つマネ」のはずが本当に撃ってしまう「エリート部隊」とは>

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領直属の治安部隊が、市民に発砲する動画がソーシャルメディアで拡散している。「デモンストレーションの一環のパフォーマンス」だったというが、結果として子ども1人が負傷したと報じられている。

ロシアの治安当局に詳しいテレグラムチャンネル「VChK-OGPU」は8月20日、モスクワ州のエレクトロスタリという街で起きたこの事件の動画を投稿した。映っているのは、プーチンの「私兵」とも言われるエリート部隊、ロシア国家親衛隊のように見える。同隊は、ロシア連邦軍とは別の指揮系統を持ち、大統領直属という位置付けだ。

VChK-OGPUチャンネルはこう説明している。「デモンストレーションの最中に、ロシア国家親衛隊の兵士が意図的に(中略)子ども連れの見物客を銃で撃った(幸い、空砲だった)。幼い子どもたちが頭を抱えて叫び、地面に倒れた。けが人も出た。跳ねて飛んだ薬きょうで大けがした人もいた」

ウクライナのテレビチャンネル「24カナル」は、複数のテレグラムチャンネルがこの映像を投稿したと報じている。24カナルによれば、国家親衛隊は「どういうわけか」突然、自らの武器を子どもを含む観客に向けようと思い立ったようだという。

報道によれば、34歳の女性が頬と顎を負傷したほか、子ども1人が頭部のけがで病院に運ばれた。現在、ロシア連邦捜査委員会が捜査を行なっている。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/dec6827b79fdda78b8d7db9d41272052f677b494

 

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42件のコメント

ワグネル創設者プリゴジン氏が死亡、モスクワで墜落した飛行機の乗客リストに名前があった

1:名無しさん


【速報】ロシア当局は、中部トベリ州で墜落した飛行機の搭乗者リストに民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏が含まれていると発表した
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023082400038&g=flash

ロシア民間機墜落、乗客名簿にワグネルのプリゴジン氏-インタファクス
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-08-23/RZUTC3T0AFB401

ワグネル・プリゴジン氏が死亡か モスクワで飛行機墜落 タス報道
https://mainichi.jp/articles/20230824/k00/00m/030/009000c

 

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47件のコメント

「防衛費を増額しても米国の型遅れ兵器に使われるだけ」と主張した西村博之氏、コミュニティノートで事実を連打されまくる

1:名無しさん





閲覧したユーザーが他のユーザーにとって役立つと思う背景情報を追加しました
>>アメリカが押し付ける型遅れ兵器
リプ欄でF-22に言及しているが、アメリカは本機をNATOやイスラエルなどの他の同盟国にも売っておらず、
高価すぎることからそもそも2009年に生産終了が決定されている。
https://toyokeizai.net/articles/-/10921?page=4
日本が導入したF-35はF-22よりも新しくかつ安価であるため、この認識は誤りである。
https://www.jiji.com/sp/v2?id=20091122F-35_Lightning_II_01

>>日本の軍事技術開発にお金が回らず
2023年度防衛費のうち装備研究開発に回される額は8968億円となっており、前年度比3.1倍となっている。
この値段はトマホークの取得費2113億円よりも多いものである。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/yosan2023/defense-expenses/

役に立ちましたか?

witter.com/hirox246/status/1691412832590385152

 

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56件のコメント

自衛隊が「C-2輸送機を魔改造して」敵戦力を撃破するプランを策定、凄まじい戦い方に専門家も驚きを隠せず

1:名無しさん


そんな戦い方!? 空自C-2輸送機「ほとんど攻撃機化」の全貌 ミサイル搭載だけじゃない

C-2輸送機の「攻撃機化」計画 かなり具体的に

 2023年8月7日(月)の時事通信は複数の政府関係者の話として、防衛省が航空自衛隊の「C-2」輸送機に長射程ミサイルを搭載する検討に入ったと報じました。かねて話のあった「輸送機の攻撃機化」ともいえる構想が、かなり具体的になってきているようです。

 日本政府は2022年12月16日に発表した国家安全保障戦略に、敵の防空システムなどがカバーする範囲の外側、それも可能な限り遠方から攻撃できる「スタンド・オフ防衛能力」の強化を打ち出しており、その一環として航空自衛隊の輸送機に搭載する長射程ミサイルの発射システムの開発を盛り込んでいます。ただ、このときには対象の航空機については「航空自衛隊の輸送機」としか書かれていませんでした。

 2023年8月の時点で航空自衛隊はC-2、C-1、C-130Hの3種類の輸送機を運用しています。2020年代半ばの退役が予想されているC-1と、最も新しい機体でも製造から25年が経過しているC-130Hへの長射程ミサイル発射システムの搭載は現実的ではなく、実現するとすれば長射程ミサイルの発射システムを搭載する航空自衛隊の輸送機はC-2一択であると目されていました。

全文・画像はこちら
https://trafficnews.jp/post/127502

 

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土壇場でヘタれたドイツ政府、NATOとの国際公約をブッテして予算削減に乗り出した模様

1:名無しさん


ドイツ政府は、NATOの年間2%軍事費目標の達成を法的に約束する計画から撤退した、と政府関係者が水曜ロイターに語った。

水曜日にオラフ・ショルツ首相の内閣によって可決された予算財政法案の対応する条項が、急遽削除されたと関係者は述べた。

https://www.reuters.com/world/europe/germany-walks-back-plan-meet-nato-spending-target-annual-basis-2023-08-16/

 

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121件のコメント

「中国を怒らせるから防衛費増額は止めてください」と小学生が岸田首相に手紙を送る、あきらさまに仕込みに……

1:名無しさん


なぜ、防衛費を上げるのか。

 日本はアメリカのことをどう思っているのか。

 小学6年生には、分からなかった。だから、岸田文雄首相に手紙を書いた。【宮城裕也】

岸田首相に伝えたい

 東京都世田谷区の私立和光小6年の36人が今年初めに書いた手紙は、こう始まる。

 <私たちは、社会科や総合学習で、沖縄のことや戦争のことを学んできました。戦争は遠い昔の話だと思ったのに、今も苦しんでいる人がいることや、今にも続く問題であることがわかりました>

児童らは、政府の安全保障政策への思いや疑問をつづった。

 <今、北朝鮮が日本にミサイルをうってきていますが、うってきているから軍事費を増やすのはダメだと思います>

 <逆に中国などが怒って、攻撃してくるかもしれないと思いました>

 <防衛費1兆円を他の税からとるのは、さすがにひどいと思います。他の案はないのですか?>

 <なぜ自衛隊が、国を守る以外に攻めてもいいというルールになったのですか?>


全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20230810/k00/00m/040/168000c

 

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ロシア軍が「新型爆撃機」を開発中の施設、原因不明の爆発で消し飛んでしまった模様

1:名無しさん


モスクワ郊外の工場で起きた大規模な爆発を巡り、ロシアの独立系メディアは、工場では新型爆撃機の開発が行われていたと報じました。

独立系メディア「アゲンストボ」は、9日に大規模な爆発が起きたモスクワ近郊の工場では戦略爆撃機「ツポレフ95」などの後継モデルとなる軍用機の開発が行われていたと報じました。爆発が起きた工場は、公式には双眼鏡や線量計などを製造する光学機械工場とされています。

ロシア当局は敷地を間借りしていた花火会社の倉庫が人為的なミスにより爆発したもので、軍事製品とは関係がないと主張し、ドローンなどによる攻撃の可能性も否定しています。

一方で、複数の独立系メディアは現場付近で砲弾のようなものが見つかったと伝えています。

動画はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c466ee847b0c862d05888cb5e5e14990fb5d5ee

 

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ロシア軍の軍需工場が現場猫案件によって爆発四散する事件が発生、安全マージンを取らずにフル稼働させた結果か?

1:名無しさん


モスクワ郊外の防衛企業系列工場で爆発、少なくとも56人負傷

モスクワ郊外の花火工場で爆発があり、少なくとも56人が負傷した。同工場はロシア国営防衛関連企業ロステックの系列企業が管理していた。

モスクワ州のボロビヨフ知事によると、セルギエフ・パッサートにあるザゴルスク光学機械工場の花火生産・倉庫施設で9日、爆発が発生した。

同工場は、軍用および民生用の光学・電子システムの開発と生産を担うロステック傘下部門の一部。ロシアがウクライナ侵攻後に企業データの開示を停止する前の年次報告書によれば、少なくとも2021年まではロシア軍向けを含む光学機器を生産していた。

ボロビヨフ知事は9日、同工場では長らく光学機器の生産を重点的には行っていなかったと、テレビ放送の中でコメントした。

ロシア連邦調査委員会は声明で、爆発がドローン攻撃や犯罪行為によって引き起こされた証拠はなく、工場の安全規則違反の可能性について調べが進められていると説明した。

全文はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-08-09/RZ4VC3DWX2PS01

 

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モスクワで大規模な爆発が発生、50名以上が負傷する凄まじい事態になってる模様

1:名無しさん


モスクワ郊外の工場で大規模爆発 50人以上が負傷 倉庫の火薬が爆発か



ロシアの首都モスクワの郊外にある工場敷地内で大規模な爆発があり、50人以上が負傷しました。敷地内の倉庫では火薬が保管されていたということです。

大きな爆発音とともに巨大なきのこ雲が立ち上ります。モスクワ郊外のセルギエフポサドにある光学機械の工場の敷地内で9日、大規模な爆発がありました。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/654578

 

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25件のコメント

指揮官の長話を2時間も聞かされ続けたロシア第20近衛連合軍、次の瞬間に予想外すぎる展開に迎えてしまった模様

1:名無しさん


屋外で司令官の演説を聞いていたロシア第20近衛連合軍、HIMARS1発で兵士200人死亡

ウクライナ軍は米国製の高機動ロケット砲システム(HIMARS、ハイマース)でロシア軍兵士200人を殺害したと伝えた。当時ロシア軍兵士らは屋外で体操したり、約2時間にわたり指揮官の話を聞いたりしていたが、その時に攻撃目標になったようだ。<中略>

 匿名を求めたあるウクライナ政府関係者はメディアの取材に「ロシア軍兵士らは2時間にわたり屋外で指揮官の演説を聴いていた。これはウクライナ軍がハイマースを操作しロシア軍を標的とするには十分な時間だった」と説明した。ロシアの複数の軍事ブロガーも「今年6月にも指揮官の演説を聴いていたロシア軍兵士100人が攻撃を受け犠牲になった」「愚かで不注意だ」と批判した。

全文はこちら
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/08/04/2023080480012.html

 

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61件のコメント

高校に自衛官募集の封書が送られたことに新聞記者が激怒、当たり前だろう!とツッコミ殺到

1:名無しさん


 自衛官の募集を巡り、市町村が高校3年生ら入隊適齢者の個人情報を自衛隊に提供するケースが増えている。提供は違法ではないが義務でもなく、自治体が国に「忖度(そんたく)」している格好だ。本人の意に反する利用を防ぐ「除外申請」制度が多くの自治体で未整備の現状も浮き彫りになっている。
(報道部・佐藤駿伍、勅使河原奨治)

■入隊適齢者の情報を提供「除外申請」未整備浮き彫り

 今月に入り、提供情報に基づく募集の封書が適齢者に直接送られている。仙台市宮城野区の男子高校生(18)にも3日、自衛隊宮城地方協力本部から届いた。

 封書の中には説明会の開催日時や採用日程のほか、自衛隊のリーフレットが入っていた。高校生は自ら問い合わせたり応募したりしていない。「まるで歴史の授業で習った『赤紙』みたい。ちょっと気持ち悪い」と苦笑いした。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/47435f26e219aab235df8dd26b5585e781cc2bef

 

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ヨーロッパの山火事が軍事基地を飲み込んで弾薬庫を誘爆させる悲劇、大規模な爆発で周囲は消し飛んだ模様

1:名無しさん




 記録的な熱波が続くヨーロッパで、ギリシャで発生した山火事は火の手が空軍基地にまで迫り、弾薬庫に引火し爆発しました。

 ロイター通信などによりますと、ギリシャ中部ボロス近郊で27日、燃え広がった山火事が空軍基地の近くにある弾薬庫に到達し、大規模な爆発が起きました。

 爆発は複数回あり、衝撃で住宅の窓ガラスが割れるなどの被害が出たほか、住民らおよそ2000人が避難しました。

全文はこちら
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000309406.html

 

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ロシア軍が半包囲されて補給線が途絶寸前だと専門家が明かす、宇軍が高台を確保して一方的に攻撃中

1:名無しさん


 ロシアのために戦う民間軍事会社ワグネルの部隊は昨年12月、ウクライナ東部ドンバス地方バフムートの南約16kmに位置するクリシチウカを占領した。それから8カ月たった今週、ウクライナ軍がこの町を奪還。ロシア軍がバフムート南側に持つ同市への補給線を断つ好位置を確保した。

バフムートの戦いでは双方とも損失を被ったが、特にロシア側の損失は大きかった。ほぼ1年にわたる激戦の末、ロシア軍は5月、廃虚と化したバフムートを制圧した。バフムートとその周辺では、何千人ものワグネル戦闘員や正規のロシア軍兵士、親ロシア派武装勢力のメンバーが命を落とした。バフムートに展開したウクライナ軍の防衛部隊はゆっくりと後退し、可能な限りの損害をロシア側に与えた。

バフムートはロシアにとって、ウクライナでの侵略戦争にまだ勝てることを証明する象徴的存在だった。一方、ウクライナにとっては、ロシア軍に血で報いる機会であり、時間をかけて作戦を練った反転攻勢の決行を前にロシア軍の戦闘力を消耗させるものでもあった。

6月4日に始まったウクライナ軍の反攻は、南部ザポリージャ州の他、バフムートのある東部ドネツク州でも行われている。第3・第5強襲旅団と第22・第28機械化旅団などの部隊は、バフムートのすぐ南にある野原と樹林帯を越えて攻勢をかけた。第3強襲旅団は6月下旬、ロシア軍の第57自動車化狙撃旅団を攻撃し、重要な防御陣地であるドネツドンバス運河を越えて東に後退させた。第5旅団と第22旅団はここから、クリシチウカを西側から見下ろす峠へと進軍した。

あるロシア人ブロガーは「敵は隣接する別の高台を占拠し、対戦車システムや狙撃兵グループを組織してそこから前進する歩兵らを支援した」と戦況を報告。「激しい戦闘が数日続いており、敵の偵察機と攻撃ドローンが局面に重要な影響を及ぼしている」とも書き込んだ。

一方、第3旅団と第28旅団は、数キロ南のアンドリーウカに向かって進んだ。ウクライナ軍参謀本部のアンドリー・コバロフ報道官は7月25日、ロシア軍がアンドリーウカから撤退していると主張した。その間、ウクライナ軍第57自動車化旅団は、北側からバフムート市内に入る幹線道路を目指してバフムートの反対側を前進していた。

こうして、ウクライナ軍はバフムートのロシア軍に対する半包囲網を狭めており、南側では同市に続く道路の1本を寸断した。もう一つの大きな道路は、数km東にある。長期化したバフムート防衛戦でウクライナ軍が身をもって知ったように、道路は命だ。攻撃する側が補給路をすべて断ち切ってしまえば、その町での戦いは事実上終わる。

バフムートをめぐる戦いは1年以上続いている。同市から撤退したばかりのウクライナ軍は現在、その奪還を試みており、この戦いはまだ続くだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f5dbfbd6551b1ed388abbf372d6644bbf663b422

 

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ロシア軍がじわじわと戦力をすり潰されて宇軍の反転攻勢に対抗できず、後方の砲兵を殲滅されて戦力の空白化が進行中

1:名無しさん


7月21日に米国コロラド州で開催された「第14回アスペン安全保障フォーラム」では、ウクライナの反転攻勢が重要なテーマになった。

 多くの参加者から「ウクライナの反攻はまだ始まったばかりで終わっておらず、ロシアが戦争に負けることは避けられない」という趣旨の発言があった。

一般的に攻勢作戦における失敗とは、攻撃を行い敵よりも大きな損害を被ったにもかかわらず、攻撃を続けることだ。

 しかし、ウクライナ軍の反転攻勢は違う。

ウクライナ軍は兵士の命を大切にし、被害を最小限に抑えながらロシア軍の戦力を削ぐ「阻止作戦(Interdiction Operation)」を重視している。

ウクライナ軍は今、この「阻止作戦」の段階にいる。

 ウクライナ側がこの段階で成功を収めたと感じたら、次の段階、フェーズ2に移るだろう。

第1線以降のロシアの守備ラインは、現時点ではほぼ無人であることを示唆している。

 ロシア軍は、彼らが名付けた「ゼロライン」(ウクライナの支配地域とロシアの支配地域との直接の境界線=現在の接触線)における攻防を重視している。

ゼロラインの後方から前線に部隊が移動・配置されている。ウクライナの前進に対抗するため、ロシア軍予備兵力も前線に移動・配置されている。

戦線の広範囲をカバーする人員を欠くロシア軍は、少なくとも戦闘が起こる場所でウクライナの部隊と交戦することを選んでいるようだ。ロシア軍の予備部隊が前線に投入されている状況だ。

 結果として、ロシア軍第一線の後方には部隊がほとんどいない状況だ。

ウクライナ側は兵力と装備を温存するため、ロシア軍を前線の「キルゾーン」に誘致し、通常ならもっと後方にいるはずの砲兵を引っ張り出した。

このため、ロシア軍の砲兵損失が非常に大きくなっている。

現在、ロシアの防衛は脆い状態になっている。つまり、ゼロラインで過負荷がかかり、大損害を受けているのだ。

 ウクライナ軍がロシア軍の歩兵部隊と砲兵部隊を攻撃し続けることで、突破口が開かれる前に防衛態勢が空洞化する可能性がある。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76235

 

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ロシア軍のSu-25撃墜事件が悲惨すぎる末路を迎えた模様、色々な意味で観光客が……

1:名無しさん




ロシアのメディアによると、ウクライナに近い南部クラスノダール地方エイスク沖のアゾフ海に17日、ロシア軍のスホイ25攻撃機が墜落した。訓練中だったといい、パイロットは緊急脱出したが、死亡が確認された。砂浜で休暇を楽しむロシア人観光客らが動画を撮影していた。

 エイスクでは昨年10月、集合住宅にスホイ34戦闘爆撃機が墜落し、16人が死亡する事故が発生している。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023071800015&g=int

 

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ロシア軍の港湾施設攻撃で中国の資産が丸焼けになっていた模様、見事すぎる展開に驚く人が続出中

1:名無しさん


ウクライナのカーネル、ロシア攻撃の港湾施設復旧に1年必要の公算

ウクライナ最大のヒマワリ油生産業者であるカーネル・ホールディングは、19日のロシアの攻撃で損傷したチョルノモルスク港の施設の復旧には少なくとも12カ月かかる可能性があると発表した。

インフラ被害に加えて、6万トンの穀物が火災で一部焼失・損傷した。この穀物は中国に輸出される予定で、貨物船に積み込まれるところだったという。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-07-20/RY357EDWLU6801

 

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米軍が『現場猫案件』を10年以上も継続して内部情報がダダ漏れに、ドメイン管理者の警告を長年に渡ってスルー

1:名無しさん


 英紙フィナンシャル・タイムズ電子版は17日、米軍の内部情報を含んだメールが長年、西アフリカ・マリに誤送信されてきたと報じた。メールアドレスの「ドメイン(ネット上の住所)」の末尾が米軍は「mil」、マリは「ml」と類似しており、送信時の宛先の入力ミスが原因とみられる。

 マリ国内のドメインを管理する業務を担ってきたオランダのIT企業経営者の男性が10年近く前に問題に気付いた。米政府に繰り返し注意を促したが、誤送信は止まらなかった。

 マリ暫定政権は治安維持でロシアの民間軍事会社ワグネルと連携してきた。誤送信が米国の安全保障に影響していないか注目される。

https://nordot.app/1053809275408777666

 

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